夜の帷が消えるまで   作:発狂する雑草

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等々第一節は終了!この章は一章並みに長かったりする。
この章だけで実は90万文字あるっぽいんですよね。
小説は約50万文字で1冊できるらしいんでこの章だけで大体2冊できる計算になるんですよ!そう思ったら長いね!!!


第四項

「はぁ、はぁ、こ、ここなら…」

 

ぎゅっと頭を抱えながら婁邪は隅っこの方に隠れる。

先程和真たちに襲われ、すっかり怯えあがった彼はぎゅっと自身の体を抱きしめて身を震わせる。

 

「あめ、あめがない。いま、どうなってるの…?っ、お、おとうさん、おかあさん!たすけてよぉ」

 

泣きそうな声で婁邪は呟きながら、辺りを見回すと

 

「あ」

「!」

 

ふと部屋の隅に怪我をして死にそうになりながらも襖から這い出して来たらしい隊員を見る。

片腕は捥げ、体中血塗れだ。

 

(……瀕死?もう動けないんだ。この人くらいなら、一人でも…)

「や、やべて!だじゅげて!」

 

歯が欠けているのか上手く喋れない様子の隊員に近寄る。

 

「たしか…おかあさんはこうやって…」

「あ”ッガァ!!!や”ァ!!!」

 

ぐちゃぐちゃという音を立てて婁邪はその人の顔面の眼球に指を入れる。

そのまま抉り取ろうとするが………。

 

「あ、つぶれちゃった…こ、これじゃつかえないよぉ…でもまだいっこある。

ど、どうすればきれいにとれるんだっけ…」

 

あわあわと短い手を振って慌てる婁邪

だが、地面に落ちたナイフを見て、一つ思い出したように「あ」と呟くと、恐らくこの隊員の物であろう欠けたナイフを掴む。

 

「そうだ!にんげんってあたまのなかでつながってるんだよね!そのせんをきったらコロンってあめちゃんでてくるんでしょ!なんかいもみたからぼくしってるよ!」

「あ”、ああ」

 

そのままグサッとナイフを頭に刺す。

 

「う…かたい」

 

だが頭蓋骨が固くてうまく割れない。

両手で握りしめ、勢いよく何度も何度も振り下ろす。

鈍い音が響き、血が溢れる。

頭皮が裂け、白い頭蓋骨にだんだんとひびが入り、漸く中の脳みそがのぞく。

それをぐちゃぐちゃと掻きまわすようにナイフを回す。

形を保っていた脳みそはドンドンと原型を失い、血と混ざってどろりとした液体に様変わりする。

その頃にはすでに男の顔は涎と涙と鼻水でぐちゃぐちゃになっており、ぐりんと目玉は白目をむく。

そうして軈て、ぐちゃっという音を立てて目玉が零れ落ちる。

 

「あ!とれた!!」

 

そう嬉しそうに言って少し照明を浮かせ、口に放り込む。

するとふわぁっと情景が浮かんでくる。

父、巫蠱の視点では現在一人玉座に座っているようで、足を汲んでいる様子が見られた。

母、子禽の視点ではなにやら白い髪の青年と戦っているらしい。

 

「おかあさんたたかってる…おとうさんは……なにしてるんだろ。すわってるのかな……?おねえちゃんは…あ、ころしてるみたい。で、まとにぃは……」

 

と、その時だ。

 

「!!!」

 

がんっという音が響く。

 

「な、ま、また揺れた!?」

 

先程から何度も何度も揺れる建物に震える婁邪

それと同時に、だ。突然地面が崩れたのは。

 

「へ?」

「あ?」

 

落っこちた婁邪。そんな彼のいる床を破壊したのは、飛鳥だった。

ぐるりと長刃をまわしてニヒルに笑う。

 

「変なのがいる気がして崩して見りゃ大当たりってかァ?」

「ひっ」

 

婁邪はべちゃりと飛鳥、律、會の前に落ちたのだった。

 

「や、やめて!ぼくにひどいことしたら、おかあさっ!?」

 

その言葉を聞かずに律が攻撃を仕掛ける。

その攻撃で、咄嗟に顔を抑える腕が飛び、腹が裂ける。

 

「あ”ぅ」

「!!」

「っ」

「い”」

 

その瞬間、その場の全員が顔を顰める。

 

「……なんすかね、これ」

「十中八苦アイツの能力だろ。ちっ、痛覚共有とか悪趣味な能力してやがンな」

 

だが冷静に全員が蹲ることなく考える。

 

(触られた訳でもマトモに会話交わしたわけでもねェ。被り物してンなら目があうってのもナシだ。なら距離感がアイツの発動条件か)

 

そう冷静に考えた結果、飛鳥は二人に目をやる。

 

