夜の帷が消えるまで   作:発狂する雑草

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第二節開始です~
とりあえず一章目までは割と高頻度で投稿できそうです。
なんせ他サイトに転載したものを引っ張って来るだけなので、へへっ(#^^#)


第二節 第一項

地区には各所”地区区切りの門”と呼ばれる巨大な門が存在する。

その門の役割はその名の通り、地区の外と内を区切る門であり、その門の外へ出た場所こそ地区外と呼ばれる所謂無法地帯となっている。

各地区はどこもこの門と壁に囲まれ、空には鉄の檻が張りめぐらされている。

それはまるで”鳥籠”

鳥籠の中に、街が出来ている。

因みに余談だが、地区内にも門は存在する。

それは”方位の門”と呼ばれ、端的に言えば地区内を東西南北、それぞれのエリアに区切るための門となっている。

 

現在、八生と善は地区区切りの門の前に立っていた。

大型引戸門扉の上部には【W-B】という文字が刻まれている。

 

「さ、外に出るよ」

 

善は目の前の扉を開ける。

門が開くところなど今まで一度も見たことがない。

門の外がどうなっているのか知らない八生は緊張と好奇心が胸の中に広がるなか、善に続いて門をくぐる。

その先はどこまでも広い、一面の緑。

伸びっぱなしになった雑草が地面を覆っていて、踏むたびに柔らかい感触が靴越しに伝わる。

何処を見ても建物らしいものは見当たらず、ただただ何処までも広い大地が広がっているだけだ。

 

「これが、外……普通ですね」

 

きょろりとあたりを見回しながら八生がいう。

 

「何を想像してたんだよ…」

「こう、キラキラって感じかと…だって私外に出たことないですし。私からすれば未知の世界っていうか…」

「現実なんてこんなもんだよ。地区の外は不死者が普通に彷徨ついている無法地帯が広がってるだけ。キレイなもんなんてなにもないさ」

「これからどうするんですか?」

「E地区に向かう」

「E地区…」

「そ。B地区のお隣の地区。ここからだと一番近い地区だ。ここから結構歩くから頑張ってついて来てね」

「え、交通機関とかって…」

「ないね。徒歩しかない」

「そ、そうなんですか」

 

危険だと言われる外には電車などは通っていない。故に移動は徒歩のみだ。

辺りを見るが、先程と変わらない一面の緑のみ。

地区区切りの門のような巨大な建設物はどこにも見当たらない。

お隣とはいえ、かなり離れていることが安易に想像できてしまう。

 

(E地区までどれだけかかるんだろう…)

 

思わず八生は不安になりながら歩き出す。そんな彼女の顔に、ふと影が落ちた。

八生はハッと顔を上げる。するとそこには紫がかった白色の巨大な鼠のような生物が八生を見下ろしていた。

その背にはところどころ千切れてボロボロになった灰色の羽が生えており、先端には小さな赤い目玉が左の羽に生えていた。

 

「っ!」

 

突如現れた不死者に八生は思わず後ずさりながら小さな悲鳴を上げる。

数十分前に出会った化け物とはまた違えど、全く同じ赤い瞳にぞっとする。

 

「あのね。この程度で一々驚いてたらこの先持たないよ?」

 

しかし先程と違うのは善の存在だろう。

彼は何処か呆れを含んだ言葉を吐くと同時にどこからともなくあの巨大な鋏を取り出すと、ぶんっと一閃する。

瞬間、目の前にいた巨大鼠の体は引き裂かれ、裂け目からは黒い液体を止めどなく溢れさせ、悲鳴とともにどしゃりと崩れ落ちる。

だがまだ生きているらしい。羽の先についていた目玉がぴくぴくと動いて八生を見る。

だがすぐに見えなくなる。善が踏みつぶしたからだ。

プチっと嫌な音が鳴り、善の靴の下から赤いような真っ黒のような液体が滲みだす。

 

「この不死者は”花無し”っていって一番弱い不死者だよ」

 

靴が汚れることなど気にも留めず、善は八生を見て言う。

八生は善の口から出た言葉に耳を疑う。

 

「一番弱い!?」

「そう、雑魚だよ雑魚」

 

雑魚と言われた不死者の死骸に八生は目を向ける。

自身より何倍もデカく、悍ましい化け物は雑魚だという事実に八生は驚くことしかできない。同時に嫌な予感がする。

 

(もしかして、あの不死者も雑魚…?)

