ようこそ純愛過激派の教室へ   作:妄想癖のメアリー

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親友

 

 

 

「おい、どうすんだ綾小路」

 

 相対する九条の異様な雰囲気に、須藤でさえ落ち着きを取り戻して指示を仰いで来た。

 

「突撃だ。容赦はいらないぞ」

 

「おう! 行くぞお前ら!」

 

 須藤の号令に合わせ騎馬が勢いよく駆けだしていく。

 それとほぼ同時に九条たちの騎馬も発進。両者は止まることなく接触し、凄まじい慣性が身に掛かった。

 

「っ!」

 

 それと同時に、九条の右手が勢いよくオレの頭へと向かってくる。それをギリギリで躱し、こちらに身を乗り出した状態の九条に攻撃を加える。

 

「ぐっ!?」

 

 九条のハチマキに手が届く直前で須藤がバランスを崩し、右手は明後日の方向へと向いた。

 須藤の足元を見ると、向かい合った鬼頭がぶつかりながらも足技をかけている。両手を九条の足元に置きながらそれを行う器用さは目を見張るものがある。Aクラスで九条と並んで体育祭のキーマンとなる実力は伊達じゃない。

 

「クソッ! 何なんだよ!」

 

 対する須藤は防戦一方だ。いくら運動神経の良い須藤だが、足を引っ掛けられる経験なんて無いため仕方がないだろう。だがこのままではジリ貧だ。

 

「いったん下がれ皆」

 

 一度体制を立て直すため3人に指示を出す。騎馬2つ分ほどの距離を取ったが、こちらを猛スピードで追いかけて来る九条たちを見て、この判断が悪手だったことに気が付いた。

 

「来るぞお前ら!」

 

 三宅の掛け声で身を固める。その瞬間、凄まじい衝撃がオレ達を襲った。

 

「ぐっ……痛ってぇな!」

 

「こいつ……!」

 

 正面からモロにダメージを食らった須藤だが、気合で乗り越え相手騎馬に食らいつく。そのあまりの勢いに鬼頭が押されている、今がチャンスだ。

 

「楽しそうだな! 綾小路!」

 

 幾度に渡る応報の中、九条が喜色を浮かべながらこちらへ呼びかけてきた。

 

「さあ、どうだろうな?」

 

 空気を切り裂く音を出しながら迫る左手を右手で払い、棒倒しのときと同様の截拳道の連撃を放つ。

 秒間数発をもの鋭い攻撃だが、九条は全て見切ってきた。

 

「同じ技が通用すると思ったか! 学習済みだ間抜け!」

 

 たった一度食らっただけで完璧に適応できる人間の方が少ないと思う。

 

「じゃあこれはどうだ!」

 

 両手をガッチリと掴み合い、それを後ろに下げることで身を乗り出させる。バランスが崩れたタイミングで、思いっきり頭突きをかましてやった。

 

「っぐ!? ……いいね、いいねぇ! 泥臭くて最高だぞ綾小路!」

 

 体育祭の熱に浮かされているのはオレだけじゃないようだ。鼻から垂れた血の筋を右手で拭うと、先ほどとは速さも勢いも段違いの攻撃をしてくる。

 打撃を打つならもちろん反作用も発生する。もはやそれを支える騎馬の方が苦しそうだ。

 攻撃を辛うじて躱し続けていると、九条の背後から1つの騎馬がこちらへ向かって来た。

 

「っしゃあ! 2対1だぜ綾小路!」

 

 残りの騎馬を全員片付けた柴田の騎馬である。もう1つ生き残りが居たはずだがどうやら倒されてしまったらしい。

 だがそれでも最高のタイミングだ。前後から挟めば流石の九条でもひとたまりもないはず。

 ────そう思っていたのだが、現実はそこまで甘くはなかった。

 

 相手と接触した柴田がハチマキに手を伸ばす。しかし、九条は背後を振り返ることなくその手を躱した。

 

「おいまじかよ!?」

 

「邪魔すんな」

 

 躱した手を掴み身動きを取れ無くした後、振り返って柴田のハチマキを奪取した。

 試合を見届ける生徒から大きな歓声が沸く。一瞬の出来事で理解できないはずだが、それでも1対3からここまで巻き上げたら盛り上がるだろう。

 

「うっそぉ……」

 

 一瞬でハチマキを奪われ、呆然と立ち尽くす柴田。残念ながらここで退場だ。

 タイマーを見ると残り1分を切っている。そして残る騎馬はオレと九条だけ。その事実が、高揚していたオレの心を更に昂らせた。

 

「さっきの質問に答えてなかったな」

 

