本編はまた、明日にでも
姉ちゃんやアンペルさん、ついでにリラさんが準備やら何やらをしている間。割かし暇になった俺達はアガーテ姉さんに頼んで武器の扱い方や連携についてのあれこれを教えてもらうこととなった。
アガーテ姉さんも竜やらなんやらと対岸に渡ったり魔物と渡り合うことが多くなったので丁度良かったらしく、主に後々冒険者として島を出ていく予定のレント兄ちゃんに関しては戦闘技能のみならず、『いつも鍛冶屋に研ぎに出すと破産するから』と研磨の技を村の鍛冶屋と合同で行ったりと結構本気でしごいていた。
そんなレント兄ちゃんを他所に俺は護り手の兄ちゃんと訓練を行っていた。
「ぬおりゃ!」
「ほい」
ゴスッ ベチャリ
「でりゃ!」
「へい」
メキッ ドサッ
気合の入った声の直後に耳を覆いたくなるほどの打撲音と重い物が地面に落ちる音が数回。俺の周囲には何人もの護り手の兄ちゃんが鼻血を出して倒れ伏していた。そんな無双ゲーの強敵登場のシーンのごとくじっとしている俺に、今度は数人がかりで向かってくる兄ちゃん達。
1人の農民に数人がかりはやりすぎではなかろうかとは思ったが、よくよく考えたらアガーテ姉さんが訓練する前に『こいつを魔物だと考えろ』と兄ちゃん達に言っていた気がする。──解せぬ。
だが、このまま何もしなければ圧殺されるのは事実。俺は手始めに盾を構えながら前方へ飛び掛かった。
木製の剣や槍が弾かれた後にそれらとは異なる衝撃を身体全身で受け止めながら走り抜けると、後ろには俺に轢かれた兄ちゃん達が痙攣した状態で倒れ伏し、その遥か後方で同時攻撃を仕掛けていた兄ちゃん達がいよいよ俺を化け物と相対しているかのように動き始めた。
「1班は前方を固めろ。2班と3班は回り込んで、一斉にかかるぞ」
心構え的な意味で目の色を変えた兄ちゃん達は、誰かの檄に従って一斉に隊列を組みなおす。あの、本格的な化け物を討伐するかのようなガチ用兵は止めていただきたいのだが……。
しかし、陣形を敵の目の前で悠長に組み替えるのはどう考えても隙となる。そのまま傍観すれば一方的にやられてしまうため、俺は陣形変更中の彼らの中で一番密集している部分に盾をフリスビーのように投げつけた。
いつもの角ばった盾だと打ち所が悪ければ大惨事となるが、借りたのは円形の物。現にぶち当たった面々は皆、酷い者で鼻血レベルなのでモーマンタイだ。……あ、でも円形も良いな。投げやすい。
「えっ!? 盾を……投げっ」
「うわー、お前らしっかりしろー! 誰か医者のエドワードさん呼んで来い!」
ただ、まさか盾を投げつけてくるとは思わなかったのだろう。兄ちゃん達が驚いていた様子で動きを止めて騒いでいる。
いやー、盾は防いでも良いしぶつけても良いんだよ? 国の守護獣を括り付けて示威行動も自由自在な究極で完璧な装備だからね? 円形という投げやすい形の盾を貸したのが悪いってことで。
それよりも、一応訓練中なのに安易に動きを止めるのはご法度だと思うよ。
「うわ、こっちきtハヴァッ!」
「お前何も持ってナヒュブッ!」
訓練という体なので突き出される槍代わりの木の棒を小脇に挟んでから握っている兄ちゃんごと放り投げ、木剣を振りかぶって攻撃してくる兄ちゃんには刃の部分ではなく刀身の横っ面を引っ叩くことで手から木剣を取り落とした後にビンタで沈める。
何時しか武装解除するのが楽しくなったので、テンションが上がってつい、某魔法使い作品の呪文を発しながら続けていると皆が後ずさりを始めた。ンンソンン、護り手の意識が足りませぬぞ?
