仮面ライダー流浪   作:ボルメテウスさん

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ゲネシスの脅威

「あれが新型か、どちらにしても、戦う事には変わらない」

「待て!」

 

シュラを倒した新たなライダーに対して、駆紋はそのまま突っ込む。

 

「任務、開始」

 

その一言と共に、そのライダーもまた、駆紋に合わせるように走り出す。

駆紋は、その手に持ったマンゴパニッシャーを、そのままそのライダーに向けて、振り下ろす。

その攻撃に対して、手に持ったソニックアローで、受け止める。

 

「ぐっ」

「殴撃」

 

同時に、そのライダーは、そのまま駆紋を簡単に押し返し、反対にソニックアローの斬撃で、斬り上げる。

瞬時に、マンゴパニッシャーを盾に後ろに下がった駆紋だが、駆紋の身代わりになったマンゴパニッシャーは無残な姿へと変わっていた。

 

「あのエナジーロックシード、確か」

「パインだな、ロックシードの中でも比較的に高いパワーを持つロックシード。

それをエナジーにした事で、より強い力を発揮出来るようになっている」

「ならば、こっちはそれ以上のパワーで行う」『スイカ』

 

それと共に駆紋が取り出したのは、スイカロックシードだった。

 

「何時の間に、いや、この状況では、ある意味、最善手か」『スイカ』

 

同時に御影もまたスイカロックシードを起動させる。

エナジーロックシードを使用する敵に対して、ロックシードの中でも現状では最も強いロックシード、スイカロックシードは既に事前に渡されていた。

 

『スイカアームズ!大玉ビッグバン!』

 

その音声が鳴り響くと同時に、2人はスイカアームズを瞬時に装着すると同時に、各々が得意とする武器を構える。

 

「戦力的に不利。既に任務は達成済み。

ならば、撤退」

「逃がすか!」

 

それと共に、駆紋はすぐにスイカ型の槍を真っ直ぐと放つ。

それに対して、ライダーは瞬時に、腰に装着しているエナジーロックシードを、ソニックアローに装填する。

 

『ロックオン!パインエナジー!』

 

その音声と共に、そのライダーは構えていた。

 

「カウント開始、3、2、1、発射!」

 

同時に放たれた必殺の一撃は、駆紋を大きく後ろに下げる。

 

「ぐっ、逃げられたか」

 

見ると、既にその姿は消えていた。

 

「駆紋」

「・・・何か、言う事でもあるのか?」

「あぁ、今は、敵が同じ。そして、倒すべき目標が同じならば」

 

そのままスイカアームズの武器である剣を構える。

 

「高みを目指して、戦うぞ」

「ふんっ、先程まで戦っていたのにか?」

「今、この場において、おそらくは敵はいない。

スイカロックシードのパワーも不安定だ。

ならば、使える時に使わなければならない、そうだろ」

 

それに対して、駆紋は。

 

「全く、馬鹿馬鹿しい」

 

そう言いながらも、その手は、真っ直ぐと御影に向けていた。

 

「だが、強くなる為ならば、どんなに馬鹿馬鹿しくても、やってみせる!!」

 

その叫びと共に、2人の戦いが、幕を開けた。

 

次回作の仮面ライダーの原作は

  • 響鬼
  • カブト
  • ウィザード
  • ドライブ
  • ゴースト
  • エグゼイド
  • ビルド
  • ゼロワン
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