 もう一度向かい合い、九条の目を見つめる。

 その綺麗で純粋な瞳に映るオレは、きっと自然に笑えているのだろう。

 

「オレは今、凄く楽しいぞ」

 

 この時間が永遠に続けばいいのに。

 そう思いながら、オレは自らの感情に身を任せるのであった。

 

 

 

 

 

 ────────────────

 

 

 

 

 

 午前の部が終わり、テントで横になっていると堀北が入ってきた。

 

「お疲れ様。綾小路君」

 

「ああ。堀北もお疲れ。……と言っても、まだ半分だけどな」

 

 競技数的には3分の2が終わった事になるのだが、午後の推薦種目で獲得できる点数は午前の比ではない。現状各クラス差はそれほど無いため、気を抜くにはまだ早い。

 これからどう戦うかを考えていると、堀北が不思議そうにこちらを見つめている事に気が付いた。

 

「随分と嬉しそうね。何かいいことでもあったのかしら」

 

 表情が出にくいと前に櫛田に言われたのだが、どうやらそれは昔の話なのかもしれない。

 

「そうだな。……世間一般で良い事かと言われれば微妙だが、オレにとってはいいことだ」

 

「煮え切らない答えね。()()()()()()()()()がそんなに嬉しかった?」

 

「なんだよ。知っているならわざわざ聞くなよ」

 

 遠回りな言い方をしたのが恥ずかしくなってくるだろ。

 

「確認を取っただけよ。それにしても、嫌味な喜び方ね」

 

「……確かにな」

 

 先ほどの騎馬戦の結果はAD連合が500点、CB連合が400点。オレは最後の最後で九条にハチマキを奪われたのだった。その残りは約2秒という終了間際。

 女子のおかげで総合的には勝利したものの、追い越すには午後の競技で大きく点数を取る必要がある。

 そんな中、1人負けたことを喜んでいるオレは確かに嫌味な人間なんだろう。

 

「あなたが勝っても九条君のハチマキに関しては無効になると思うけれど」

 

「どういうことだ?」

 

「だってあなた両手をガッツリ掴んで思いっきり頭突きしてたじゃない。あれだけの注目されてる中でね」

 

「あっ」

 

 そうだ。完全に忘れてた。

 騎馬戦は多少手荒な行動は許されるが、それは意図的でないという前提がつく。

 

「で、でも九条だって色々やってただろ」

 

「馬鹿ね。あなた達は本気で戦ってたかもしれないけど、周りから見たらハチマキを取る動作と何ら変わりないわよ」

 

「……そうか」

 

 確かに審判を行うのはグラウンドの外から見る先生だ。とすればあの程度なら問題は無い。……だが頭突きはマズかったよなぁ……

 

「今あなたが追及されていないのは九条君の優しさじゃないかしら」

 

 ……また借りが出来てしまったな。一体いつになったら返せることやら。

 

「まあ、私からどうこう言うつもりは無いけど、坂柳さんは大層心配してたみたいよ」

 

「……分かった」

 

 心配そうにあたふたする坂柳が目に浮かぶ。

 初めて出会った時の強キャラ感は何処へやら、今の坂柳は九条のことになると途端に子供っぽい様相を見せるらしいからな。そこが可愛いとも九条は言っていたが。

 ……まあ、一言謝罪しておこう。つい勢い余ってしまったのは事実だしな。

 

「そう言えば綾小路君。お昼ご飯は準備してきたのかしら?」

 

 そんな唐突な質問に、オレは首を横に振る形で答える。

 

「いいや。元々は九条に作ってもらおうと思ってたんだが、土壇場になって自分で用意しろと突き放された」

 

 うん、やっぱり謝るのやめよう。楽しみにしていたのに裏切られた気分だ。どうせあの笑顔の裏で『俺の弁当は有栖の為だけだ! 男は帰れ! <`~´>』みたいなことを思っているに違いない。

 体操袋の中から菓子パンとカロリーバーを取り出し現実に打ちひしがれていると、堀北が黒の弁当箱を取り出した。

 

「食べ過ぎると午後から動けなくなるぞ」

 

 確か堀北の弁当箱はもっと小さいものだったはずだ。それに使われた形跡もない。今まではダイエットでもしていたということだろうか? 

