ヒーロー社会の水雷戦隊   作:島田愛里寿

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プロローグ 

ヒーロー社会。

 

個性で優越が決まり、その個性の見た目でも差別され、一度ヴィランになれば世間から村八分にあう。そんな社会にもなんとか残っている組織がある。

 

それが任侠である。

 

 

「「「「「「おはようございます!姐さん!!」」」」」」」

 

 

「はい。おはようございます」

 

 

ここはそんな化石なんて揶揄されている任侠組織…というよりヤクザの一つ、

 

 

“神通組”である。

 

 

 

神通組、このヤクザは女性のみで構成されているヤクザである。この組は大本の“霧島組”の下部組織なのだがこのヒーロー社会では珍しい武闘派組織である。

 

 

基本この個性社会においては身の安全を守るにはヒーローや警察に任せるのだがヒーローがいないとやられっぱなしな上に個人で免許なしで反撃すると反撃した側が非難されるのだ。

 

一般人は無問題であろうが被害を受けた者や冤罪を受けた者からはとんでもないことだ。

 

 

そこでここ横浜一帯では表にはみんな出さないが霧島組が見回りや用心棒をし始めたおかげで治安が多少は改善されてきたのだ。

 

その関係で法では禁止されている守代等を霧島組や神通組等の霧島組の傘下組織に払っていたり慕っているのだ。

 

 

 

そしてここで神通組の組織構成を説明しよう。

 

 

基本組長の神通が最高決定を決めるが基本傘下に十五の組織がいた。

 

 

・二番目に人員が多くシノギも一番出し、神通組はおろか霧島組の発展に一番貢献している陽炎組

 

・三番目に人員が多くシノギはいつも二番手だが陽炎組を出し抜こうと腹黒くたくらんでいる夕雲組

 

・人員は一番手にも関わらずミスが多いが市民からのウケが一番いい吹雪組

 

・走る速度が一番早くヒーローにつかまったこともない島風組(一人)

 

・神通組の秩序をつかさどっている朝潮組

 

・小学校に通いつつも情報を仕入れたり市街地でホームレス経由で情報収集を行いつつ監視任務をしている暁組

 

・義賊活動をするが多いが面倒ごとを持ち込むことも多い睦月組

 

・一番武闘派かつ何名かが本家の霧島組に出向することがある白露組

 

・大財閥のトップを親に持ちつつも任侠の世界に飛び込んできてその伝手を使って霧島組の資金のほとんどをホワイトなラインからグレーなラインまでを使って荒稼ぎして稼いでいる神風組

 

・護衛のことならプロのSP以上に働く松組(四名)

 

・海外方面のシノギを行っているZ組

 

・金の取り立てなら闇金以上の成果を出す秋月組

 

・探偵業をしつつ表社会の情報を探ってくる綾波組

 

・神通組トップである神通も全体を把握していない初春組

 

 

である。

 

 

この組織の組員たちはほとんどが中高生くらいの背丈なものが多いのでシノギをやっていても一見わからず警察やヒーローも見逃してしまったりしてしまうので警察やヒーローも手を焼いているのだ。

 

 

 

「それで今日の報告は?」

 

「は!現在神風組が動かしている株式総会にサツが目を付け始めているようで‥‥」

 

「なら撤収させなさい。気づかれないように」

 

「はい。それと龍驤の姐さんからの連絡で本家のほうから吹雪組を貸してくれと」

 

「分かりました、シフトを調整しましょう。やはり松組だけでは足りませんでしたか」

 

 

そしてこの報告を受けているリボンと一体化した鉢巻を締めた女性こそが神通組組長の海野神通である。

 

 

そして彼女は転生者でもあった。

 

これは任侠の世界で組織を発展させつつヒーロー社会を生き抜いていく者たちの物語である。




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