感想で教えてくださりありがとうございます!!
無理やりですがジャンク・ガードナーに繋げました。
クラーゾに起こされサテライトまで来た。この時代、サスティファクションがいるということもありかなり廃れている。サスティファクションがいるからではなく、サスティファクションがいた時代はアニメでもこうだった。
「さて、買い物に行くぞ。・・・なに?トオルのヤツに頼まれものじゃと?仕方ない先にそっちを済ませてこい、こっちはワシ1人でも大丈夫じゃ」
なんも言ってないのですが、強制的にストーリーを進めさせられるらしい。確かこの後は、クロウのところの女の子が泣いているから、助けてあげると誘拐犯と勘違いしたクロウがデュエル仕掛けてくるんだよな。と言うかあれは勘違いしても仕方がない、泣きながらあの人がぁ〜なんて言えばそりゃそうなる。つまりストーリーの鍵となるのはその少女だ。彼女に関わらないようにショップに行き、偽物を買ってトオルに叩きつければクリアだ。
どこで会うかは覚えていないので壁から顔を出していないか確認する。
ショップまで後少しのところで通らなければならない道の真ん中で例の女の子が泣いていた。まじかと思いながらクロウを探しているのならそのうち移動すると思い、壁に隠れて様子を伺う。
全然動かないなと思っていると、後ろから肩を叩かれた。いや、掴まれた、それもかなりの強さで。
「てめぇ、こんなとこで何してる」
見た事のある男、間違いなくクロウさんです。
「さてはてめぇアイツ誘拐しようとしてたのか!!」
「誤解だ泣いてたからどうしたもんかと考えてたんだ!辺に手を出して誘拐犯と間違われたらたまったもんじゃない!!」
嘘はついてない、嘘はついてない。泣いてる女の子の先に目的があり、泣いてる女の子とは接触したくない、接触しようものならクロウに誘拐犯に間違われる。
「考えてみろよ!無駄に治安が悪いここじゃ、泣いてる女の子助けようとしても誘拐しようとしてるって勘違いされても仕方ねぇだろ!!」
「だからって影からコソコソしてる方が怪しいわ!!」
「だったら2人であの子の所行けばいいだろ!あんたサスティファクションのクロウだろ!?名前だけは有名だからアンタが居ればあの子も安心するだろうし、そんな状態じゃ少なくとも誘拐なんて出来ねぇよ!あと俺は単純にあの子が心配だったからどうするか迷ってただけだ!誓って嘘じゃない!!」
嘘である。この男、偽物買わされるのわかっている上、時短ですまそうと出来ることならこの少女を無視しようとしていたのだ。
「・・・嘘じゃなさそうだな。分かった信じるよ。疑って悪かった」
ごめんなさい、嘘なんです。出来れば彼女ともアナタとも関わりたくなかった。
まぁ、知っていたが少女はクロウの知り合いでクロウを探しに来ていたわけだ。そこで別れ、ショップに行くことにする。途中ガラの悪い男が案内してくれた。金を払いパーツ(偽物)を買う。ショップの外に出ると、とある男にぶつかられる。知ってます。盗むんですよね。それではトオルに偽物を渡せないじゃないか。デュエリストしてデュエルマッスルを鍛えるのは当然の事。
「確保!!」
「ぐえっ!!」
本来廃ビルの中に逃げ込まれるが面倒なので止める。因みにコイツが氷結界使って来るやつです。とりあえずくすねたパーツ(偽物)を奪い返すと、コイツどうするかと関節キメながら悩む。下からギャァァァなどという声が聞こえるが無視。
「おい!貴様何やってる!」
「この声は、ジャック・アトラス!!」
チームサスティファクションが勢揃いしていた。ジャックの他に鬼柳、遊星、クロウがいた。
「お前!さっきのやつじゃねぇか!何やってんだこんなとこで!!」
「買ったDホイールのパーツ盗まれたから捕らえて奪い返した」
パーツをヒラヒラと見せながらのたまった。
