昨日からトムス公式yotubeチャンネルにて、ルパン三世PART5の配信が始まりましたね!
ルパンゲーム編も面白いですが、黒い手帳編も素晴らしいんです
さてさて、本編の方をどうぞ!!
ルパン「待ちやがれ〜!!」
ルパンと次元は、ライオットとマッド博士を追いかけていた
そして辿り着いたのは、巨大なPCが設置された一室だ
次元「何だこりゃ……?」
マッド「フフフ、私が生み出した最新兵器のお披露目といこうか。」
ライオット「あぁ……だが、あんたにその席は譲れない。」
マッド「何を……ぐあっ……!?」
ルパン「博士!!」
ここに来て、何とライオットが共犯であるマッド博士を裏切り、銃で発砲したのだ
マッド博士は至近距離から撃たれたため、その場に崩れ落ちている
マッド「ライオット……! 何を……っ!?」
ライオット「ここまで手伝ってくれて感謝するよ、後は楽に死なせてやる。」
ルパン「よせっ!!」
そしてもう二発、マッド博士に向けてライオットは発砲した
ライオット「さらばだルパン、この島ごとお前たちを消し去ってやる!!」
次元「くそっ!!」
ルパン「マッド博士、大丈夫か!? 博士!!」
マッド「ル、ルパン君……」
だが、既にマッド博士は虫の息状態で意識も朦朧としている状態だった
マッド「隣の部屋に君たちの身体を戻す装置がある……それを使え……!」
ルパン「博士、不二子たちが捕らえられてる部屋はどこだ?」
マッド「最西の建物の中だ……早く奴を止めないと……大変なことに……!」
次元「大変なことって……ライオットは一体何をする気なんだ!?」
マッド「私の作ったブラックホールで……この世界を消し去るつもりだ……!」
ルパン「ライオットは本気で俺たちを消そうってわけか……」
マッド「は、早く奴を……!」
その会話の後、マッド博士は息が絶えてしまう
ルパンたちはそのことを確認すると、マッド博士を横に寝かせる
ルパン「……次元、不二子たちを頼んだぜ。」
次元「ルパン、お前はどうするんだ?」
ルパン「決まってんだろ、アイツを止めに行くんだよ。」
次元「分かった……死ぬんじゃねぇぞ?」
ルパン「俺は死なねぇよ。」
そんな会話をしつつ、2人は自らの身体を戻す為、マッド博士から聞き出した部屋へと向かうのだった
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たきな「千束、私に作戦があります。」
千束「作戦って?」
たきな「降参します。」
千束「降参って……あのクローンのことを諦めるの!?」
たきな「違います、見てて下さい。」
クローンたきな「……?」
たきなは自らの銃を投げ捨て、両手を挙げながら物陰から現れた
この行動に、クローンたきなは警戒しながら銃を向けている
たきな「私を撃ちたいのなら撃ってみて下さい、千束みたいには避けられないですが……」
千束「たきな、何やってんの!? 危ないよ!!」
無謀ともとれる行動に千束は止めるよう問いかけるが、たきなの意思は変わらない
たきな「撃たないんですか? 私はもう丸腰なので、反撃はしませんよ。」
クローンたきな「……!!」
クローンたきなは震える手で銃を構えているが、あの調子では標準がズレてしまうことはたきなにも分かっていた
そして更に一歩踏み出したたきなに対し、クローンたきなが銃の引き金を引いたその時だった……
突如として鳴り響いた一発の銃声……
すると、クローンたきなの頭に付けられた機械が粉々になって床に散らばっていた
次元「……危ねぇところだったな。」
千束「お〜、次元さん、ナイスタイミング。」
発砲したのは、たまたまこの部屋を見つけた次元であった
次元は身体も元の姿に戻っており、本来の射撃の腕が戻ったことに喜びを感じていたようだが、たきなだけは彼を睨みつけるように見ていた
たきな「当たったらどうするつもりだったんですか……?」
次元「俺は外すような真似しねぇよ、ガキの頃に縁日の射的大会で悔しい思いをしたことがあるからな。」
千束「そうだ! ルパンさんはどこ!?」
次元「ルパンならライオットを止めに向かったぜ。」
千束「次元さん、この子をお願い!」
次元「お、おい!? どこ行くんだ!?」
千束「私も止めに行くの!」
そう言って、千束は自らのクローンを次元に託してルパンを追いかけていった
次元「俺たちもここからずらかろう、ライオットの奴、このイタリアごとブラックホールで消滅させる気だぜ。」
たきな「それがあの男の狙いだったんですね。」
次元とたきなはクローンの千束とたきなを抱き抱えたまま、その場を後にするのだった
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銭形「くそっ、どうやって出れば……」
先程まで銭形たちが囚われていた部屋は鍵がかけられており、内部からは開かないようになっていた
レベッカ「任せて、こんな時用の開錠装置は持ってるわ。」
不二子「早く開けてほしいわ。」
レベッカ「あれ……? これで開くはずなのに……」
しかし、かなり扉の鍵が複雑な構造をしているためか、中々開けることができなかった
その時、外から声が聞こえてくる
?「先輩!! ここですか!?」
銭形「その声はヤタか!? ここを開けてくれ!」
?「銭形警部、中にレベッカは居るか?」
銭形「む、その声は……?」
八咫烏「ニクスさんっていうエージェントの方です、レベッカ・ロッセリーニの救出にも関わってる方なんです!」
銭形「……ニクス、何を考えてる?」
ニクス「細かい説明は後だ、今はこの扉を開ける。」
ニクスは懐から粘土のような物を取り出すと、ドアノブに押し付けた
ニクス「全員ドアから離れろ、プラスチック爆弾でこの扉を破壊する!」
銭形「分かった、皆離れろ!」
そしてニクスがボタンを押すと、爆風と共にドアが吹き飛んだ
八咫烏「先輩、大丈夫ですか!?」
銭形「無事だ、ライオットが何処か知らんか!?」
八咫烏「場所までは……」
レベッカ「あいつ、一体何する気なのよ!?」
不二子「ひとまず、ここを出ましょう!」
こうして捕まっていた銭形たちも、ライオットの屋敷から脱出するのだった
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千束「ルパンさ〜ん! あ〜いたいた。」
ルパンと合流すべく走っていた千束は、遂にルパンと再会を果たした
ルパン「よぉ千束、その様子じゃクローンは攻略したみてぇだな〜。」
千束「……状況は大体理解したよ、早くあいつを止めないと。」
千束は道中で絶命したマッド博士、ルパンたちが身体を戻した装置、そしてブラックホール制御装置を見つけていたため、大まかな情報は得ていた
ルパン「千束、ジェットパックだ、使い方は分かるか?」
千束「初めて使うけど、何となく映画で知ってるからいけるかも……?」
千束は、かつて観た映画でジェットパックの出てくる作品があったので何となく使えると思ったが……最終的にはルパンに使い方を教えてもらう
そして2人はライオットの陰謀を止めるべく、屋敷から飛び立つのだった
さぁ、次回は最終決戦です!