僕の闘争心   作:N_/_針脳

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台本形式です
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貴方みたいな最高のヒーローに…

翌日の事だ

出久「ん?」

浅い眠りの時にスマホの通知による振動で起きてしまった、確認すると時刻は午前5時だ

スマホの通知内容を確認してみるとそこにはオールマイトと映し出された

アカウントからだった

内容を簡単にまとめると『近くの浜辺に来て』だ、なんでも個性訓練らしい…

出久「行くか…」

今日は幸い土曜日で別にこの時間から出歩く事なんて普通はあるだろう、けど何故浜辺なのかが分からない…近くにある浜辺とするならゴミだらけの浜辺(、、、、、、、、)しかない

出久「考えても無駄か…」

少し顔を水で洗ってジャージに着替えて向かった

出久「オールマイト…」

僕は近場の浜辺に走って来た、日の光に浴びて勇姿を見せるオールマイトは圧巻の一言だ…

オールマイト「来たか少年!今回呼び出したのは他でもない…私の個性、OFAを今日君に受け継がせる」

出久「今日なんですか?活動限界とか考えたらどう見ても今日じゃなくていいと思うんですけど…」

オールマイト「早めに馴染ませておいた方が少年もやりやすくていいと思うんだ!」

出久「分かりました…」

正直不安だけどやるしかないよね、だって約束したし…

オールマイト「という事で…食え!」

そう言って差し出して来たのはオールマイトの髪の毛だった

出久「か、髪の毛?ん?髪の毛?」

オールマイト「OFAはDNAを取り込まれるならなんだっていいんだよ…さ!食え!」

僕は唾を飲み、オールマイトの髪の毛を受け取ってゆっくりと近づけていく…

そして、飲んだ…地味にシャンプーの味がして苦い…あと長い、髪の毛は少しくらい切って欲しかった

オールマイト「大体、30分くらいかな?」

出久「さ、30分ですか?」

オールマイト「あぁ、私は受け継いでから速攻で100%を使えたが…あれから40年近く経っているからな…」

成る程、つまり100%を使えば純粋にオールマイトと同じ力を出せるって事か…いや、待てよ?100%?つまり出力を抑える事も出来るのか?

それから30分が経ち僕は海に立った

出久「すぅ…ふぅ…」

OFAをどれだけ扱えるか分からない、けどやらなきゃいけない!

OFA 100%!

僕は右腕を海に向かって突き出そうとした瞬間、本能的何かに狩られ放つ前に動きが止まった

オールマイト「ん?どうしたのかな?」

出久「………」

今100%を使えば絶対に体が壊れる、そう本能が訴えて来たのだ

なら、出力を抑えるまで!

OFA 30%!

出久「SMASH!」

僕は海に向かって右腕を突き出した…結果、風によって波が激しく打つ程度だった…

出久「はぁ、はぁ…壊れて、ない!」

オールマイト「大体30%くらいか?今の君の体なら45%までは余裕で行けそうだけどな…」

なら、次は45%!

出久「っ!」

放ってみたら確かに痛くはなく腕は壊れていなかった…

出久「………」

オールマイト「流石じゃないか!良くやったな、少年!」

これが、OFA…人に使えばただ事ではないのは確かだ、これがオールマイトの力…

出久「凄い…」

OFAの出力は45%が限界か…多分これ以上は体が壊れるな

オールマイト「そろそろ、私は失礼するよ!」

そう言ってオールマイトは飛んで行ってしまった、平和の象徴だからな…個人に付き合っている暇はないのだろう…

出久「僕も学校に行くか…」

誰も居ない砂浜で僕は呟いた、僕は走って家にかえり学校へ行く準備をした

出久「…………」

OFA…現段階で出力は45%か…OFAは一部分にしか反応が出来ないのかな、だとすればオールマイトのあの体は可笑しい

出久「もし出来たとしても30%が限界か…」

流石に全身に45%強化をすると可笑しくなりそうだ

出久「はぁ、頑張るか…」

家に行く準備を終え玄関に向かう

出久「行って来ます…」

小さくリビングに呟いて僕は学校にむかった、またいつもと変わらない景色を歩き続ける…

出久「雄英のヒーロー科に行かなくちゃいけないのか…」

OFA自体何なのか…オールマイトから色々と聞かされてはいるが、個性を譲渡なんて普通存在する筈がない

出久「はぁ…」

考え事をしていたらあっという間に学校に着いてしまった

出久「…………」

基本僕は学校では1人だ、別に仲が悪いとかそんな話ではない…生憎と僕は馬鹿で話す内容が思いつかなかったからだ

出久「…………」

無言の世界を突き破るようにとある言葉が出て来た

ねじれ「あ!デク君!」

波動さんだった…

ねじれ「ねぇねぇ、今日のヒーローニュース見た?」

出久「見てないけど…」

ねじれ「そうなんだ!でね、ヒーローニュースに出てた人がまるで貴方みたいなヒーローに似ててさ!」

出久「…………そうですか」

僕は静かに答えた、急に無言だった人が普通に周りに聞こえる程度に話したらヤバい奴と思われるだろう…だったら成る可く小さな応答で答えた方がいい

ねじれ「あ、そう言えばデク君って何処に行きたいの?」

高校の話だろう、僕は…

出久「僕は…雄英の普通科に行きます…」

ヒーロー科なんて無理に決まっているだろう…

ねじれ「えぇ!雄英の普通科?!なんで?どうして?ヒーロー科じゃないの?」

出久「波動さん…声大きい」

ねじれ「でも驚いちゃうよ!」

まぁ、そうだろうな…雄英は基本ヒーロー科行って落ちたら普通科みたいなのは鉄則みたいなものだ…いや待てよ?ならヒーロー科を第二志望にして普通科を第一にする…その後進路変更でヒーロー科を第一にしたらいいんじゃないのか?

ねじれ「ねぇねぇ、デク君はどんな人になりたいの?」

出久「普通の人」

これは即答出来る…どんな人、人生で一度は聞かれる質問だろう…大抵の人はオールマイトやらなんやらで憧れになりたい人を言う…けど僕に憧れなんて存在しない

ねじれ「そっか、デク君らしいね」

らしいね…か、あまり好きではないがいいか

そうして僕らは教室の前に来た

出久「はぁ…」

また、ため息をついて教室の中に僕らははいった




少し投稿期間が空いてしまいましたがなんとか投稿できました
駄文ながらに頑張ります
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