ビルドNewWorld スーパースター!!   作:松兄

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第46話:開戦!

ついに始まったトールとの最終決戦。東京大会の結果発表が行われる少し前、

 

 

 

剛「進兄さん、変なやつとかいた?」

 

進ノ介「いや、今の所はいないな。もう少し注意して見て回ろう……」

 

ベルトさん「私達は彼らよりもスマッシュとの戦闘に駆けつけられなかった事が多いからね。ここはしっかりと役目を果たそう」

 

ベルトさん含めて3人で話しながら辺りを注意して警戒していると、何かが光を遮った気がした。

 

剛「?」

 

剛が上を見ると、

 

剛「!! 進兄さん!上だ!!」

 

進ノ介「ッ!?」

 

俺たちが上を見上げると、気づいたスマッシュが急降下。隕石のように俺たちのもとに降ってきた。

 

剛「ヤバいっ!!」

 

進ノ介「くっ!!」

 

俺と剛は急いでその場を飛び退くと、さっきまで俺たちがいた場所に落下。地面にクレーターのような大穴が空いた。

 

辺りが騒ぎになり人々が逃げる。俺と剛はスマッシュと相対する。

 

剛「俺たちはスマッシュか」

 

進ノ介「ということは……トールはもう会場に? 急いで片付けるぞ!!」

 

剛「オッケー!!」

 

俺はベルトさんのシフトキーを回す。

 

ベルトさん「スタート・ユア・エンジン!!」

 

そして俺はシフトブレスにシフトスピードのシフトカーをセット。シフトレバーを引く。

 

進ノ介「変身ッ!!」

 

ベルトさん「ドラ〜イブ! タイプ・スピード!!」

 

俺は、赤いボディアーマーを身に纏い、仮面ライダードライブに変身した。

 

剛「行くぜ!!」

 

剛はマッハドライバーにシグナルバイクをセットする。

 

【シグナルバイク! ライダー! マッハ!!】

 

剛「レッツ! 変身!!」

 

剛がポーズを取り叫ぶと、白いボディアーマーの仮面ライダー、仮面ライダーマッハに変身する。

 

そして、2人共変身が完了する。

 

スマッシュ「ぐおおおぉおおおっ!」

 

ドライブ「行くぞっ!!」

 

マッハ「ハァあぁあああっ!!」

 

マッハとドライブがスマッシュの腕の振りを掻い潜って背後に周りダブルパンチを食らわせる。

 

ドライブ・マッハ「「はぁあぁああっ!!」」

 

しかし、

 

ガキぃいいっ!!

 

鈍い音がしたが、スマッシュは意にも介さずターンして回し蹴りをお見舞いしてきた。

 

ドライブ「くっ!!」

 

マッハ「おっと!!」

 

何とか躱したが、このスマッシュ……硬い!!ダメージが通らなそうな厚い装甲。

 

マッハ「なら!!」

 

剛はゼンリンシューターを取り出して射撃を撃ち込みながら突っ込む。しかし、その弾丸も効いていなそうだ。

 

スマッシュのパンチをロールで躱した剛はすれ違いざまにゼンリンシューターのタイヤ部分を回転させて斬撃攻撃。しかしそれもダメージがあまり通っていないのか傷1つ付かない。

 

スマッシュ「ぐぉおおぉおおおっ!!」

 

するとスマッシュは反撃に出る。腕にスパイク状の棘を構成して射出して剛に飛ばす。

 

マッハ「うおっ!?」

 

剛は走り回って躱すが、中々弾が途切れない。

 

ドライブ「今がチャンスだ!!」

 

俺は移動できないスマッシュの背後からハンドル剣を出して斬りかかる。が、

 

スマッシュの背面装甲が開き、中からミサイルが飛んできた。

 

ドライブ「やばっ?!」

 

ドゴォオオォオオォオオオオンッ!!

 

大爆発が起きる。俺はミサイルをマトモに喰らってしまった。

 

マッハ「進兄さん!! くっそ!!」

 

マッハが棘の攻撃を避け続けている間、スマッシュはその場から動かない。だが、俺が何とか立ち上がる間に、もう一度背面装甲が開いた。

 

ドライブ「っ!! またミサイルが来る!!」

 

ベルトさん「進ノ介!!」

 

俺は急いでシフトスピードのシフトカー抜き、シフトフォーミュラのシフトカーをセット。シフトレバーを引く。

 

ベルトさん「ドラ〜イブ! タイプ・フォーミュラ〜!!」

 

青いF1マシンのボディに変わった俺は、タイプトライドロンを上回るそのスピードで移動。発射されたミサイルを全て惹きつけて躱した。

 

ドライブ「喰らえっ!!」

 

ドガアッ!!

 

そして、動かないスマッシュの後頭部に思い切りパンチをぶち込むと、今度はダメージがあったのか前のめりにたたらを踏む。すると棘の射出が止まる。

 

ドライブ「剛、俺がトレーラー砲で攻撃するから、チャージの間相手の動きを止めてくれ!」

 

マッハ「分かった。ならコレだ!!」

 

剛は、シフトデッドヒートのシフトカーを取り出す。

 

『シグナルバイク!・シフトカー! ライダー! デッドヒート!』

 

するとマッハは赤と白のボディアーマーの、マッハ・タイプデッドヒートに姿を変える。

 

俺はトレーラー砲を取り出して準備する。

 

マッハ「行くぜっ!!」

 

マッハが飛び蹴りを放つが、スマッシュは腕で受け止め、反対側の腕で殴ってくる。マッハは繰り出された腕に手をかけて腕の力で跳ねて跳躍。背後に回って蹴りを放つ。

 

マッハ「オラッ!!」ドガァッ!

 

スマッシュ「ぐぅっ!」

 

スマッシュの背面装甲が開き、剛に向けてミサイルが放たれる。しかし剛はそれを全て躱しきり、ゼンリンシューターで背面装甲内部に弾丸をぶち込んだ。

 

ドガァアァアアァアアアンッ!!

 

スマッシュ「ぐぉぁあぁあアァあアッ!!」

 

これには堪らずスマッシュも苦悶の声を上げる。その間に俺は、

 

シフトランディングスロットにシフトフォーミュラ、シフトスピード、シフトワイルドのシフトカー3台を格納する。

そしてシフトカーを全弾格納すると、サイドゲージウィンドウにFULLの文字が浮かび上がる。

 

ドライブ「よし、避けろ剛!!」

 

俺は、トレーラー砲の引き金を引いた。

 

【フルフルフォーミュラ~タ~イホウ!】

 

トレーラー砲から必殺の一撃が放たれる。すると剛はスマッシュをその攻撃の方に蹴り出してたたらを踏ませて直撃させる。

 

ドゴォオォオオォオオオオンッ!!

 

大爆発が起こり、辺りは黒煙に包まれる。

 

ドライブ「どうだ……?」

 

マッハ「…………」

 

そして黒煙が晴れると、傷だらけではあるがまだ戦闘能力も顕在でスマッシュが立っていた。

 

マッハ「これでもダメか……」

 

ドライブ「なら!!」

 

俺はシフトトライドロンを取り出す。

 

マッハ「俺も!!」

 

剛は、自分で開発した新たな力、シフトライドクロッサーを取り出した。

 

ー 続く ー




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