【本編完結】諏訪子様になった、負け戦を回避したい 作:洩矢廻戦
頭上で弾ける妖力と。
妖力とは別の、存在感とも言うべき気配が消えていく。
それを誰もが、今度こそ復活の余地なく、かの龍王の魂が粉砕されたものだと理解していた。
この時にようやく、長い長い彼女の苦しみも、後悔も全てを出し切って、終わったのだと。空から落ちる彼女が、幕引きの余韻がそれを証明していた。
涙の筋を一つ。そして何かを抱えた姿勢のまま、もう何もない空白を抱きしめる萃香は、音もなく着地し。
「おめでとう!」
それを、今の今まで不干渉を決めていた八咫烏が、薄っぺらい笑顔で祝福した。
パチパチパチと、拍手の音が良く響く。
「君たちの勝ちだ。伊吹萃香、そして…洩矢諏訪子」
俯く萃香の隣に立った八咫烏は、上空で四散する残穢。八岐大蛇だったものに手を向ける。
目に見えて薄くなり、煙のように霧散して消える。その筈だった。
八咫烏の手が淡く、赤く太陽の如き光を放つと共に、その現象はたちまち逆転する。
煙が、妖力が、全てが逆再生のように一か所に集まり、そして一つのある物質が生まれ落ちる。
八咫烏はそれを、難なく受け止め、そして覗き込みながら満足そうに微笑んだ。
「うん。とりあえずこれで良し」
――ドクンッ…ドクンッ……
八咫烏の手の中で、それは禍々しい気配を放ちながら、そして一定のリズムで鼓動を刻んでいた。
充血した瞳のように、黒く赤く、そして先ほどまで生きていた八岐大蛇の、それと全く変わらぬ莫大な妖力。
それは、心臓であった。
魂の結晶。八岐大蛇の全てが、純粋な"力"の源である、この世に二つと無しの忌み物。
結界が張られているとはいえ、その妖力の影響で周りの木々が枯れていくのを見て、八咫烏は呆れて。
「全く。強さしか取り柄がない癖に…」
八咫烏は、興味深そうにこちらを見る袿姫に向かって歩き。
「それじゃ、これは報酬の前払いとしてあげますよ」
八岐大蛇の心臓。それを手に入れた袿姫は、今まで以上のキラキラと輝く笑みを浮かべ。
半ばひったくるような形で、それを手にして、鼻歌を歌った。
「これで半分の力なんて信じられないわねぇ。わかってるとは思うけど」
「勿論。もう半分も何とかするのでご心配なく、きっちり対価は支払います」
「ならいいわ、唯一の懸念も…まぁ心配いらないわね。ちゃんと取引は成立と」
「えぇ、お任せを」
袿姫は八岐大蛇の心臓を仕舞い、八咫烏と談笑を続ける。
その間には何やら、取引に近い関係性が見えることからも、会話を聞いていた魅須丸はすぐに事情を呑み込めた。
あの袿姫がわざわざ降臨した。きっとその対価が八岐大蛇なのだ。
袿姫は昔から、最高傑作の埴輪を作るためのインスピレーション、それに相応しい極上の素材を求めていたから。
八岐大蛇が復活し、そして今度こそ討伐された際に取り出したそれ、心臓が今回の対価。
八咫烏は以前から、情報源は不明だが八岐大蛇が復活することを知っていた。
それの討伐、降臨の為の対価として――
「…いや」
待て。
魅須丸はそこまで考えて、その違和感に気づく。
八岐大蛇を殺す。そしてその力の源である、あの心臓を貰い受ける…確かに一見するとこれはちゃんと取引が成り立っているように思える。
だが、八咫烏はあの時、袿姫に対し何と言った?