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弓の訓練するぞー! 【ライザのアトリエ】スレより
28:名無し
いきなり配信してきたと思ったらいじめを見た
40:名無し
これが『可愛がり』かぁ
46:名無し
そもそも、ガイアってレベル的にいくつなんよ
58:名無し
>>46
ステータスオープン系じゃないと見れないんじゃね?
そもそも、ライザのアトリエ自体レベルアップじゃなくて錬金術のアイテムで底上げする傾向だからあんまり上がってない可能性も
59:名無し
武装解除呪文(物理)
67:名無し
なんかエ゛クズベリア゛ア゛ア゛────ッて叫んでるw
こいつ、薩摩履修済みだっけ?
71:名無し
いや、あのネタ通じるのは時期的にガイアには無理でしょ。誰か教えたんじゃね?
73:名無し
掲示板でネタを吸収したんだと思う
76:ガイア
薩摩って何? 薩摩揚げなら前世に晩酌で食ってたけど
エクスペ●アームズって武装解除呪文であってるよね?
87:名無し
>>76
あってるけど、今のハリポタはミーム化してるからそれについて言ってただけよ
この反応ってことはガチで呪文を叫んでるのか。やっぱ日本人ソウルって突き抜けるとヤバくなる因子混ざってるよな
95:名無し
農民は突き抜けるとヤバくなるからなぁ
107:名無し
山中逃げ回ってたら、農具や竹槍を手にどこからともかく現れるもんな
109:名無し
うわ、鼻血吹いて仰向けに倒れた。いたそー
120:名無し
>>107
成仏してクレメンス
124:名無し
おいおい、今のやべぇ倒れ方したぞ! メディーック!
127:名無し
こう見てると本当に怪物だよなぁ
132:名無し
分かる。構図が化け物退治のそれなんよ
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ほんと、掲示板の人っていつもそうですよね。俺のことどう思ってるんですか! ……まぁ、答えは推して知るべし何だろうけど。
「何をしているんだ! ガイア1人に!」
そうして20人は居た兄ちゃんが、既に3人ぐらいしか残っていない。その状況を見かねたアガーテ姉さんが憤慨する。
いや、怒るのも仕方ないと思うけどさ。一応、俺も竜退治とか異界行ったりとかで経験値は護り手よりも上なんよ? それに所々に擦過傷は付いてるから別に無傷で蹂躙されたわけじゃないのも理解して欲しいな。
そこまで言うと熱が冷めたのか、アガーテ姉さんが納得してくれ──なんで木剣をこっちに向けてるんですか?
「いや、なに。そこまで言うお前の実力も見ておきたくてなっ!」
言い終わる前にアガーテ姉さんの木剣を持った方の腕がブレる。それが突きだと脳で処理する前に俺は反射的に肘を直角に曲げながら膝を上げ、木剣の腹を膝と肘で何とか止める。咄嗟のことで木剣がへし折れてしまい、謝罪しようと折れた木剣を握っているはずのアガーテ姉さんの方を向く。
しかし、そこには既に別の木剣を持って突進してくるアガーテ姉さんの姿。俺が怯んだ隙に再び彼女の姿が消え、代わりに足──太ももの部分にまるで硬質な物質で素早くなぞったかのような熱を知覚する。
「巨大な者を相手する場合は足を狙うように! 機動力を削げばそれだけ攻撃のチャンスが生まれる!」
先生のように講義を行いつつ、アガーテ姉さんは素早い身のこなしで俺に木剣を振るい続ける。決して大振りはせずに小振りでダメージを蓄積していく戦い方、相手の死角とそこへ移動するための足運び、巨大な相手に対する体勢の崩し方と様々な講義で使用されるマネキンに成り下がっていたが、打ち合わせもなくその仕打ちを受けるのは趣味ではない。一転攻勢をかけるべく転がっていた木剣を手に取った。