「此奴は俺一人でやる。お前らは他のとこ行け」

「……はい」

「了解っす」

 

頷くなり二人はさっさと立ち去る。

 

「判断が早くて助かるなァ、おい……さて」

 

ごすっと持っている長刀をぶん投げ、婁邪が逃げようとするのを止める。

 

「俺と我慢比べしようぜェ?なァチビ」

「っ!!」

 

がっと婁邪の体を踏み抑える飛鳥

 

「い、いいの!?ぼくをころしたら!お、おじさんもしんじゃうんだ、ッ!?!?」

 

ごすっと無表情で割られる照明

 

「どうせこの下だろ?顔面。わりィがお前の無駄話に付き合う気はねェんだよ」

「ひ、ひどいよ!ぼ、ぼくらがなにしたの!?わるいことなんてなにもしてないよ!!みんないってたもん!ニンゲンがわるいんだって!だからっ」

 

そうして、婁邪の照明の下から顔が現れる。

もじゃもじゃの蔦に覆われた顔。頭にオーニソガラムの華が咲く。そしてその中央にある一つの目

 

「ぼ、ぼくがなにをしたの?なにも、なにもしてないよぉぉ!!!」

「!」

 

瞬間出てくる蔦。それは物凄い勢いで巻き付いてくる。

 

(こいつの蔦、量がケタ違いに多い…!)

 

威力こそ弱い物の如何せん量が多い、足も胴にも手や首にすら巻き付いてくる。しかもだ。

 

(削る度に、体がチクチクしやがる。蔦にも一応神経通ってるっつーことか、目の前に弱点はあんのにっ)

 

ギリギリと奥歯を噛み、削いでいく蔦

 

「ちっ、しゃらくせェ」

 

全てを削ぎ、振り上げる長刀

蹴り上げれば婁邪の体は宙に浮く。その体目掛けて全ての勢いを込めて貫くように突き出した。

がんっという激しい音を立てて、婁邪の体が横の壁に長刀ごと押し付けられ、ばきっと壁にひびが入った。

 

(蔦が邪魔で狙いが逸れた。それどころか)

 

口を噛み、けほっと咳き込む飛鳥

 

(どんどん蔦が溢れてくる。これ削ぎ切らねぇとどっちにしろこいつは殺せねェ。つかマジ痛ェな…。

それにしてもこいつ、核を植え付けてくる様子がない。できねェのか?いや確か能力と蔦は同時に出せねェって聞いたな。ならこれはそういう類の蔦じゃねェってことか……?まァどっちにしろ、手数はかけらンねェな)

 

そこまで考えて飛鳥の喉からくくくっと音が漏れる。

 

「おもしれェじゃねぇか」

 

ごすっと思いっきり長刀を婁邪の蔦を掻き分ける様に長刀を突き刺す。

 

「っ」

「ぐっ、ふ、はは」

 

歯を食いしばりながらも口角を上げる飛鳥はそのまま蔦に絡まれながらも長刀を更に奥に刺していく。

 

(おなかいたいっ、なんでそこさすの!?つた、つたで!)

 

首や体などを締め付けていた蔦はぐにゃっと曲がってそちらに向かう。

それをみながら飛鳥は長刀を力任せに上に刺したまま動かす。

 

「あ”」

「ぎっ、ははっ」

 

普通なら死ぬような痛み。だというのに飛鳥は笑みを浮かべる。

それにより婁邪は言いようのない恐怖を覚えた。

 

(な、なに考えてるのこのおじさん!あたまおかしいよ!

なんで、なんでなんで!ぼくはそんなとこきられてもしなない!おじさんはしんじゃうくらいいたい、なのに!)

「はは、テメェ顔からしか蔦生やせねェんだろ?つまり体内に蔦を発生させることはできねェってわけだ。だからァ、こうやって中から押し進めてンだよォ!」

 

そのまま更に腹を抉っていく。

 

「やめっ、やめてよぉぉおおおおおお!!!」

 

絶叫し、逃げようとするが、蔦は完全に飛鳥に絡んでいる。ただでさえ壁に押し付けられている状態なので逃げ場などない。

首に蔦を絡ませ絞め殺そうとするも、飛鳥は瞬時に蔦を片手で掴み、窒息しないようにだけしつつも飛鳥は更に無理矢理長刀で切り裂いていく。

 

「やだァ!ま、だぁ、しに、しにたくないぃぃ!おか、おかあさんおとうさん!たすけ、たすけてぇぇぇええええええ、マトにぃぃぃ、おねえちゃぁぁあああ」

 

叫ぶ、だが誰も来ない。そのまま長刀は進み、胸に到達する。

 

「たすげで、くれ”るっでい”っだァノにィ!!!う”ぞづぎぃぃ!!」

「げほっ、あ”っ、い”づっはは!!!!」

 

