そうして、501はマロニーちゃん(ふざけまくってる)の手によって解散されてしまう……
って言うのが前回のお話(メタい)
今、飛行機用格納庫に居る…整備兵一人捕まえて
「えーと、新藤軍曹?何で私は捕まったんですかね?」
「ん?スピットファイア動かすのに整備兵は必要だと思ったのですが」
「あ、はい……」
ユニットは動かせないけど、航空機は動かせるって言う暴論になってしまったが
まぁシャーリーがソードフィッシュ乗ってるし?妥当でしょ?
「よし……これで飛ぶ事ができます軍曹。ですが、本当にいいんでしょうか?」
「大丈夫です。私は“戦闘機を飛ばした“だけですので」
「……ご武運を」
整備兵はスピットファイアの整備を終えてすぐさま逃げるように離脱して行った。
ユニットが封印されている以上、自分の戦闘機の腕を信じるしか無いという矛盾。自分、ウィッチだよ?
「ストライカーユニットで飛んでるせいで少し鈍ってる気がしてならないが、“ブリタニアに返却する“と言う意味合いも兼ねて飛びますか!」
格納庫から出て離陸態勢をとる。すると、謎の無線が入ってきた
『離陸準備中のスピットファイアに次ぐ。離陸許可は出していない。今すぐ離陸を中s』
ガチャッ
なんか聞こえた気がしたが、気のせいか。気のせいだよね(圧)
まぁ、最初からこのスピットファイアは無線機の不調があったって言っとけばいっか
え?何で坂本少佐等と行動していないって?まぁそれは……色々あってな
そうして離陸して数分後に、轟音が聞こえた。
どうやらウォーロックがネウロイ殲滅のために発進したようだった
「ウォーロック0号機が発進したか……本当にガ○ダムなんじゃないのあれ考えた人は」
まぁそれは良いとして、問題はこのあとだ。
ウォーロックはネウロイを順調に殲滅していくが、巣から処理能力が追いつかない程のネウロイが出現し、コアコントロールシステムを起動させる。
だがそれに渋っているとウォーロックがシステムを自立して起動させて同士討ちさせるという事をする
「やっぱりビーム攻撃なんて1944年の兵器じゃ無いんだけどなぁ」
改めて見てもネウロイの技術を使ってるんだなぁと実感している。
そうして遠くから見ていると、ネウロイがウォーロック以外居なくなっていた。さて、コイツが原作通りの動きをするなら………
赤城の方に急速カムバックだ!!
赤城上空では、ネウロイ化したウォーロックと宮藤が空中戦を繰り広げていた。
「っ!」
想像以上の機動力を見せつけたウォーロックだが、突然動きを止め宮藤にカプセルの中に入っているコアを見せたのだ
「(!人型ネウロイも、同じ事をした。もし、このネウロイもそうなら………)」
銃口を下げ、ウォーロックへと近づく宮藤。しかし返ってきたのはビーム攻撃だった。
「きゃっ!!」
不意打ちの攻撃をギリギリでシールドを張って防げた宮藤
「(違う……!このネウロイは、敵なんだ……!)」
宮藤は武器を構え、ウォーロックを狙う。
すると、そこに頼りある(多分)援軍が到着した
『大変そうですね宮藤さん』
「舞奈ちゃん!?」
スピットファイアに搭乗した新藤であった
間に合った間に合った……
ウォーロックは赤城を攻撃し、宮藤が一人で戦っているか……!
すると、ウォーロックのビームがこっちに飛んできた
「おうおう、怖いねぇ……!戦闘機だからって舐めるなよ!」
イスパノMkⅡ機関砲は威力は凄まじいが、ウォーロックの挙動が早すぎるっぴよ
エスコンのミハイみたいな動きしないと追撃不可能じゃ無いかこりゃ?
『舞奈ちゃん!無理はしないで!』
「わかってますよ!宮藤さん!」
何だあいつマジで……!
射撃しても分かってるかのように躱しまくるしこっちは弾は有限だと言うのに……!
うーむ……ストライカーユニットがあれば少しは楽なのに、これじゃ不利すぎるハンデだな
すると、突然ウォーロックの脚に何かが着弾した
威力的に……対戦車ライフルか?