「ガイアが剣を取ったぞ! 逃げろ!」
「遮蔽物……いや、屋内に避難しろ!」
「ほら、お嬢さんも早く避難して!」
俺が剣を取ったことでクラウディアさんを連れながらほとんどが屋内に避難していった。残ったのは念のために盾を構えながら観戦している一際技量が高い護り手が数人──いや、盾を構えながらレント兄ちゃんも近づいてきている。
「剣を取るか。ならば、壊しても構わないから今の全力を見せてくれ!」
俺が剣を持ったことで念を入れるように体勢を固めたアガーテ姉さんが掛かってくるように叫ぶ。その叫びからお許しが出たと判断した俺は、気合を入れた声と共に大きく前傾姿勢を取りながら走り出した。
自虐ではないが俺はレント兄ちゃんのように剣術を聞き齧っていないし、繰り出された剣に剣を合わせるといった器用なやり取りは出来ない。
ならばどうする。どうアガーテ姉さんに力を示す。決まっている、ただ振り下ろすのみだ。
農作業で畝を作るように、上から下へ愚直に振り下ろす。ゆえにフェイントといったお利口な戦法など抜きで正面から行かせてもらう、それしか能がない。
「惜しいな。剣の才があれば騎士の道も示してやれたのだが」
俺の形容しがたい声が場を支配する中、至極残念そうな声色が妙に俺の耳を叩いた瞬間。俺の身体は宙を舞った。アガーテ姉さんの姿を探すと、彼女は木剣を持たずに手や足で構えを取っている。
俺がその構えから『投げ飛ばされた』と気づいたのは、地面に転がされた数秒後であった。
「今やったことを2人組で練習するように! 駆け足!」
毅然と指示をするアガーテ姉さんを呆然と見上げていると、彼女はゆっくりと俺に手を差し伸べてくる。
ほんと無敵感が強いよな、この人。それと同時に村での出会いがなさ過ぎて心配にイダダダダ。
「ガイア、今おかしなことを思わなかったか? 思ったよな?」
「なんのこダダダッ!」
「いや、まるでこちらを憐れんでいるような目をしていたぞ? お前は顔に出やすいから注意しておくことだな」
えぇ、マジで顔に出てる? ……隣に居たクラウディアさんも頷いてるし、やっぱりアンペルさんやリラさんの勘が鋭いんじゃなくて本当に俺が分かりやすいんだろうなぁ、今更感があって結構ショックだわ。
そうやって立ち上がった俺が手を擦っていると、アガーテ姉さんは咳ばらいをしながら空気を変える。
「話は戻すが、いきなり襲い掛かってすまなかった。本当は"不意打ちで倒す"ことを教えようと思ってたんだよ。ただガイアが受け止めて、挙句の果てに剣を持って突っ込んできたときには驚いた。良い経験を積んでいるようで安心したよ」
「いや、なら最初の武器破壊で止めといてくださいよ。最終的に投げられたし」
「武器が1本駄目になっても身体は動くんだから戦うことが出来るだろう? それにあの技は騎士の試験で知り合った奴から学んだんだ、これが男を相手にする上で結構便利でな」
うん、騎士クラスはそうだろうけど護り手にそこまでのレベル要求するのは止めてね? すると、俺の指摘に『そこまでは求めていない』と返し、必死に先ほど俺をぶん投げたアガーテ姉さんの技を反復練習するレント兄ちゃんを見据えた。
「今はまだ護り手で良いかもしれないが、それでも誰かは島を出ていくかもしれない。そのための予行演習だよ。バレンツのお嬢さんは知っているかもしれないが、旅とは楽観的に行って良いものではない。準備も大事だし、知識も大事だ。だからこそ私の学んだ教訓を訓練に混ぜて地道に伝えていっている、それが戻ってきた私の役目だと思うんだ」
