オシえもん   作:完璧で究極の青ダヌキ

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星乃珈琲店と星野繋がりでコラボしないかなって思ったけど字が違ったしそもそもコラボカフェ終わってた。2期で星野リゾートとコラボして欲しいなって思いました。


天災的なアイドル様

『成程…のび太君にしてはなかなか良い考えじゃない?』「推しの子の原作?早く出してよドラえもん!」

 

『まあ取り敢えず先にジャイアンの事を片付けよう』「確かに…何かそう言う道具無い?」

 

『うーん確かアレが…』ゴソゴソ

 

テッテレー

 

とりよせバッグ〜』「それ何だっけ…」

 

『カバンに手を突っ込みながら探し物を思い浮かべるとどんな遠い場所のものでも取り寄せる事が出来るんだ』

 

『どれどれ…』そう言ってドラえもんは片手をバッグに突っ込んだ。『これかな?』さっと出した手にはB子町のアイのサインがしっかり握られていた。

 

 

 

 

 

 

 

「ありがとう…ありがとう!!」スネ夫は泣きながらサインを抱きしめていた。『次取られたら知らないからね』「スネ夫!鏑木プロデューサーに…」忘れられない内に言わないと

 

「分かってるよ…でも厳しいと思うぞ?鏑木プロデューサーは厳しい人で顔がイイ人じゃないと会う事も難しいらしいから」スネ夫はそう言ってその場を去った。

 

『だってさ…どうする?』「確かさ前、顔を変える消しゴムで酷い目に合わなかったっけ」『そっか!そうすれば…全く君はそう言う事ばかり思いつくね』「ふふーん!」

 

『でも誰に描いてもらうの?』「…」

 

『…のび太君らしいや』「出来杉!出来杉なら絵だって上手い筈だよ行こう!」

 

『待ってよのび太くん!』そう言って彼は走り出した。やれやれ…

 

 

 

 

 


 

 

 

「誰もが目を奪われていく♪」

 

「君は完璧で究極の!」

 

 

「 ア イ ド ル ★ 」

 

「金輪際現れ…」

 

ガラッと勢い良く扉を開けられ歌声が止まった。 そして

 

タケシィ!…良い加減にしな!」「ゲッ!母ちゃん…何だよ!ただ俺は歌を歌ってるだけだろ?」

 

「ご近所迷惑ってのがあるだろ?そんなに歌いたきゃ外で歌ってきな!」

 

「外で?…そっか!分かった母ちゃん!」

 

そういえば最近やってなかったしな…皆には待たせちまったな。そう呟きながら彼は母を追い出し一人部屋の中忙しそうに何かをし始めた。

 

…後日彼の友達。所謂心の友に星野タケシのリサイタルチケット(赤紙召集令状)が配られる事を今はまだ誰も知らない。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

「僕の家に遊びに来るなんて珍しいね。野比君、それからドラえもん君」

 

いやーやっぱり出来杉の家は広いなぁとキョロキョロしていると部屋に着いたみたいで早速そう聞かれる。なんて言えば良いのかな…

 

『あの…出来杉君はさ絵って上手い方?』

 

「突然だね?そうだなぁ…まあ普通の方だと思うよ。それがどうかした?」

 

『いや実はね…僕達の顔を描いて欲しいんだ…』

 

「顔?メイク的な事かい?それだったら静香君に…」『いや違うんだ…このペンと消しゴムで顔を消したり描いたり出来るから僕達の顔を描いて欲しい』

 

「そ、そんな…こんなペンと消しゴムで顔を自由に変えられる訳が無い!そしたら整形手術もアイプチもメイクも何もかも無駄になる…未来にはこんなモノが…」

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごめん…ちょっと取り乱した。それで君達の顔を描けば良いんだったっけでも君達がどんな顔にしたいか僕には分からないよ」

 

『大丈夫!僕達の理想の顔はこの鏡が映してくれるから!』

 

そう言ってドラえもんはポケットから鏡を出した。「ド、ドラえもん君それは?」

 

『これはうそつき鏡…この鏡は嘘つきだから真実の姿を見せない。だからこの鏡に映った僕らの顔を描いて欲しいんだ』「分かった。上手く出来るか分からないけどやってみるよ!」

 

 

 

 

 

 

 

「ぎゃあ!のっぺらぼうっ!!」『それはお互い様だよ』

 

 

 

 

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