UAが1000を超えまして、喜ばしいことです。
口調が難しくこれであっているのか不安ですが楽しんでいってください。
解釈は独自の物となっているので、ご注意を。
さて、今俺は坩堝の翼を解除、巨人砕きをしまい木の裏にて、身支度を整えている。狭間の地ではふんどしでも問題はなかったが(防御力は除く)一般的にはやばい奴だろう...
まあ、過ぎたことだ。気を取り直していこう。
状況整理すると一人の女性を助け、その礼として都に連れて行ってくれること。
この世界のことはまだわからないことが多い。最初に粉砕した竜モドキがどの程度いるのか、そもそもあの女性は信用できるのか...
そういえば名前を聞いていなかったな。あとで聞かなければ。
まあ、方針としては情報や伝手もない今彼女について行きつつ、いくつか質問でもさせてもらおう。
そろそろ防具を選ぼう。基準は目立ちにくさだ。カラーリングが近いので一瞬‘‘カッコウ騎士”の鎧を考えたのだが都に入るのだから騎士系は物々しくダメだろう。
そのため選択する装備は、実践と日常に合う‘‘上級小姓”にしよう。
仕える主はいないが物々しさもあまりなくちょうどいいだろう。ズボンは小姓、上級小姓共通だが気にすることでもないだろう。
あとは護身用に‘‘滑車の弩”と‘‘エストック”を出しておこう。
丸腰も違和感があるからな。
身支度も終わったので木の裏から出ていくとしよう。
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木の裏に行った彼を見届けこれからのことを考える。
都に連れていき礼をするといったがほぼ建前に等しい。
普通は助けてもらったとはいえどんな存在かもわからないのにこんな対応はしないだろう。
しかし、彼は非常に面白いものを持っていた。
(あの翼からは生命の渦のような印象を受けたけど、穢れが感じられなかったわ。おそらく手に持っていた金十字を媒体にして生やしていたようね。最も瞬時に消えていたから血や感覚がつながっていないかもしれないから生えているっていうのもおかしいかもしれないけど...)
考えてもわからない。あの力以外にも武器をどこから出したのか、なぜ空から降ってきたのか、 だからこそ手元に置き調べる必要がある。幸いにも現状彼に敵対する意思は無いように思える。
「ああ....考えただけでも素晴らしいわ。あなたはどんな存在なのかしら?」
笑みを浮かべ誰にいうわけでもなくつぶやく。
未知との遭遇を果たした彼女の表情ははっきりと言ってアレであった。
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「支度を済ませたのだがこれで問題ないだろうか?」
男がそう言い木の裏から出てくる。そちらに目を向けると、上質だとわかる白い旅装、細身だが大振りの剣を腰に差し、手にはクロスボウを持っている。そこまで見れば問題無いように見えるだろう。
しかしながら、
(フードのせいで明らかに怪しい人物にしか見えないのだけど触れないでおきましょう。門番は....どうとでもなるわ。)
まるでずだ袋のようなフードのせいで人攫いや囚人のように見えてくる。返答に困ったので一先ず武器について聞いてみる。
「ええ大丈夫だと思うわ...武器が随分と細身の物に変わっているのね。」
「先ほどの武器は目立つかと思ってな。」
(武器は気にするのね。彼の暮らしていたところではそれほど見た目が重要視されていなかったのかしら?)
「じゃあ日が暮れる前に案内したいからそろそろ向かいましょう。」
そう言い先導するためか歩き出す女性について行く。
「道すがら貴姉に色々と聞きたいことがあるのだがいいだろうか?」
そう言われ女性としても好都合なのか、
「ええ、いいわよ私もいくつか聞きたいことがあるし」
承諾の意が返ってきた男は機嫌よく
「それはよかった!何分知らないことが多くてな。」
それをしり目に女性は続けて言う。
「遅くなったけど自己紹介をしましょうか。私の名前は、八意永琳よ。」
「そうか、よろしくお願いする八意殿。」
「それで、あなたの名前は?」
少し考えたのち男は
「俺の名前はユラだ。」
少し間が空いたので怪しまれたかと思ったのだが問題なかったようで
「そう、よろしくねユラさん。」
このあと少々情報交換をしたのだがお互い驚くことになる。
「そもそも別世界の人間だったのね。どうりで分からないことが多かったわけね。」
「まさか文明が都しかないとは...いや覚悟はしていたが...話が通じるだけましか。」
片や恩人が異世界人、片や文明の少なさに驚愕していた。
最も、
(ルーンやあの翼について聞いたけどわからないわね。あとで見せてもらいましょう。他にも何か持っているでしょうし。)
(穢れか...あまり気にすることでもないか。)
価値観はまた別の話だが。
さてしばらく歩けば建造物が見えてくる。
この世界最古の文明である MI YA KO in人類誕生前
さて都の門についたわけだが、八意殿が待つように言い門番と話に行っている。話している門番はこちらの顔を見て怪訝そうにしていたが、
折れたのか首を縦に振っていた。どうやら許可が下りたようだ。
「ユラさん、入る許可が出たわ。」
そう言い門を通っていく八意殿を見て俺も門をくぐり抜けていく。
最後まで門番は怪しいものを見る顔をしていたが失礼な門番だ。
都に入り永琳殿について行くが道行く人の目線を集める。服装が白すぎるかと少し反省する。それを考えていると
「着いたわ。ここが私の家よ。」
パっと見だが庭もある大きな家だ久しく見る和式の家だ。
中に入っていくとちゃぶ台のある居間で待つように言われた。
しばらく待つと永琳殿が茶を持って入ってきた。俺の前に置きちゃぶ台を挟んで向かい側に座ると、
「さて単刀直入にいうわ。あなたこの世界に来たばかりで住むところもないならうちで暮らさない?」
確かにこの世界に来たばかりで住むところもなく困っていたため、こちらとしては願ったり叶ったりのため二つ返事で承諾する。
なのだが
「礼とはいえ良いのか?」
と聞くと
「そうねぇ...じゃああなたのことを調べてもいいかしら?別世界から来たあなたに興味があるの。」
その程度であれば問題ないのでこちらも承諾する。
「そう、じゃあこれからよろしくおねがいね。」
こうして住処を貸してもらえることになり今後が楽しみになる。
ようやく進めるのだから...
この駄文に今回もお付き合いいただきありがとうございます。
今後もよろしくお願いいたします。
ハーレム要りますか?
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