『だから大振りの攻撃は味方が居る時だけにしろ』と付け加えられた。いつもそんなどこかの魔法少女みたいな『全力全壊!』してないつもりなんだけどなー。あ、してる? ……ピエン。
一旦話を区切ったアガーテ姉さんが的と弓と矢を取って戻ってくる。そのまま大股で数を数えながら俺達から離れ、約80m……リラさん曰くクラウディアさんの持つショートボウが安定して命中できそうな圏内の木の枝に紐で括り付けられた的をぶら下げた。
「今は止まっているが、風が吹いたり的に命中すれば不規則に動く。戦士殿から動く目標を狙えと言われたのならば、こういった訓練が最適だと思うがどうだろう?」
「あ、ありがとうございます」
「矢は好きに使ってもらって構わない。ただ、少なくなったらバレンツ商会から購入するつもりだから、口利きしてくれるとこちらも助かる」
「はい、もちろんお安くさせていただきます」
そんな密約の後にクラウディアさんはさっそく弓の練習をし始める。たしかに無風状態で止まっていた的にはすぐさま命中することが出来たが、その衝撃でランダムに動き回る的に命中させるにはかなりの本数を犠牲にしている。
たまに当たっているが、あの人のことだからまぐれ当たりは絶対カウントしないんだろうなぁ。
「ほら、ガイアはあれだ」
彼女がひたすら矢を射かけている姿を見ていた俺の背中をアガーテ姉さんが声をかけながら叩き、海辺を指差す。そこには数隻の小舟──否、かろうじて1人乗れるほど小さい『小船もどき』に打ち付けられた的があった。
あ、歴史の授業で知ってる。扇吹っ飛ばして踊り狂った平家を漕ぎ手諸共皆殺しにするやつだー。
「アガーテ姉さん、揺れる波に浮かぶ船に取り付けられた的はかなり難易度高いのでは?」
「ほう、弓素人のお前でも分かるのか。てっきり鼻で笑うと思ってたぞ」
俺のことを感心した表情で見ていたアガーテ姉さんがこのようなヤバげな訓練を俺に課した理由を話し出す。まぁ、理由と勿体つけたが端的に言えば俺の膂力と訓練用の弓の威力が問題だったのだが。
俺の弓は言わずと知れた強弓。それも石壁に突き刺さるほどの威力を誇る。それを村の中でぶっ放せばどうなるか。そうだね、大災害だね。──以上だ。
「船を浮かべている方向は誰も漁に出ていないし、船自体は漁師の協力で船同士や岸辺の杭にしっかり固定しているから流されることはない。矢は作りながら撃たせるよう言われているとライザから聞いたから丸太くらいは何本か融通してやる。分からないことがあるなら、矢のことは鍛冶屋か私に聞くと良い」
「へぇい」
荷車に積まれたアイヒェの丸太を指差しながら説明を受けた俺は、早速作業に取り掛かる。第1の試練はやはり……矢の作成だ。
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弓の訓練するぞー! 【ライザのアトリエ】スレより
230:ガイア
じゃあ、作っていこうか
240:名無し
>>230
ワクワクさん、今日は何を作るの?
246:名無し
>>240
今日はね、ミサイルの工作だよ
251:名無し
いぃやったぁ! 火をつけろー、燃え残った全てにー!
263:名無し
>>246
あぁ、素敵な提案だ。ご友人。
276:名無し
>>246
愉快な工作のはじまりだぁ!
289:ガイア
とりあえず無視して良い流れ?
一応、丸太を4分割して1本の棒を作って先を尖らせます。
298:名無し
>>289
なぁ、その棒。女の人の腕ぐらい太くない?
310:名無し
太くねーって!
315:ガイア
これぐらい無いと頼りないんだよねぇ。後は適当に矢羽根つけて、良い感じに切って終わり!