――
いくら袿姫といえど、八岐大蛇を殺すのはそれなりに骨が折れる。
それこそ今回は、八岐大蛇は半分でしか顕現できていなかったから上手く事が運んだだけで、もし彼が100%顕現していれば、勝負の行方はわからなかった。
不完全。文字通り半分とはいえ八岐大蛇の心臓は、それこそ袿姫の行動を縛る対価には充分過ぎる。
だが八咫烏は、まるでそれでは足りないと言わんばかりの、更に報酬を増やす意向を見せていた。
まるで最初から、八岐大蛇が負けることを、残りの報酬も手に入れられると見越していたかのように――
「それじゃボクは行きますよ」
「えぇ、また後で」
「ではまた~」
考え込む魅須丸を尻目に、八咫烏は飛び立ち、そしてあっという間に雲の向こうへ。
袿姫は機嫌よく手を振りながら、そして同時に視線を動かし――
「…さて」
その先にいる、彼女を――
「あ"ーっ!疲れたぁーっ!」
魅須丸の背後。
太陽の化身、八咫烏と造形神、埴安神袿姫との間に成立した取引。
前払いが意味すること、それへの考察を深める魅須丸を置き去りに、彼女は気を緩め。
「てゐ~!そっちはどうだった?何もなかった!?」
「おいひっつくなって、別に何もないってば」
ため息。
数十分だけとはいえ濃密な時間を過ごしたのだ。諏訪子にとっては何日分にも値する、久しぶりの再会である。
ほとんど飛びつく形で、抱き着くついでにうさ耳をもふる見事な手腕。
「…おい」
一息。
「…何があった?」
「んーん、何も。いつも通り何とかなったよ」
「嘘つけ。――お前の身体、誰かに弄られた跡がある。…そんなに強かったのか?」
見通すような、鋭く、そして驚愕を滲ませた声。
てゐがそれに気づけたのは、自分もかつて似たような経験をし、身体を癒したことがあるからに過ぎない。
それは前とそう変わらないように見える、諏訪子の無駄に元気な姿もそうだが、何より痕跡とも呼ぶべき違和感があったから。
因幡の白兎として、かのダイコクに祝福を、同じく治療の経験もあるてゐにとっては、諏訪子の身体に僅かに残る、その跡に気づくのは容易かった。
諏訪子は両手を上げて。
「……参ったよ」
見栄を張るつもりだった。
たとえ有効打を与えようが、最後の最後に彼に致命傷を与えてみせようが、それでもあの事実は揺らがない。
油断し、慢心し、そして情けなく一撃で気絶した。そのことは決して消せないもの。
できれば知られたくなかった。心配もさせるし何より、こんなダサい自分を知られたくなかったから。
そんなちっぽけな見栄。それを張ろうとした自分が恥ずかしくなるくらい、てゐの目は眩しすぎた。
「降参だよ降参。ちゃんと何があったか話すからさ」
だから心配しないで。そう付け加えてから。
「だからさ、機嫌直してよ」
「…フン」
ぷいっと顔を逸らしたてゐの行動を、諏訪子は是と受け取った。
「いや~悔しいけど一撃で気絶しちゃってさぁ、痛いのなんの…」
「…そんなにか?龍王とやらは」
「いやマジで強いね、あいつ。しかもあれで全力出し切ってないんだからさ」
「あんたにそこまで言わせるとはね」
「まっ、それでも最後に勝つのは私だけどね」
「全く…」
柔らかい空気だ。
終わったこととはいえ、一度完膚なきまでに負けたこと、そしてそのことを改めて、自分の口で語ること。
諏訪子は気づいていないが、負けた自分のことを語る時に少しだけ、その顔が面白いくらいに不機嫌になるのを、てゐは苦笑し。
嗚呼、やっぱり見ていて飽きないなと、そう思うのだ。
「八岐大蛇。本当に死んだのかな」
「大丈夫。今度こそあいつは死んだ」
てゐを挟んだ、八岐大蛇の死んだ場所にいた彼女。
先ほどからずっと、その場所に立ったまま、眠るように瞼を閉じていた萃香であった。
涙の跡は、もう残っていなかった。
