自分が言うのもあれですが失踪気味でした……
これも全部ウォーサンダーか原神が悪い(おい)
そんでもってやってきた選抜試験当日。
まぁ予想通りの天候だったが
「…原作通りに行くのならば、雁淵ひかりが欧州派遣に選ばれるだろう」
まぁ、何が起きるのかは分からんが。
ふと隣を見ると見たことのあるウィッチが居た
「雁淵孝美中尉……」
雁淵ひかりの姉である。『佐世保の英雄』として知らない者は恐らくいないだろう。
「あら、貴女は……」
するとこちらに気づいたのか、雁淵孝実がこちらに歩いてきた。
…なんかこっち見たときに校長と教官みたいな目を向けられたのは気のせいなのだろうか
……そう言えば選抜試験に向かうときに校長から所属を言うときはこう言われたな
『もし、所属を名乗ることがあるなら"第377航空隊特設欧州支隊"と名乗れ』
…まぁそうよな。流石に元501と名乗るわけにもいかんしね。混乱を招く可能性もあるからか。
「初めまして雁淵中尉。私は海軍第377航空隊特設欧州支隊所属、新藤舞奈軍曹と申します。よろしくお願いします」
雁淵孝美中尉が新藤と名乗る軍曹を初めて見た時、一瞬身体が固まった。本当に彼女は軍曹なのかと
容姿等は裏腹に纏うオーラは完全に熟練ウィッチにも負けていない。何よりも気になるのは顔に残る痛々しい火傷の痕だった。
一体何がどうしたらこんなことになったのか。
「初めまして新藤軍曹……えーと、軍曹よね?」
「はい。海兵団を卒業し軍曹の階級を」
「そう…。先日ひかりの面倒を見てくれたと聞いたわ。ありがとう」
いえいえ、お気にならさらずと言い、新藤は飛び立っていった。
孝美はそんな飛び立っていく新藤を見て更なる疑問が深まっていくのであった
……っはぁ!緊張した!
あんな空気はちとキツイですわ俺には……。そう言えば顔の火傷の痕をじっと見てきたけど、横腹のビームが貫通した痕を見せたらどんな反応するんやろ。気になるな(ゲス)
そんなわけで始まった欧州派遣選抜試験。
今履いてるのは零式艦上戦闘脚三二型。色も深緑色に変わっております。
『これより、欧州派遣選抜試験を行う!試験内容は実戦に即したものだ。
両名武装の上、決められたコース上の課題を時間内に処理してくること!
チェックポイントを通過しなかったり規定時間に間に合わなかった場合は失格だ!
両名が合格した場合はより早く戻ったほうを派遣要員とする!』
『両名用意!』
インカムで聞こえる北郷校長の選抜試験説明だった。
うん、この天候じゃめっちゃ厳しいんだよな。
お、始まったか!最初はやはり三隈さんが先頭か。
伊達に成績だけが良いわけでもないのは確かか(言い方…)
そしてしばらく上から見ていると雨が強くなり視界も悪くなった
「…見えなくなったか。この天候じゃ前を飛べるかも怪しいが」
取り敢えず低空に突っ込むしかないか。海面に自らドボーンしないようにしないとな!
「…見えた!だがこんな天候じゃ空中衝突してもしょうがな…あ」
その言葉通り、二人は衝突して川に落ちた
…ここまでも原作通りか。俺と言うイレギュラーを除けばだが
「二人とも空中衝突して川に墜落か……ん?いや、雁淵さんは何とか川から出てきたが三隈さんは何処へ……」
とよく目を凝らすと三隈さんが激流で溺れそうになっていた。
ここは助けるか否か……まぁでも二人とも墜落してるし助けても良い気はするが!あくまでも原作に沿っていきたいので雁淵さんが助けるのを見たい(やっぱり理由が下らないゲスウィッチ)
等とほざいていたら雁淵さんがあの時練習していた海渡り?を見事成功させて三隈さんを無事救出していた
丁度北郷校長と国崎教官も到着した。
「北郷校長、アクシデント発生も二人は無事です。ですが二人とも墜落。どうしますか?」
「ふっ。分かっている。後はこっちで評価しよう。監督お疲れ様だ」
「はっ!」
ふぅ……なんとか終わったか。
ここも原作通りにいけたし、合格するでしょう!