単になんでガイアがライザと冒険してるのかや、旅ガラスの人達の衛生観念どうなってんねんという疑問を持ち、1日考えて作ってみた産物です。
またしてもとある日。ロミィさんとは別の行商人にクーケンフルーツを納品した帰り、バーバラさんに声をかけられた。話を聞くと、どうやらちょっと墓参りがしたいらしく、その際に用いる薬が切れてしまったので連れて行って欲しいとのことだった。
「大丈夫ですよ。さっそく向かいましょうか」
本当はクーケンフルーツの箱詰めがあるのだが、姉ちゃんと違ってサボれる作業や時期は心得ている。それに『バーバラさんの手伝いをしてた』と理由にすれば何も言われないだろう。
快く了承した俺はバーバラさんをおんぶし、旧市街の共同墓地へと足を運ぶ。途中、何度か足の具合を確認しながらの移動だったが、無事に共同墓地のとある墓石の前にたどり着いた俺はバーバラさんを下ろす。
『ヴァルター』と刻まれた墓石を思い出に浸るような眼差しで撫でつつ、一頻り参拝したバーバラさんに再び声をかけられたので、俺はおんぶをしてボーデン地区へと戻っていく。
「本当にここで良いんですか? 家まで送りますよ?」
「良いのよ。あ、ガイア。ライザに薬を頼んでもらえないかしら?」
あぁ、姉ちゃんがバーバラさんに渡したって言ってた施しの軟膏が切れたのか。了解、伝えておきます。
そんなやり取りをして別れて少し歩いていると、ばったりクラウディアさんと出会った。今日はいろんな人に声をかけられるな。そう思いながらも彼女がなんだか重そうに荷物をもっていたので、俺はそのまま荷物持ちを買って出ていた。
まぁ、『バレンツのお嬢さんの手伝いしてた』って言っとけば──以下略。以下略。
それに、俺も一介の男である。女の子に頼られるのは悪い気がしない。……ただし、姉ちゃんは除く。何度も言うが、姉ちゃんは除く。
そういった意味合いではアガーテ姉さんやロミィさんもよく頼られるけど、別に女の子って歳じゃ──。対岸辺りから2つの殺気を感じたからこれ以上は言わないでおく。
「ごめんね、持たせて」
「大丈夫。もう仕事は終わりだし、俺もルベルトさんに御用聞きに行こうと思ってたから」
さらっと嘘をつくが、これは相手に気遣う嘘だから問題なし。ほへー、商品の選び方や交渉が様になっておられる。将来は良い商人になりそうだなぁ。
そんなことをぼーっと考えていると、手持無沙汰なのか少々挙動不審になっているクラウディアさんが声をかけてきた。
「そういえば、ガイア君ってなんでライザと一緒に居るの?」
「え? もしかして"弟だからって私のライザに金輪際近づくな"ってことですか?」
まじでそうなら結構傷つく。掲示板ではやれ『百合の間に挟まる変なの』とか、『誰か範馬呼んできてくれ』とか言われてるのに、当人にそう思われてるのなら結構クるものが……ってあれ、違う? 本当に?