「ん?すまないそれを見せてくれないか?」
「あぁ、知ってる偽物だろこれ?」
「!気づいていたのか」
「あぁ、幼なじみに頼まれたのになぁ〜しょうがないな〜金払って偽物掴まされたんならコレ渡すしかないなぁ〜」
「その割には、あんまり困っていなさそうだな」
「なんにせよ、偽物売りつけたんならその店分からせてやらねぇとな。遊星、パーツの方任せられるか」
「あぁ、任せろ鬼柳。用意出来る」
「よし、お前店に案内しろ!」
「別に偽物でも・・・(金返してもらえて、本物渡せば買ったことになって金俺の物になんじゃね?)よし、早く行こう!」
「・・・悪いこと考えてそうでなんか嫌だな」
滅相もございません。私はただ、金儲けしようとしてるだけです。ただお駄賃貰おうとしてるだけなのです。
その後鬼柳を案内するとショップないから殴り合う音と共に嫌な音が聞こえました。擬音になおすとグチャ。
「ほらよ金だ。パーツの方は本物ないみたいだ。遊星に期待しておけ」
「大丈夫だ!俺は遊星を信じてる!!」
「・・・」
遊星を待っている間、デュエルでもどうだと言われたが全て断わった。「アンタとはいつか己の全てをかけたデュエルをすることになりそうだ。楽しみはそれまでとっておく」等と言うと、引くか乗ってくるかの2択でデュエルは流れることになった。因みにジャックだけ乗ってくれた。
「すまない、同じモノは見つからなかった。だが、性能のいい物が手に入った」
遊星が帰ってくると、パーツを渡してくれた。素直に受け取りお礼を言い帰ろうとすると遊星を除く3人に止められた。
「なんかやたらとデュエルしたがらねぇからな。遊星と最後にデュエルしてけ」
「助けてやったんだ満足させてくれよ」
「いずれ戦うというのであれば今のうちに手を知っておいて損は無い」
3人とのデュエルは回避出来たが遊星とのデュエルは強制なのね。しかも3人と言う人数に加えガッシリと掴まれていて抵抗出来ない。遊星に至っては静かにデュエルディスクを構え始めやがりました。
もう逃げ道がない
「「デュエル!!」」
じゃんけんにより遊星が先攻になった。
「俺のターン、ドロー。手札から調律を発動!デッキからジャンク・シンクロンを手札に加え、デッキトップから1枚墓地に送る。更にもう1枚の調律を発動し、クイック・シンクロンを手札に加える」
墓地に言ったカードはボルト・ヘッジホッグとレベル・スティーラー。頭を抱えた。始まったよちくしょう。
「手札から1枚墓地に送りクイック・シンクロンを特殊召喚!」
手札から墓地へ行ったのはダンディライオン。クイクックダンディとは恐れ入った。
「墓地へ送られたダンディライオンの効果発動!綿毛トークンを2体特殊召喚!更にジャンク・シンクロンを召喚し、効果発動!墓地のボルト・ヘッジホッグを特殊召喚する!」
あっという間に遊星フィールドには5体のモンスターが並べられた。流石というかなんというか。
「俺はレベル1の綿毛トークン2体にレベル5のクイクック・シンクロンをチューニング!
集いし思いが、ここに新たな力となる!光差す道となれ!シンクロ召喚!燃え上がれ!ニトロ・ウォリアー!」
ニトロ・ウォリアーアニメだと度々登場しワンターンスリーキル等という偉業を成し遂げたカード。モンスターを戦闘破壊すると相手モンスターを守備表示にして再度攻撃が出来るモンスター。しかも魔法カードを使えば攻撃力が上がるというオマケ付き。本来素材にニトロ・シンクロンが必要なのだがクイック・シンクロンが代用として使える。ところでニトロシンクロモンスター新規まだですか。
「更に、墓地のレベル・スティーラーの効果発動!ニトロ・ウォリアーのレベルを1つ下げ特殊召喚する!レベル1レベル・スティーラーとレベル2ボルト・ヘッジホッグにレベル3のジャンク・シンクロンをチューニング!!
