仮面ライダーセイザー   作:ボルメテウスさん

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今回で、ようやく変身したので、募集を行っています。
皆様の応募、お待ちしています。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=299555&uid=45956


炎の射手座

「はぁ、疲れた」

 

この学校で入学して、未だに慣れていない事もあるが、新入生と言う事で、説明会が色々とあった為、かなり時間がかかった。

今朝、先輩達に案内してもらった場所だが、既に忘れてしまった。

だからこそ、すぐに先輩達と合流しようと、校内を探し始めた。

 

「どこにいるんだろう、先輩達は」

 

そう考えていると、何やら騒ぎがあった。

気になった俺はすぐに向かった。

そこには。

 

「ハルは悪くない。ハルはスイッチのせいでおかしくなってるだけだもの。大丈夫…ハルは私が守る!」

「違う!これからは、僕が蘭を守るんだ!ウワァァァーッ!!」

 

何が起きたのか、分からなかった。

今朝、騒いでいた子だったが、その目の前にいるのは蠅を思わせる怪物がいた。

何が起きているのか分からない間にも、蠅の怪物は、まるで手足にプロテクターが装着されていた。

そのまま、近くにいた人を襲おうとした。

 

「っ」

 

その瞬間、俺は、自然と身体が動いていた。

なぜ、そうしたのか、分からない。

だけど、自然と思い出したのは、あの言葉だった。

 

『よく覚えておくんだ。これは、お前の愛と正義と勇気の心が、宇宙に届いた時、これはお前に力をくれる』

「はあぁぁぁ!」

 

それと共に、俺の身体は炎で燃え上がる。

だが、身体は熱くない。

同時に、襲い掛かろうとした怪物を受け止める。

 

「なっ」

「はああぁあぁっぁ!!!」

 

その叫び声と共に、俺は押し返す。

それと共に、俺の身体は大きく変化していた。

 

『セイザータリウス』

 

その音声が鳴り響くと同時だった。

俺の身体は、炎の鎧に身に纏う。

 

「これは一体」

 

困惑する俺は、前を見つめる。

未だに、目の前にいる怪物がこちらを睨んでいた。

 

「はあぁぁぁぁ!!」

 

襲い掛かってくる攻撃に対して、俺はなんとか受け止める。

 

「ふんっ!」

 

そのまま、俺は襲い掛かってくる奴を跳ね返しながら、構える。

 

「まさか、堀口なのか」

「先輩ですか。えっと、これ、一体どういう状況なんですか!?というよりも、俺の身体って、今、どうなっているんですか!?」

 

こちらに向かって、襲い掛かってくる攻撃に対して、俺はなんとか跳ね返していく。

だけど、この状況をどのように打開すれば良いのか、まるで分からない。

それと共に先輩は何やら、調べ始めた。

 

「このコズミックエナジーは、ホロスコープスと似ているけど、何か違う?」

 

そんな先輩の疑問を余所に、怪物を守るように忍者が現れた。

 

「えぇ、忍者!?なんで忍者!?」

 

そんな俺の困惑を余所に、忍者達に襲われていると。

 

「宇宙キター!」

「えっ?」

 

聞こえた声と共に、俺を襲っていた忍者から誰かが蹴った。

すぐに目を向けると、そこには宇宙飛行士だと思わせる格好をする存在がいた。

 

「よっと、大丈夫か?」

「その声は、もしかして如月先輩!?」

「んっ、もしかして、天馬なのか!?」

 

俺の姿を見て、如月先輩は驚いた様子だった。

そうしていると。

 

「弦太郎、ロケットスイッチを彼に」

「えっ、これを?」

「あぁ、堀口はそのベルトにスイッチを入れ替えるんだ」

「えっと、こう?」

 

俺は何が起きているか分からないが、すぐに従った。

それと共にスイッチを起動させる。

 

『ロケット!タリアス!ロケットボウ!』

 

鳴り響く音声と共に、俺の腕には巨大な弓矢が現れる。

その矢は、その名の通り、ロケットであり、巨大であった。

 

「もしかしたら!」

 

その言葉と共に、俺はその手に持った弦を引く。

すると、放たれたロケットは、そのまま周囲にいた忍者を吹き飛ばした。

その威力の高さはかなりの物だ。

 

「うわぁ、すげぇな」

「弦太郎、彼は俺がサポートしているから、君はゾディアーツをなんとかしろ」

「けど」

「先輩、ここは、俺に任せて下さい。

未だに、どういう状況か分かりませんが、どうにかできるのは先輩だけですから」

 

そう言うと先輩は少し悩むが。

 

「頼んだぞ」

 

それと共に、すぐに怪物の元へと向かう。

さて、俺はこの状況をなんとかする事に集中しよう。

 

橘さん、出ちゃいますか?

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  • ナズェミテルンディス!!
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