「うん、そんなこと全然思ってないよ! そもそもライザは私とか他人の物じゃないでしょ!」
えー、ほんとでござるかぁ? 姉ちゃんを見るクラウディアさんの眼差しが結構怪しいと(掲示板民からの)通報がありますぞぉ。……ごめんなさい、ふざけすぎました。
一緒に居る理由ね、俺自身がいうのもあれだけど結構曖昧なんだよなぁ。
「一緒に居ることが楽しいってことが第1かな」
「私もだけど、結構皆から色々頼まれてるけど……。今更だけどいつも頼っちゃってごめんね?」
それも含めて前世であまり経験しなかったことだから楽しいんだよなぁ。……ま、これは前世の話になるから墓まで持っていく話のだが。
前世。俺の人生は世間一般から見て『ちょっとだけ』荒んでいた。幼少期は離婚によって一家が壊れ、珍しく父親に引き取られた俺は数年後にネグレクトが原因で児童養護施設へ。幼少期のもともと少なかった友達は見る見るうちに減っていき、しまいには0へ。そして、小学5年生という多感な時期に施設に入った結果、内部とは全然馴染めずにいた。
そんな中でも俺は寂しさを埋めるために勉強に費やした。『今のうちに勉強すれば、大人になったら勉強せずに楽になる』という母親が言っていたことを信じ、俺は必死に勉強して中々の大学を卒業。中々の企業へ就職した。
だが、その言葉は嘘であった。どんなに勉強しても新しいプロジェクト、新しい役職がつくごとに必要な資格が増える。分からなければ『使えないやつ』という烙印を押され、職場では居場所がなくなってしまう。
勉強、勉強、勉強。その連続に俺はとうとう折れてしまった。その結果が田舎での生活である。
新しい土地で心機一転──そう思ってたが、田舎からみた俺はかなり異質の存在だったらしい。『都会暮らしだった』、『最低3年まで新参』、『地域のルールが絶対』。様々な事実を突きつけられ、最終的には若いからというごり押しだけで山の整備に駆り出されて──ああなった。
だからだろうか、家族を大事にしたいと思ったのは。だからだろうか、文句を言いつつも姉ちゃんの踏み出す一歩がとても眩しく、羨ましいものに見えたのは。だからだろうか、姉ちゃん達の冒険に、たまには付いていきたいなーと思っちゃったのは。
「ガイア君?」
不思議そうな表情を浮かべて俺を見るクラウディアさんに、やっと自分がぼーっとしていたことに気づく。
危ない、ちょっとネガティブ入ってた。空気を変えよう。
「まぁー、なんですかね。農業しつつ、適度に遊びたい。でも、この歳になると同年代は仕事で忙しい」
「そこでライザ達なんだね」
そゆことー。あ、これ姉ちゃん達には内緒で。『じゃあ、もっと冒険に行こう!』って俺のスケジュールや仕事に差し支えるレベルで連れて行くから。
俺が必死に注意をすると、クラウディアさんがクスクス笑いながらも約束してくれる。良かった、俺の平穏が守られた。
そんなこんなしていると、バレンツ邸が見えてきた。クラウディアさんが『ただいま』と言いながら扉を開けると、執務室と思われる部屋からルベルトさんがひょっこりと顔を覗かせてきた。
「おかえり、クラウ。おや、ガイア君。いらっしゃい」
「どうも、荷物持ちです」
大量の日用品や食料品が入った袋をかざしながら、俺はクラウディアさんとルベルトさんの後に付いていく。たどり着いたのは以前姉ちゃんが水漏れ修理をしたバレンツ邸の地下室。念のために水漏れが再び発生していないか確認した後に、俺達は改めて荷物を収納していった。
「君は本当に良く手伝ってくれるね。助かるよ」
「農業以外は暇してるんで。一応、代筆とか勘定の計算もできるので気になったら使ってやってください」
手伝いは布石。俺の真の目的はセールストークだったのだよ!
いやほんと、ネット環境がないと農業終わったら暇でしょうがないからね。……なんか手伝いや冒険以外で趣味でも見つけるべきかなぁ。
「分かった。その時はありがたく依頼させてもらおう」
あれ? ……なんか、ルベルトさんの目つきが鋭くなった気がするけど気のせいかな。
「そういえば、ルベルトさんのところも日用品とか売ってるんですよね? なにを売ってるんですか?」
「日用品という定義によるよ。紙とか筆記用具は炭や現地の物があるからね、私のところでは石鹸などを売っているよ。王都や有名なところで売っている新作などは結構売れるんだよ」
『見せてあげよう』と言ってからルベルトさんが上から木箱を持ってくる。中にはおがくずが詰められており、それらを取り除くと中から非常に香りの良い石鹸が姿を現した。クーケン島はド田舎なので、このような物はレアだ。
しかし、石鹸かぁ。たしかに製薬会社とかがないこの世界なら理屈さえ分かれば作れるし、フレーバーを使えば他の地域との差別化が出来て特産品にもなりえるよな。……作ってみるか?
