彼岸花は燃えているか…?   作:ローマン

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 不死身の血族 主題歌
 B'zのThe ⅢRD Eye、マジで神曲ですね!

 何回もリピートしちゃいます!!

 CDをお買い求めてない方は、11月26日から配信でも聴けるようになりますよ!


 さてさて、本編の方もどうぞ!!







デリンジャーは瞳の奥に

イメージBGM

CAT'S EYE

杏里

(キャッツ・アイ OP )

 

 

 

 

 

手下「社長、上空より侵入者です、リコリスとキャッツ・アイだと思われます!」

 

誠【来たか……ロボ太くん、次はしくじるんじゃないぞ?】

 

ロボ太【わ、分かってる! 次こそは絶対……!】

 

 

 

 ロボ太は誠の命令で、マシンガンを搭載したロボット兵器たちを送り込む

 

 屋上から銃撃する作戦のようだ

 

 

 

千束「おわ〜っ! 撃ってきた〜!?」

 

クルミ【千束、そのロボットは胸についてる赤い基盤を破壊すれば止まるぞ。】

 

たきな「胸の基盤ですね!」

 

瞳「分かったわ!」

 

 

 

 千束とたきなは銃、三姉妹はカードを投げつけてロボット兵たちを倒していく

 

 そして、全員が屋上へと降り立つ

 

 

 

泪「ここは私に任せて、愛とたきなちゃんは制御室、瞳と千束ちゃんは獠さんたちと合流して!」

 

「「「「了解!!」」」」

 

 

 

 泪が屋上の兵士たちを相手にしている間に、千束たちはカンパニー内部へと潜入する

 

 作戦では、たきなと愛でコンピューターの制御室へ侵入し、クルミのUSBを用いて制御を奪う

 

 千束と瞳はルパンたちと合流し、誠の待つ社長室へ向かう流れだ

 

 

 

愛「わぁっ! ここにもドローンが!?」

 

千束「たきな、行くよ!」

 

たきな「はいっ!」

 

 

 

 千束は自らが標的となり、ドローンの銃撃を避けていく

 

 その隙に、たきながドローンを次々に撃ち落としていった

 

 そうしながら進んでいくと、道が二手に別れていた

 

 

 

瞳「愛とたきなちゃんは右側をお願い! 千束ちゃんは私と!」

 

千束「オッケーです!」

 

たきな「愛、行きましょう!」

 

愛「オッケイ、たきな!」

 

 

 

 千束と瞳は左側、たきなと愛は右側の道からそれぞれ作戦通りに侵入していく

 

 そしてたきなたちは、志崎カンパニーのコンピューター制御室に到着した

 

 

 

愛「ここだね〜……」

 

たきな「愛、伏せて!!」

 

 

 

 その時、待ち伏せていたロボット兵たちがたきなたちに発砲してくる

 

 間一髪でかわした2人だったが、制御室からの脱出が困難になってしまった

 

 

 

ロボ太(フッフッフ、そこで大人しくしてろ〜!)

 

愛「大丈夫だよたきな! ここはボクに任せて!」

 

クルミ【お〜い、誰か忘れてないか〜?】

 

愛「あっと、そうだった。」

 

たきな「クルミ、ここの警備システムはどうですか?」

 

クルミ【そっちのコンピューターと外部ハッキングで、同時に電源を落とせばこっちのもんだ。】

 

愛「なるほど〜、ならこっちの操作は任せて〜!」

 

 

 

 愛はPCをカタカタと打ち込んでいくと、メインサーバーのパスワード画面まで辿り着く

 

 そして、事前に解読しておいたパスワードを打ち込んだ

 

 

 

愛「クルミ、こっちはOKだよ!」

 

クルミ【よし、同時にセキュリティを突破するぞ。】

 

 

 

 そしてクルミと愛が同時にエンターキーを押し込むと、外でたきなが交戦していたロボット兵たちの動きが一瞬で停止した

 

 

 

ロボ太(な、何だ!? ロボットたちが動かない!?)