だらっとついに飛鳥の目と鼻、そして口から血が出てくる。

だが飛鳥は笑みを浮かべたままだ。

いやだいやだと首を振る婁邪を前に的確に進める。そして遂に喉を引き裂いた。

 

「や”め、やべろ”ぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

 

そのまま、長刀が微かに婁邪の眼球に………触れた。

 

 

 

 

 

 

___おかあさんとおとうさん、僕が悪い人に酷いことされそうになったら助けてくれる?

 

 

 

___助けるとも。当り前だろう?私たちは家族なんだから

 

___そうそう、たすけたるにきまっとるやん

 

 

 

___マトにぃとムクロにぃは?

 

 

 

___きぃ向いたら……うそうそ、ちゃんとたすけたるから

 

___にぃさんに睨まれたくもないしな

 

___あ、アタシも勿論助けるわよ!ね、ねぇ婁邪ってば!

 

 

 

___でもおねえちゃんいっつもないてるよ?

 

 

 

___そ、そんなことないわ!!いざってときは家族の中でいち早く駆けつけてあげるわ!

 

___無理やって

 

___無理だろ

 

___むりだとおもう

 

 

 

いつかした会話

あの時が一番、幸せだった気がする。

皆楽しそうだった。ここには悪い人たちがいるから、皆で倒そうって言いあった。

婁邪もヒーローになれるんだよって、一緒に頑張ろうって。だから、一生懸命頑張った。

おかあさんとおとうさんと一緒にいっぱい悪い人を懲らしめた。

なのに、なんでこんなめにあわないといけないの?

可笑しいよ、可笑しい、可笑しいよ。僕なにも悪いことしてないのに。

ただわるいやつを倒して、幸せになろうとしただけなのに。

 

 

正しいことをしているだけなのに。

 

 

なんで誰も助けに来てくれないの?なんで?なんでなんで

 

 

嘘吐き噓吐き噓吐き噓吐き噓吐き噓吐き噓吐き噓吐き噓吐き噓吐き噓吐き噓吐き噓吐き噓吐き噓吐き噓吐き噓吐き噓吐き噓吐き噓吐き噓吐き噓吐き!!!

 

 

 

 

___おとうさん、ボクもヒーローになれる?つよいヒーローに!

 

___なれるよ。婁邪は強いヒーローにね。悪い奴らを倒せるよ…大丈夫、婁邪は私たちの自慢の子だからね。

 

 

 

 

(そうだ、えほんのなかのヒーローは、ひとりでもたたかってた。

まもりたいひとのために……いっしょーけんめいがんばって、ひとりになっちゃったとしても、たちむかってた。

わるいひとにぜったいくっしないのがヒーローだって!なら、ならボクはぜったいに)

 

 

____悪に屈したりしない

 

 

「あ”っ、あ”ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

 

そんな絶叫と共に飛鳥の体が吹き飛ばされる。

 

「ぐっ、がはっ、かっァ…ああ?」

 

涎を垂らしながら顔を上げる。

するとそこには

 

「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

 

絶叫を続け、体を膨張させた婁邪。その様はいくつもの生物が合体したような様で、まるでキメラだった。

 

「……けほっ、成程なァ、二段階目ってやつか。まァそう簡単に、勝てる訳ねぇよなァ?」

 

ぐいっと口に付いた血と鼻血を拭い、飛鳥はニヒルに笑う。

 

「ウガァ…ウゥウガアアアアアア!!!」

 

突如雄たけびを上げ、全身の色が変色していく

 

「ウゥ…ア゛アァ……!カアアアァ……!」

 

好戦的な笑みを浮かべる飛鳥は薙刀を掴みなおす。

 

「セ、ギィィ、ヒーロー、るぁぁぁぁ!!!!」

 

婁邪が吠え、腰を屈めたかと思うと、地面が爆ぜてその姿が消える。

同時に飛鳥が全力で後ろに跳び下がった直後、婁邪の体躯が飛鳥のいた場所にクレーターを残す。

 

(こいつ、いままでの中で一番力つえェな)

 

そうして起こる拳と刃の(せめ)ぎ合い、がちがちと刃が震え、音をたてる。

このままじゃ折れると判断した飛鳥は舌を打って流すように拳をいなすと後ろに逃げる。

物凄い速度で詰め寄ってくる婁邪だが、その拳を踏み台に回転し交わすとそのまま首を裂く。

それは僅かなダメージだが

 

(っ、やっぱ共感覚はかわらずかよ)

 

飛鳥の首にも痛みが走り顔をしかめる。

 

「ヒー、ロ、ナァァァァ!!!!!」

 

そうして、物凄い早さで蔦を飛ばしてくる。

大量の蔦が一塊となって迫る。

 

