ようこそ純愛過激派の教室へ   作:妄想癖のメアリー

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 五巻の時点で柴田と綾小路知り合いだったらしいけど、四巻までで柴田って検索しても出てこないんだよね。どこだかわかる人いたら教えてください。

 綾小路には青春を楽しんでもらいたいよねってことで、ぶっちゃけあんまり必要な話じゃないけど入れました。

 時代背景はガバガバなのであまり気にしないでください。


青春

 

 

 

 体育祭が始まるまで残り2週間を切ったある日の体育の時間。オレたちCクラスはグラウンドへと集まっていた。

 基本的にどのクラスも被らないように時間割が決められているが、グラウンドには80人。つまり2クラスの生徒が並んで立っている。

 そんな不思議な状況の中、一人の生徒が壇上へと上がって声を上げた。

 

「じゃあ、予定通りBクラスとCクラスの合同練習を行います! 今日は頑張ろうね!」

 

「「「おー!」」」

 

 壇上に上がった生徒はBクラスの一之瀬。須藤事件の際に少しお世話になった生徒だ。相手がオレのことを覚えているかと言われたら少し微妙だけど。

 そんな一之瀬の言葉に、主に隣に並んでいるBクラスの集団から声が上がる。相変らずピカイチの団結力だ。

 各自が準備体操を始めようと広がる中、一人グラウンドの端でラジオ体操をする。

 

「それにしても凄いわね彼女。まさか先生に言って授業時間を交換するだなんて」

 

 さも当然かのようにオレの隣に立つのは堀北。因みに先週のデートは結構いい感じの手ごたえだと感じている。

 練習後にアウトレットへと向かったオレと九条だが、なんと美容院と洋服代を九条が奢ってくれたのだ。合計で3万ポイント近く行っていたはずだが、さも当然かのように支払ったのには驚いた。

『明日のデートに使っとけ』なんていたずらな笑みで言われたときには、危うく惚れそうになったものだ。

 一応言っておくが、オレにそっちの気はないと念を押しておく。

 

「……そうだな」

 

 っと。本題に戻ろう。

 先ほど体育の時間は上級生含めて被らないように調整されていると言っていたが、先日一之瀬から平田に『明日の体育は合同でやらないか』という連絡があったらしい。

 本来その時間には別の授業があったはずだが、担任の星乃宮先生にお願いして授業を入れ替えてもらったらしい。

 確かにしばらく体育の時間は先生が付かないが、ここまでの行動力には舌を巻かざるを得ない。

 

「確かに効果的かもしれないわ。お互い協力し合う関係だし、互いの士気も高まる」

 

「ま、オレたちみたいな日陰者にはあまり効果がないかもしれないがな」

 

 一番後ろの端でこっそりしているんだ。これで知り合いが増えるなんてことはあり得ないだろう。

 

「あ、いたいた。堀北さん」

 

 そんなことを思っていた矢先、オレたち……正確には堀北に話しかける生徒がいた。

 

「何の用かしら平田君?」

 

 話しかけてきたのはお馴染みのCクラスのリーダー、平田洋介だ。後ろに3人、一之瀬と神崎、柴田を連れている。

 

「今回の体育祭で一緒に戦うことになるだろうし、紹介しようと思って」

 

「久しぶりだな、優待者試験以来だったか」

 

「私と神崎君は分かると思うけど、柴田君は初めてかな?」

 

「よろしく堀北ちゃん! 洋介から話は聞いてるぜ。凄いやつなんだってな!」

 

 平田、神崎、一之瀬、柴田と順に会話が繋がる。うん。陽キャしかいないから話がポンポン進んでるな。

 

「どういう話を聞いたかは分からないけど、別に普通よ」

 

「またまたー。謙遜すんなって! Cクラスが無人島試験で2位になったのって、堀北ちゃんのおかげなんだろ?」

 

「そうだね。堀北さんには感謝してもしきれないくらいさ」

 

 無人島試験の話になった一瞬だけ、一之瀬の表情が曇った気がした。しかし、一瞬で戻して笑顔で会話に混ざる。

 その様子をオレは後ろで眺めているだけ。……いいもん! オレには九条がいるし! 