 

たきな「こ、これは……!」

 

愛「たきな、クルミとの作戦は成功だよ!」

 

たきな「これで、千束たちのところも……」

 

 

 

 その頃、千束と瞳はもう一方の道から社長室へと向かっていた

 

 

 

千束「瞳さん!」

 

瞳「はぁっ!」

 

 

 

 千束がロボット兵の銃撃をかわし、その隙をついて瞳がキャッツカードで攻撃するという手段を取っていたが、ここである変化が起きた

 

 ロボット兵たちの攻撃が止んだのだ

 

 

 

千束「たきなたち、成功したみたいですね!」

 

瞳「えぇ、下からはルパンと獠が来ているわ、私たちも急ぎましょう!」

 

 

 

 千束と瞳は、クルミが調べてくれたカンパニー内の断面図を頼りにしながら社長室へと走るのであった

 

 一方で、二度も千束たちに出し抜かれてしまったロボ太はというと……

 

 

 

誠「ロボ太くん、君には失望したよ。」

 

ロボ太【ま、待ってくれ! 最後の切り札は僕にやらせてくれ!】

 

誠「そうだったな、それで君を選んだんだ、最後の切り札の操作は君に任せよう。」

 

 

 

 果たして、誠とロボ太の最後の切り札とは……!?

 

 

 

 

 

__________________________________________

 

 

 

 

 〜社長室前〜

 

 

 

 

 

千束「あ、ルパンさんと獠さんだ!」

 

獠「おっ、千束たちも来たな。」

 

瞳「ルパン、一体何をしているの?」

 

ルパン「……この社長室のドア、仕掛けがあるぜ?」

 

 

 

 先に辿り着いていたルパンと獠は、社長室の扉に細工がしてあることを見抜いていた

 

 しかし、この先へと進まない限り、不二子と香を救い出すことができないので、扉を開ける手段を考える

 

 そして、考え出した作戦は……

 

 

 

ルパン「よ〜し千束、後はこいつを頼むわ〜。」

 

千束「これってロープ?」

 

 

 

 ルパンはドアノブにロープを巻き、そのまま角部屋まで引っ張ってくる

 

 

 

瞳「なるほど、それを引けば扉を破壊できるのね。」

 

ルパン「そのとーり!」

 

千束「そのとーりって!? ここまで爆風が飛んできたらどうすんの!?」

 

獠「それは大丈夫だ、この階ごと爆破で壊そうなんて、連中も馬鹿じゃない。」

 

千束「じゃ、じゃあいくよ?」

 

 

 

 千束が勢いよくロープを引っ張ると、扉は爆破による爆風で吹き飛んだ

 

 しかし、全員が壁の角まで退避していたため無事である

 

 そして一同が社長室へ乗り込むと、奥から誠がゆっくりと歩いてきた

 

 

 

誠「来てくれたようだね、流石だ。」

 

千束「不二子さんと香さんは何処!?」

 

誠「ここだ。」

 

 

 

 誠はモニターを起動させると、監視カメラの映像が流れ始める

 

 そこには電子ロックの手錠を付けられた不二子と香の姿があった

 

 

 

ルパン「おい、ここは何処なんだ!?」

 

誠「フフッ、それは私を倒してから聞きだしてみたらどうかね?」

 

 

 

 誠は上着を脱ぎ去ると、左腕に注射器を突き刺した

 

 すると、彼の身体はどんどん巨大化していく

 

 その姿は、まさに怪物のようだ

 

 

 

ルパン「お〜? 随分汚ねぇ姿になっちまって〜。」

 

誠「フッ、そんな軽口が叩けるのも今のうちだぞ?」

 

ルパン「何を……」

 

 

 

 その瞬間、ルパンは猛スピードで突進してきた誠に吹っ飛ばされ、壁に叩き付けられた

 

 

 

ルパン「ぐあぁ〜っ!!」

 

千束「ルパンさん!!」

 

獠「くそっ! この化け物め!」

 

 

 

 すかさず獠は誠の身体に弾丸を撃ち込むが、びくともしない

 

 

 

誠「無駄だ、私が発明した世界にたった一つしかない人体強化薬を使った、もう誰も私を止めることはできない!!」

 

瞳(それが、さっきの注射器の中身……)

 

 

 

 誠の言葉から、先程打った注射が彼をこのような姿に変えてしまったのだと一同は察した

 

 はたして、怪物と化してしまった誠を千束たちはどう攻略するのだろうか……?

 

 

 

 

 

 







 各作品の主人公が揃いましたね

 それでは、次回もお楽しみに!!




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