久しぶりの内地帰り
ウォーロック騒ぎは俺の刺突爆雷(威力絶大)で何とか終わり、ガリアは解放された
だが、終わった後はある意味地獄でもあった……
『ーーー分かりましたか?新藤さん』
『ハイミーナサン』
結局ミーナ中佐からも説教を喰らってしまった
他の誰よりも怖いンゴね……しかも喜怒哀楽がコロコロ変わりながら怒ってくるものだからさらに心にずっしり来る物があった。
……うん。怖い
そうして帰ってきたのは九州地方の佐世保であった。
海軍病院で療養することになったが。
「うーむ……横腹がやっぱり気になっちまうなぁ」
肉ごと光線で抉れて大量出血不可避状態でくたばるかと思ったが……
頑丈なんですかねこのウィッチの身体は(頑丈の領域を超えているが)
そうそう、あの機関部のコアをぶっ飛ばした際、爆風に巻き込まれて顔も火傷していたらしい(宮藤談)
どうりで少し火傷の痕がある訳か……
魔法力の大量消費により、危険な状態でもあったようだ
「でも、刺突爆雷はやはり有用なんだよなぁ……改良型を作る事が出来れば……」
あれの場合、起爆するのか怪しい型だったから……
無理やり起爆させれるように+威力を上げるように魔法力を注ぎ込むのは非効率すぎるし……
コンコン『新藤さん、面会者です』
「あ、はいぃー」(某元自衛官芸人風)
誰だろうか……?坂本さんか?
「久しぶりだな。新藤」
「ぶぅッ!?北郷教官!?」
急に現れた軍神。
お茶を吹き出しそうになってしまった
「いやなに、私の教え子が無茶をして海軍病院に運ばれたと聞いてな。坂本から聞いたぞ?」
「あ、あははは………坂本さんから……」
デスヨネー。坂本さーん………
「にしても、だいぶ無茶をしたみたいだな。横腹が抉れて顔も火傷して、どうやったらそんな事が出来るのやら……何処で教え方を間違えたんだ私は?刺突の訓練なんてしてないぞ?」
「エッ」
裏声が混じったエッが出てきてしまった。
あれ、坂本さん刺突爆雷で凸って重症になったことも話してしまった系?
………もしかして全部?
「さぁ、改めて全部話してもらおうか……何であんな戦い方をしたのかを」
「ア、クゥーン………」
北郷教官が俺の頬に手を当てて聞いてくる。
あれ、若干貴女もハイライト消えてる気g
また、今度は北郷教官による説教が始まってしまった
やめてくれ……新藤のライフはもうゼロよ!!
2時間くらい経ってようやく終わった……
もう、本当に反論できないです……
「さて……もう私は行くが、もし状態が良くなったら母校に戻って来い」
「ハイ、キタゴウキョウカン」
軍神さん……ミーナ中佐かそれ以上並みに怖い……
なんかこう……今の所501の皆と北郷教官に命を握られているような感じがする……
このまま話進むと俺の命握ってくるウィッチ達が増えそうだ(白目)
「……佐世保航空予備学校か…懐かしいな」
ってか、今元気にしてるだろうか……
綾野……翠などか。
久々すぎて名前を思い出すのも忘れそうになったゾ……