サーゼクスさん達との食事会から数日後の朝、俺はまだ暗い部屋の中で目を覚ます。あの食事会からいのりは毎日、一緒に寝ていて、今も俺に裸でくっついて寝ている。少しは俺を信じてもらいたいけど、相手の家の能力があれじゃあ仕方無いだろう・・・・・・それでも、少しは信じて欲しかったけど。まあ、勝てばいいんだ勝てば。
「桜歌・・・トレーニング?」
「あれ? いのりも起きたのか・・・・・・じゃあ、一緒に行くか」
「・・・うん」
いのりは何時の間にか起きていて、俺にすり寄るように胸に顔を乗せていた。いのりは俺に絡み付いてくるように乗ってくるため、胸や足などのいのりの柔らかい感触が俺の体に伝わってくる。
どうやら、気付けないほど考え込んでいたらしい・・・・・・。
俺はベッドから起き上がり、服を着替えるためにタンスの中を漁る。今の俺の格好は、半ズボン一枚で、上は何も着ていない状態なのだ。何時もこの格好で寝ているが、癖になって抜け出せなくなってしまった。タンスを漁り、Tシャツを一枚引っ張り出して、それを着る。いのりも俺の部屋のタンスから、トレーニング用に服を取り出す。前はジャージがトレーニング用の服だったのだが、筋トレやら量が多くなったために、Tシャツ一枚に半ズボンという格好なのだ。
「桜歌・・・行こう?」
いのりも着替えたようで、半袖の動きやすい格好をしていた。俺の部屋のタンスから出て来た理由は、言わなくても入っているんだからしょうがない。
俺といのりは部屋から出て、玄関にいき、靴を履いて外に出て、いつものようにランニングを始めた。距離は何時もの3倍近くだが、いのりも同じコースを走る。あれから練習量が増えてしまって、今は何倍ものトレーニングをしている。まあ、婚約者ってのをぶっ飛ばすために増やしたんだけど・・・・・・。
それからランニングも終わり、俺といのりは家に帰ってきた。
いのりも俺も少し疲れていて、ランニングが結構キツいことを表している。まあ、流石に朝に20キロ走るなんて、笑えない冗談も良いところだろう。
俺は庭で筋トレを始めて、いのりは腕立て伏せをする俺の上に乗る。最近はこれがデフォルトの腕立て伏せになっていて、結構いいトレーニングになる。
「桜歌・・・何でそこまで頑張るの? ライザーには、勝てない・・・相手は上級悪魔で、レーティングゲームにも無敗と同じ記録を持っているんだよ・・・?」
「そんなの決まってるだろ。俺がいのりを誰にも渡したくないし、どんな奴であろうと俺は勝てると思ってる。いのりは俺のもので、誰にも渡したくない・・・・・・というか、いのりは俺の事を信じてないのか?」
筋トレを行っている最中の俺に、いのりが聞いてきた。多分、最近のトレーニング量が増えたことで、俺の負担になっていないか気になっているのだろう。俺はそんないのりに聞き返した。いのりは少し揺れると、少し叫ぶように答える。
「違う・・・桜歌のことは信じてる・・・! でも・・・桜歌がそれで傷つくのは嫌・・・。練習量も増えたし、無理してるように見える」
どうやら心配してくれているようで、こっちは嬉しくなると同時に悲しくなる。いのりの心配もわからないわけではない。それでも、心配してくれているのは嬉しい。少し複雑で、
少し苦しい。
「これはいずれ必要なことだよ、いのり。上層部のじいさん共が決めたとしても、それを全部強さで解決すれば問題ないでしょ。強くなったら、誰にも文句が言えなくなるさ。それに困ったら、本当にグレイフィアさんの養子に入ればいいんじゃない?」
「桜歌・・・少しおかしい。でも、ありがとう桜歌」
