デート・ア・ライブ ゼロベストフレンド 作:匿名希望のK
俺は振星零、今天宮市の商店街へとやって来ている。そして目の前のカップルを尾行している。そのカップルとは!
十香「なんだこれは!シドー!これはなんなのだ!?これがでーとなのか!?」
士道「いや、それはきなこパンって言う食べ物だ。食べてみてくれ。」
十香「・・・〜ッ!うま〜い!きなこパンか。悪くないな!」
士道「おいおい十香口の周りにきな粉がついてるぞ。拭き取るからジッとしてくれ」
十香「む?すまないな」
あぁ〜!マジ尊い!尊みの極み!これが初めてのデート同士のそしてこれからの始まりの一手!クソッ!小さくなって間近で見たい!(出来ます)透明になって側で空気を吸って倒れたい(それは馬鹿)
イリナ「まぁ、なんとも微笑ましい光景ですね。あれがデートと言うものなのですね」
この転校生さえ居なければ...........
結局俺は何故かこの転校生の案内役を頼まれてしまった。正直蹴りたい気持ちが強かったが俺は心が広いからな!だけど正直メンドイ
イリナ「それで商店街に行く理由は他の人のデートを尾行して見守る事なのですか?」
零「あ〜、まぁ大体そんな感じだ。今デートしてる男の方あっちは俺の親友でな、親友がヘマしないかを見守ってあげてるんだよ。アイツ恋愛経験ゼロだしな」
イリナ「ハッキリと物事を言うのですね。」
零「ちゃんとした事実だから問題はさほど無い」
そうこう話していると士道達は移動を開始した零はその後を尾行しイリナはそれに着いていく
2人が次向かったのは高そうなレストランだった
零「う〜む......どうするか、俺はこんな高そうなところじゃ払えねぇししょうがない外から見守って」
イリナ「あ、私が払いましょうか?お金は父から沢山送られて来るので」
零「えっ?まじ?」
イリナ「はいマジです」
えなにこの人、お嬢様なの?なら何故来禅なんかに.........ますますコイツの事が分からない。まぁ取り敢えず行けるなら行っとくか
零「んじゃ頼んでも大丈夫か?」
イリナ「はい、お任せください」
俺とイリナも高そうなレストランへと入っていく。中は豪華で煌びやかそしてオシャレである。まぁ、まず学生が来る様な場所ではない。しかし今は3人いる!1人は精霊だから今はノーカンだ!
零(え〜っと士道はっと......お、いたいた。て事は、あそこが良いな)
俺は士道から丁度対角線の見えない位置に座る。当然俺の向かいにはイリナが座る。さてなにを頼もうか
零「そういえばアイツも金は大丈夫なのか?」
知ってはいるがこう言うのは不審がられない様にしないとな
イリナ「それなら私が纏めて支払いますが?」
零「デケェ借りができそうだ......」
取り敢えず頼まないのは失礼なので俺はナポリタンをイリナはイチゴケーキとココアを頼んだ。
飯を持ってきてくれたウェイトレスは勿論琴里だった
琴里「零兄やん何してるの?はいご注文の品です。」
零「五河シスターよ、俺はお前の兄貴の恋路を見届けているのさ。」
イリナ「零さんやはりこれはストーカーでは?」
零「んじゃお前帰れよ別に着いて来なくて良いし」
イリナ「街を紹介してくださる約束を放り出すのですか?」
琴里「・・・何気にそっちもデート?」
零・イリナ『違う(います)』
琴里「うぉ、息ピッタリ」
取り敢えず飯を食うフォークに巻きつけて口の中に含む、このケチャップと麺がベストマッチ‼︎
イリナは行儀良くケーキを口に含むと少し表情が和らぐことなんかすげぇ美味しそうに食ってるな
零「ケーキ初めてなのか?」
イリナ「はい、食べる機会がなかったもので」
零(お嬢様かよ)
そうして俺とイリナも食事を進めていく。結局そこではそんなに食べなかったので出費はそれなりに抑えられた。士道と十香が次に向かうのは商店街の一角本来は何もないが、この時は.......
零「う〜っわ何これ、こんな所あったっけ?」
イリナ「とても賑わっていますね。」
零「なんか此処行きたくねぇ〜、怪しいもん」
イリナ「では今日はここまでと言う事になりますか?」
零「まぁそうだな、怪しいけど真っ当だし大丈夫だろ。んじゃ俺は家に.......」
イリナ「街の紹介はしてくださらないのですか?」
コイツ覚えてやがった........
めんどくさいが正直な感想でも時間も結構過ぎてきている。この後のことを考えると家に帰っていると言うアリバイが必要になる。出来るだけ1人で行動したのだが......