そんなことを考えていると、気が付いたらクラウディアさんが使っているお勧めの石鹸を2つほど購入してしまっていた。……えぇい! 本のことと言い、バレンツ家のセールストークは化け物か!
「ガイア君はちょっと宣伝すれば買ってくれて助かるよ」
「そうだね、お父さん!」
「ちゃんと品質も見てますから。ルベルトさんのところが珍しくて良い物が多い証拠ですよ」
ちょろいと思われてそうなので、一応苦し紛れの言い訳を絞り出す。──が、なんか見透かされてそうな気配を感じた俺は少々軽くなった財布と共にバレンツ邸を出て家に真っ直ぐ向かう。お金、大事、これ真理!
「あらまぁ。こんな洒落た物をお土産にするなんて、明日は雨なのかね」
雨だったら嬉しいね! 乾期だからね! HAHAHA……もう買ってこんぞ!──怖くて口には出せずじまいの言葉を胸の奥で呟いた俺は、自室にて掲示板を見る。
狙いはもちろん、石鹸の作り方だ。たしか、原始的なのは灰を水に溶いたやつと脂で良かったんだっけ?
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なんてことのない一日part2 【ライザのアトリエ】スレより
970:ガイア
趣味で石鹸作りたいんだけど、灰と脂でいけるっけ?
978:名無し
あー、出来るってことはネットで見たな
本当に出来るかは実際やったことない
979:名無し
あれ、植物の煮汁じゃなかったっけ
991:名無し
米のとぎ汁も結構落ちるぞ
993:名無し
>>991
ライザの世界に米ってあるのか? いや、あるんだろうけどガイアの手には入らないんじゃ
1000:名無し
調べてみたらなんとかソーダって劇薬必要っぽいけど?
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おっと、1スレッドの限界まで行っちゃったか。
新しいスレッドを立て直してその後も情報収集をすると、やはり灰汁と動物性、植物性問わずに油が必要なのだそうだ。ただ、おそろしく時間がかかるらしいという書き込みもあったので、俺は次の日を石鹸作成日に決めて準備に費やした。どうせ、明日は休みだから1日かけてゆっくり作るのも良いだろう。
ただ、準備だけはしっかりしておこう。そう決心した俺は、さっそく家の中で使えそうな小ぶりの鍋を2つほど調達。そして当日用意するのが面倒くさいので、灰は瓶に詰めた水の中に入れておき、脂は貰い物の獣の肉をじっくり炒めて事前に脂のみを抽出して別の瓶に入れておく。
ククク、何事も準備が重要なのだよ。さーて、明日に備えてさっさと寝るか。
***
翌日。みんなと一緒にアトリエにやってきた俺は姉ちゃんに今日の採集は無理だと断ってから、外にて焚火を設置する。家から持ってきた片方の鍋にすっかり固まった脂を大匙1杯分入れて焚火で溶かし、灰を入れた水を布で濾して灰汁を抽出する。たしか、これでカリウム? カリ? だかができるんだっけか。よー分からんけど、やってみるか。
おっと、今のうちにおすそ分けでもらった芋とか野菜を葉っぱに包んで焚火に突っ込んでおこう。ふふふ、これで数十分後には良いおやつが出来るぞ。
こうして石鹸作りを始めた俺だが、正直言えばかなり楽観的であったことを痛感する。どれだけ入れたら石鹸になるのか分からないうえ、前世ではハンドソープやボディソープといった科学的なものを使っていたせいでどんな具合が正解なのか分からないからだ。
それでもいくつか試作品が出来るが、そのどれもが洗浄というよりは油を塗っているような感覚に俺は今日何度目かの挫折に打ちひしがれる。
もしや、灰汁の濃度が薄いのでは? もっと煮詰めては灰汁を追加して濃度を上げてみるか。そんな考えから灰汁を火にかけていると、森の奥から姿を現したアンペルさん達が声をかけてきた。
「ガイア、お前さんここで暮らし始めるのか?」
「あぁ、お帰りなさい。いえ、石鹸でも作ろうかと」
とうとうって、俺は野生児かなんかですか? リラさんはリラさんで『なにか焼いているのか?』って焚火の中の物体に興味津々だし。
へいへい、あげますよ。熱いんで気を付けてくださいね。……うわ、まるでわんこだな。
「ほう。錬金術以外で石鹸か。興味があるな」
今度はアンペルさんが沸騰する鍋を興味深そうに見つめる。え、錬金術で石鹸って作れるんですか!?