 

「違うわよ。……これ、綾小路君に作ってきたの」

 

「えっ。本当か?」

 

 恥ずかしそうに一度小さくうなずく堀北。

 もう一つの見慣れた弁当箱を取り出したのを見ると、どうやら嘘をついているわけでは無いらしい。だが信じられるか? オレが女子の手作り弁当を貰えるだなんて。

 

「……言っておくけど、あまり期待はしないで頂戴。私も人に振る舞うのは初めてなの」

 

「お、おう」

 

 男子からすれば、その情報は逆にアガるものではないだろうか。少なくともオレの中でこの弁当の価値が上がった事には間違いはない。

 丁重に、丁寧に蓋を開けると、そこには堀北らしい丁寧な盛り付けがなされた、健康的な食べ物が並んでいた。

 

「こ、これは……!」

 

「九条君に言われたの。『どうせあいつ菓子パンとカロリーバーで済ませるだろうから』って。正直少し不安だったけど、その反応を見る限り作って正解だったわね」

 

 小さく微笑みながらほっと一息をつく堀北。

 何てことだ大親友(マイブラザー)九条旭よ! お前はここまで見越していたというのか! 

 

「い、いいのか? 本当に貰っても」

 

「ええ。あなたに作ってきたんだから当然でしょう?」

 

「いただきます!」

 

 もう堀北が女神的な存在にしか見えなくなって来た。

 まずは綺麗に渦巻きを描いている黄金色の卵焼きを口へ運ぶ。

 

「……どうかしら?」

 

「ああ。……とても美味いぞ」

 

 先ほどの言葉とは裏腹に、不安げにこちらを見つめる堀北に心の底からの感想を答える。

 ああ……味覚だけで人は感動できるものなんだな。甘めの味付けの卵焼きは、実に家庭的で安心する味だった。まあオレ母の料理なんて知らないんだけどな。何なら会った事すらないし

 そんな些細な事はどうでもいい。今はこの宝の山を味わっていただくとしよう。

 

「口に合ったのなら何よりよ。私も頂くわ」

 

 弁当の包みを解き、蓋を開く堀北。

 

「料理は昔から出来るのか?」

 

 思い返せば入学当初から堀北は弁当を自分で作って食べていたな。この唐揚げなんて作るのに相当手間がかかるはずだ。1人で習得するには相当の努力が必要なはず。

 

「練習を始めたのは3年前くらいかしら。兄さんがここへ入学することが決まった辺りね」

 

「なるほどな」

 

 兄に認められることを目標としていた堀北からすると、その時点でこの学校を志望することは確定していたということか。そりゃ美味いわけだ。

 

「ほら。昼休憩も長くないんだから、早く食べて英気を養いなさい」

 

「ああ」

 

 そんな母親が息子にするような注意を受けなくともオレはしっかり完食するつもりだ。……母親になった堀北か。容易に想像できるのは何故なんだろうか。

 毎日美味しい料理が食卓に並ぶのは魅力的だ。最近は九条が坂柳と食べるせいで昼はずっと菓子パン生活だし、夜も外食に行かない日は基本カップ麺かコンビニ弁当だ。スポーツマンとして最悪の食生活を送っている。

 

「堀北。これ、明日からオレの分も作ってくれな……いや、何でもない」

 

 そう言いかけて、図々しい願いだと気が付きやめる。堀北は学業や部活で結果を出すために毎日努力しているのだ。そんな中2人分の弁当を作れというのは酷だろう。

 

「……良いわよ。ポイントさえ貰えればね」

 

「本当か!?」

 

 まさかのOKを貰ってしまった。こんな事があっていいのだろうか! 

 

「だから午後からの競技も頑張りなさい。良いわね?」

 

 そう発破をかけてくる堀北に、オレは不思議な暖かい感情が胸の奥に広がった。

 

「母さん……」

 

「えっ」

 

 なるほど。これが坂柳の言っていたバブみというものなのだろう。

 難解な人の感情を一つ理解できたことに喜びを感じながら、堀北と束の間の昼休憩を楽しむのであった。

 

 

 

 

 

 ────────────────

 

 

 

 

 

 そして体育祭後半戦が始まり、推薦競技の時間を迎えた。

 推薦競技と言っても全てに出場するからあまり関係のないんだけどね。上級生が頑張っているおかげでチーム単位では勝てているが、ライバルであるCクラスには辛うじて上回る状態。推薦種目で全てが決まると言っても過言じゃなかった。

 

 最初に始まったのは借り物競争。俺はトップバッターを飾る一レース目。

 運が絡む競技だが、こういう勝負強さはあると自負している。……好きな人とか出てくれたら一発なんだけどな。

 

「旭くーん! 頑張ってください!」

 

「頑張れー」

 

 ほら。有栖もそれ待ちでわざわざスタート地点にまで応援に駆け付けている。わざわざ神室さんに付き添いさせてまで。まあ、先輩の話によるそういう系統のお題は出やすいらしいし、良い戦略なのかもしれない。

