現在配信中の令和版キャッツ♡アイ
遂に、キャッツの商売敵である神谷が登場してましたね
実は彼が、後の冴羽獠のモチーフなんだそうです
さてさて、今回も獠は活躍しますよ!
それでは、本編どうぞ!!
イメージBGM
SARA
FENCE OF DEFENSE
(シティーハンター2、後期OP)
ロボ太(な、何だ!?)
獠「来たみたいだな。」
突如として、ルパンと獠を囲んでいたドローンが爆発する
まるで、何かの砲撃を受けたかのように
ルパン「次元、五エ門、出番だ〜!」
ロボ太(次元、五エ門って……まさか!?)
その直後、銃声が鳴り響き、ロボ太のドローン数台が撃ち落とされる
更に五エ門が追撃でドローンを真っ二つに斬った
海坊主「獠、どうやら無事だったみたいだな。」
獠「中々決まってたぜ、タコ坊主。」
美樹「次元さんたちも相変わらずね。」
次元「俺たちにかかれば、ざっとこんなもんだ。」
五エ門「うむ。」
ロボ太(く、くそー! こうなったら、最終兵器を送り込んでやる〜!!)
ルパン「な、何だ〜? あのデッケェのは〜!?」
小型ドローンを全て破壊されたロボ太は、最終兵器を送り込むプログラムを起動させる
ルパンたちの元に現れたのは、小型飛行機ほどのサイズがある巨大なドローン
獠はショットガンを発砲したが、装甲もローターも硬すぎて撃ち抜けなかった
獠「随分と頑丈になっちまって〜。」
次元「ルパン、どうするんだ!?」
ルパン「に、逃げるしかねぇだろ〜!!」
獠(ん? あれは……)
ルパンたちは逃げようとするが、最終兵器ドローンは全方位ガトリングガンとミサイルを搭載しており、逃げ道はほぼ無い
そんな中、獠は何かに気付いたようだ
獠「ルパン、そのまま走れ! 良いことを思いついた!!」
ルパン「な、何だって〜!?」
獠「海坊主、あれを狙うぞ。」
海坊主「分かった、美樹も手伝ってくれ。」
美樹「分かったわ!」
ルパン、次元、五エ門が逃げている間に、獠、海坊主、美樹はドローンのある場所を狙う
ロボ太(へへへ、逃げろ逃げろ〜!)
五エ門「デヤーッ!!」
次元「このっ……!」
巨大ドローンから放たれる銃弾の雨を五エ門は斬り裂き、次元はローターを狙うが、一進一退の攻防で中々攻略できそうにない
ルパン「獠、まだかよ〜!?」
ロボ太(クククッ、ルパン一味もここまでだ、これで仕留めてやる……!)
獠「今だ!!」
遂にロボ太は、ミサイルを搭載したドローン内の格納庫を開かせ、ルパンたちを狙う
そしてこのタイミングを待っていたといわんばかりに、獠たちが一斉攻撃を仕掛けた
ロボ太(な、何を……!?)
ロボ太がドローンの格納庫を開き、ミサイルが露出
そのミサイルを獠が撃ち抜いたことで、格納庫ごと爆発に巻き込まれる
そこに、海坊主と美樹が追撃にバズーカとグレネードランチャーで攻撃した
すると巨大ドローンは制御を失い、地面へと落下した
そして、ロボ太のパソコン画面には[No Signal]と表示されているのであった
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次元「どうやら、片付いたみたいだな。」
ルパン「いや、まだ親分さんたちの顔を拝んじゃいねぇ。」
五エ門「まだ氷山の一角に過ぎん。」
美樹「ルパンさん、怪我はない?」
ルパン「あぁ、何とかな〜。」
次元「獠の射撃も相変わらずだな。」
獠「フッ、俺のマグナムは女のハート以外を撃ち抜くためにあるのさ!」
海坊主「フン、だらしない奴め。」
獠「何を〜っ!?」
またいつものような獠と海坊主の言い争いが始まってしまった
その頃、ロボ太は誠に電話をかけていた
ロボ太「すみません、奴らを仕留め損ないました。」
誠【気にするな、君には志崎カンパニーのAIを任せる。侵入者を一人残らず殲滅したまえ。】
ロボ太「わ、分かりました!」
ロボ太と誠の電話が終わった直後、新宿公園に赤いアルファードが走ってきた
ミカを筆頭としたアルファ1のメンバーたちである
ミカ「ルパン、獠、皆も無事だったみたいだな。」
獠「おやっさん、随分女の子たち連れちゃって〜、女子高生に乗り換えたのかい?」
フキ「先生に近づくな、さもないと撃つぞ。」
獠「そ、そんな物騒なもの下ろしなさいよ〜! 君みたいな女の子には似合わないぜ?」
フキ「何だと?」
ミカ「フキ、獠もその辺にしないか。」
サクラ「しっかし、随分派手にやりましたね〜。」
海坊主「フン、下手くそがバンバン撃つからだ。」
まぁ、今現在の新宿公園の惨状は……語らないでおこう
丁度その時、ミカの携帯に連絡が入った
ミカ「もしもし、千束か?」
千束【は〜い、愛しの千束ちゃんですよぉ〜? 1000年の眠りから解放された私は……】
たきな【店長、たきなです。】
千束【あ〜たきな! 今良いところだったのに〜!】
ヒバナ「相変わらず、わちゃわちゃしてるな……」
美樹「仲が良いのね。」
ミカ「千束、たきな、作戦は分かってるな?」
千束【もちろん大丈夫、私とたきなとキャッツ・アイで屋上から侵入して、先生たちが地上から攻める、だよね!?】
ミカ「ざっくり言えばそうなるな。」
志崎カンパニーへ乗り込む作戦はこうだ
まず、ルパンたち(ルパン、次元、五エ門)、獠たち(獠、海坊主、美樹)、ミカたち(ミカ、フキ、サクラ、エリカ、ヒバナ)が正面突破を図る
その隙に千束、たきな、キャッツ・アイ三姉妹が屋上から潜入し、不二子と香を救出
そして、志崎カンパニーの一味と対決する流れだ
ルパン「そんじゃま行きますか? 親分さんのとこへ。」
獠「あぁ、香と不二子ちゃんを取り戻さないとな。」
ミカ「千束たちも動いている、私たちも作戦開始だ。」
遂に千束たちは、志崎カンパニー本社での戦いへと駒を進めるのであった
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〜志崎カンパニー〜
黄「志崎さん、例のハッカーがどうかしたんですか?」
誠「彼はしくじったよ、おまけにナザロフは行方をくらましてしまった。」
ベイリー兄「始末した方がいいか!?」
誠「いや、ロボ太くんはまだ使える、私の開発した殺戮兵器の操作を任せた。」
ベイリー妹「大丈夫なの?」
誠「問題ない、丁度いい目眩し程度にはなる。」
誠が敷いたのは警備システムだけでなく、裏で作っていた殺戮兵器ロボットも含まれていた
耐久力もあり、狙った獲物を殲滅するために作られたものだ
誠「君たちも用心しておけ、ルパン一味とシティーハンターは只者ではない、それにあの彼岸花と怪盗三姉妹もな。」
黄「お任せ下さい、奴らの手の内は読めています。」
誠「そもそも、彼らが私に手を出せるはずがないのだがね。」
誠はモニターを起動させ、柱に手錠で繋がれた不二子と香を眺めながらそう呟くのだった