『お待たせ!』
『一人でよく耐えたな、宮藤」
『坂本さん!皆!』
『こいつは必要なくなったな』
ホッ……どうやら助けが来たようだった。ウォーロックは赤城を巻き込んで沈んでしまったが
どうやらまぁ何とか奈るみたいだ
『それよりも新藤……お前は黙っていなくなるんじゃない。これが終わったら説教だ。良いな?』
「………ふぁい」
変な声出ちゃったけど、まぁ取り敢えず格納庫まで倍速で戻ってユニットに履き替えますか……
それよりも坂本少佐のお折檻なんてやだっす(逃れられない定め)
そうして格納庫に戻ったわけだが……
あ、そういえばバルクホルンさん鉄骨引っこ抜くシーンありましたねそう言えば……
ってかどういう折れ方してるんだこりゃあ
「自分のユニットはあるんだが…ナニコレ」
九九式銃はあるが、その隣に何故か刺突爆雷があった。
え?何?刺突しろって言うけど誰を?誰を爆破すれば良いのだ?
「……まぁ、必要になりそうだし持っていくか……」
……そう言えば、赤城を巻き込んで沈んだウォーロックは……
あ、ヤベッ。今すぐ倍速で戻るしかねぇ!!
これが最終決戦になりそうだな!これで扶桑に帰れそうだ(空飛ぶ死亡フラグ)
あれから爆速で戻ってきて、それと同タイミングで赤城と融合したウォーロックが出てきた。
うわ………趣味わりぃ。
「ウォーロックが、赤城と………」
「融合した……?」
最早あれは艦と言えるのだろうか……?
空飛ぶ空母ってア○ンジャーズにあったような気が
まぁあれは赤く光ったりはしないけども
坂本少佐とミーナ中佐が手を繋ぎ、お互いの固有魔法を発動させていた。
そうか、この方法ならコアの位置が分かるのか
だが、そう簡単にいくとは
「な、何だこれはっ!?」
「ウォーロックと赤城が融合している。これじゃ手のつけようがないわね」
まぁですよね………さぁ、ここからですよこれを読んでいる諸君。
この感じだと機関部まで侵食しているため、誰かが赤城に乗り込んでコアを破壊しなくてはならない
「コアは赤城の機関部だ」
「これじゃ、外から破壊は無理そうね……内部から辿り着くしか……」
「……内部を知っている私が行く!」
「えっ!?」
坂本少佐自ら乗り込むというが、シールドが満足に張れるかも怪しいからここで止めます
「坂本少佐、シールドはまだ満足に張れますか」
「……だが、こうするしか」
「…なら、私が行きます。艦内なら少佐ほどではありませんが分かっております」
こうする他無いなこりゃ……
何というか……この刺突爆雷の威力も試してみたいですしおすし
「舞奈ちゃん!私も行くよ!」
「私も行きます!」
「わ、私も内部なら多少分かりますわ!」
4人で突っ込むのなら問題は無しか
まぁ確かに一人で行くよりかは……ね?
「リーネちゃん、ペリーヌさん。ありがとう!」
「べっ……別にあなたの為じゃありませんわ!」
どうやら、ツンツンメガネは相変わらずのようである
可愛い(ボソッ)
「な、何か言いましたか新藤さん」
「いえ何も?」
おっと、口に出ていたのか……
まぁそれは良いとして……やりますか
「?舞奈ちゃん。何持ってるのそれ?」
「これですか?……とても有効な対戦車兵器です。ネウロイのコアも破壊できますよ……多分」
「多分……それって確率の話ですの?」
「これが不発さえしなければ問題ないですよペリーヌさん」
「えぇ………」
こんな事態なのに軽口叩けるのも信頼の証……ってコト!?
そうしてミーナ中佐達による援護を受け、赤城船内へと突入する
「っ!隔壁が!」
そうか、隔壁も作れるのかネウロイだから……
何とも厄介な能力だよホンマ……
「リーネさん!」
ここはすかさずリーネの出番だろう。
ボーイズ対戦車ライフルなら隔壁は一撃で壊せるが、まぁ修復されるだろう
ただ、ここですこーし誤算だったのは俺と宮藤が通った瞬間に隔壁が修復されてリーネとペリーヌが取り残されたことだ
「リーネちゃん!ペリーヌさん!」
「お二人とも、大丈夫ですか」
『えぇ、ですがすぐには合流は無理そうですわ』
やはりか……C4誰か持ってない?持ってない?さいですか……
『お二人は機関部へと向かってください!このうるさい蝿どもを叩き潰したらすぐに戻りますわ!』
「了解しました。ご武運を」
二人を残して火力は下がってしまったが、まだ問題ない。
こっちには天下の刺突爆雷っていうのがあるからな!!
進んでいると最後の隔壁へと進めた。
九九式銃を隔壁に向かって撃ってみるが、やはりびくともしない。
硬すぎやしませんかね
「硬い……!どうしよう……」
「ーーー宮藤さん。私の後ろに下がってください。爆発に巻き込まれないように」
ここで使っちゃうかー刺突爆雷君を
隔壁一個くらいなら魔法力ちょっと込めて破壊できるだろ!