「あんたのおかげだ。もしその瘴気の力で、あの分霊を破壊できていなかったら…被害はきっと想像もできないくらいだった」
「…萃香」
「ん。大丈夫、心配するな」
あの時、上空から落下を続ける萃香の姿。
月に照らされ、手に持つ火の玉に口付けをした彼女の姿は、まるで映画のワンシーンのように鮮明に記憶に残っている。
何かを隠すような、誤魔化すような気配をどことなく感じていたのもあって、諏訪子は今まで彼女の過去を、問いただそうとはしなかった。
初めて出会った時も、それから一緒に作戦会議をした時も、あえて聞こうとはしなかった。
だが、あの時――
「…悪い。まだ少し整理するのに時間がかかる」
諏訪子の視線に対し、萃香は。
「まぁ、色々と因縁があったんだ。それももう終わった」
「…そっか」
「……話したくなかった。一生自分だけが持って、そして死ぬつもりだった」
泣きそうな顔で、からからと笑ってみせた。
「でもさ、やっぱり話そうと思う。いつかはわからないけど」
「……そっか」
「何年かかるかはわからないし、もしかしたら数百年。飲み込むのにかかるかもねぇ…でもその時はさ」
萃香は諏訪子を見た。
その顔に、目には初めて会った頃の暗い何かはなく、月に負けない綺麗な輝きがあって。
「最初に聞いてくれよ。そしてこんな話もあったんたって…酒の肴にしてさ」
「わかった。付き合うよ」
諏訪子は、笑って。
「私たち、友達でしょ?」
「…ぷっ、ククク…」
萃香もまた、同じように笑う。
「おいおい、出合い頭に顔をぶん殴るやつがか?」
「あれは痛かった。正直泣いちゃうかと思ったんだけど?」
「悪い悪い、それで?本当は?」
「一緒に強敵と戦った…理由はこれで充分」
「餓鬼かよ」
だが好ましい性格だと、萃香は思う。
会話とも言えるようなことも、それこそ本当に、萃香にとって諏訪子とは、共に戦っただけで、それ以外のものは本当に何もない。
初めて会った時も、それこそマエリベリーなる人間との会話を始めるまでの間も、萃香は八つ当たりの罪悪感もあってロクに話しかけられていない。
それだというのに。諏訪子にとってはもう、萃香も――
「――話は終わった?」
声。
それは、その声は。
「洩矢諏訪子…だっけ?あなたのおかげで目当ての物が手に入ったわ、ありがとね」
彼女は先ほどまで、萃香の背後にいた筈だった。
だが瞬きをした時には。その時には既に、彼女は諏訪子の背後に立っていた。
埴安神袿姫が、そこに。
「八咫烏との取引はね、確かに八岐大蛇の討伐の手助け。そして対価は心臓なんだけど…」
てゐの脱力する身体を、魅須丸が優しく抱きかかえた。
先ほどまで、諏訪子の腕に閉じ込められていた筈のてゐは、何故か今、諏訪子と離された場所に――
「眉唾だったけど、
それは、契約。
半分の力で復活し、そして暴れ出すであろう八岐大蛇。
その討伐を手伝った対価として、袿姫にその半分の心臓を与える。
あくまでも終わり。それで等価交換は成立し、お終いの筈だった。
「八岐大蛇の討伐、その対価はさっきの半分の心臓。そして
今も封印されたままの彼女。
八岐大蛇の気配を本能的に察知し、そして難なく討伐もできる彼女が、袿姫と結んだ契り。
「
袿姫がそう言い終わった瞬間。
「――ごめんね」
彫刻刀が、諏訪子の心臓を貫いた。
本が床に落ちる音がする。
マエリベリーはその音すらも、まるで目の前にいる
普段見せている笑みとは違う。
その顔が意味するのは「歓喜」だ。喜びそのもの、期待を裏切らなかったことによる安堵と、そして感謝だ。
息が荒い。
誰のだ?勿論自分のだ。
この乱れた呼吸も、恐怖も、全て自分のもの。
マエリベリー・ハーンが、彼女を恐れている証だった。
「最初から、変だと思ったの」