「げっ」

「ギャア゛!!!」

 

飛鳥は僅かに頬を引きつかせ、他の壁を破壊して交わす。

まるで円を書くように各部屋の壁を破壊し、飛鳥を追いかけようとする蔦は四つの部屋を経由することで伸びなくなっていた。

 

「無理だと思うなら引っ込めろよダボが」

 

そして、四つ目の部屋を突き破って婁邪の背後に出た飛鳥は、その体に飛び乗り長刀を突き刺した。

 

「ぐっ」

「あああああッッッ!!!!!!」

 

痛みに呻く飛鳥と叫び暴れる婁邪

その激しさで振り落とされると同時に振り替えって殴りかかる上に蔦で追い討ちを掛けてくる。

 

(くそ、こいつ戦闘をすればするほど強くなるタイプか。

しかも攻撃すりゃこっちもダメージくっちまううえに、単純な馬力がバカ強いから一撃一撃が異様に重い)

 

婁邪の嵐というのも生温いと思わせる怒涛の殴蹴を飛鳥は紙一重で流し、交わしながらも反撃をうかがう。

だが、うまく行かず飛鳥の方がダメージを蓄積していく。

 

「ァクゥゥ、コロォォォオオオオアアアア!!!!」

(こいつさっきから……)

 

婁邪の支離滅裂な言葉を聞きながら、飛鳥は言葉の意味を理解し噛み砕く。

 

「なるほど、なるほどなァ。それがてめェの戦う理由ってやつか。にしても、俺らは悪役でテメェラはヒーローねェ」

 

にぃっと笑みを浮かべる飛鳥はハッと鼻で笑う。

 

「そりゃいい!御大層な目的かがけてるもんだな?でもなァ、いいこと教えてやるよ」

 

飛鳥は蔦を食らうのを覚悟で長刀を手放すと体を打たれながらもその長刀を蹴りこんだ。

狙うは肥大化した間接部分。

全力で撃ち込んだこともあり、物凄い勢いで長刀は飛ぶとそのままゴスっと間接に突き刺さる。

そうして拳を向けてくるそれを道に長刀までたどり着くと、また蹴りこんだ。がこんっという音と共に肉は裂け骨が外れる。

 

そうして、長刀を掴んで距離をとれば婁邪は追いかけようとしたが足が動かずに、地面に転がる。

 

「ァ"!?」

「正義なんてもんはこの世にはねェんだよ。みんな己の汚ったねェ欲を正義って言うお綺麗な言葉で塗り固めてぶん回してるだけにすぎねェ」

「ウガアアアア!!」

 

婁邪が蔦を同時に動かして、大きく飛び上がった。

そして、反動で顔が真下に向いた瞬間、蔦を伸ばす。

飛鳥は今回は逃げずに薙刀で対処していく。

そのまま飛鳥は勢いよく跳び上がって、落ちてくる婁邪に斬りかかる。

 

「正義?悪?どっちもかわんねェよ。互いの意見が合わねェから権力、暴力、言論で潰しあってるダケだろ。それで潰されりゃ悪で潰せた奴が正義だ。つまりなァ」

 

婁邪は手足を乱雑に振り回して攻撃しようとしたため、飛鳥は無理に急所などを狙わず、まずは左腕を斬り落とした。

そして、返す刃で左脚を斬り落とす。

 

「ギャガアアァアァア!?」

「弱いやつはどうあがいたってヒーローにゃなれねェ。どれだけ恨まれようが憎まれようが極悪だろうが、負けた奴が悪役で勝ったやつがヒーローって役を与えられる。まァつまりだ」

 

婁邪は悲鳴を上げながら、地面に落ちる。

素早く天井に足をついた飛鳥は鋭く目を細め、狙いを定める。

そして、飛ぶ

 

「俺に負けたテメェはただの化け物()だってことだ」

「ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

 

そうして、婁邪のだした蔦を空中で器用に交わす。

 

「ヒーローきどりてェなら来世で俺を殺せるくらい強くなって出直してこい」

 

肩を裂かれ、脇腹を抉られながらも飛鳥の刃は確かに婁邪の目玉を砕いたのだった。

地面に落ちる婁邪、それにより館全体が激しく揺れた。

そして飛鳥は着地出来ずそのまま地面に弾み、ごろりと横たわった。

 

「っ、い”…………てェ」

 

かひゅっと息が喉から洩れる。

彼は心臓を押さえ、顔を顰めて身を捩る。

 

「まだ……おれ、は………ぁ」

 

ごぽっと血の塊を吐きだし「く、そ……が」と言葉を漏らし、彼はその場で意識を失った。




飛鳥の明日はどっちだ!?

第一節これにておわり!流石最終章!展開が怒涛過ぎて色々やべぇぜ!ははっ
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