ラブライブ!の世界に転生した俺はトップアイドル兼プロデューサー!?   作:とある幻想郷の暇人

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お待たせしました。前回でも出てますが、時間が空いて忘れてしまった方のために、穂乃果の母の名前は真穂、父の名前は段蔵です。



穂乃果家での食後

夕食が終わると、穂乃果と雪穂が宿題を教えて欲しいと頼んできたため、疲れている体に鞭を打って教えることにした。

 

そして今俺らは穂乃果の部屋で卓袱台を出して穂乃果と雪穂が向かいになるようにして座り、俺は机に座って穂乃果の部屋にあった『美少女武将の野望』という漫画を読んでいる。

 

そういえばもう学校は始まってるから宿題は出るよな・・・。大変そうだ。

 

「ねーねー暁君!ここの空欄には何を入れればいいの?」

 

ん?穂乃果がやってるのは英語か。えーと、ここは・・・

 

「あぁ、ここにはmustを入れるんだ。ここに to pass the love live ってあるだろ?この to pass 副詞的用法の判断の根拠で、must と相性が良いんだ。だから、 must が正解。」

 

 

すると、穂乃果が凍った氷が解けたみたいに嬉しそうに笑顔になる。さっきからずっとウンウンと悩んでいて、やっと解けたから嬉しいのだろう。

 

 

「すごいすごい!やっぱり暁君て頭が良いんだね!穂乃果、10分以上悩んでたのにすぐに解いちゃうなんて!」

 

「まぁ、一応俺は大学生だからな。受験勉強もしたし。」

 

俺の言葉に納得したのか、穂乃果は次の問題に取り掛かり目線をノートに移した。穂乃果、アホの子だと思ってたけどやればできる子じゃないか。ちゃんと集中も出来てるし。

そして俺はまた『美少女武将の野望』を読み出す。『主人公が戦国時代にタイムスリップしたら、その時代の有名な武将のほとんどは美少女だった。美少女な織田信長に仕えた主人公はいったい何をするのか⁉︎』とか面白すぎだろ!この今川義元ちゃんとかマジ俺のタイプだし!

 

 

「暁さーん、645年に起きた出来事って何でしたっけ?」

 

645年・・・。戦国時代じゃないのか・・・。

 

「645年は大化の改新だよ。このとき、初めて『大化』という元号が使われたらしいよ。」

 

「へぇ、そうなんですか。歴史って覚えるの大変そうですよね。やだなぁ。」

 

「雪穂、歴史は歴史の漫画で流れを覚えると楽になるぞ。俺もそうやって覚えたしな。」

 

「わぁ!本当ですか⁉︎ 今度図書室で借りて読んでみますね!」

 

さっきと違って明るい顔になる雪穂。苦手な歴史の攻略法を知ることが出来たからだろう。

 

 

 

それにしてもこの『美少女武将の野望』面白いな・・・。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

かれこれ2時間ぐらいたったため、もう10時だ。穂乃果と雪穂の姿もいつの間にかなくなっている。・・・気づけないほど熱中して読んでしまっていたのか?

 

 

そろそろ帰ろうかと思い荷物をまとめに居間に行くと真穂さんに呼び止められた。

 

「あら、暁君今から帰るの?もう夜遅いのだし、泊まっていったら?」

 

「泊まるって・・・良いんですか?この家には穂乃果と雪穂がいるんですよ?」

 

年頃の女の子の家に泊まるのはあまり良くないのでは・・・?あいつらも嫌がるだろうし。

 

 

「大丈夫よ。後ろを見てみなさい!」

 

 

後ろ?後ろに何があるってんだ?

 

 

 

 

 

 

 

「わーい!穂乃果は暁君の横ー!!」

 

「あっ!ずるいよお姉ちゃん!じゃあ私は反対側にするもん!」

 

・・・居間に布団を敷いてはしゃいでるパジャマ姿の穂乃果と雪穂がいた。お前ら、俺は男だぞ?別に俺は枯れてるわけじゃないし普通に性欲だってあるんだぞ?わかってんのか・・・?まぁ、何もしないけどさ。

 

 

「ね?大丈夫でしょ?」

 

「・・・はい」

 

そうして俺の返事に満足したのか、真穂さんは居間を出ていった。仕方なく俺は穂乃果と雪穂の所へ向かい、風呂の場所を聞いて風呂に入った。・・・何故だか段蔵さんと一緒に。風呂の中での会話が「娘は簡単にはやらんぞ」だけでとても気まずかった。

 

 

 

 

***

 

 

 

翌日、目が覚めると両腕に違和感を感じ、目が覚めた。俺の腕にひしっと抱きつき、穂乃果と雪穂は気持ち良さそうに寝ている。柔らかくて、女の子特有の甘い香りがするためドキドキとするが、動くと2人が起きてしまうため、動くことが出来ない。こいつら、自分が美少女だって自覚してないのか?

 

「ん、んぅ。もっとぉ、もっとちょうだい」

 

⁉︎ 穂乃果の寝言か。何の夢見てるんだいったい。耳元でそんな甘い声で囁かれるとマズイんだが。

 

「らめらってば! 穂乃果の中ではもういっぱいらからこれ以上はらめ!」

 

 

な、何がこれ以上はだめなんだ?何でいっぱいなんだ?心臓がバクバクしてヤバイ・・・!

 

 

「ら、らめぇ!もうこれ以上は入らないから!穂むらまんじゅう!」

 

 

・・・え?穂むらまんじゅう?・・・。

 

 

そして俺は何とも言えない朝を迎えた。

 




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