取って付けたような、薄っぺらい。演技としか思えないその表情。
いや、きっとわざとなのだろう。
きっとこうしている間にも、自分が真相を語るのを楽しみにしているのではないか、とさえ思う。
それくらい、目の前の彼女は不気味だった。
「あまりにも突然出てきた噂話だったから、そしてあまりにも胡散臭いものだったから、何か裏があるのかと思ったわ」
八岐大蛇の復活。
最初こそ取るに足らない妄言の一つだと思っていた。
しかしその情報源を、最初に話した者は、その根拠となった物がどこにあるのか。徹底的に探し、そして手詰まりだった。
そもそも、八岐大蛇は末席とはいえ八百万の神。
怖いもの見たさで、面白半分で扱うのは、よほどの阿呆の恐れ知らずか、それとも――
「でもね、面白いくらいに裏がないの。誰かが面白半分で…それこそ酒の席で語った…なんて話もないくらい」
人を嘘で騙す為には、嘘のみでなく時に真実を混ぜるのだという。
誰かが語ったその言葉が、マエリベリーの中で反芻される。
震える身体に鞭を打ち、続ける。
「あの事件以来、神や妖怪…その生まれついての特性や種族の細かな違いを…八百万の神から神霊まで、鬼から天邪鬼まで徹底的に調べあげたわ」
大百足との関連性を求め、マエリベリーは天魔が所有するこの場所を、
その中で見つけたのが、あの八岐大蛇の記録であった。
それを共有し、更に噂が本当だった事による驚きもあった。しかしそれよりも先に、感じていたのは不気味さ。
「天魔も……
マエリベリーの言葉を、震える姿を見て面白そうに、顔を歪めて静かに見守っている。
机の上に置かれた二冊の本、スサノオによる八岐大蛇の討伐と、そして他ならぬ八岐大蛇に殺された被害者の状態。
それらが書かれていた、表紙が焦げたように真っ黒な、異質なその本の隣に置かれた、全く同じ見た目をした――真っ黒なもう一冊の本。
「本棚の奥の奥……その中でようやく見つけた、かつて大百足を封印していたとされる、結界術が記された本がこれよ」
マエリベリーが本を開けば、一切空白の存在しない、びっしりと詰められた文字の列がそこにはある。
一般人が見ても、それらが意味することも、そしてそれが持つ価値もわからないだろう。
それは、神ですらも封印できる。歴史の裏に葬り去られた、封印術の真髄であった。
「…これは1000年前の記録だけど…」
そして、その中に――
「その記録…かつて封印されたという者の中に"八岐大蛇"という神は
最初に見つけたその本には、八岐大蛇を隠すため禁足地にすると書かれていた。
つまり、奇しくもマエリベリーたちは、当初の目的に、敵に再び巡り合うこととなったのだ。
八岐大蛇は封印されていなかった、そして今、このタイミングで見つけたその本に記された、八坂神奈子への手がかり、封印の記録。
つまり八岐大蛇は、こうして諏訪子を
「封印された者は三名。大百足の"
――やはり彼女の勘は。
「天候を操る力を持つ…"八坂神奈子"よ」
諏訪子の勘は当たっていた。
――だが、確証はなかった。
そして、そうであっては欲しくなかった。
だがどうしても、どう考えても彼女しかいなかった――
「おそらく八岐大蛇は八坂神奈子の代わり…いや、予行演習とも呼ぶべきかしら」
いつの間にか、天狗の山全体に広がっていた噂。
「あなたの期待通り、彼女は強敵を喰らって強くなった……でもそれだけじゃ駄目だった」
諏訪子はあの日、
力をつけ、技術を身に着け、八岐大蛇との戦いで更に、その身を錆びらせる慢心を払った。
きっと、全てが
「あの時、どうして違和感に気づけなかったのかしらね」
――鬼を酔わせる酒…は知ってる通り、あれは呪術要素を取り入れ、まさに毒と呼ぶものに変貌したものであるわけだ。
――では問題、それを人間ではなく天狗が行ったとしたら…?
