まぁ刺突爆雷くらいならいいんじゃ無いかなと思っています(皆んなをさらに曇らせていく兵器だが)
あれから数日が経ち、療養は終える事が出来た。
やっぱり顔の火傷の痕は治っては無かったか……
「まぁいっか!何か不利益になる事も無いし」(楽観視)
なおそうやって高を括って痛い目を見るのは無慈悲な事に自分であるのだが
たった一本の刺突爆雷で501全員の目を濁らせるTSウィッチとは
と、母校こと佐世保航空予備学校へと向かう際に、変わった何かをしている……ウィッチが居た
「お、あれは……雁淵ひかりか。どうりで見覚えのある訓練方法だと思ったが」
……そう言えば、自分も海の上に立てるのだろうか?
見に行くがてら、やってみるか。どうせ時間あるしまだ
「大丈夫?」
「あ、あはは……恥ずかしい所見られちゃった」
「にしても、水上跳躍なんて初めて見ましたよ。やったこともありませんし」
「水上の上に立ってるだけでも凄いよ!」
まさか出来るとは思わなかったゾ……人はやれば何でも出来るんだな……
「できるコツってあるの?」
「コツ……?ざっくり言うなら、展開するシールドに魔法力を均一に入れれば、出来ると思います」
自分の魔法力の量はあまり分からないが少なくとも中の上(普通の量よりちょっと多い程度)くらいだと思ってる
魔法力を入れ込んだ刺突爆雷で大量消費して死ななかったのも魔法力が残ってたからだろうか
「ふむふむ……成る程、今度からやってみよう」
「それは良いとして……もしかして予備学生でしょうか?恐らく今日は講義があると思いますが」
「あ、そうだった…帰って支度しないと!ありがとねー!」
と帰っていった。
うん、元気な娘だなぁ……こっちなんてたまに老いを感じている現15歳の少女、元30代後半の元成人男性だぜ?
たまには人生を振り返るもありなのかもな……って、ナイーブになるタイミングは今じゃねぇな。早く行かないと軍神様にドヤされてしまう……(余裕あるな?)
さて、佐世保航空予備学校とは、その名の通りウィッチを育成する学校だ。
久々にこの学校に帰ってきた訳だが
「あれ?新藤ちゃん……?」
「あ」
何とこのタイミングで同級生の綾野翠と会ったのだ。
何にも変わってなさそうでよかったと言うか……
「綾野ちゃん、久しぶッ」
「新藤ちゃん……!良かった……!生きてて良かった……!」
うおっぷ……なんか身体結構変わってませんか?
どうも発育がよkなったような気が……え自分?まぁ……普通やけど???全く羨ましく無いんだからな
「……すごい火傷の痕だね。何かあったの?」
「えーまぁー……何と言いますか……爆風にまきこまれて、少し…やってしまったと言いますか……」
何で?俺と関わったウィッチは何で色のない目をするのだよ……
綾野、お前もか(迫真)
「……そう……ごめんね。嫌なこと聞いちゃって」
「もう過ぎた事だし……火傷に関してはしょうがないと言いますか何と言いますか」
「……あ、もう時間だ。講義に行ってくる!」
綾野は微妙な空気から逃げるように学校へと行った。
……ちょっと重い話になっちゃったか?
まぁいっか!この時代重い話の一つや二つくらい誰でもあるでしょ!!