ハイスクールD×D ~歌姫と罪の王~   作:黒樹

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桜歌視点


第三十三話  修行と露天風呂パニック

 

 

 

 午前中に筆記の勉強を終えて、俺はグレモリー邸の広い応接間にいた。ミリキャスも俺と同じ部屋で息抜きに紅茶を飲んでおり、俺と喋りながら楽しそうにしている。昼食は既に食べたので、後は格闘訓練ぐらいで終わりだろう。まあ、その地獄の時間が何時間続くかは別として、明日には家に帰れる。久しぶりの家に帰ったら・・・・・・レイナーレに謝ろう。うん。

 

 それにしても、グレイフィアさんの講座はわかりやすくて良かった。・・・・・・けど、流石にあの事実にはビックリしたな。俺がライブの日に会ったガブリエルさんが"熾天使"とか言う最上位の天使だったなんて、知らなかった。───勿論、グレイフィアさんにはバレてないし、会ったことをバラしてもいない。ちょっと声を出しそうになったけど・・・・・・。

 

 だけど、これで一誠が倍加した十字架で殴られても、俺が効かないわけがわかった。単純に、ガブリエルさんから貰った十字架の聖なる力が強すぎたのだ。・・・・・・まあ、最初につけたときは滅茶苦茶痛かったのを覚えてるけど、あの人天然なのかな? 下手したら、消滅してたし。

 

 それはそれで置いといて、グレイフィアさんは休憩時間をくれて、何処かにまた行ったけど、何処に行ったんだろうか? もう30分は休憩している。・・・・・・いや、まだ30分か・・・・・・最近はグレイフィアさんのキツい修行の所為で、感覚まで麻痺してきた。

 

 

 ───ガチャッ───

 

 

 扉が開く音が聞こえ、いなくなっていたグレイフィアさんが入ってくる。そしてその後ろには、見たことのない若い短髪の男性がゆっくりと部屋に入ってきた。見た感じ、どこかの誰かに少しだけ面影があるような気もしなくない。・・・・・・会ったこと無いけど。

 

「桜歌、あなたに客人ですよ。こちらはサイラオーグ・バアル。バアル家の次期当主で、大王の家系です」

 

「俺はサイラオーグ・バアルだ、よろしく。そしてミリキャスも久しぶりか?」

 

 グレイフィアさんがそのサイラオーグさんという人を紹介し、サイラオーグさんも自分で自己紹介をする。見た感じだと、歴戦の強者だけど・・・・・・なんか、努力家? みたいな感じがする。何だろうか、この感じは? 体格もいいし、ライザーとは違った迫力。強さで言うなら黒歌と同じくらいか、

それ以上だろう。・・・・・・まあ、憶測だけど。

 

「俺は瀬戸 桜歌。知っているかは知らないけど、一応アーティストをやってる。サイラオーグさんでいいよね?」

 

「ああ、それでいい。それに、アーティストだと言うことも知っている。それにしても、やはり予想以上に強いな・・・・・・こっちもプレッシャーが凄い。グレイフィアさんが育てたのも、生半可な覚悟でできない筈だし、強い」

 

 何故かいきなり品定め? をされて、俺は疑問に思う。この人は俺の客人だとグレイフィアさんが言ったけど、何で俺に客人なんだろうか? と言うか、お互いの感想が同じなんだけど・・・・・・。

 

「サイラオーグさん、ところで俺に何のようですか? 俺に会いに来たと言っても、アーティスト関係には思えないんですけど? 男なら、いのりの方を応援すると思いますし」

 

「察しがいいんだな。・・・・・・じゃあ、改めて頼みに来た。俺はお前に、俺の師匠になって欲しい。引き受けてくれないか!」

 

 うん・・・・・・うん? 何故に俺が師匠? 俺は下級悪魔だし、純血で上級悪魔のサイラオーグさんの師匠になる理由なんて見当たらない。ましてや、下級悪魔に純血悪魔が頭を下げるなんて初めて見た気がする。

 

 サイラオーグさんは現在、頭を下げており、ライザーなら絶対にしない行為だとわかる。

 

 俺が疑問に思っていると、ミリキャスは不思議そうにするどころか、なんか嬉しそうにしているのがわかる。

 

「えっと・・・・・・あれ? ミリキャス、何でこうなってるんだっけ?」

 

「お兄様、この人がお兄様の弟子になりたいって言ってた人です。サイラオーグお兄様は、リアスお姉様の従兄弟です」

 

 うん、もっとわけがわからない。この人が俺の弟子になりたいってのはわかったが、その経緯が全くわからない。それにリアス先輩の従兄弟って・・・・・・俺の伯父にでもなるのかな? あれ? 俺は兄弟とか親戚とかいないからわからないな。