疾風の使者に鋼の願いが集う時、その願いは鉄壁の盾となる!光差す道となれ!シンクロ召喚!現れろ!ジャンク・ガードナー!!」
ジャンク・ガードナー相手モンスターの表示形式を変えられるカード地味にウザイ
「カードを1枚伏せてターンエンド」
遊星 手札2枚
フィールド ジャンク・ガードナー(守備)ニトロ・ウォリアー(攻撃)
伏せ 1枚
「1ターン2体のシンクロモンスターとは流石遊星だぜ!」
まったくです。
「俺のターン、ドロー」
本気を出すか否か、現時点で既に運命力を見せている不動遊星さん。1ターンにシンクロモンスターを2体も並べやがりました。ジャンク・ガードナーで確実に攻撃を1回止められるのは見えている。 今の手札でできることを考える。
手札
破壊剣士の伴竜
破壊剣士の揺籃
融合
真紅眼の黒竜
輪廻独断
ドローカード
バスター・ブレイダー
バスドラも竜破壊の剣士も出せてしまう手札。割と自由が聞きそうだが、どうしたものか
「俺は破壊剣士の伴竜を攻撃表示で召喚!召喚時デッキから破壊剣士融合を手札に加える。破壊剣士の伴竜をリリースし手札からバスター・ブレイダーを特殊召喚!更に魔法カード融合を発動!バスブレと真紅眼で融合!!出てよ真紅眼の黒刃竜!!」
「真紅眼の黒竜だと!?とてつもない程のレアカードではないか!!」
「あんなレアカードが入っていればそりゃデュエルしたがらねぇよな。この辺のヤツらにバレよう物なら襲われるかもしれねぇし」
ブラック・マジシャンに引き続き真紅眼の黒竜までもがレアカードだと騒がれた。確かにダイナソー竜崎が全財産使って買ったとか言ってるけど現代じゃ30円以下で売っているところもある。なんなら青眼の白龍なんて行きつけのカードショップじゃ、表示バグだと思うが0円だったりもした。
真紅眼の黒刃竜は墓地の戦士族を装備出来るカード。輪廻独断で墓地のモンスターを戦士族に変えれば破壊剣カードを自由に装備できるようになる。
「バトル!真紅眼の黒刃竜でニトロ・ウォリアーを攻撃!この瞬間!墓地のバスター・ブレイダーを装備し攻撃力を200アップする!!」
「ジャンク・ガードナーの効果発動!相手フィールドモンスターの表示形式を変更する!」
「真紅眼の黒刃竜の効果発動!装備しているカードを墓地に送り対象を取る効果を無効にして破壊する!」
「破壊されたジャンク・ガードナーの効果発動!フィールド上のモンスターの表示形式を変更する!真紅眼の黒刃竜を守備表示に変更!!」
結局、攻撃は防がれてしまった。罠カードはくず鉄のかかしだと予想してたが使ってこないとは。違うカードなのだろうか。それともなにか狙いがあるのか
「カードを2枚伏せてターンエンド」
遊斗 手札1枚
フィールド 真紅眼の黒刃竜(守備)
伏せ 2枚
伏せたカードは破壊剣士の揺籃と輪廻独断。揺籃を使えば壁は作れる。
「俺のターン、ドロー。俺はシンクロン・エクスプローラーを召喚。効果により墓地のジャンク・シンクロンを特殊召喚。更に墓地のボルト・ヘッジホッグの効果を発動!自分フィールドにチューナーモンスターが存在する時このカードを特殊召喚する!俺はレベル2のボルト・ヘッジホッグとシンクロン・エクスプローラーにレベル3ジャンク・シンクロンをチューニング!
集いし叫びが、木霊の矢となり空を裂く!光差す道となれ!シンクロ召喚!出でよ!ジャンク・アーチャー!」
ジャンク・アーチャーレベル7のシンクロモンスター攻撃力は2300と高い程では無いが相手モンスター1体をエンドフェイズまで除外出来る効果を持っている。これにより真紅眼の黒刃竜が除外されフィールドを守るモンスターはいなくなった。
「臆せず攻める!ニトロ・ウォリアー、ジャンク・アーチャーで直接攻撃!!」
遊斗 LP8000→LP2900
「これでターンエンドだ」
遊星 手札2枚
フィールド ニトロ・ウォリアー(攻撃)、ジャンク・アーチャー(攻撃)
伏せ 1枚
「いや、キツイなこりゃ。エンドフェイズに真紅眼の黒刃竜はフィールドに戻ってくる。俺のターン」
ドローカードはマジシャンズ・ソウルズ。ブラック・マジシャンを出し、ブラック・パラディンまで繋げることが出来るがブラック・マジシャンなんて扱おうものなら更に騒がれるだろう。がしかし、このまま大人しく負けるのはそれはそれで悔しい。
「手札からマジシャンズ・ソウルズの効果発動!デッキからブラック・マジシャンを墓地に送りこのカードを墓地へ送る。その後墓地のブラック・マジシャンを特殊召喚する!」
「ブラマジだとぉぉぉ!!?」
「レッドアイズもそうだがレアカードを2枚だと!?」
「ほぉ〜コイツは満足出来そうだな!!」
