遅くなり申し訳ございません。
今回は東方世界にようやく入りますね!
口調や描写が難しく迷子になっていますが、
楽しんでいってくれたら幸いです。
それでは...どうぞ!
ファーストコンタクトは見た目から
どのくらい歩いたのだろうか。
エビは5~6個ほど、それもかなり間隔をあけつつ食べていたから、かなり進んでいるとは思うが...
いかんせん言葉どおり、お先真っ暗なもので進んでいるのか、そもそも上と下がどっちなのかも判らない。
「まいったな、こんなにも変化のない空間に居続けたらいつか狂いそうだな!ハッハッハッ!」
まあ、俺を狂わすには‘‘狂い火”で三日三晩燃やしたとしても足りないだろうがな!
あの地から出ることができ今は上機嫌で明るく振舞っているが、この
状況が続くのは望ましくないのも確かだ何かきっかけでも...ん?
「そういえば地面?いや床というのか?しかし空間を踏みしめるというのもおかしな話だが...いや、問題はそこではない。」
足裏から兜に向け感じるこの感覚は...風だ。
成程、この懐かしい感じは、何度も味わったこれは、
「落下だな...」
..............待て待て待てー!まずい!いや状況の変化は望んでいたが、
この状況はまずい!
左手に‘‘黄金樹の聖印”を構え、
「‘‘坩堝の諸相:翼”!!」
理から外れた後本来褪せ人達には覚えるすべがなかった‘‘坩堝の騎士”たちの祈祷を自力で覚えたものだ。本来なら空を自由に駆けることも可能なものだが...
「減速こそすれど止まれない...何がこんなにも俺を引っ張るのか...
ん?あの光は...」
おそらく世界への入り口、この空間の出口だ。
なるほど...
「この世界が引っ張るだけではない、それ以上に俺がこの世界惹き付けられていたのか...」
ならばこのまま流れに身を...いや
「この勢いで行くのはいささかまずい気がする。減速はさせてもらおう。」
そして俺は光の中に入っていった。
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光に入った瞬間あまりにも眩しく目を瞑っていると足に衝撃が走る。
どうやら着地できたようだ。少々勢いがあったのか足首まで埋まっているようだ。減速しなければ腰まで埋まっていたであろう。
己の勘に感謝し、目を開けると、
その姿は、巨大な肉体と、鋭い牙を持つ凶暴な顎と、短く無力な前肢と、長く筋肉質な尾という不釣り合いな組み合わせからなる。かのケイリッドの地、または悪逆非道の魑魅魍魎の集まる地として名の上がるであろうモーグウィン王朝の血の池にいる腐れカラスや犬畜生のような体の構造で 体表は鱗で覆われており、瞳は竜を彷彿とさせる縦長の瞳孔になっている。
その瞳は目の前にいる獲物を品定めする捕食者特有のものだ。
しかしそれ以上に気になるのは、俺と竜モドキの間でへたりこんでいる銀髪の女性である。服装は左右で色の分かれる独特な配色の服となっており、俺から見て上部は左が赤、右が青で下部は上部の左右反転した配色となっており全体的に点と線が結ばれた模様がある。聖職者の類なのか頭部の青い帽子らしきものに赤い十字架が描かれている。
右手に折れた弓があり目の前の竜モドキと戦闘をしていたのだろう。
そして今この女性は突然落ちてきた俺に驚いたのか目を見開いている。
この状況を理解したその瞬間、
グワッ!
竜モドキが顎を開きこちらを喰らわんと迫る。あの大きさの顎であれば俺とこの女性をまとめて喰らうなど造作もないであろう。
俺はこの世界で現状唯一意思疎通ができそうな人を守るため、
低姿勢になりつつ女性に一歩踏み出し左手で女性をこちらに抱き寄せ腕の中におさめ、右手を後方に伸ばし‘‘巨人砕き”を出す。その昔、巨人を打破するために用いられた脳筋御用達の特大ハンマーである。
それを、
グオン!!
豪快な風切り音を出し、地面を抉りつつアッパースイングで竜の顎を
粉砕した。
肉は裂け、砕けた骨が出てくる。本来なら降り注ぐ血も巨人砕きを振るったことによりこちらに来ることはない。
「ッ...」
一瞬の出来事に驚いたのか息をのむ音が腕の中から聞こえる。
ついでに腕の中からぬくもりと柔らかさを感じる。
それはそれとして
「貴姉、けがはないか?」
その言葉に意識をこちらに戻したのか。目をそらしつつ
「ええ...」
「おお!そr「私のけがよりも。」うん?」
「あなた、服はないのかしら」
「.........]
「助けてもらったお礼に都に案内したいのだけれど、その...ふんどし姿で往来を歩かれるのは...」
この世界初の交流は...
「それは...失礼した。今すぐ整えよう...」
己の服装が原因で出鼻をくじかれたようだ。
主人公の設定ですが投票の結果により書かせていたただ来ます。
また新しくアンケーとをとるのでよろしくを願いいたします!
次回、この女性は誰か、主人公は今後の生活をどうするのか。
お楽しみに~
感想やご指摘お待ちしております!
ハーレム要りますか?
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