 いじけながらこっそりフェードアウトを試みたが、堀北の奥にいる柴田と目が合った。

 

「お! 綾小路だったよな!」

 

 途端に表情を明るくしてこちらに駆け寄ってくる柴田。堀北と話しているときよりも楽しげな表情なのは、オレの気のせいだろうか? 

 一応面識はあったが、忘れられていると思っていたのでギャップに呆ける。

 

「久しぶりだな。忘れられているかと思っていたんだが」

 

 オレの肩をバシバシとたたきながら、おおらかに笑う柴田。

 

「忘れるわけねーじゃん! 洋介からお前の話聞いたときはビビったけどさ! てか部活何入ってんの?」

 

「一応空手部だ。因みに話って何だ?」

 

 何だろう、平田から何を聞いたのかは分からないが、少し互いの認識に相違がある気がする。

 

「マジ? 空手部で足速ぇの珍しいな」

 

「……ああ。なるほど」

 

 そこで初めて柴田が興奮している理由が分かった。

 すっかり忘れていたが、そういえば前回選抜種目に出場する選手を決めるとき全力を出したんだった。

 後から聞いた話だが、学校全体で一番早いタイムだったらしい。陸上部の顧問がスカウトしてきたが、空手部を気に入っているから断らせてもらった。

 

「よかったわね綾小路君。あなたのことを知っている他クラスの生徒なんて、珍しいにもほどがあるわ」

 

「そういえば堀北ちゃんも空手部だったっけ。だったら九条とも知り合いだよな?」

 

 どうやら九条とも知り合いらしい。この場合柴田がすごいのか九条がすごいのか、なかなか判別がつかないな。

 

「ああ。オレと堀北の師匠兼友だちだ。部員が三人しかいないからな」

 

「じゃあ超プレッシャーじゃんお前。九条と堀北ちゃんどっちも超強いんだろ?」

 

「よく知ってるな。まあ、ぼちぼちって感じだ」

 

 夏休み中に堀北と九条は、以前とはまた別の大会で成績を残した。

 堀北は都大会で3位を取り、全国大会の出場権を獲得。九条は同大会をぶっちぎりで優勝、更には高度育成高等学校で初めて、日本代表の出場権を得たらしい。10月にはアジア選手権に出場するだとか。

 その分ポイントもあり得ないほど貰ったそうで、九条の現在の保有ポイントは300万を超えているらしい。

 

────因みに今回もオレはお留守番だった。寂しい。

 

「だって九条の奴、次の大会で結果残したらオリンピック出るかもしれないんだぜ? 見てえよなー、東京オリンピックで九条の試合」

 

「でも、九条君と綾小路君の練習試合。結果はほとんど五分五分よ?」

 

「正確には127戦57勝70敗だから、オレの勝率は45%位だな」

 

 最近また勝てなくなってきたんだよな。体育祭期間は鬼のようにトレーニングしてるらしいし、オレもそろそろ追い込まないと空手以外でも負けそうだ。

 

「……ちょっと待て。それって普通に強いよな? どうして試合に出ないんだ?」

 

 神崎が信じられないといった様子で聞き返してきた。

 

「彼、白帯なの。正式な指導者がいないから昇級できないせいで」

 

「後は家庭の事情だな」

 

 確か新しい指導者が10月になったら付くらしい。随分遅いと思っていたが、九条よりも大会の経歴等が上で、なおかつ高度育成高等学校まで出張して教えてくれる人となるとなかなか見つからないみたいだ

 

「ええ……」

 

 困惑する一之瀬の声が、グラウンドで話す生徒たちの声にかき消されるのだった。

 

 

 

 

 