そう驚いた俺にアンペルさんは『普通のことだぞ』と説明してくれる。なんでも、普及したレシピはないそうだがイメージ次第で色々出来るそうだ。
かく言うアンペルさんも、旅ガラスなのだが病気になって足を止めるリスクは避けるべく、そういったケアはしているらしい。錬金術はスゴイ、俺はいろんな意味で思った。
「ガイア。お前さんはどこでこんなのを習った?」
何度も継ぎ足しては火にかけたおかげでかなり濃い灰汁が出来たので、さっそく火にかけたままの少量の脂が入った鍋に入れて混ぜ合わせていく。すると、アンペルさんがそんなことを聞いてきた。
う~ん、馬鹿正直に『掲示板情報です~』とは口が裂けても言えないし……。あ、そうだ。
「本を読んだり、島で色々教えてくれる人から教わりました。後、行商人の人とかにもですね」
ごめんよ、シンシアさん。心の中でそう謝罪していると、徐々にフツフツと泡が立ち始めた。錬金術以外の科学現象にアンペルさんが目が輝かせ、俺も石鹸の誕生にワクワクしている中、リラさんは『錬金術士というやつは』と言いながら芋を口にしていた。それ、2個目ですよ。
だが、火力が強かったのか石鹸が見事に焦げ付いてしまう。
「もっと火加減に気を付けないとなー」
「その水の濃度が足りないんじゃないか? 何度も継ぎ足して作った濃い素材が必要だと昔に読んだことがあるぞ」
人が増えたことで独り言が相談となった。こうして顔を突き合わせて失敗内容を振り返るのは、地味に楽しい。これだけでも1日費やした甲斐はあるな。
そんなこんなで再び灰汁の濃度を上げる作業をする傍ら、アンペルさんがこの石鹸を作る意味を問うてきた。
「いや、趣味ですよ。農業や手伝い、錬金の素材採集以外で趣味が欲しいなと思いまして。それに、石鹸ならば香りという付加価値で行商人に売れるかなーって」
「ほう、趣味と実益か」
「ガイアも結構、金銭関係に汚いんだな」
感心するアンペルさんはともかく、やめてリラさん。勝手に焚火から焼きニンジン取り出してハムハムしながら正直な言葉の暴力ぶつけないで。
しょうがないじゃないか、農家は気象とか作物の出来で収入が変わってくるんだから! 副業だよ、副業!
「リラ、こちらでは金がなによりの力だと言っているだろう。まったく、何年ここに居ると思ってるんだ」
「こちら?」
「あー……、なんでもない。ガイア、それならライザに錬金術で作れる石鹸の基礎は教えておくがどうする? 無論、その後はライザ次第となってしまうがな」
なんか意味深な単語が聞こえた気がするけど、アンペルさんの提案でそんなことはすぐに忘れた。だって、姉ちゃん次第でシュタウト家の財政が黒字になるんだもん、十分家計の助けになるよ!