 

「あの・・・・・・サイラオーグさん、何で俺が師匠なんですか? グレイフィアさんとか、いろいろといたじゃないですか。と言うか、グレイフィアさんの方が強いですよ?」

 

「俺が教えて欲しいのはそうじゃない。滅びの魔力の習得の仕方だ」

 

「えっ、滅びの魔力の習得の仕方・・・・・・?」

 

 

 俺が聞くと、グレイフィアさんからの説明が始まった。サイラオーグさんは次期当主だが、滅びの魔力が使えないこと。本来は使えるはずだが、その才に恵まれなかったこと。そして、拳一つで次期当主の座を勝ち取ったこと。・・・・・・まさに『男っ!!』って言う内容だった。

 

 

「と言うわけで、俺はこれでも満足してるんだが、お前なら俺の魔力をどうにかしてくれると思ってな。俺の目標は魔王になること。だから、拳だけじゃダメなんだ。拳だけで魔王になる道も考え出したけど、確実に魔王になるにはやっぱり魔力が必要だ」

 

「う~ん、俺も最初に出せたのはリアス先輩のヴォイドを使ったのが原因ですからね。リアス先輩のヴォイドは己の魔力を滅びの魔力に変えて、打ち出すというもの。ヴォイドのお陰で変換された魔力を俺が覚えて、作りましたし・・・・・・元から滅びの魔力の家系なら、どうにかなると思いますけど、習得に結構時間がかかりましたよ?」

 

「ああ、それでもいい。頼む、師匠」

 

 頼み込んでくるサイラオーグさん。実際に言うと、リアス先輩の滅びの魔力のお陰で習得出来たのも事実なんだけど、結構時間がかかったんだよな。今じゃ、魔力消費は1,3倍だが、それでも後少しで自分のものに出来る。そのうち気づいたら、俺の魔力が全部滅びの魔力になってた。とか言う現象も起きそうだ。まあ、無意識のうちに変換しないとあり得ないけど・・・・・・。

 

「条件がある。俺はあくまでライバルと言うことでいいかな?」

 

「ああ、お前がライバルならそれでいい。寧ろ、こんな強そうな奴と会えて大歓迎だ!」

 

 

 

──────

 

 

 

 それから数分後、俺とサイラオーグさん、ミリキャスにグレイフィアさんは中庭に来た。理由は一つだけで、グレイフィアさんが俺にサイラオーグさんを会わせた理由は、俺の特訓の仕上げをするらしい。要するに、若手でナンバーワンのサイラオーグさんとぶつかり合えと言うことだ。

 

「いきなり模擬戦か・・・・・・サイラオーグさんの戦い方なんて知らないし、丁度いいか」

 

「本気で行くぞ。桜歌」

 

 俺とサイラオーグさんは向かい合い、グレイフィアさんの合図を待つ。明らかに体格的には、サイラオーグさんの方が上で、俺はそのちょっと下ぐらい。初めて戦う相手に、油断は出来ないが、グレイフィアさん程の相手じゃないことを祈るしかない。

 

 グレイフィアさんが腕を上げ、俺とサイラオーグさんは構える。お互いに真剣で、俺はマジで勝負を試験前にしてどうするんだと思ったが、骨折したらフェニックスの涙があるから良いとのことだけど、全く良くない!

 

 俺が考えている間にも、グレイフィアさんの腕が勢いよく振り下ろされた。それと同時に、サイラオーグさんが勢い良く地面を蹴り、突進してくる。

 

 ───ガンッ!!

 

 そんな音と同時に、俺はサイラオーグさんの拳を受け止めた。速さは木場以上で、威力は白音の攻撃力を越えている。腕をクロスさせて受け止めたため、まるで人間からは聞こえないような音だったが俺は押し返して距離を取った。

 

「ハッハッハ! 凄いな。やっぱりお前と戦えて正解だったよ!」

 

「マジで可笑しいですよ。なんであんな音が鳴るんですか」

 

「見たところ骨も折れてないし、俺のスピードを完全に見切って押し返した。拳で此処まで出来る奴と会えて、俺ももっと強くなれるというものだ」

 

「こっちも、グレイフィアさんに本気でやられたら10分もつかわかりませんからね。グレイフィアさんの動きには見えていても、ついて行くのがやっとですから」

 

 軽口を叩きながら、今度は自分から地面を蹴ってサイラオーグさんに接近する。早さで言うと、サイラオーグさんと同等かそれ以上。その早さで、俺は回し蹴りを放った。

 

 それをサイラオーグさんは腕で受け、少し地面の土を削り、止まる。お返しに、サイラオーグさんが足を掴み、引っ張って殴りかかってきたが、俺はもう片方の足で殴りかかるサイラオーグさんの手を蹴って回避する。

