「くそッ!!」
俺は路上の壁を蹴った。
昼のあのセカンド使い……。いつかは現れるとは思っていた。
が。
『僕は『デッキ・シャッフラー』で『
低レベルのモンスターに俺の切り札である『
俺はセカンドモンスターである『
「騎遊 彼方《きゆう かなた》…………。絶対に許さん……この屈辱は必ず返すぞ!!」
デュエリストの匂いがする……これは、ザコ共の匂い。
……ちょうどいい。
やってきたデュエリストはデュエルヤンキーだった。
「へへ、にいちゃん、随分キレてるようじゃねぇか……よかったら、オレ達とあそばね?」
「ヒヒヒ……」
「あるだけカードを渡したら、見逃してやってもいいんだぜ……?」
一人が俺のディスクに入って入るデッキを見て言う。
「誰がお前なんぞにシルバーアイズを渡すか……」
奴らは鉄パイプなどの凶器を持ちながら、ヘラヘラと笑いながら近づく。
ザコ共は10人……。
「いいだろう、まとめてかかってこい!」
俺はデュエルディスクを展開させる。
「デュエリストターゲットロックオン!!」
そして、一度に10人に目標を定めた。
「な……ひゃっはっは! こいつ、とんだカモだぜ!」
10人のデュエルヤンキーもまたディスクを展開し、俺一人に集中する。
「「「「「「「「「「「デュエル!!!」」」」」」」」」」」
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「俺は『DNA
『DNA
永続罠
種族を1つ宣言して発動する。
このカードがフィールド上に存在する限り、
フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターは宣言した種族になる。
「さらに手札から『
『
通常魔法
1000ライフポイントを払い、
自分フィールド上のレベル7以上の魔法使い族モンスター1体を選択して発動できる。
このターン、選択したモンスター以外のモンスターは攻撃できず、
選択したモンスターは全ての相手モンスターに1回ずつ攻撃しなければならない。
この攻撃で破壊された効果モンスターは効果を発動できず、無効化される。
「いけ! シルバーアイズ! 『
デュエルヤンキーの全員の場にいる『カオスライダー グスタフ』にめがけて放つ。
「ひゃっっははは! ひっかかりやがった! リバースカード! 『
「ふっ、それはどうだか……」
「なに!?」
「俺のシルバーアイズは伝説の竜! そんな小細工など通じんわ!」
『
セカンドモンスター
地属性/光属性 ドラゴン族/戦士族 レベル8 攻撃力3000 守備力2500
メインフェイス時、このモンスターは戦士族モンスターを二体墓地に送る事で特殊召喚できる。
①バトルフェイズ時、このモンスターが存在する限り、お互い戦闘を行うモンスター以外は効果を発動できず、効果は無効にされる。
②このモンスターの効果で特殊召喚した場合、1ターンに1度、相手モンスター1体を選択し、そのモンスターの攻撃力の半分をこのモンスターにエンドフェイス時まで加える。
「そ、そんな……うわあああああああああああああ!!!!」
一度に10人が飛ばされ、横に流れている川にへと落ちていく。
「暇つぶしにもならん……」
落ちた奴らのデッキも拾わず、俺は帰った。
自分で書いててなんですけど、めちゃくちゃ治安悪いですね……。