俺と紘汰は、別々のルートで、進む事になった。
確実に、スカラーシステムを破壊する為に、どちらが捕まらないようにする為の作戦であり、戦力を別れさせる為でもある。
そして、俺が取った方法は。
「真正面からだよな!!」
既にサクラハリケーンに乗り込んでいる俺は、そのままアクセルを踏みながら、真っ直ぐとユグドラシルタワーに向かって、進む。
俺達が攻め込む事が分かっており、今回の事は模擬戦という事で、既に黒影トルーパー達も出ていた。
この黒影トルーパーは、俺達のアーマードライダーの中でも、最も量産が向いているアーマードライダー黒影をモデルに作られた。
他のアーマードライダーと比べても、入手に必要なロックシードのランクと共に、使用する武器による連携が行いやすいというのが、理由である。
「まぁ、ここで少し、試させて貰うぜ」
俺はそのままサクラハリケーンを土台に、そのまま飛ぶ。
同時にサクラハリケーンは、そのまま俺の手元で、サクラロックシードへと変形し、そのまま、腰に戦極ドライバーに装填する。
「変身!!」『ソイヤッ!サクラアームズ!無明・三段・突き!』
鳴り響く音声と共に、俺はそのまま地上を走りながら、周囲に桜の花弁を舞い散らしながら、そのまま向かう。
元々、サクラハリケーンを元に、造り出されたという事もあり、こういう事も可能だ。
「なっ、これは一体っ」「落ち着けっ落ち着いて探し出せ!」「そう言われてもっこんな状況じゃ」
そのまま俺を見つけ出す事が出来ない黒影トルーパー達を通り過ぎながら、そのまま俺はユグドラシルタワーの内部へと侵入する。
いつもは、見慣れているはずだったが、その正面を見ると、思わず苦笑いをする。
「おいおい、まさか、ここで全員を相手をするのかよ」
見つめた先には、ユグドラシルのメンバーであるラウンズ、華良、羅刹、雪羅の4人のアーマードライダーだった。
「悪いが、これも仕事だ。正直に言えば、お前達の味方をしたい所だが」
「それを行えば、すぐにでも、あのシステムを発動されると脅されたからね」
「まぁ、そうなるよな」
これが、ある意味、俺達以外が裏切る事が出来ない理由だ。
誰よりも、このシステムに反対しそうな貴虎ですら、このシステムを外せない理由が、これだからな。
「まぁ、そっちの事情はどちらでも良い、とりあえず、俺はお前と戦えるから、今は良いんだよ」
「相変わらず、戦闘狂だなって」
そう考えていると、奴が取り出したのは、チューリップホッパーのロックシード。
「凌馬の奴、これを利用して、戦闘データを取るつもりか、まぁ良いけど」
「そういう事だよ」
同時に雪羅もまた、同じチューリップホッパーのロックシードを取りだし、そのまま装填する。
『『~!チューリップアームズ!インパクト・コンビネーション!』』
鳴り響く音声と共に、2人の身体にはチューリップホッパーを思わせるアームズが、確かに装填された。
「ほらっ、行くぜ!」
「おっと」
元々、二足歩行を行っていたチューリップホッパーという事もあり、その跳躍力は素早く、すぐに俺の元はまで届く。
すぐに、俺は後ろに避けるが、羅刹は、その足をすぐに薙ぎ払う。
普通ならば、当たらないはずだったが。
「なっ、伸びるのかよっ」
それは、チューリップホッパーの足のように、大きく展開し、そのまま俺に向かって行く。
すぐに、俺は手に持った無双セイバーで、受け流し、すぐにエネルギー弾を放つ。
だが、その攻撃は、、羅刹の前に現れた雪羅によって、防がれた。
「今度は防御形態、なるほど」
俺のとは違い、攻守共に優れている。
さらには、互いに連携をしており、あの体格で、多くの人数を運べるかもしれない。
まさしく、集団戦を行う為には便利だな。
「油断は禁物だよ」『ハイッー!タンポポアームズ!浮・遊・連・射!!』
「うおっと!!」
そうしていると、上から襲い掛かるのはビーム弾。
見れば、そこにはジェットパックを思わせるアームズを身に纏っている華良がそこにいた。
空から、状況の確認と共に、援護。
そして、ここまで来れば。
『カモンッ!ローズアームズ!ローズ・フラワーロード!』
目の前にいるラウンズは、その手には、巨大な薔薇型の盾を持ち、もう片方には、槍を手にしていた。
「こちらも、手加減は出来ないからな」
「そうかよっと」
そうして、俺は、そのまま接近する。
向こうは、重装甲であり、スピードはあまり速くない。
だからこそ、接近しても問題ない。
そう思っていた。
だが、その身体から展開する薔薇の花弁。
それが、俺達を包み込む。
「サクラアームズと同じか」
「少し違うな」
「なにをって!?」
そうしていると、いきなり、後ろから光線が襲い掛かってきた。
慌てて、避けたが、先程の攻撃は華良のビーム。
だが、なぜ、俺の背後から。
そう、疑問に思い、周囲を見ると、なんと、ビームが薔薇の花弁に反射されていた。
「おいおい、まさか、これって」
「薔薇の花弁は、ビームを弾く。
この中にいても、生き残る為の重装甲だ」
つまりは、この中にいれば、敵はどこから襲い掛かるか分からないビームの嵐に襲われるという事か。
なるほど、確かに厄介だ。
だけどな。
「こっちも、こんな所で、負けられないないからな!」『サクラスパーキング!』
その音声と共に、俺が纏っているサクラアームズが外れる。
同時に、俺はその手にある桜鞘を、そのままサクラアームズに装填し、そのまま無双セイバーを差し込み、そのまま構える。
「なっ、なんだそれはっ」
俺はそのままサクラロックシードを、無双セイバーに装填する。
『ロックオン!サクラチャージ!』「はああぁぁぁ!!」
「なっ!これって」「サクラロックシードにある全てを、集めているのかっ」
そんな俺の方を見ながらも、そのまま構える。
元々バイクであるサクラハリケーンが変形したアームズという事もあり、そのまま巨大な刀を、そのまま振り上げる。
「桜牙天衝!!」
そのまま、放たれる一撃は、周囲の薔薇の花弁を全て、吹き飛ばす。
「こんな方法を使うとは」
「ほら、まだまだ、行けるぜ」
そう、構えた時だった。
頭上に、巨大な音が聞こえる。
「今のは」
「スカラーシステムを破壊されたそうだ」
その一言が、この戦いを終わりを意味した。
「まさか、上は、主任が守っていたはずだ」
「それだけ、成長したって言いたい所だけど」
おそらくは、あのDJサガラが渡したロックシードが関係しているようだ。
どちらにしても、これで、俺達は奴から話を聞ける。
次回作の仮面ライダーの原作は
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響鬼
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カブト
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ウィザード
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ドライブ
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ゴースト
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エグゼイド
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ビルド
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ゼロワン