IS~インフィニット・ストラトス~ for Answer   作:白姫彼方

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CHAPTER1
オープニング


IS戦争から数十年の未来、先の戦争で表向きISをスポーツとしてのみ運用を決めた各国と、新たに委員を決めた『IS委員会』は、ISを軍事利用しないと確約をするが、裏ではISを軍事転用しようと画策していた。

先の戦争で強大な力を発揮したIS『白い閃光(ホワイト・グリント)』とその搭乗者織斑一夏は、『IS委員会』の登録を拒否、『IS委員会』の思惑である“『白い閃光(ホワイト・グリント)』と織斑一夏の解析及び転用”は成功しなかった。

権力を使った強制は、IS開発者の篠ノ之束と千条院家によって揉み消され、隠蔽された。

織斑一夏はその後、IS開発企業『ラインアーク』に所属するが、その実態は“千条院家専属のIS搭乗者”と言うものだった。

IS関連企業果ては国家はそれを承認せざる負えなかった。

そして春、『白い閃光(ホワイト・グリント)』の搭乗者、織斑一夏の実子。

織斑鈴夏(すずか)、並びに織斑夏音(かのん)は『IS学園』に入学することになる。

だが、織斑夏音(かのん)は男性であり、織斑一夏に続く史上二人目となる男性IS操縦者だった。

それに伴い、織斑一夏は『ラインアーク』から『IS学園』の教師兼対IS用警備員として出向することとなった。

世界は織斑夏音(かのん)に関心を持ち、解析しようとするがそれが悲劇への狼煙になるとはこの時、誰にも想像がつく事はなかった。

 

                          千条院家現当主手記より一部抜粋

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