 

あの不死者というのは勿論、学校を踏み荒らした不死者のことだ。

同時に更なる嫌な予感が沸き上がり、八生は恐る恐る善を見る。

 

「こ、これで一番弱いってことは、もっと強い不死者も…?」

「うん、居るよ」

 

返ってきた答えは肯。唖然とする八生に善はずいっと三本立てた指を突きつける。

 

「不死者には三種類あるんだ。

一番弱いのが花無し。これね。知能がない代わりに不規則な行動をとるだけの雑魚

中くらいのやつは”花咲き”だ。知能は無いけど花無しと違って多少規則性があるから、正直対処は花なしより楽。でも異能が使えるからやっぱこっちのが厄介かも」

「異能?」

「端的に言えば超能力のことかな。火を出したり氷出したり」

「そ、そんなの、勝てるんですか……?」

「勝てる勝てる」

 

まるでSFの世界だ。本当に勝てるのかと不安になって聞く八生だが、善は軽く言ってのける。

 

「で、一番強い不死者が”夜縁(やえん)”って連中。知能も異能もあるめっちゃ厄介なやつらね」

「夜縁…………」

「八生ちゃんは”朝”って知ってる?」

 

丁度今日習った内容であったため、八生はこくりと頷く。

 

「なら早いね。夜縁ってのは異能で朝を”隠しちゃった”連中なんだ」

「え、朝を…?え、え?朝、っていうか太陽は消失したんじゃ…消失したせいで人類は7割死滅したって」

 

あまりしっかりと授業は聞けていないが、確かに教師はそう授業を行っていたはずだと八生は記憶を引っ張り出していう。

一言も”隠れた”など言われていないはずだと。

善は少し首を傾げた後「ああ、辻褄合わせかな」と一人納得したように頷く。

 

「事実はちょっと違うんだ。別に太陽は消失してない、普通に今も健在だよ

それで人類が死滅した理由だけど、気温の低下による凍死と陽光にがなくなったことによる体の不調による早死や病死もあるにはある。でもデカいのは二次災害だ」

「二次災害……食べ物が減ったとか、そういう?」

「そうそう。そっちの被害の方が深刻。戦争して潰れた場所もあるくらいだし。

さて、話を戻すけど、朝…というか太陽の光が不死者にとっての天敵らしくてね。

だから夜縁は陽光を遮る帷を下ろした。

さて、不死者殲滅隊の最終目的は帷を払いのけること。

そうすれば不死者は一体残らず消えうせる

まぁそのためには、元凶である夜縁を一体残らず全滅させないといけないんだけど」

 

善は軽く説明をする。

多い情報量だったが、極論”夜縁”を倒せば不死者が消える。ということだろうと八生はすぐに理解する。

ぶんっと善が持っていた鋏を大きく振る。すると鋏が一瞬で消える。

どこに収納されたのか八生は気になったが、善は「ソロソロ行こうか、サクサク歩かないと明日になっちゃうし」というなり歩き出す。

善の後を慌てて追いかけながら八生が「そんなに歩くんですか!?」と驚いて尋ねる。

 

「まぁ地区と地区は場所によっては大分離れてるからなぁ、でも今回は滅茶苦茶近いから…10時間くらい?」

「10時間!?」

 

滅茶苦茶近くて10時間。その莫大な数字に八生は再び固まる。

八生は体力が多い方ではなく、運動だってそれこそ体育の時間に動くことしかない。勿論10時間など歩いたことはない。

八生の反応を見て善は軽く笑う。

 

「まぁ10時間とかあっという間だから大丈夫だって。さぁ元気に行くよー」

 

どこか気の抜ける声に八生はぐっとこぶしを握り締める。

 

「っ……が、がんばる、しかない!」

 

気合を入れ、八生もまた後を追って歩き出すのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

__________

 

 

 

 

 

 

 

 

「はーい、E地区到着、お疲れー」

「っ、はぁ、はぁ……」

「もう情けないなぁ、この程度でへばってちゃやってけないぞ」

「よ、善さんが可笑しいんです!大体絶対に10時間以上歩きました……!」

「ん?ああごめんごめん。君が思った以上に体力なかったからさ」

 

あれから八生たちは一面緑だらけの道を歩いていた。

しかしいつまでたっても景色は変らず気が付けば10時間どころか軽く20時間以上歩くことになってしまった。

休憩を挟みながらの移動とはいえ、慣れない場所に20時間以上殆どぶっ通しで歩き続けたのだ。

足はすでにがくがく、疲労が酷く体にのしかかり重たい。

思わず八生は恨み言を漏らす。だが善はケロッとした顔で平謝りしてくるだけだ。微塵も謝罪の意を感じられない。

 

(絶対この人可笑しい!!)

