クズゲー転生だけは嫌だった   作:作蓋

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 あそこ魔境はっきり分かんだね。



 …………アイス美味しい。


8話〜いつもの日常って文面だけ見るとめっちゃ安心する〜

「たるんでる」

「…………はぃ……」

 

 残メン事件から数日訓練という名の扱きが始まった。

 

「これは私達のせいだってわかるけど、なにか最近教官と仁くん距離近くない?」

「あ゙?」

「ヒッ」

 

 おっとはしたない、だがなあ。お前らがたるんでるのが悪いんだよ!!

 そう思うよな! なあ!!

 

「教官、ちょっとやりすぎで――いえ何でもありません」

 

 あ゙? そんなに顔やばいか? ていうかヒロインズを見捨てるとかそれでも主人公かっ!! (情緒不安定)

 

「ちょっと、あの人を呼んでこい」

 

 なにを企んでいるのやら、今の俺には関係ない。俺はこいつ等を叩き直さなければならない。

 限界を3回超えさせてやるよっ!!

 

 訓練風景は軍曹のを思い浮かべてくれ、それに模擬戦50セット追加だ。伝わったか? OK?

 

「やっぱり……たるんでる…………もっときつく」

「え……い、いやこれ以上は……ハア……もう……イエナンデモアリマセン」

 

 そうだ、それでいい、これはお前達への罰をZEROにした結果だ。あなたが悪いんだよ……

 

「ギアを……上げてく」

「ヒュッ」

 

 あっ倒れた、だがこの程度で逃げられると思うなよ。

 

 

 

 

 

 

「あっ叔母様が川の向こうで手を振っています」

「ちょっと!? しっかりして!? その人生きてるよ!?」

「理解しました。これこそが宇宙の神秘……!」

「戻ってきてー! そこに宇宙も神秘もないから!」

 

 秋穂ちゃん(幼馴染みちゃん)……良いツッコミだ! 元気そうだな…………もっといくぜぇ!!

 

「な~に、やってるのかな?」

 

 後ろから3年間俺を癒やしてくれた人の怒っている声が聴こえるような気がするんだが。

 おいお前ら、今俺の後ろにはなにがいる?

 

「痴女だーー!!」

「痴女じゃない!!」

「……痴女じゃない」

 

 主人公くんなんてこと言うんだい。

 

「水着痴女呼んできたぞー……これで教官も止まってくれるだろ。え、どうしたんですか? 水野さんに教官も――ひでぶっ、ちょっそれ……死ぬ。あっ死んだわ、俺」

「こいつも特別メニュー…………いいよね?」

「いいよ!! 容赦なんていらないから!!」

 

 はーい隊員A、お前も特別メニューだ。ぶっ飛ばすぜベイベー。

 

 

 

 

 

 

「ヨクジツダヨー」

 

 また逃げてる。あれは前に見たチョットアト鳥を更に品種改良? (改悪だろ……あれ)した結果、生まれた悲しい存在パートNだ。(あと何体いるんだろうね?)

 

 今 俺は 職業系03小隊の工房? に日課の巡回と称した散歩で訪れていた。

 俺は前世の経験から学んだ。引き籠もってたら身体に悪い!!

 

 あと肌にも悪い!!!!

 

「おはよう……また、逃げてたよ」

「え!? 本当ですか!! おい! お前達! 殺sy、捕獲に行くぞー!」

 

 行ってらっしゃ……ちょっと待て今なんて言ってた? なにか闇に触れちまった気分だぜ。

 そういえば。

 

「この瓶を、調べて……くれない?」

「え……あっはい、いいですよ。どーんと、お任せください!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 ………………

 

 

 

 

 

「オーボエノータマゴー」

「……ケテ…………タスケテ……」

「ランラン」

「ハーイJunior」

「ア゛ーテ゛ン゛ジョウ゛ガー」

「コロシテヤルゾ!!リク――ぅ゙」

 

 あっ死んだ、闇だなここ。

 

 

 

 

 

 

 ………………

 

 

 

 

 

「終わりました!!」 

 

 終わったって!? ガタッ

 

「それで、この瓶に……入っている。コーヒー……が、温かい、理由は?」

「それですがねー、これ魔法の瓶的な内部時間が動かない瓶っぽいですね。……それでなんですけど……この中のもの、誰に渡されましたか?」

「ん? えっと、友達から……だけど?」

「そういうことじゃ……まあいいです。これですねー、惚れ薬が混入しています。しかも少し呪われてますね」

 

 えっなにそれ怖っ、えーとてことは阿鳥があのときめっちゃ飲ませようとしてきてたのは惚れ薬を飲またかったから?

 怖っこっわ!! なに!? 百合っすか!?

 

 ……………………

 

 

 

 

 

 

 書類は終わり直ぐにお茶会(上司に誘われる強制飲み会)の準備を始める。

 

「都万ちゃん……手伝うよ」

「あっありがとうございますっ!」

 

 なんかマスコット感が有ってかわいいなぁ。

 そんな彼女の負担を減らそうと一緒に準備をする。

 

「あっあの! 最近袙瑠さんが惚れ薬を持ち込んだって聴いたのですが……」

「あ、あぁ……それはね、友達から、貰ったものを……調べてもらったんだ」

「えっ!…………友達に貰ったもの……ですか……」

 

 ん? どうしたんだ……なんか少し雰囲気が……

 

「差し出がましいようですが、その惚れ薬を私に預けていただけないでしょうか?」

「……ダメ……これは大事な、大事な友達から……貰ったものだから」

「そう……ですか…………」

 

 

 

 

 

 

 

 ……………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 「表示(‘Hallo,World!’)選択(Select)一揃え(File)305boot(固有スキル起動)…………ヘルマニビス」

 

 戦闘か!? と驚いた奴もいるだろうが、今は違う。

 秘密基地で今からするのはあの狼と遊ぶ、それと風呂に入れる、ただそれだけだ。

 

「取ってこーい」

 

 俺は使い古された、もはや言わないほうがおかしいという常識じみた言葉をかけながら、ディスクを投げた。

 

「ガルル」

 

 狼はディスクに噛みつき持って帰ることはなく、砕いた後埋めて帰ってきた。

 

 怖っ。

 

 …………

 

 ふと時計を見てみれば良い時間だ最後に風呂に入れよう。

 

「ほらーいい子だから嫌がんないでね〜」

 

 以外にも嫌がんないな、お前らはしっかり風呂入ってるか? あっ入れてない。…………そっすか………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 時は過ぎて寮の自室、俺はもはや日課と化した柳からの癒やしを摂取していた。

 お前らもやってもらうと良い、ママ味が凄いから。

 もうね、これは逆らえないね。この時間だけはただ癒やしの事だけしか考えられないね。

 

まんまぁ〜さいこぉ〜〜

 

 (IQの著しい低下)




 ちょっ!? 迂闊な百合発言はやめなさい!!

 すみません! 短めです、それと次回遅れるかもしれません。m(_ _)m

 感想待ってます!

狼の名前どれが良いんでしょうか?

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  • タマ
  • ビス
  • 玄狼(くろう)
  • その他(感想欄で)
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