319:名無し
1本20分ぐらいか。慣れたら5分ぐらいで作っては撃つ化け物が生まれそうだな
328:名無し
近づくまでは超火力武装。近づいても厄介ってかーちゃんかよ
341:名無し
>>328
かーちゃんは近づいたら雑魚だぞ。
346:名無し
つまり、身体は闘争を求める
353:名無し
ちゃんとやすりかけしてるし、身体に見合わず几帳面だよな。こいつ
355:名無し
そりゃ農民なんだし、気づかいしないと売れるような作物育てられないでしょ
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掲示板を片手間で見ながら1本──2本──3本と矢を量産していき、5本目が完成するところで我に返る。
案外、矢の制作も楽しいものだと立射体制に入ると、俺の姿が目に入ったのか横からアガーテ姉さんに声を掛けられ、そのまま姿勢の矯正や引く力の度合いといったアドバイスを受けながら1射目。──はずれ。矢は盛大な水しぶきを立てながら水中に没した。
「今言ったことを気を付けてやってみろ」
矢を失った喪失感も束の間、アガーテ姉さんの指示に俺は2射目の準備をする。だが、言われたことを即座に実行できるほど俺は器用ではないので、再び色々指摘されながらもなんとか2射目を放つ。──矢は的ではなく小舟に突き刺さって大破。これは……当たりと言って良いのだろうか微妙だ。
その後は3,4,5と打っては見るが、どれも的には当たらない。そして再び矢の制作を始め、先ほどのように5本作れたら射撃。無くなったらまた矢の制作。それを何度も繰り返したが結局、この日に的に当たることはなかった。
次の日も軽く(自己申告)護り手の兄ちゃん達と遊んで(アガーテ姉さん目線)、仕上げにアガーテ姉さんと生死を賭けた争い(護り手の兄ちゃん談)をした後に弓の練習へと入る。アンペルさん達の手腕でそろそろ準備が出来そうだと姉ちゃん伝いに聞いたので、立射体勢を取りながら恐らく明日以降はボオス兄さんを見つけた後になるだろうと事前にアガーテ姉さんに伝える。
「ボオスも結構強いからな。そう簡単にどうかならないだろう」
フィルフサを見てないからか、アガーテ姉さん的にボオス兄さんが行方をくらませたのは小妖精の森クラスだと思っているのだろう。ただ、ここで純粋に強すぎる魔物の数々を報告して飛び出してもらっても困るので俺は分かりやすい表情を隠すために射撃体勢に集中するよう見せかける。
「おっと、邪魔してしまったな。腕が下がっているぞ」
「まだ慣れないなぁ。クラウディアさんはスパスパ当ててるのに」
「彼女は隊商に居た時から弓をやっているから当たり前だ」
昨日の時点で動く的に意識して結構当てれるようになったと手ごたえを感じていた彼女は今、自身も若干動いた状態で的を射ているのだそうだ。
まぁ、戦闘に使うなら回避も考えないといけないよね。俺は──姉ちゃんに硬くて重い防具とか事前に並べる系の固定式の盾でも頼むか。
だが、どうやらボオス兄さんの話題から気を逸らせたようだ。本日もそのまま作っては撃って、作っては撃ってを繰り返すが全体から見て命中率は3割。その中で的に当たったのは1割ぐらいだった。
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弓の訓練するぞー! 【ライザのアトリエ】スレより
567:ガイア
……というわけでね。訓練終わったから配信終了するぞ
575:名無し
全然当たらなくて草
583:名無し
船デストロイヤーさんオツっす
585:ガイア
あそこまで射撃センスないとは思わなかった
590:名無し
いやー、ある方だと思うぞ? 少なくとも至近距離で何発も外すぐらいじゃないとセンスないとは言えん
596:名無し
>>590
それ、どこの少佐?
609:名無し
あたし、射撃苦手なのよね~
613:名無し
>>609
ありゃ、最大加速時に大気圏突破するシャトルを射程に収めながら狙撃っていう超絶技能が必要だから
624:名無し
結局、ガイアは立射ぐらいしか戦う方法ないんじゃないの? 移動しながらは訓練的に厳しくね?
627:名無し
>>624
俺も厳しいと思う。弓兵の訓練って結構大変って聞くし、だからこそクロスボウや銃の利点が輝く
636:名無し
今川義元も色んな作品でさんざん言われてるけど、東海一の弓取りは伊達じゃないしなぁ
649:ガイア
最悪、矢の数だけ射ってから近接攻撃に移行しようとは思ってる
652:名無し
>>649
だんだんガイアが戦国染みてきやがった
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そうだよなぁ。掲示板の民が言ってるように弓の腕前が武士のステータスとか聞いたことがあるし、クロスボウや銃の普及する要因となったとか何とか……俺、歴史は『ワーテルローの戦い』とか『アルマダの海戦』とか響きがかっこいい物しか覚えられない性質だから歴史的背景は知らんけど!
結局のところ、俺は多少命中率と矢を作る速度が少し上がったぐらい。クラウディアさんは自身が動いている最中に動く的に向かって射った際の命中率が4割ぐらいという成果を叩きだして2日間における特訓は終わった。
まだまだ先は長そうだ。