「じゃあ始めていくね! あんまり時間もないから、騎馬戦とか綱引き、棒倒しみたいな団体競技優先でやるよ」

 

 一之瀬の的確な指示により、広いグラウンドに次々と人が並べられていく。最初は騎馬戦をやるようだ。

 

「お前とチームか。よろしく」

 

 オレの隣に並んだ神崎が声をかけてきた。

 本来、騎馬戦で別クラスと騎馬を組むことは無いが、C、Dクラスランダムで4人組を作って練習するシステムらしい。今は出席番号順に並んでチームを決めているところだ。

 確かに自分がやる予定のポジションと別の所をやることで、学べることも色々とあるはずだ。今回味方であるBクラスの生徒と交流を深めることもできるだろうし、良い練習だと思う。

 

「よろしく」

 

 そんな神崎の挨拶に対し、右手を差し出すことで応じる。

 

「……? ああ、なるほど」

 

 一瞬驚いた様子の神崎だが、その意図を理解したのか少し間を開けて右手を掴んできた。

 

「悪い。お前がそういうことをするイメージがあまり無かったのでな」

 

「そうか? と言っても、そこまで交流が深いわけでもないけどな」

 

「それもそうだ。だが、お前のことを注目する生徒も多いぞ」

 

 おお。これが俗にいうモテ期ってやつか? 

 最近は九条と一緒に、服や靴を見に行ったりすることも多くなったし、その影響も大きいかもしれないな! 

 

「無人島試験、優待者試験と活躍した堀北が信頼を置く生徒らしいからな。今回の100mの件もそうだが、油断ならない相手だと認識している」

 

何だよ。そっちかよ。

 

「……そうか」

 

 露骨にテンションを落としたオレに気づくことなく、神崎は話を続ける。

 

「運動に関しても、今まで特に優れているという話は聞いていない。柴田や須藤より速いのなら、いくらでも噂は聞こえてくるはずだ。だが、一之瀬もそういう話は今まで一切聞こえてこなかったし」

 

「空手部のトレーニングのおかげだよ」

 

 暗に今まで手を抜いていたのではないかと、勘繰りを入れて来る神崎。しかし、首を縦に振ると色々と今後面倒なのではぐらかしておく

 

「そういう事にしておこう」

 

「頼む。それに、今は懇親の場だろ?」

 

「……そうだな。すまない。今Bクラスは少しだけピリピリしててな。俺もその影響を受けたのかもしれん」

 

 腕を組んでジッと息を吐く神崎。疲労を言動の節々に感じる辺り、Bクラスのリーダー格は色々と大変なんだろう。

 

「あのBクラスがか? 珍しいこともあるんだな」

 

「ああ。無人島試験、優待者試験で大きく差を付けられたからな。0ポイントだったDクラスも、今やCクラスに上がって俺たちを射程圏内に収めている。油断なんてしてられないさ」

 

「堀北のおかげだよ。あいつは凄い奴だ」

 

 人と協力することを覚えた堀北は、今や昔からは考えられない程リーダーとして上手くやっている。

 まだまだ詰めが甘い所もあるが、逆を言うと伸びしろがあることの裏付けなのだ。

 

「……そうだな」

 

 意味ありげに呟いた神崎。何か堀北に対して思う所があるのだろうか。

 

「それを言うなら、お前の所の一之瀬も凄いじゃないか。学年の誰を探しても、こういう事ができる人間はいないと思うぞ」

 

「そこが彼女の長所だからな。……もっとも、それがこの学校での強みになるかどうかは微妙なところだ」

 

 苦し気な表情を浮かべながら語る神崎を見て、先ほどの呟きの意味が少しだけ分かった気がした。

 

「無人島試験で、神崎はあの結果を想定していたのか?」

 

「……どうした。藪から棒に」

 

「気になっただけだ。答えたくなければ答えなくていい」

 

 試験の結果を思い出したのか、神崎は眉間に皺を寄せて呟いた。

 