「こちらとしては願ったりですが、謝礼はどのぐらい包めば?」
「……んっ」
「? なんだ、アンペル。私の顔になにかついているか?」
謝礼の話をすると、アンペルさんが不意にリラさんの方を指差す。そんな彼女は不思議な顔をしながら2本目の焼きニンジンを口にしていた。──あーね、あれの代金代わりか。
正直貰い物だから気にしなくて良かったのだが、もらえる物はもらっておこう。
その後も一向に固まらない石鹸もどきを相手に、やれ熱し方が足りないやらまた焦げたやらとワチャワチャした結果、ようやく納得のいくものが完成した。まだかなり緩い仕上がりだが、煤塗れの手が綺麗になったことから洗浄力はあると確認した俺とアンペルさんは共に満ち足りた顔で頷き合った。
昼前ぐらいからやっていた作業も気づけば夕方に差し掛かっており、俺達は急いで片づけを始める。
「お前さんにも錬金術の才能があれば良かったがな」
「そればかりは姉ちゃんに任せますよ……ってリラさんは?」
「あぁ、"暇だから"でアトリエに戻ったぞ」
相変わらずのマイペースぶりだ。そう思いつつアトリエの扉を開けると、既にみんな帰っていた。おっかしーな、焚火してたから分かるはずなんだけどなぁ。
「何度も声をかけたぞ? ガイアが気づかなかっただけだ」
「私がここに戻ってきたときには既に全員居たぞ」
どうやら気づかないほど熱中していたらしい。そして、気になる石鹸──未だ固まってもいない物体の品質だが……。その物体を指で掬って確認し出したクラウディアさん曰く、売り物にはならないらしい。やっぱ難しいなぁ。
「まぁ、待て。ライザ、石鹸や化粧品の作り方を教えておこう」
「えっ、ほんとに!?」
「私のレシピだがな。この後発展させるかはお前さん次第だ」
謎の食いつき具合の姉ちゃん。化粧品という女の子が大好きな物に対する期待か、はたまた新しい錬金レシピに対する期待か。どっちもだろうな。
ともかく、レシピを口伝にて伝えられた姉ちゃんは即座にこの辺に生えているシャボン草という泡を出す不思議な草を元にした新たなレシピで石鹸の作成に成功。相変わらず突発的な発想で新たな錬金物を生み出す姉ちゃんの手腕に驚いていたアンペルさんだが、後は花や香料といった物を混ぜ合わせれば様々な香りの石鹸やクリームといった化粧品が作れると助言を送っていた。
ふむ、ならば石鹸の量産が出来るってことは……金になるな。俺はさっそく商売の話を姉ちゃんに持ちかけたのだが──。
「あたし、別に石鹸屋とか化粧品屋になる気はないから。ただ、お母さんに色々言われるのもなんだし、多少は作って家計の足しにしようかな」
どうやら石鹸量産してのウハウハ計画は夢のまた夢になりそうだ。その後はクラウディアさんと話し合い、自分達のお気に入りの香りというもので石鹸を数個ほど量産。『試しに売ってきて』と2つほどもらったので、グッドタイミングでやってきていたロミィさんに売りに行くとちょっとしたお小遣いレベル以上の稼ぎとなった。
れんきんじゅつの ちからって すげー! ▼
序盤はライザアニメ3話見たからねじ込んだのは内緒。
ガイア
小言は言うことは言うが、本人もライザと同じく『あこがれは止められねぇんだ』とついて行っているだけ。
なお、彼が小言を言っている理由は前世で学んだ田舎社会の怖さからに起因している。
※ただ、ぶっちゃけクーケン島に至っては前世のドロドロした田舎社会よりかなりマイルドなため、ガイアが今まで言ってきた助言の中にはそれ自体が的外れの場合が多々ある。
石鹸について
行商人だし、国の違いによる油系の輸出制限もないために硬い石鹸ぐらいはあるだろということで登場。
なお、ガイアが作ったのは軟石鹸と呼ばれるもの、匂いが酷い。(実験しましたが、脂塗りたくってる感じがしました)