いのりはお礼を言いながら、俺の頭を撫でる。少しくすぐったいが、それも幸せの一部だろう。俺は1000を数えるとともに、いのりが上から退くのを確認する。そうして起き上がり、手に付いた草を払う。
「桜歌・・・一緒にお風呂入ろ?」
「そうだな、祭達が起きてくる前に入るか」
俺といのりはトレーニングを終えて、風呂に向かう。あれからいのりは毎日のように一緒にお風呂に入りたがるため、毎日一緒に入っているのだ。
玄関から入り、靴を脱ぎ捨て、廊下を進んで脱衣所に二人で向かう。
脱衣所に入ると、いのりはすぐに服を脱ぎ捨てた。俺も服を脱ぎ捨てて、自分のといのりの服を洗濯機に放り込んでから風呂場の中に入る。
「桜歌・・・洗って?」
「うん、わかった」
いのりが椅子に座って俺にお願いしてくるのを聞くと、何時ものようにシャワーからお湯を出して、いのりにかける。まずは身体にかけ、次に頭にゆっくりとかける。一応、温度は自分の手で確かめたので大丈夫だろう。
シャワーをかけられたいのりは気持ちよさそうに、俺に背中を預けてきた。俺はお湯を止めて、シャンプーを手に着けていのりの髪を丁寧に洗い出す。
ある程度洗うと、俺はまたシャワーからお湯を出していのりの頭にかける。お湯は髪から泡を洗い流して、排水溝に吸い込まれていく。
次に俺は体を洗う用のタオルを取り出して、石鹸で泡立たせていく。ある程度泡立たせると、いのりの首から腕、手首を洗っていく。
「桜歌・・・くすぐったい。でも、気持ちいい・・・」
いのりはご満悦? なようで、目を瞑りながら気持ちよさそうにしている。俺にもたれ掛かっているために、支えながら洗わなければならない。
次に背中、胸を洗っていく。
「桜歌・・・昨日の夜も激しかったのに、えっち・・・んっ・・・」
「いのり、それは男の性だから仕方無い」
胸を洗い始めると、いのりは頬を赤く染めて夜の話を持ち出してくる。俺はどうにか理性を抑えつけながら、太腿から足首を洗っていく。
無事に洗い終えて、シャワーからまたお湯を出して、綺麗にいのりに付いた泡を洗い流していく。そして泡が全部とれたのを確認すると、いのりを先にお風呂に入れた。
俺も自分の体を洗ってから、いのりの後ろから湯船につかり、後ろから抱き締める形でいのりを抱擁する。
「桜歌・・・私も強くなる。だから、一緒に戦う・・・」
「うん、期待してるよ。絶対に負けないし、誰にも渡さないから」
いのりが決意を言い放ち、俺にもたれ掛かってくる。俺はそれを優しく抱き締めながら、
俺の決意もいのりに伝える。
それから数十分後に、俺といのりはお風呂から上がった。
いのりの体を拭くのも俺の仕事で、男にとっては幸せ以外の何物でもないだろう仕事をこなして自分も身体を拭いて服を着る。
自分が服を着てからは、いのりの髪を乾かしてからリビングに向かった。もう既にリビングからは、美味しそうな匂いがしている。扉を開けると、そこには祭とレイナーレが一緒に朝食の準備をしている姿が目に入った。最近はトレーニングが長引くので、朝食を作るのは変わってもらったのだ。おにぎりは俺が作るけど・・・・・・。
「おはよう、祭、レイナーレ」
「あっ、おはよう桜歌といのりさん」
「おはようございます。桜歌様、いのり様」
いのりはトコトコと歩いて椅子に座り、俺がおにぎりを作るのを待つ。最近の悩みと言えば、レイナーレが俺といのりだけ『様』付けで呼ばれることだ。ちなみに、祭は『さん』付けで呼ばれている。
俺はいつものようにおにぎりを作って、弁当用と朝食用に多く作る。弁当用は弁当箱に詰めると、朝食用のおにぎりを持っていのりの横に座った。最近は俺の隣に誰が座るのか争っていたのだが、いのりが王だからという理由で勝ち取った。
可哀想なので、ライザーとかいう野郎をぶっ飛ばしてから隣は俺が決めよう。つまり、俺が日替わりで決めるのだ。
