冬が来てたので家を手に入れたカズマ一行。
そんな時に迫り来るデストロイヤー。
家をおいて逃げるのか、それとも何とかするのか!?
ちなみにデストロイヤーに対抗するために主人公ちゃん、頑張りました!
アクセルの街のために頑張ってたのでエリス様もにっこり。
<カズマ>
俺たちは緊急警報に促されギルドに集まっていた。
何事かと思ってお姉さんの声を聞いているが今まで聞いたことのない何かがここら辺を蹂躙しにくるのだとか……。
……いや、俺はいつか聞いたことがある。
エリス様と初めて会った日のことで、結局ソレがなにか聞きそびれたままだったのをそもそも忘れてた。
「な、なあ、デストロイヤーって何だ?」
「デストロイヤーはデストロイヤーですよ。あの足がたくさんあってガシャガシャ動く妙に子供人気の高い機動要塞です」
「デストロイヤーが通った後にはアクシズ教徒以外何も残らないという」
「私の信者だけ無事なんて……さすがね!」
……ゴキブリのようなしぶとさ、アクシズ教の変人具合に恐れているのだと言うことは黙っておこう。
しかしそんな奴がどうしてここに……
というかナナシが軌道をずらしたとかいってた気がする。
「偵察班の皆さんからいただいた情報によると幸いなことにアクセルの街を逸れて例の廃城の方へ向かっているようなのですが油断はできません。もしかしたらここに人がいると知って進行方向を変えるかもしれませんし……」
「アレ? つまり避難等の必要はいらないのですか?」
「いえ、万一に備えて街の住人の皆さんには避難するとき用の荷物をまとめてもらっています。冒険者の皆さんはそのときに避難誘導をしていただきたいのです」
「おっしゃ、任せろぉ! もちろん報酬は……」
「はい! 領主様からも復興のための資金が出ると思いますので期待していただいていいかと!」
「うぉお! さすが太っ腹な領主だ!」
「ちょぉっと、そんなこといってると打ち首されるよ!?」
「ああ、太っ腹(現実)ってかww 大丈夫だ、あのビビりならここまで来ないって! これが終わったら例の店でいい夢見せてもらうんだ……!」
そこでゴミくず(ダスト)が死亡フラグを乱立させているが気にしないでおく。
どうか安らかに……骨は拾っておくぜ。
そのとき、ギルドの扉が勢いよく開かれる。
「緊急です!! デストロイヤーの進行方向が……!!」
「ゴミカスがフラグ立てやがって!! ほれ見たことかッッ!」
「とりあえずダスト、土下座なさい」
「お、俺のせいなのか!?」
キールやリーンらの冷たい視線に晒されながら戸惑いまくるダスト。
言わずもがな、ダストのせいなのは明らかだ。
そのとき(二回目)、ギルドの扉が勢いよく開かれた。
「案ずるな! 冒険者ども! 避難の必要はない!」
「おお、巨乳貧乏店主さんのとこの貧乳ロリ娘じゃないかっ!! 助けてくれよ! 俺のせいでデストロイヤーが進行方向変えたわけじゃn」
「黙れ屑野郎(ダスト)。それはお前のせいだ」
「ええっ!!」
「さて、話の続きだが……デストロイヤーは確実にこちらに向かっている」
「で、では避難しないと……」
「否、戦わずして何が冒険者か。弱きを助け強きを挫く、守りたいものを守護せよ! 住人、住居、恋人、何でもいい!! 己の大事なものを守り抜け! 勝利はすでにこの手にある!!」
ギルドの冒険者たちから雄叫び。
ナナシの鼓舞に呼応して冷めていたギルド内が熱気で溢れる。
「こんなことがあろうかとすでに手を打っておる……」
「どんなこと想定してんだ!」
「さすが師匠、抜かりはない……そういうことですね」
「フッ、さすが弟子、そういうことだ」
「いや、具体的にどういうことだよっ!?」
「その答えは外にある。戦うものはついてくるが良い」
<主人公ちゃん>
ということで街の正門までやってきました。
街の冒険者のほとんどが私についてきている……
はあ……///
これが最高ですね!!
最後の戦いといわんばかりに覚悟を決めたものたちを引き連れて歩くだけでもうサイコーのシチュエーションです!!
そして私の手には一つのボタン。
きっとめぐみんなら気づいていることでしょう……
そう! このボタン、以前紅魔の里でも登場したボタンと近いデザイン!