 

「危ないな」

 

「格闘術もこんな強いとは、面白いな。お前がライバルで正解だ」

 

 サイラオーグさんが今度は後ろに周り込んできて、俺に拳を浴びせようとするが俺は後ろを確認せずに体を逸らして回避。

 

 サイラオーグさんは見られずに避けられたことに驚き、何発も連続で拳を放ってくるが、俺がそれを避けながら向き直ってかわして、しゃがんで回し蹴りをサイラオーグさんの足に放つ。

 

 転けそうになったが、サイラオーグさんは片足で地面を蹴り、宙返りして体勢を立て直した。

 

「俺が足をはらわれるなんてな・・・・・・」

 

「結構楽しいですね(グレイフィアさんのスパルタと違って)」

 

 俺は心の中でグレイフィアさんの修行と比べながら、サイラオーグさんと打ち合う。

 

 お互いに普通にやっているだけじゃ終わらないと思ったのか、相手の拳をあえて受けながら相手を殴りつけていく。

 

 サイラオーグさんに頬を殴られたら、頬を殴り返し。脇腹を蹴られたら鳩尾に拳を叩き込む。いろんな人と組み手をやっているせいか、組み手も想像以上に上手くなった。

 

 黒歌に白音、グレイフィアさんという組み手の相手には、いろんな組み手でやってきた。・・・・・・黒歌の組み手は、黒歌が最後に発情してくるというあれだったけど。

 

 そして最後にサイラオーグさんが俺の顔面を殴ろうとして、俺はそれをかわしながらサイラオーグさんの顔面に拳をぶち込んだ。

 

 ───一瞬、時が止まる。

 

 その感覚の後、サイラオーグさんがゆっくりと地面に崩れ落ちた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 サイラオーグさんとの模擬戦から数時間後、時刻は夜の8時。俺は1人で温泉に入っていた。グレモリー邸にある温泉で、自慢の露天風呂らしい。

 

 まず、サイラオーグさんとの模擬戦の結果を言うと、勝った。あの後、サイラオーグさんは俺と打ち合いが出来たことに満足して、帰って行った。修行は後日、俺が落ち着いてからやるらしい。そういうところの気配りは、有り難い。レイナーレに真面目に謝らなきゃいけないし・・・・・・それにレイナーレが最近、自室に引きこもるようになったと黒歌から連絡があった。

 

 構っていない俺が悪いのだろう。電話越しでも発情してくる黒歌は、置いておくとして大変な事実を知ってしまった。

 

 木場が部活に来ないことと、聖剣が盗まれたこと。さらには堕天使コカビエルと今日の話に出てきた"死神の殺戮鬼"が、潜んでいるかもしれないこと。俺も早めに試験を終わらせて帰らなければいけないし、何よりいのり達が危ない。

 

 サーゼクスさん達に知らせた方がいいのだろうが、リアス先輩も知っているということだしどうするべきか・・・・・・言ったら、確実に恨まれる。それに"死神の殺戮鬼"が真名のことを知っているかもしれないし、自分で会うべきだろう。

 

 

 ───ガラガラッ───

 

 

 露天風呂に続く扉が開けられる音が聞こえた。誰だか知らないが、考え事中に音もなく忍び寄ってくるよりはマシだろう。そう思って目を向けると、そこには裸のグレイフィアさんが・・・・・・白い肌をさらして、ゆっくりとこっちに歩いてくる。

 

 ・・・・・・あれ? 此処って混浴だったっけ?

 

 なんて疑問が浮かぶし、俺が浴場を間違えたのだろうか? グレイフィアさんだし、グレイフィアさんが間違うはずがないから俺が間違えたのか? だとしたら、俺は死ぬな。

 

 そんな事を考えている間に、グレイフィアさんはこっちに近寄ってくる。全部丸見えだが、いのりやらレイナーレやら祭やらで慣れているため、驚かないのだが、何でグレイフィアさん?

 

 親が義理でも息子の入浴中に出てくるなんて大問題ですよ?

 

「ふふふ、桜歌・・・・・・立派です♪」

 

「ちょっと何でくっついてくるんですか、グレイフィアさん!」

 

 グレイフィアさんは考えている間に距離を詰め、俺の背中に抱きついた。グレイフィアさんの大きな胸が背中に当たるが、気にしない・・・・・・。

 

 そして俺はあることに気づいた。グレイフィアさんの口からお酒の匂いがする・・・・・・確か、グレイフィアさんが夕食の時にワインを飲んでいた。今までグレイフィアさんが飲んだところを、俺は見たことがない。

 

 サーゼクスさんはグレイフィアさんがお茶目で可愛いと自慢していたが・・・・・・もしかして、この人が性格をそういう風にするのって、酒飲んでから?