零「・・・どこに行きたいとかあるか?」
イリナ「零さんのオススメをお願いします♪」
俺は折れた
夕方
結局あの後イリナを連れ回して歩き回りそれなりの時間になった後俺たちは別れた。
零「さてともうしょうがねぇしそのまま変身して見にいくか」
俺は近くの路地裏に入るとウルトラゼロアイを取り出し装着する。そしてゼロへと変身を終えるとミクロ化し丘の上の公園へと飛んでいく。
到着した時には既に士道は撃ち抜かれており十香は巨大な剣を生成し鳶一目掛けて斬りかけていた。
流石に見過ごすことなどできない俺はスラッガーを十香へ向けて放つ。気づいた十香はそれをかわし俺の方へ顔を向ける。その顔はとても殺気立っている。
ゼロ「おいおい、随分と物騒な顔つきになっちまったな。プリンセス」
十香「貴様か、貴様も私を殺すのだろ?ならば掛かってこい貴様も殺してそこのそいつも殺し尽くしてやる!」
ゼロ「そんなことしてアイツが喜ぶのか?」
十香「黙れぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
剣を切り付けてくる十香に俺はスラッガーを両手で構え応戦する。被害が待ちに行かない様に出来るだけ上空でそして攻撃は逸らす程度で、なるべく霊力を消耗させて疲れさせる。傷つけずに時間を稼ぐにはこれしかない。
ゼロ「フッ!ハッ!セリャ!ゼェェェリャァァァ!」
十香「ハァ!タァァァァァァ!」
十香が切り付けてくるならそれを2本を使って逸らし攻める時は剣に攻撃をする様に、着実に疲弊を狙っていく。
ゼロ(まだなのか士道!お前もう起きてこっちにきても良い頃合いだろ!)
中々攻撃が通らない事に十香は剣を上に掲げる。十香は剣にエネルギーを溜めていくこのままでは街一つが消し飛ぶ
ゼロ(最悪の場合はゼロツインソードで上に逃す事もできるけどあぁクッソ生きてるならとっとと出てこいよ!)
そう思っていると上から気配を感じ取る。スラッガーを頭部になおし構えを解く
十香「何をしている私は攻撃を構えているのだぞ!」
ゼロ「いやぁ〜そうしたいのは山々だがな」チラッ
十香「む?」
俺が上を見たので十香上を見る。すると士道が涙を流しながら落下してきいる。
士道「十香ーーーー!」
十香「ッ!シドー!」
十香は士道をキャッチし2人は見つめ合う。何かを話しているが俺はその雰囲気だけでもうご馳走様
ゼロ(まぁそう続くわけないか)
少しすると十香の剣から途轍もないエネルギーが溢れ出してくる。十香は慌てており士道は顔を赤面している。うんまぁそうだよね
士道「十香!キ、キスしよう!」
十香「シドーキスとはなんだ!」
ゼロ(ウルトラマンゼロは空気を読んで後ろを向くぜ)クルッ
士道「え、えっと......唇と唇を合わせて........ンッ!」
後ろでは多分十香が言われた通りにお互いの唇を合わせて居るだろう。ハハハ愉快愉快w後ろを向いているが手に取るようにわかるぞ!
ゼロ(っとそんな事より話しかけるか)
俺は地面に降りた2人の元に近づく、十香は士道の上着を着ている
ゼロ「よっ、どうにかなったみたいだな。」
士道「ゼロ」
十香「ッ」サッ
十香は士道の後ろに隠れるあぁ服ないから恥ずかしいんだな。とりあえず原作通りに繋がってるか確認するか。
俺はウルトラ眼力で2人のパスの状況を確認する
ゼロ「ふむふむ、そっちの精霊の力がお前に流れているな、霊力の捌け口が出来たって事か。お前面白い身体してんなしかも........いやこれは言わなくて良いか」
士道「なっ!なんで霊力の事がて言うか見えてるのか!」
ゼロ「今眼力を使ってお前とそっちの状態を見た。そっちはもう普通の人間程度だが、お前霊力を繋げたが身体に異変はないのか?普通なら身体が軋んだりすると思うが」
士道「特に以上は無いけどそれより教えてくれ!お前は一体」
ゼロ(うーむ........まぁ少し教える程度なら良いか)「そうだなまず俺はウルトラマンゼロ、まぁ宇宙人って思ってくれ。」
士道「宇宙人!?お前宇宙人だったのか!?」
ゼロ「こんな地球人居るかよパワードスーツでもねぇのにまぁ後は俺は滅茶苦茶強い!それくらいか」
士道「いや適当だろ!」
そんなこんなでまぁ大体はぐらかす。だって身バレの危険性あるしな
ゼロ「まぁ、だが俺も殺しとかそう言うのはできればしたくは無いからな。お前らラタトスクの考えには賛同する。」
士道「どうしてラタトスクのことを」
十香「?」
十香は訳がわからない顔をしてる。まぁ何も知らないからそうだよね
ゼロ「だから安心しろお前らの事は手伝ってやる。まぁ協力関係ってやつだ。」
士道「信じて良いのか?」
ゼロ「あぁ信じろ」
士道「・・・わかったこれからも頼む」
ゼロ「おう」
そう言って握手をする。
あの後は士道達と別れ俺も家に帰宅、翌日学校に行けば十香が夜十神十香と名乗って転校してきた。さらにもう1人イリナも同じ教室に入ってきたのだ。
零「げっ」
士道「どうしたんだよ零?」
零「いや、別に」
イリナが一度コッチを見た気がするが気にしない気にしちゃいけない気がする。俺が士道達のラブコメを見るのなら。
零(そう言えば俺を転生させてくれた女神様って............