「ところで桜歌、私は修行とかしなくていいの?」
朝食をテーブルの上に並べている祭が、椅子に座りながら聞いてくる。正直言うと、祭は戦闘タイプに見えないのが本音だ。だから、修行方法も知らない。いのりに聞いた方が早いような気もする。
「いのり、どうすればいいと思う?」
「祭は・・・魔力?」
どうやら、いのりもわからないようだ。いのりは首を傾げて、俺に聞き返してくる。祭の転生に使われた駒は”僧侶”なのだが、魔力を高められているとのこと。アーシアも同じ神器だし、リアス先輩に任せれば何とかなると思う。
「ところで桜歌様、さっきはどちらにいらしたんですか?」
「どちらにって、いのりと風呂に入ってたけど?」
レイナーレが突拍子もない質問をして、俺は平然と答える。それに対してレイナーレは顔を赤くして、『桜歌様とお風呂・・・・・・』と呟いた。祭も『私なら、体で・・・・・・』とか言っているが、全部聞こえている。
「それなら、今度一緒に入る?」
「えっ! いいの? でも、一緒に入ったのって昔の話だし・・・・・・私、少し太ってるし」
「桜歌様とお風呂・・・・・・桜歌様が入りたいなら、私も・・・・・・」
祭は落ち込んだようにしながら、恥ずかしそうに自分の体系を気にしている。レイナーレは顔を赤くしながらも、俯きながら俺の方を気にしていた。
それから食事の間は祭とレイナーレは無言でパクパクとご飯を食べ続け、ブツブツと何かを言っていた空間が続くのだった。
朝食も終わり、俺といのり、祭は並んで登校した。祭とアーシアは今日から編入して駒王学園の生徒になるようだ。それも、全部リアス先輩が根回しした結果だ。本から祭は駒王学園に転校してくるつもりで、もう既に手続きは終わっていた。
祭は職員室に行き、俺といのりは教室にいる。そこでは転校生の話で賑わっており、男子は女子だろうかと燃えている。主に、もうその考えしかないようだ。一誠は誰が転校してくるか知っているため、元浜や松田と絡むこともない。
「なあ、桜歌、一誠! 今日は転校生がいるらしいぞ! しかも、このクラス入るそうだ。
ついに美少女が俺たちのもとに・・・・・・!! あっ、彼女持ちの桜歌と最近2代お姉さまと連んでいる一誠には関係ないか」
「そうだぞ、桜歌。俺達の女神を取ることは、万死に値する!!」
松田と元浜が交互に吠え、うるさい。残念だけど、片方は一誠にご執心で、もう片方は俺にご執心だ。哀れだな、この教室の男子生徒。
「一誠、この現状をどう思う?」
「桜歌、転校生だってよ! アーシアと祭さんと、誰だと思う?」
一誠も馬鹿が移ったらしい・・・・・・いや、元からか。転校生が2人いるのに、まだ居ると考えている一誠は流石にアホとしか言えない。一誠にご執心なアーシアが可哀想だ。
「いのり、一誠をどう思う?」
「一誠って・・・馬鹿?」
どうやらいのりも同じ意見らしく、首を傾げながら聞いてくる。俺といのりが同じ結論に達していると、そこに一誠がツッコミを入れてきた。
「誰がバカだよ! 知らないから教えてやるぜ! 実は今日、このクラスに編入する生徒が4人いるらしいんだ! しかも、1人は14歳!! 元浜の情報だから、信用性大だ!! もう片方は男らしいけど」
14歳か・・・・・・飛び級ですか? そんな天才って、現実にいるんだな。ロリコンの元浜の情報なら、確実だろう。まあ、男も来るから女子が賑わっている訳ね。これで全部納得がいったけど、同じクラスに4人とか、サーゼクスさんとかが動かなきゃ無理だろ。
俺がいのりを見ていると、教室の前の扉が開いて先生が入ってきた。一誠や周りの奴らは一瞬で自分の席に戻り、教師の言葉を待たずに聞く。