「ま、まま、まさか! そのボタン、巨人を召喚するつもりです!?」
「オイ、巨人って何だ!? 変なの呼び出して手に負えず暴走したとか言われたら困るんだが!?」
「……少々違うな。紅魔の里では神殺しの人造兵器を地の底より呼び出した。しかし! 今回は一味違う。……刮目せよ!! 古代遺物の復活をッッ!!」
「こ、古代の遺物だってぇええうぉぉおおおおおおぉぉお!?!?」
カズマくん、ナイスリアクション!!
そんでもってポチッとな!
ゴゴゴゴ…………
地鳴りとともに遠くの景色にある城がガコンガコンと音を立て、徐々に人型になっていく。
命名:ガルガンチュアが跳躍をしてアクセルの街とデストロイヤーを結ぶ間に立ちはだかる。
鉄壁の防御を持つ岩の守護者。
本当はデストロイヤーには直接城方向に突っ込んでもらう予定だったのに……
本当はデストロイヤーとガルガンチュアをかち合わせて巨大ロボ(ロマン)と巨大ゴーレム(ロマン)の戦いをさせたかったのに……
ロマンをぶっ壊したダスト、てめぇは許さんからな!!
というわけで予定変更してお送りしてます!
「こいつにデストロイヤーを足止めさせる。その間に爆裂魔法で外部からの破壊を試みる。もちろんやってくれるな」
「ええ、もちろんですとも! 私の魔法は山をも穿つ! 一瞬で破壊しましょう!」
「ですが、その作戦ではデストロイヤーの結界を……」
「案ずるなと言っておろう。この街には凄腕のアークプリーストがいるだろう?」
「………………えっ!? ナニナニ? 急に私を見て、もしかして私の力が必要な感じ?」
「魔王城の結界を破壊できる実力、今こそ発揮するときだ」
「しょ、しょうがないわねぇ! このアークプリーストである私に任せなさい!」
「ほ、本当にできるのですか!?」
「無論、私も補助をする。心配はいらん。」
****
というわけでデストロイヤーをデストロイしましょうの会!
つまり私はデストロイヤーデストロイヤーですね!!(錯乱)
本当はアクアとめぐみんとウィズさんが頑張って動きを封じて、その後乗り込んだ冒険者たちが中にいるゴーレムを倒して、カズマさんが「計画通り……!」して手が潰れるなんてことがあった気もするけど今回は全カットでお送りします!
え? どうしてそんなことをするのかって?(幻聴)
ふっふっふ……聞いて驚け!
今回はめぐみんにあげた杖をちょこちょこっていじくって普段のエクスプロージョンの威力(原作の1.2倍威力)をさらに二倍にしちゃいます!
さらに!
ウィズさんにもお越しいただきましてエクスプロージョンをひょいざぶろーさん作『爆裂魔法の威力が上がるポーション(副作用として全魔力の消費とヘイトめっちゃ稼ぐよ)』の試作品を飲んでもらうことになった。
ウィズさんは
「今回は魔王軍かんけいないですし久しぶりに本気出しちゃいましょう! それに今回このポーションの効果がうまく乗れば皆さん買いに来てくれるはずです!」
と意気込んでいたけどそもそも爆裂魔法なんて初心者の街で誰も覚えていないような魔法だし、副作用はつまり魔力を上乗せした分威力が上がるってことでめぐみんが使ってもほぼ意味ないし、ほかの魔法使いでも同様で、動けなくなったところにヘイトがめっちゃ集まるという極悪非道ポーション、誰も買わないよ……
さらにさらに!
『落とすと爆発するポーション』『蓋を開けると爆発するポーション』『衝撃を加えると爆発するポーション』『何もしなくても気まぐれで爆発するポーション』などなど迷作を全部デストロイヤーの核にぶっ込んできた。
万が一コロナタイトが爆発しそうになったら魔王軍かアレ臭の方に飛ばせるし問題ない(問題大ありだけど!?)
そして最後に!!
今回、私も爆裂します☆
次回!?
さっき今回、私も爆裂します☆
なんて言ったけど残念ながら次回です!
そして爆裂シーンは希望の声がない限り全カットかダイジェストです!
さっさとカズマくんに国家転覆の容疑を被せましょう!
※なお内容は決まってないようです
どこまで続き見たい?
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二期(~原作4巻)ハンス
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紅伝説(原作5巻)vsシルビア
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紅伝説(魔王討伐√)
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三期(~原作?巻)
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紅の宿命(原作9巻)vsウォルバク
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紅の宿命(魔王討伐√)
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最終巻(魔王討伐√)