 でも颯爽と抱えられてゴールしたい気持ちもあるだろうな。わざわざ堂々と大声で呼びかけてるし。

 そんな可愛い幼馴染兼彼女に手を振り返し、スタートと共にクジ引きの箱に手を突っ込む。

 

「……なるほどね」

 

 お題を確認し、目当ての人物は……お、居たいた。

 少し遅れてクジを引き始めた子たちとすれ違う様に、スタート地点へと爆速で戻って行く。

 

「ほら! やっぱり来ましたよ神室さん! あれは絶対好きな人とかそういう関連です!」

 

「……本当? あんたの方見てない気がするんだけど」

 

 何やら奥で有栖がはしゃいでいるが、たどり着いたのはそこより少し手前のスタート地点。つまり目当ての人物は彼女ではない。

 

「綾小路!」

 

 俺が探していた人物は、2レース目のスタートを待つ綾小路だった。

 

「どうした?」

 

「借り物お前だからついて来い」

 

 そう呼びかけるが、綾小路は小さく笑ってこちらに言い返してきた。

 

「わざわざ敵に塩を送ると思うか? 今は池がレースに出てるんだぞ? どうせ他クラスの友人とかそんなもんだろう。龍園とか連れて行ったらどうだ」

 

「あ?」

 

 名前を呼ばれた龍園が怪訝そうにこちらを向いてきた。いやお前推薦競技出んのかよ! やる気ねえとか言ってたくせに! 

 とりあえず龍園に左中指を立てつつ、右手に握りしめたお題の紙を綾小路の前で開く。

 

「いくぞブラザー。靴ひもはしっかり結んだか?」

 

「ちょっろこいつ(おう! バッチリだ!)」

 

 乗り気になってくれたため良い感じにおだてると、綾小路は今までで一番じゃないかと思う速度で駆けだした。

 

「お! 綾小路、靴貸してくれな────」

 

 途中池が何か言っていた気がするが、今のこいつは100m10秒台の化け物。俺でも少しずつ離されていくほどには速い。

 そして、レーン端のゴールへとたどり着いた。

 

「あら九条君。随分早く見つかったのね」

 

「ええ。運が良かったので」

 

 ゴール地点で待っていたのはBクラス担任の星乃宮先生。普段からよくしてもらっている先生だ。

 

「じゃあお題の紙を見せて?」

 

「はい。どうぞ」

 

 二つ折りされた紙を開いてテーブルに置く。

 星乃宮先生はそれを見ると、微笑ましそうにこちらを見つめた。

 

「ふふっ、綾小路君、お題の内容はちゃんと合ってる?」

 

「はい。オレ以外当てはまる生徒は居ないでしょうね」

 

 自信満々に答える綾小路。それを見た星乃宮先生が親指と人差し指で輪っかを作った。

 

「じゃあOKよ! おめでとう九条君」

 

 紙に書かれていたのは『一番仲の良い友達』という文字。こいつ以外考えられないお題だった。

 

「ういー。ナイス綾小路」

 

 ゴールのテントから抜け出し、綾小路に手のひらを向ける。

 

「おう。久しぶりに焼肉にでも行くか」

 

 それをハイタッチで答える綾小路。

 そういえばそうだったな。こいつ俺が全国優勝した時に奢ったのが最後か。

 

「お前も言うようになったな。人の奢りの焼肉が一番うまいけどさ」

 

「学年で一番の金持ちに遠慮なんて要らないだろ?」

 

「ったく。しょうがねーから奢ってやるよ」

 

 いい具合に俗世間に染まってきた親友の肩に手を回しながら、俺はスタート地点へと戻るのだった。

 ちなみに綾小路のお題は『好きな人』だったらしい。弄る題材を教えてくれた星乃宮先生には感謝しないとね。

 

 

 

「やっぱり良いわよねー。綾小路君と九条君の2人。仲の良いイケメンを見ると癒されるわー」

「人の生徒になんて想像してるんだ馬鹿」

「痛い! 叩かないでよ佐枝ちゃん! もう! Bクラスの子にも結構人気あるのよ? あの組み合わせ」

「……知りたくなかったぞ。そんなこと」

 

 

 





──綾小路清隆

100m走:1着
ハードル走:1着
棒倒し:勝利
綱引き:敗北
障害物競走:1着
二人三脚:1着
騎馬戦:400点
200m走:1着

借り物競争:1着
四方綱引き:
男女混合二人三脚:
1200mリレー:

合計:1025点



──九条旭

100m走:1着
ハードル走:1着
棒倒し:敗北
綱引き:勝利
障害物競走:1着
二人三脚:1着
騎馬戦:500点
200m走:1着

借り物競争:1着
四方綱引き:
男女混合二人三脚:
1200mリレー:

合計:1125点


 
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