前回の話を読んでいただいた皆様、ありがとございます。
執筆時UAが100を超えるという喜ばしいことがありました!
読者の皆様ありがとうございます!
今回の話も楽しんでいただけると有難いです。
バリッ!ゴリッ!
何か固いものを砕くような子気味いい音がする。
せんべいでも食べていれば日常的だと言えるだろう、男の格好といる場所を除けば。
その男は、
それはこの世界の律そのものであり、黄金樹の源である‘‘エルデンリング”であった。そしてたった今男の腹に最後のかけらが入った。
「うん、少し暖かい石でも食べているみたいだったな。さて口直しの前に済まさなければ」
そう思い主なき‘‘時の狭間”に飛ぶ...
最初で最後である‘‘己のエルデンリング”を作りに!
さて時の狭間についたわけだが、まずは自分でも、もう一度確認だ。失敗のリスクが高いからな。
まず自分の持つ膨大なルーンを使い‘‘修復のルーン”を作る。他の修復のルーンと違い崇高な目的なんてものはない自分のためのルーンだ。
「そんなこんなで出来上がったものがこちらになりますっと。」
制作風景なんぞ
だろ。まあそんなことは置いといてこの手にあるリングだ。
黄金のリングの内側に錆びた鉄のようなリングがはめ込まれている。
さしずめ、‘‘褪せたエルデンリング”か、安直だがそこまで重要ではないだろう。
そしてこれを己の魂と隣接させるように取り込む。
馴染む!実に馴染むぞ!
そして取り込んだおかげかわかってしまう、
この世界の崩壊を...
当然だこの世界の根幹を破壊したのだ、だからこそ、この不安定さがこの狭間を 最大限に使える状況にできる。
この‘‘時空にも干渉”するリングとこの狭間の主だった‘‘竜王プラキドサクス”を喰らうことで得たの‘‘時に干渉”できる力で、
回想
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「‘‘竜王プラキドサクス”よ...その心臓を喰らい、時に干渉する力をもらい受けようぞ!」
さて、少々キメてから始めたがすることは単純だ。
こいつは、初手に吠え、赤雷を降らしていくのでその隙に背中を上り、‘‘石堀りの杖”で体を掘り心臓の踊り食いをする。
まじめに何をしているのか、見ている人がいたらドン引きされそうだ...
「いやここ俺とこいつしかいないし、この地の住人もっとやばいのいるのか...
ならば問題なし!」
さて、そろそろ心臓か、一度心臓を勢い余って貫いているから気をつけねば、
どうにも死に切らないことと長い時(体感)を過ごしたせいか、危機感が欠如しているな、気を付けねば。
さて、他の竜の心臓は幾度となく見てきたから分かる。複数の管と繋がり脈動しているこれが心臓だろう。前回竜王が死ぬ原因となった物でもあるので間違いない。
それにしても、
「ここまで掘りぬいても死なないだから流石は竜の王だな。生きのいい...
それでは...いただだきます。」
グチャグチ...ビィーブチ!
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うん、やはりひどい絵面だな。
「さて思い出も程々に最後の手順を踏むとしよう。そろそろ崩壊の波が来そうだしな。」
‘‘神の遺剣”を構え力を流し...切り裂く!
確かに開いた。一寸の先も見えぬ闇しかないスキマだが確かに別の世界へ通ずると確信できる。
長い時をこの地で過ごした、今までのことがあっという間に思えてしまう、
こうなると名残惜しいが後には引けない。
誰も見ていないが顔を隠したくなり神の遺剣をルーン化して体内にしまい
‘‘騎士の兜”をかぶりその空間の中を歩いていく数歩歩いたところで後ろからの光も消える。戻れる地も消えた今進むことしかできない。なんとなくランタンを腰につけてみるも光は己の体とふんどしが浮かび上がるだけだ。
俺は歩くだろう俺の求める幻想のような世界を目指して....。
暇なのでエビをつまみつつ歩くか。
今回旅立った彼は新しい世界へ向かいどんな出会いをするのか。
褪せた1人の人間が光を取り戻せるように、彼の新しき旅路に祝福を!
ハーレム要りますか?
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はい!欲しいです!
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いいえ、要りません。