「うおおおお!!」
そうだ、隔壁を破壊する際は自分にも被害がd
ドカーン!!!
「ぐっ………!」
うおおおお……威力つよっ……
少しだけ吹っ飛ばされた………何だ……横腹が痛い……
「(まさかあのビームで削がれた時の傷が開いたか……?少し張るとは思ったが……!)」
「舞奈ちゃん!?大丈夫!?」
「……はい、少し吹っ飛ばされましたが……!」
マジっすかい!?やはり自分にもダメージ喰らうのかよぉ……少し魔法力込めただけなんだけどな
HPでいうなら100あった2割くらい消えてる。BFVじゃないんだから……
次使ったらマジで死にそうな気がする……
「あっ………」
「ファ!?ウーン………」
何だこの赤城の機関部は……肥大化しすぎやしませんかね?何食ったらそうなるんすかこのコア……
ってか、宮藤も破壊可能な武器を持ってない………あ、そうだ
「………刺突爆雷」
実は、さっきの格納庫で刺突爆雷は二本あった。
……待てよ、このコアを破壊するのには隔壁でぶっ壊した以上の威力が必要ってわけか……
……死にそうだなこりゃ
「……宮藤さん。少し妙案を思いつきました」
「え?舞奈ちゃん何か思いついたの?」
「はい。少し危険ですが今はこの方法しかありません」
やり方は簡単!
刺突爆雷にあの肥満コアをぶっ壊すために魔法力をぶち込んで破壊する!
「ーーーっていう作戦なのですが」
「舞奈ちゃんはどうするんですか……?その間シールドは張れないんでしょ……?」
そう、この作戦、完全に特攻作戦である。
ってかこいつ以外の選択肢しかないんじゃ!
「大丈夫です。ーーー絶対に死にませんので」
「……約束だよ。死んじゃったら、後を追うと思ってね」
うぇ!?宮藤サンそんなことも言うんすか
もう覚悟が俺とちゃいますやん……本当に追って来そうだからいかなる手段を使っても死なないようにするか……
「ふぅーーー………」
刺突爆雷の爆雷部分に魔法力を溜め、爆発力を通常よりさらに増大させる。
この爆発力があればあの肥満コアも一発で吹き飛ぶだろう……多分自分もだが
「ーーー突撃ィ!!」
ちょっとBF1942みたいな声が出てしまったがそんな事は良い!
刺突爆雷に魔法力を込めてーーー!
「うおおおおーーー!!」
そうして爆薬部分が肥満コアにぶち当たり、盛大に爆発した……
……あれ?まだ生きてる……のか?
「うっ………」
めっちゃ身体痛いねんなホンマ……
ここは、医務室か……?
「成る程……生きてるって事は……」
つまり、あの赤城はぶっ倒すことができたって訳か……
……イーヤッホーイ!!501編、完ッ!!
「……舞奈ちゃん?」
ピクッ……
宮藤がドアを開けて見ていた。
おっと……何というか目に光がないというか
「舞奈ちゃん……!」
「うおっ……!?」
猛スピードで宮藤が抱きついてきた
って言うか何で目の光ないんですかね
「あ、あの、宮藤さん?あの後どうなったんですか?」
「……舞奈ちゃんが刺突爆雷を使って赤城を撃破したけど……やっぱり私もついて行くべきだったと後悔してる」
んえ……そんなに信用ないすか宮藤さん
まぁ自覚がないわけではないが……
「それよりも舞奈ちゃん、横腹の傷、まだ怪我したのに黙っていたよね?」
「そ、それは……」
ギクッ……
まぁ確かにバレるとは思ってたけど……
それから、宮藤にお説教を喰らう羽目になった……が、こっからが地獄だった
「それより、他のみんなも話したいって言ってるよ?」
「ゑ?」
宮藤が指差した先にはミーナ中佐以下のメンバーが居た……
全員ハイライトの無い目で
「………………」
『………………」
沈黙の時間が続く中、俺はゆっくりとベットの布団の中に入るしか無かった
「逃すかぁ!!」
「エイラさん!も、もう説教は勘弁でござる!!」
「ウルサイ!サーニャや皆んなに心配かけたんダ!潔く説教を受けロ!」
エイラに布団を剥がされ、ミーナ中佐と坂本少佐以外のみんなから説教を受けることになってしまった
はい……もう皆さんの言ってることはごもっともで……
501統合戦闘航空団編、完
とりあえず501編は終わりました
次は502ですね(白目)