「……想定していた訳がないだろう……! 俺たちは、他クラスのリーダー当てを一切行っていなかったんだ。保有していたポイントから考えて、2つのクラスから当てられたことになる」

 

 ということは190ポイントも残していたのか。俺たちDクラスは、高円寺がリタイアした分を抜いても150ポイント程だったというのに。

 Bクラスの生徒全員が、相当努力したことが伺える数字だった。

 

「Dクラスの生徒を受け入れたことが、失敗だったと考えているのか?」

 

「……仕方がないとは思うが、明らかにあいつらは怪しかった。せめて手荷物検査位はするべきだった」

 

 過ぎた事だと冷静に答える神崎だったが、その内心までは伺えない。

 確かに、Bクラスのキャンプ地に受け入れられたDクラスの生徒は3人。クラスが空中分解したのなら、問答無用でリタイアをすればいい話だ。お人好しである一之瀬は、そこを突くことが出来なかったのだろう。

 

「Cクラスはどうだったんだ。同じくDクラスの生徒が来ていたはずだが」

 

「堀北がスパイだという証拠を見つけたんだ。鞄にキーカードデジカメが入っていた」

 

 神崎の質問に嘘で答える。

 流石にこちらのキャンプ地にデジカメを持ち込むほど、伊吹たちも馬鹿ではない。

 

「……なるほどな」

 

 だがオレの嘘を聞いた神崎の頭の中では、様々な感情がごちゃ混ぜになっているはずだ。

 同じ作戦を取られたCクラスは、完璧に対処してみせたという悔しさ。スパイ行為という、卑劣な作戦を取った龍園への恨み。そして、無条件で彼らを受け入れた一之瀬への不満。

 

 恐らく、同じことを思っている生徒は神崎以外にも居るのだろう。それは至極当然の感情だ。

 Dクラス以上に節制に励み、不満を出すことなく試験を終えた結果がこれ。そして続いての優待者試験でも、協力体制に出遅れた事による大敗。

 輪を尊重する一之瀬の考え方は美点だが、神崎も言った通りそれがこの学校で通用するかは別の話だ。

 

だが、オレの個人的な感情が、不満の矛先が一之瀬に向くことに異議を唱えていた。

 

「オレの個人的な考えだが、Bクラスは一之瀬に理想を押し付けすぎなんじゃないか?」

 

「……どういうことだ」

 

 ムッとした表情でこちらを睨んでくる神崎。そりゃあ、真っ向から否定されたらムカつくのも仕方がないだろう。

 そんな神崎に向け、あくまで諭すように言葉を続ける。

 

「一人の人間が出来ることは限られる。どんなに優秀な人間だろうと、同時に別のことを何個もするのは難しいだろ? 手荷物検査の件だって、怪しいと感じていたのなら、お前がその時点で無理やりにでもやるべきだ。場の雰囲気を壊したとしてもな」

 

「それは……」

 

 今までのオレだったら、こんな事は絶対言わなかったのだろう。何せ事なかれ主義の人間なのだから。

 

「その点堀北は凄いぞ。クラスメイトをまとめるのは苦手だからと、得意な平田や櫛田に一任している。そして自分は裏で頭を回すんだ。役割分担と言えば簡単に聞こえるかもしれないが、現状それが出来ているクラスはAクラスとCクラスだけだ」

 

 特にAクラスなんて、クラス間闘争においては理想と言ってもいい形だ。

 管理、調整能力に長けた葛城が内側の取りまとめを行い、発想力、決断力に長けた坂柳が外に向けた戦略を立てる。そしてその上に立つのが統率、外交力に長けた九条。各個人の能力もかなり高いし、ここまで完成されたクラスは、上級生を探しても中々見つからないだろう。

 

 現状、()()()()()()()()()リーダーとしての能力が抜けているのは、坂柳、九条、龍園の三人だ。それぞれ別の方向でだが、彼らは同様のポテンシャルを持っている。

