IS~インフィニット・ストラトス~ for Answer   作:白姫彼方

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CHAPTER2
CHAPTER2オープニング


 国家における軍事力は現在、『ISの総数』を第一とし、代替不能なIS機体にこれを委ねる事は、現に慎まれるべきである。

『IS戦争』以降、それは国家における共通認識であり、その結果行われているのが『汎用性が高く、『白い閃光(ホワイト・グリント)』に勝る機体の開発』である。

代替可能なIS操縦者達の負担を減らし、『IS戦争』の英雄『織斑一夏』を打ち倒し、その威厳を上げる為に『IS委員会』は各国に秘密裏でその旨を打診。その結果、『IS戦争』で旧ICHN陣営に敗れた各国はその開発に乗り出す。

『汎用性が高く、『白い閃光(ホワイト・グリント)』に勝る機体の開発』は、正に国家が望むソリューションであり、国家代表(クラス)を相手にしても遥かに凌ぐ可能性を秘めていた。

物量とパワーの競争

大多数のIS操縦者達にとって、それはその名の通り個人を無視した開発なのである。

 

                                当時某国大統領手記より

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