今日は本格的な訓練だと言う。より零戦に近い戦闘脚『零式練習用戦闘脚一一型』があった。
1944年の今、配備されたのは当然と言う事だろうか
今日はこれで慣らし飛行だと。ま、零戦ニ一型を基にしているから何回も乗り回している俺からすれば余裕余裕。気をつけたほうがいいのは兎に角被弾するな。以上
ま、いざ飛翔!!
「おー!これが零式……!訓練脚とは言え実際に飛べるとは!!」
オリジナルには及ばない?のかは分からないが良好な機動性、最高速度は流石に劣るが、練習脚にそんなものは関係ない。遅い程、慣れ易いものだ
『どうだ?零式練習脚の調子は?』
「はい!もうとてもさいk……って北郷校長!?」
『む、察知するのは早いな。さっきの飛行、見せて貰ったぞ?これも“運“かい?』
「…この話は後でしませんか?』
『分かった。後で応接室に来てくれ。一対一で話そう』
……詰んだ詰んだ!それに一対一!?高校の面接でさえ一対二で緊張したのに!この空戦技術も固有魔法みたいなもんだよなあ……
ふむ、運というならあんなに飛びこなすのは無理だと思うけどね。
「北郷校長、彼女は……」
「言っただろ?彼女は化けると。…さて、私は応接室に行く。一対一で話すから、誰も中に入れないでくれ」
「は!」
「新藤です」
『入ってくれ』
「失礼します……」
嫌だー……この胃が痛くなるような感じ……ってかなんでこの年齢で胃を壊さなくちゃならないんだ!?
「さて、今日呼んだのは他でも無い。新藤、君は軍に入る覚悟はあるか?」
おっと…この質問は初めてだな。軍に入る。そう!このセリフを待ってたんだよ!!軍に入れば、501に入れるかもしれない……!少し間をおいて
「…勿論です!その為に頑張ってきました!行ける用意は出来ています!」
そして北郷校長は立ち上がると
「もう巣立ちをする…新藤の場合は早いみたいだが…それでも成長を感じられたと思っている。それと、渡すものがある…これは“出航日“で構わないか?」
「え?出航日って……?」
「私の教え子が君を迎えに来てくれることになってる。……そろそろか。待たせてると思うから、退出して良い」
「は、失礼します……」
…フー!フー!…耐えたあ……ん?北郷校長の教え子って……あ
「おー、来たか!」
「どうも、新藤舞奈軍曹です。えっと……」
「む?私を知らないか?私は坂本美緒少佐だ。北郷先生からの話は聞いている。一緒にネウロイから世界を救おうじゃないか!!」
おっふ。はいこれで501ルート確定じゃい!!