 その一歩後ろを行く形で、堀北、平田、櫛田、葛城、一之瀬といった面々が並んでいるのが現状だ。

 

「一之瀬に無い危機管理能力を、神崎は持ってるんじゃないか? だったら、それを使って彼女を助けるのが、Aクラスを目指す仲間としては健全だと思うぞ」

 

 確かに、まだ一之瀬は三人ほどの実力は有してないだろう。しかし、試験で大敗を喫しても彼女はめげずに努力を続けている。それはいまこの体育の時間が証明している。

 堀北という、努力を続けて『成った』人間を、オレはずっと間近で見てきた。

 だからなのだろうか。努力している人間が割を食うことに、不愉快に感じるようになってしまった。

 

「……そう、だな。……お前の言う通りだ」

 

 少し言い過ぎたかと焦ったが、神崎にはしっかりオレの上から目線の言葉は届いたらしい。

 

「ははっ。全く、まさか他クラスの生徒に説教されることになるとはな」

 

「悪いな。熱くなった」

 

「いいや……お前に言われなければ、俺は今も目が曇ったままだった。ありがとう、綾小路」

 

 そう語った神崎の表情は、先ほどまでと違い良い表情をしていたと思う。

 

「一之瀬にも伝えないといけないな。『綾小路は良い奴だが、同時に頭も回る人間だ』ってな」

 

「冗談はやめてくれ。オレは堀北の腰巾着なだけだ」

 

「いいや、そうは思えない。ただの腰巾着があれだけの言葉を言えるはずが無いからな。誰かさんによると、()()()()()()()()()らしいからな」

 

 そんな皮肉たっぷりの言葉を投げかけて来る神崎。だが悪い気はしなかった。

 

「おいおい、さっきとほとんど人変わらねーじゃん!」

 

「あはは……こればっかりは仕方ないね。でもちょっと楽しみだな」

 

 そう言って俺たちの横に並んだのは柴田と平田。どうやら同じチームになったらしい。

 奥では相手に割り当てられたグループが並び始めている。もうすぐ始まりそうな雰囲気だ。

 

「よろしくな2人とも。もう始めるらしいが、組み合わせはどうする?」

 

「おう! 神崎上にして俊足3人で組もうぜ! 機動力でかき回す作戦ってことで!」

 

 特にこだわりはないため、柴田の言葉に頷くことで返事をする。

 そして神崎を上にして、横に平田と柴田、前にオレという形で騎馬を組むこととなった。

 

「よーし! じゃあ始めるよ! みんな頑張ってー!」

 

 メガホン越しの一之瀬の声が、グラウンド中に響き渡った。

 

「せっかくだから勝つつもりで行くぞ」

 

「ああ。下は任せろ」

 

「頼んだ」

 

 神崎の鼓舞する言葉に、足首をガッチリつかむことで答える。

 

「お前ら、仲良かったんだな」

 

「さっきちょっと話してな。そこからだ」

 

「ほー。神崎がそう言うなんて珍しいな! ま、じゃあ優勝狙っちゃいますか!」

 

 柴田の言葉に全員で答える。性格等はバラバラのチームだが、不思議と負ける気はしなかった。

 

 

 





 元から保有していた130万+都大会優勝報酬30万+日本代表報酬200万で大体360万ppt持ってる計算です。
 部活でどれくらいポイント貰えるかは分かりませんが、個人競技ということも踏まえると一杯もらえるのかなってことで。
 もし原作に参考になる記載があったら教えてください。

 今回の合同練習を企画したのも、大敗続きで一之瀬が少し焦っていたという理由が大きかったりします。
この調子で一之瀬のメンタルケアもしていきたいですね。一之瀬の過去暴露が無い分厳しいかもしれないけど。

 そして順当に光落ちしていく綾小路でした。
 主人公(堀北)にほだされるラスボス良いよね。

 次話で体育祭始まります。
 
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