出会いは偶然だった。マダムからアリウススクワットへの仕事が来たのでその担当を私がすることになった。その内容は「近頃ホームレスたちの動きが活発になっている」とのことだった。その謎を解くべく私は地区外れのホームレス街に向かうことにした。ホームレス街についた時について早々に街中のホームレスたちがこぞって通うお店があることを突き止めた。曰く「見たこともないような品物が並んでいる」だとか「お金を取らず、質問に答えたり雑用をするだけでもらえる」など明らかに怪しかったので向かうことにした。そこで
「いらっしゃい~見るだけなら自由だよ~」
「い、いらしゃいませー」
首に「私たちは窃盗をしました」というプラカードを下げた人たちが店番をしている。変な人たちだな?折り畳み式のテーブルに品物が並んであってどれも今まで見たことがないようなものばかりだった。洋服やおいしそうな料理、しかも彩鮮やかで物欲をそそるものばかりだった。それ以外にも雑誌や本などが置いてあって思わず立ち読みしてしまった。
「お客さん?それにするかい?」
「いや、やめておく。確かに面白いが買うほどでもない」
私はホームレスたちの異変を調査する為に来たのだ。買い物をしに来たのではない。
「おや、そうかい....じゃあこんなのはどうだい?」
そう言ってサングラスをかけた店長らしき人が一つのぬいぐるみを取り出した。その人形は黒いボディにデフォルメした骨のような顔をした人形だった。それを見た瞬間思わず
「かわいい...」
と言ってしまった。
「そ、そうでしょうとも最近流行ってるモモフレンズというものでしてね。これ以外の種類も「見せてくれ!!」あ、はい」
店長に進められて他のモモフレンズというキャラクター達を愛でてしまった。あまりの可愛さに任務のことなど完全に頭に抜けてしまっていた。知らなかった…世の中にはこんなにもかわいい者があるなんて…もっとモモフレンズのグッズが欲しい。そう思わずにはいられなかった・
「でもね、お客さん。お駄賃の代わりに別の代価が必要なんですよ」
「なにが必要なんだ?」
この愛くるしい(個人の意見です)グッズたちを諦めてたまるかどんな代償だって払ってみせる!
「簡単なことですよ...ここのことを他言しないことアリウス分校についての情報を教えt「わかった。何がしりたい?知ってることは何でも話そう」..だから判断が早いって」
すまない。みんなモモフレンズたちには逆らえないんだ。
そうして私はモモフレンズグッズをもらうから代わりにマダムのことを売ることにした。そうした行動をして数か月
「いつもありがとうねアズサちゃん」
店長がモモフレンズの漫画を渡しながらそう言ってくる。
「いや、こちらこそ感謝しているくらいだ」
「そういってくれると商人冥利につきるよ。そうだこの車の後ろに予備のグッズがあるんだ。好きな品一つ「いいんですか!」..いつも来てくれるお礼だよ」
いつものようなやり取りをしながら店長に進められて大きな車を後ろから乗ることにした。その中はまさに天国だったペロロ様、ウェーブキャット、私の大好きなスカルマンまでいるではないか!
「誰かに見られたらまずいから閉めておくよ。どれにするか決めたら言ってね」
店長がそう言ったのを気にもせず、どれにするか私は頭を抱えていた。スカルマンは大好きなのだが、漫画やアングリーアデリーやウェーブキャットなどのぬいぐるみも捨てがたい...どれにしたものか。そう考えていたらだんだん意識が遠のいていって、ぬいぐるみたちを踏み潰すかようにもたれかかった。そこで私の意識は薄れていった。
アズサはペロロ様狂いだから少しずれてる
☆解説
・アズサは何で気を失ったの?
密閉空間になった車内に睡眠ガスを放って眠らせた。すぐに起きちゃうので縄でグルグル巻きにして拘束してある。
以下、茶番
サオリ「で、アズサ調査の結果はdアズサ「何もなかった!」いや、そんなはずhアズサ「何もなかった!!」..いや、アズサ「何もなかった!!!」..まだ何もいってないのだが、
なおずっとこの何もなかったbotの応酬が続く
この作品のヒロインと言えば?(エンディングに関わります)
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黒服
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空崎ヒナ
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陸八魔アル
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小鳥遊ホシノ