「先生! 我がクラスに転校生って本当ですか!?」
「ああ、異例だけど転校生が4人来るよ。まあ、教室が狭くなりそうだけどいいよね。上が決めたんだし、仕方ないよ仕方無い」
先生は何処か遠い目をしながら、答えた。どうやら、相当驚いているようだ。それに、伴って俺といのり以外の生徒が大声で歓声を上げる。
「ああ、うるさいからもう紹介しようか。一限目は生徒と仲良くしなさい。以上、入ってきて転校生達、私はもう職員室で休んでるよ。あっ、桜歌君といのり君でどうにかしなさい。
後は任せたから」
教師は疲れた顔をしながら教室から出ていき、それと入れ替わりで3人の女の子と1人の男子生徒が入ってくる。
2人は祭とアーシアで、これは凄い歓声があがった。男共の目は、金髪美少女と祭の胸の大きさに釘付けだ。祭はその視線に気づき、恥ずかしそうにこっちを見てくる。・・・・・・ごめん、祭、これがこの学校の男達なんだよ。
俺は一応、手の動きだけで謝った。あとで祭の言うことを聞いてやろう。
「すげえ、1人は胸が大きいぜ! まさにワガママボディ!!」
「おい、あっちは金髪美少女だぞ! 外国人だぞ! これぞ、俺たちの教室に訪れた奇跡だ!!」
俺は冷静に次の人が出てくるのを待つが、一向に出てこない。俺は耳を集中させ、外の会話を聞き取ってみる。すると、面白い会話が聞こえてきた。周りは完成に包まれていてうるさいが、かろうじて聞こえる俺の耳は異常だ。
『もう、私が後ろからついて行くから入るわよ』
『だってよ、この歓声の中を歩けるか? 俺が歩いた瞬間、ブーイング飛んでくるぜ』
『最後に女の子が歩けば、無視されるから良いでしょ!』
『それはそれで悲しくねえか?』
どうやら、この教室の現状に相当驚いているらしい・・・・・・まあ、気弱な奴ならトラウマものだとは思うけど、早く入ってきた方がいいと思う。
俺がそんな事を考えている間にも、1人の男が入ってきた。見た目は少し高校生には見えないが、
一応高校生のようだ。その後に続いて、身長が小さい女の子が入ってくる。その頭には、何故か機会仕掛けの猫耳がつけられていた。
「あれは高校生・・・・・・?」
「う~ん、でも・・・・・・ちょいワルで良いかも」
「来たアァァーーーー!!!!」
「しかも、猫耳装備とかわかってんじゃねえか!!」
アーシア以外の3人がドン引きしているようにも見えるが、一番引いているのは猫耳の女の子。明らかに顔がひきつっている。さて、俺が教師の替わりに進めるかな。俺はそう思い、席から立ち上がって事態を収集させるために転校生の横に立つ。
「ハイハイ、名前を知りたいんだったら静かにしてくれ」
「「「「イエス、サーーーー!!」」」」
俺はこいつらが釣られるであろう言葉を使って、静かにさせる。こういうコツは、グレイフィアさんに教えてもらったのだ。相変わらず、役に立つことしか無いのが凄いと思う。
「じゃあ、えっと・・・・・・アーシア自己紹介して」
「はい、わかりました桜歌さん」
アーシアが元気よく返事すると、俺は進めようと思ったところで男子生徒・・・・・・いや、一誠といのり以外の全員が手を挙げる。
「はい、一番面白そうな反応する松田」
俺が指名すると、机をバンッと叩いて、勢い良く立ち上がり、拳を握り締めた。
「貴様! 何故親しげに名前を呼び合っている? お前は街中で不倫でもしていたのか!!」
「一誠と俺はこいつの友達だ。何か他に質問は?」
「「「「なにぃぃぃーー!? どういうことだ、一誠!!」」」」
白羽の矢は一誠にたち、今にも男子共が一誠に襲いかかろうとする。だが、それは後にして欲しいためにアーシアには自己紹介をしてもらおう。