 

 でも、グレイフィアさんは少ししか飲んでいないはず・・・・・・まさか、酒に弱いのか!? ということは、この人既にベロンベロン状態!? 

 

「ふふふ、桜歌~頑張ってくださいね。試験・・・・・・」

 

「えっ、あっ、頑張ります・・・・・・じゃなくて! グレイフィアさん、目を覚まして下さい! あんた誰と混浴してるんですか!?」

 

 グレイフィアさんの応援に一瞬だけ流されそうになるが、俺は当初の目的を忘れずにグレイフィアさんに言い返す。全く聞こえていないだろうが、仕方ない。

 

 腕をふりほどこうとするも、グレイフィアさんの力の方が強いために引き剥がせない。ここでミリキャスか誰かに対処法を教えて欲しいものだが、周りには誰もいない。

 

 これが普通の女の子だったら美味しいシチュエーションだろうが、グレイフィアさんなのでいろいろとまずい。レイナーレだったら此処で謝ってそう言う展開にいけただろうが、如何せん親何だよこの人は。一誠に抱きついてたら心配だ・・・・・・ヤバいことしか想像できない。

 

 仕方ない。グレイフィアさんごめんなさい。恨まないで下さいね? こっちも理性をガリガリと削られるのは、マジでヤバいんです。

 

 俺は心の中で謝り、お湯の中に潜った。背中のグレイフィアさんも俺と同じようにお湯の中に顔を突っ込んだ。

 

 

 ───1分経過───

 

 

 まだ潜ってる。グレイフィアさんは離れない。

 

 

 ───3分経過───

 

 

「げふっ・・・! げふっ・・・! 何で離れないんですか!?」

 

「桜歌・・・・・・私の体に興味があるんですか?」

 

 ヤバい! グレイフィアさんの頭が可笑しいことになってる!!

 

 何か方法はないのか、この人を引っ剥がす方法は・・・・・・。何でもいい。この人を一瞬だけでも力が緩んでくれれば何とかなるはず。

 

 さっき誰か呼ぼうとしたが、誰も答えなかった。多分、家族の時間を邪魔するなとでも言ったのだろうが、余計なお世話だ。俺、本当の子じゃないし。親はいらないって言ったのに、勝手に登録されるとか笑えないッ!!

 

 レイナーレに謝らないと・・・・・・って、何でレイナーレと仲良くなったんだっけ? 確か最初は、レイナーレと一緒に風呂に入って・・・・・・洗ったな。

 

「そうだグレイフィアさん、体を洗わないといけないじゃないですか」

 

「・・・・・・それなら、桜歌にやってもらいます」

 

 そう言って、グレイフィアさんが離れた。俺はこれを好機と見て、グレイフィアさんから離れて逃げようとするが腕を掴まれている。

 

「どこ行くんですか、桜歌? まだ親子のスキンシップがまだですよ? さあ、お母さんの背中を流してください・・・」

 

「・・・・・・わかりました。ですから掴む力をもう少し緩めて下さい」

 

 俺はそういうと、グレイフィアさんの手の力が緩められた。もう俺の中には、グレイフィアさんから逃げられるという確信などない。それどころか、"逃げられない"と断言できる。

 

 諦めた俺はグレイフィアさんを腕にくっつけ、座らせるとシャワーをグレイフィアさんの頭からかける。そのグレイフィアさんの目はトロンとして、本当に酔っているのがわかる。

 

「ふふふ、早くお母さんと呼んで下さいね」

 

「絶対にありませんから」

 

 グレイフィアさんが嬉しそうに言うが、俺は否定する。このグレイフィアさんはメイドモードなのか、それとも夫人か。どっちかというと、サーゼクスさんの言う"お茶目モード"なのだろう。

 

「グレイフィアさん・・・・・・」

 

「お母さんと呼びなさい」

 

「グレイフィアさん・・・・・・」

 

「お母さんと呼んでもいいのですよ?」

 

 どうやら呼ばないと許してもらえないようだ。許すって言っても、俺が何かした訳じゃ無いんだけど、この状態のグレイフィアさんを元に戻す方法・・・・・・

 

 

「グレイフィアさん・・・・・・いえ、"お母さん"・・・・・・ありがとう」

 

 

「ふふふ・・・・・・どう・・・いたし・・・まして・・・・・・すぅ・・・」

 

 

 作戦は成功。多大な犠牲を払ったが、グレイフィアさんは眠りについたので良しとしよう。ただ失ったものが何かわからないが、あまりグレイフィアさんを"お母さん"と呼びたくない。

 

 こうして俺は暴走状態のグレイフィアさん? から、解放されたのだった。




サイラオーグさん登場。
そしてグレイフィアさん暴走状態の話でした。

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