やっぱりこうなった。遊星は声に出さずとも驚いた表情をしていた。
「俺はデッキから破壊剣の使い手バスター・ブレイダーと破壊剣─ウィザードバスターブレードを墓地に送り破壊剣士の揺籃を発動する。墓地またはEXデッキから破戒蛮竜バスター・ドラゴンを特殊召喚する」
「チューナーモンスターもなしにシンクロモンスターを呼び出すとはやるな!」
「お褒めに預かり光栄だよ遊星。バスター・ドラゴンの効果発動!墓地に眠るバスター・ブレイダーを特殊召喚する!出てよ破壊剣の使い手バスター・ブレイダー!!」
この際きちんと名前が変わると説明を行う。確かデュエルディスクにカードテキスト確認機能あった気がするんだけど
「 魔法カード破壊剣士融合発動!フィールドのバスター・ブレイダーとブラック・マジシャンで融合!超魔導剣士ブラック・パラディン!!更に罠発動!輪廻独断、このカードは種族を宣言することでお互いの墓地のモンスターを宣言した種族に変える。ドラゴン族を選択する!」
遊星のフィールドにはニトロ・ウォリアー、ジャンク・アーチャーの2体。墓地にはクイック・シンクロン、ダンディライオン、シンクロン・エクスプローラー、ジャンク・シンクロン、ジャンク・ガードナーの5体。
遊斗のフィールドにはバスター・ドラゴン、真紅眼の黒刃竜の2体どちらもドラゴンだ。墓地には、マジシャンズ・ソウルズ、破壊剣士の伴竜、真紅眼の黒竜、ブラック・マジシャン、バスター・ブレイダー、破壊剣の使い手バスター・ブレイダーの6体。合計で15体のドラゴンが存在する。
「ブラック・パラディンはドラゴンの数だけ攻撃力を500上げる。よって7500アップの攻撃力10400!!」
これでジャンク・アーチャーに攻撃をすればその差8100ライフを削りきることができる。
「行くぞ遊星!ブラック・パラディンでジャンク・アーチャーに攻撃!!」
「罠発動!!聖なるバリア-ミラーフォース-!!」
「はぁ!?」
そうだった。入っているんだこのカード。現代じゃもう見ることは少ない、しかし強力なカード。アニメで何処ぞのキャラが謎ダンス踊りながら発動して話題を呼んだあのカード。ブラック・パラディンには1枚手札を捨てることで魔法カードを無効にできるが、生憎とあのカードは罠カードだ。何処ぞの虫野郎と同じ轍を踏んでしまった。
守備表示のバスター・ドラゴン以外が全て薙ぎ払われてしまった。
「・・・しまった、やらかした」
「いや、攻撃力10400は俺も驚いた。だが、こちらの罠に対して無警戒すぎたな。ジャンク・アーチャーの効果発動!バスター・ドラゴンを除外する。ニトロ・ウォリアーとジャンク・アーチャーで直接攻撃!!」
遊斗LP2900→0
もうこれ以上無いほど見事なやられっぷりだ。現代の罠カードと言うと、夢幻泡影や神の宣告の他、テーマ毎のカードの採用が見られミラーフォース等の攻撃誘発カードは珍しくなってしまっている。現代のノリで迂闊に攻撃をしてしまった。完全にこちらの落ち度だ。
「クッソ〜、LP1も削れなかった!!」
「いや、いいデュエルだった。ミラーフォースがなければこちらが負けていた。またやろう・・・」
「そーいや、自己紹介してなかったな。こっちが一方的に知ってたから何とかなってたが・・・遊斗だよろしく」
「あぁ、よろしくな遊斗」
遊星と握手をかわすと後ろからクロウが飛びかかるように肩を組んできた。
「いやすげ〜なお前!あの状態から攻撃力10000越えだぞ!!中々見れねぇよ!!」
「ブラック・マジシャンに真紅眼の黒竜とは、中々にいいカードを持っているな」
「見てて面白かったぜ」
「しかしバスター・ブレイダーか、ジャック相性悪いな」
「そんなことは無い!俺のパワーデッキで蹴散らしてくれる!!」
「無茶だっての、バスター・ブレイダーつったらドラゴン1体でも居りゃ、あの青眼の白龍すらも上回るんだぜ、お前以上のパワーでやり返されるのがオチだ」
「くっ、やってみらければわからんだろう!!おい遊斗俺とデュエルしろ!!」
「悪いがもう時間だ。家族と来てるんだよ待たせられねぇ」
「・・・ならばお前が言った通りいずれ戦うことを願おう!」
4人と握手を交わし、クラーゾの元へ戻る。集合場所には既にクラーゾが待機していた。2人で我が家へ戻る。結局サスティファクションの連中と絡んじまった。良かったなトオル。お前のDホイールは完成するし、いずれスタートダッシュプログラムも完成するぞ。そして、お前が大怪我する未来も近づいたぞ。
このイベントの遊星さんのデッキ確認したらミラフォ入っててビビったので入れましたw
遊星=くず鉄のかかしのイメージですっかり忘れてました