 

助けられたし、これからもお世話になる相手ではあるため余り強く言えないが睨むくらいはしても罰は当たらないだろうと、八生はキッと睨む。

善は特に気にしてないようにケラケラと笑うだけだった。

 

「まぁそう睨まないでよ。ほらやっと着いたE地区だ。早速入ろう」

 

善は目の前にある大きな門に手をかける。

門の装飾はB地区のモノとさして変わりはないが、門の上部には【E-E】という文字が刻まれているのが見える。

善は鉄の扉に触れると、そのまま片腕で押す。

ギーっという金属の軋む音を上げ乍ら押し開けられる門

それを見て、八生は思わず声を上げる。

 

「この門って見かけより簡単に開くんですね」

「いんや?くっそ重いよ。普通なら一人じゃ開けれっこないね」

「え、でも善さんは開けれてるじゃないですか」

「それは鍛えてるからだよ」

 

「ちょっとやってみたら」と言われ、八生は試しに門を押してみる。

だがびくともしない。単純に八生の体が疲れきっていてまともに力が入らないというのはあるのかもしれないが、それにしたって不動すぎる。

 

「ぜ、全然あかない…」

 

早々に諦めた八生はへにゃりと地面に膝をついて息を吐く。

そんな八生を横目に善は軽く門をたたく。

 

「まぁ、並の人間はまず開けれないだろうね」

「せ、殲滅隊の皆さんは全員開けれるんですか?」

「ううん、全然。こんなくっそ重い扉開けれる人間なんて、2人しかしらないね」

「失礼ですが人間ですか?」

「残念ながら人間なんだよなぁ」

 

笑い乍ら平然と扉を開ける善を思わず八生は二度見する。

服の上から見た感じだと細身でそんなに筋肉があるようには見えない。

だがもしかしたらトンデモナイ怪力の持ち主なのかもしれないと八生は思わず慄いた。

 

「おーい、ボーとしてたら置いてくよ」

 

言われてハッとすればそこには、再び門を押し開けて待っている善の姿

八生は慌てて門をくぐり、地区内に入る。

 

「わぁぁ……!!」

 

そして目の前の光景に八生はらんらんと目を輝かせた。

最初に視界の飛び込んできたのは、大きな木が連なる道だ。

その木には沢山のイルミネーションが掛かっていて、暗い世界を鮮やかな色が照らしている。

煌びやかに彩られた道の先は階段があって、全てキラキラと光り輝いている。

B地区でも電気の照明や、車のランプなどが夜を彩っていて綺麗だと感じていたが、E地区はそれの比にならない程に美しかった。

 

「綺麗……」

「えぇ、目チカチカしない?」

 

美しい景色にうっとりとする八生とは反対に善は眩しそうに目を細める。

 

「善さん早く!早く行きましょう!」

 

早くこの町の中を見て回りたいという気持ちが湧いた八生は善の手首を掴んで引っ張りはしゃぐ。

そんな八生の反応に善は少しげんなりとした表情をすると「急に元気になるじゃん」と愚痴る様に零す。

だが八生にその言葉は聞こえなかったらしい。

先程まで感じていた疲労など嘘のように吹き飛んだ八生は楽しそうに歩き出す。

 

キラキラと光る階段を登れば、そこは広場のような場所

広場の中心には噴水があってその周りにはこの地区の住民が市場を開いているらしかった。

こんな光景を見たことが無い八生はついつい辺りをキョロキョロと幼い子供のようにせわしなく目と首を動かす。

 

「あれ、なんですか!」

 

一つの小さな店が八生の目に留まる。

一人の男が茶色い器に白いフワフワとしたものやピンク色のモノを盛り付けて子供に渡していた。

興味を引かれて善に聞くと、彼はチラッと指さした方を見る。

 

「あれはソフトクリームだね」

「ソフトクリーム?柔らかいクリーム?」

 

想像ができなかった八生は首を傾げる。

善は八生の手から自身の手首を引っこ抜くとは主の男に近寄る。

そして四角い機械を取り出すと、中に薄い画面のようなものが投影される。

数字が書かれたそれを店主の男が触れると数回頷き、先程子供に渡したものと同じものを善に渡す。

受け取った善は八生の前まで戻って来ると、手に持ったそれを差し出した。

 

「気になるなら食べてみれば?」

 

差し出されたソフトクリームを八生はそっと受け取る。

 

「その包み紙は食べれないけど、コーン…器の方は食べれるから」

 

食べたことがないそれを八生は観察するようにジーっと見つめ、ごくりと喉を鳴らす。

そうして思い切って白いフワフワを口に含む。

 

「!」

 

冷たく、優しい甘さが口いっぱいに広がった。

なめらかでとろとろとした触感、器のコーンもばくりと齧る。

サクサクとした音が口からなる。味はあまり感じられないがクリームと食べると異様においしく感じられて八生は夢中になって食べる。

 

(A,B,C地区は基本健康第一みたいなところだから、菓子とかジャンクフード系とか全くないし娯楽も基本ないからなぁ)

「これ、凄くおいしいです…!」

「ならよかった」

 