「アーシア、あいつらはほっといて自己紹介してくれ」
「はい、桜歌さん。私はアーシア・アルジェントです。えっと・・・・・・イッセーさんのお家に住んでいます。これからよろしくお願いします」
アーシアが自分の名前を言って、周りの男共が大人しくなったと思ったら、アーシアは言うことがないのか爆弾発言を言って一誠の方を見た。・・・・・・知らなかったな、アーシアが一誠の家に住んでるなんて・・・・・・どうでも良いけど。
周りの視線が死線とでも言うかのように一誠に突き刺さっているが、それもめんどくさいので放っておこう。男達から『次の奴に期待するぞ』とか聞こえてくるが、期待しない方がいいと思う。最後の中学生位の女の子なら一誠も知らないし、俺も知らない。それに期待してくれ。
「えっと、校条 祭です。桜歌の幼なじみです、これからよろしくお願いします」
「幼なじみ!?」
「くそっ! 祭ちゃんも桜歌のものなのか!!」
「彼女持ちのくせに死にやがれ!!」
「このハーレム野郎!!」
祭も自己紹介をしたのはいい・・・・・・が、俺へと突き刺さる視線が痛い。落胆する男達が俺と一誠を睨んでいるが、『次こそは・・・・・・!』と呟いているので次にいこう。俺は先生が置いていった紙を見て、名前を確認する。
えっと・・・・・・月島 アルゴに、猫耳がツグミかな? 個性的な名前だが、こいつらは仲がいいようだ。お互いに・・・・・・なんで俺を見てるんだろうか? しかも、このクラスに嫌悪感丸出しというか、
なんか他の人とは違う空気を持っている。
「えっと、月島さんとツグミさん、自己紹介をしてくれないか? こんな馬鹿が多いクラスだけど、
悪い奴らじゃない・・・・・・と思うからさ」
「ああ、悪いな桜歌・・・で、いいよな? 俺のことはアルゴで構わねえぜ」
「あんたが綾ねぇの・・・・・・それに、あの人か・・・・・・私もあんたなら呼び捨てで構わないわ」
何やら意味深い言葉を言っていたような気がするが、よくわからない。綾ねぇって誰だろうか?
まあ、放って置いてもいいだろう。こんな印象なら、会ったことを覚えてないはずがないし。
アルゴは高校生には見えないけど、親しみやすそうだ。それにツグミって子は、意外と強気な性格らしい。
「俺の名前は月島 アルゴ。ちゃんとした高校生だ。趣味はナイフと格闘術で、こんな形だがよろしく頼むぜ」
アルゴが自己紹介をするが、俺といのり以外の数名の女子くらいしか聞いていなくて、アルゴは少し落ち込んでしまった。もしかして、根暗かな? 俺がそんな事を思っていると、次にツグミが自己紹介を始めようとするが、その瞬間に男子全員大人しくなった。
「私の名前はツグミ。14歳だけど、敬語とか使う気はないから。それと男子、私はあんたらなんかに興味ないから」
ツグミは本当に強気なようで、クラス全員に宣言した。それをどう取ったのか、男子共は妙に沸き立つ。結構本気で言っていたと思うのに、何を勘違いしたのか歓声が上がる。
「猫耳最高!!」
「ロリ最高!!」
「ツンデレ属性突きだぞ!!」
「最強の組み合わせだぜ!!」
やっぱり、ツグミとアルゴの方を見てみると、ドン引きしていた。・・・・・・いや、アルゴはそれすらも聞いていなかったようで、『やっぱり俺って怖いのかな?』と呟いていた。
それからは1時間の質問タイムに移行して、それぞれが聞きたいことを各転校生に自由に聞く時間となったのだが、アルゴに近づいたのが俺といのり、祭とツグミだけだったのは偶然だろう。
さて、アルゴとツグミだけ出しました。
綾瀬はまだですね、そして転校生の数がおかしい。
これもサーゼクスさんが仕組んだということに・・・・・・。
綾瀬はもうちょっと後ですかね。