――簡単さ。なんと天狗が呪いを込めて作った場合、鬼ではなく神に効くようになるらしい。
マエリベリーの脳裏に浮かぶ、在りし日の天魔との会話。
「確かにあの日、天狗の作った酒で……
あの日、諏訪子を大百足の元まで導いたのは。
あの日、誰も気にしなかった事象、宴会での出来事は。
そして今回、誰にも邪魔されずに噂を広げ、何より八岐大蛇について詳しく知る者は。
その本をここに仕込める者は。
――天魔の屋敷に、入れる者は――
「…そしてこれは偶然か、今までの全ての辻褄が合うのが、アリバイが無いのはあなたしかいない」
「ねぇ、あなたは」
この国に。
「今日まで、今まで
この世界に巣食っていた。
「――ねぇ」
最初からいた、その者の正体は。
「…チルノ」
「我を呼ぶのは何処の人ぞ」
「…なーんてね」
とさりと、力なく倒れるマエリベリーを、
その背は先ほどとは比べ物にはならない程大きく、それこそマエリベリーに匹敵するほどの身長だった。
劇的な変化だ。
背中にあった氷の小さな羽も、それらがまるで宝石のように鋭く、そして力強く輝いていて。
今までのチルノとは違う、大人らしさを醸し出すその姿からは、間違いなく神力が放たれていて。
何より、その瞳が鮮やかな紫に、そして頭に付けられた、本来の彼女を象徴する注連縄と紅葉が、素材を氷に置き換えてあり――
「――
そして、背後に佇む二対の黒翼。
「…お迎えに参りました」
主に忠義を示す――八咫烏の姿。
「――八咫烏か!」
「えぇ、お久しうございます」
「その姿は初めて見るなぁ」
チルノ――八坂神奈子は喜びの声を上げ、その愛する配下に語りかける。
八咫烏もまた、数刻とはいえ愛する主との再会に、心を躍らせながらも、あくまでも冷静に。
誰にも知られない、誰も気づけないその場所で、神の頂点に位置する者が、邂逅する。
「どうだった」
「はい。どうやら想像以上のようで、きっとご満足いただけるかと」
「そうか。じゃあ早速、袿姫への報酬を取りに行くとするか」
「…はい、いよいよなのですね?」
「…あぁ。――時は満ちたよ」
新たな
――
Q.神奈子様どこにいるの?
A.本作開始5話からずっといました(チルノの中)
Q.大妖精は?
A.後に明かされます(ただ普通に元気だしマジで心配いらない)
Q.乗っ取ってる?
A.内側に住んでていつでも主導権交代できる感じ、完全憑依をちょっと弄った(つまり契闊)
Q.よっちゃんに勝てたのはなんで?
A.月の民の天敵である穢れそのもの(妖精)の中の環境デバフで超有利だったから
Q.スサノオしか知らない筈の八岐大蛇の場所をなんで知れたの?
A.タケミナカタとスサノオは史実だと孫(スサノオ→ダイコク→タケミナカタ)つまり血縁パワー
Q.チルノが天狗の酒で酔っぱらってたのは?
A.ギャグ描写だと思ったでしょう?思いっきり仕込んでました(22話にて)
感想&高評価気軽にお願いします
呪術廻戦はどこまで知ってる?
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最新の単行本(人外魔境)まで
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アニメの内容(渋谷事変)まで
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あまり知らない(領域展開は知ってる)
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全部わかる