すぐに食べきる八生

その後も、見るもの見るものすべてが新しい物ばかりで、八生は幼い子供のようにはしゃぎ、気になるモノがあれば善に聞く。

まるでなぜなぜ期の子供のようだった。

善は時折少し面倒臭そうな顔をしながらも、全てキチンと答え、時折何か買うなどした。

 

「なんか、すみません……色々買って貰っちゃって」

「いや別にいいよ、服とか持ってないと後から困るし」

 

八生の両腕には生活用品が入った袋が下がっている。

八生は一切金を持っていない。無一文。そのため全部善が買ってくれたものだ。

こんなに買ってもらってしまったと少し申し訳ない気持ちになる八生

だが善は「金使うこと早々ないからいいよ」と特に気にした様子はない。

 

(いい人かそうじゃないのかよくわかんない人だよな…)

「さて、ついたよ」

 

善が指さした場所。それは下りの階段だった。

先程までの煌びやかさなど感じさせない寂しい殺風景の広がる空間

喧噪も遠のき、静かなそこは人気が無いことも相まって別世界のように感じられる。

 

「ほら、さっさと降りた降りた」

 

急かされ、昏い階段を下る。

階段の先には扉が一つあって、中に入れば広い部屋

灰色で囲まれたそこは部屋というより巨大な箱の方が表現としては正しいのかもしれない。

隅には布の山が放置されていて、とても生活感は感じられない。

 

「えっと、ここは?」

「避難場所。災害が起こったり、それこそ不死者が出たりそういう時に利用する場所なんだ。

今は避難するような状況でもないし、誰も使ってないから宿代わりにさせてもらおうかなって」

「いいんですかソレ」

「殲滅隊ですーっていったら許してくれるでしょ」

「職務乱用では…?」

「使えるものを使って何が悪い」

 

ぽいっと乱雑に善は荷物を放り投げると、布の重なった山に腰かける。

その際埃が舞い上がり善は少し顔を顰めるものの、善は足を組んで八生を見る。

 

「暫くはここで生活しながら不死者殲滅隊に付いて学びつつ訓練します」

「訓練?」

「そう、本来不死者殲滅隊に入るには養成学校で3年くらい訓練するんだけど

特例で殲滅隊員やってる人の所で修行する人もいるんだよね。八生ちゃんは後者のパターンだ」

「ってことは、3年善さんと暮らすんですか?」

「な訳ないでしょ」

 

何を馬鹿なことを言っているんだと言いたげな瞳が八生に向けられる。

 

「これでも結構忙しんだよね。だから君に3年も付きっきりになる時間ないし、そもそも明日は仕事でいない」

「えっ」

「期間は一年。今からトレーニング内容を説明するから頑張って覚えて自力でやってね」

「え、え??」

 

突然言われた言葉に八生は面喰ってしまう。

3年で行うことを1年という短い時間で行う上、付きっ切りで訓練に付き合ってくれると思い込んでいたこともあり一人でやってもらうと言われて驚く。

 

「あー、最初は体力づくりに力入れるか。まずは___」

 

しかしそんな八生の驚きなど気にも留めず、善はペラペラと訓練内容をあげていく。

しかもその内容は鬼畜そのものであった。運動を全然やったことがない女子中学生にやらせるような内容ではない。だというのに言っている本人はとても良い笑顔でいっていく。

 

(この人鬼だ!!!)

「ん?何か言いたげな顔じゃん?どうしたの?訓練内容もっと増やしてほしいって?いいよー」

「ちがっそんなこと思って無いです!」

「遠慮せずー」

「遠慮なんてしてないです!!」

 

笑顔でメニューを増やそうとしてくる善に八生は全力で首を横に振って抵抗する。

それにより何とかメニューを増やされることはなかったが、きっとこの人の血は緑色に決まっていると八生は心の底から思った。




(とんでもないトレーニング内容が思いつかなくて誤魔化すような書き方をしてしまったことを読者様にバレていないか心配するあまり失踪しそうな雑草→)(´・ω・`)


【世界観メモ5】
不死者は階級が存在し、雑魚で行動が読めない不死者を”花無し”
規則性こそあるが異能を使える不死者が”花あり”
そして知能も異能も持ち合わせ、朝を隠した存在が”夜縁”
夜縁を倒せば朝が帳を払いのけ、不死者を全滅させることが出来るらしい。




【あったかもしれない会話】


「私の両親はお料理苦手で、いつも私が作っていたんですけど、ヨイさんの両親ってどういう人なんですか?」
「んー…恋愛脳だったかな」
「恋愛脳ですか…?恋焦がれる人ってことですか?」
「そ。片親だったんだけど、ずーっと好き好き大好き愛してるって感じ。うるさいのなんのって」
「あ、あはは。ちょっと大変そうですね」
「まぁね。主観的にも客観的にもいい親とは言い難かったし。でも別に嫌いだなって思ったことはないよ」
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