仮面ライダーセイザー   作:ボルメテウスさん

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新たな友を求めて

俺達は真っ直ぐと、ヴァルゴ・ゾディアーツに向かって、突っ込む。

前回の戦いからも既に奴自身の強さは知っている。

それでも、以前とは違い、俺達の方が数が多い。

 

「ふんっ」

 

ヴァルゴ・ゾディアーツは、そのまま背中にある翼を広がながら、俺達に向かって攻撃を放つ。

その手に持つ巨大な杖による近接攻撃は厄介である。

ピンク色のエネルギー球。

さらにはテレポート。

それらの能力は、一つ一つがかなり強い。

だけど。

 

「はぁぁ!!」

 

迫り来る攻撃に対して、杉浦先輩が両手に持った銃でエネルギー弾を撃ち落とす。

空間移動は、似た能力を持っている弦太郎先輩が対抗して、迫る。

巨大な杖による攻撃は、朔田先輩の拳法が対抗する

そして、空を飛べば、俺が対抗する。

 

「1人1人で対抗出来なくても」

「俺達が全員を力を合わせば、勝てる!!」

「なるほど」

 

それに対して、ヴァルゴ・ゾディアーツは何か納得する様子が見られた。

 

「生きましょう、先輩達!」『クロー!ファイヤー!』

「あぁ!」『ガトリング!ウォーター!』

「俺達の友情パワーを見せるぜ!」『リミットブレイク』

「ここで、終わらせる!!」『リミットブレイク』

 

その音声と共に、俺は両手に展開した巨大な炎を爪を構える。

それと同時に、杉浦先輩が放った水の弾丸。朔田先輩が放ったメテオストームパニッシャー。

それらと共に、俺と弦太郎先輩は、真っ直ぐとヴァルゴ・ゾディアーツに向かって、突撃する。

 

「ふんっ」

 

それに対して、ヴァルゴ・ゾディアーツは、瞬時に判断したのか、その場で消えた。

 

「ぐっ逃げられたか」

「あぁ」

 

そのまま、俺達はすぐに変身が解除した。

 

「・・・これは、仮面ライダーなのか」

「杉浦先輩、これから、どうするんですか?」

「分からない、正直に言えば、僕は今でも後悔している。

だからこそ、僕はこの力で、償いをしたい」

「だったら、ホロスコープス達の事は」

「・・・それが、覚えていないんだ」

「えっ?」

 

その言葉と共に首を傾げた。

 

「それは一体?」

「それが、この力を得た瞬間から、何か分からないんだ」

「おそらくは、ホロスコープスの力が無くなった事で、もしかしたら記憶も無くなったかもしれない」

「そうか、ホロスコープスに有利になれると思ったんだけど」

 

確かに情報が得られなかったのは残念だった。

だけど、心強い味方が得られたのは良かった。

 

「まさか、これはそういう意味だったのか」

「どういう事なんですか?」

 

そう、俺が疑問に答えるように、歌星先輩がパソコンを開く。

そこには、超星神達が描かれた。

だけど、ガルーダ達4体の中央には、一体の影があった。

 

「これって?」

「君が変身出来ないと思って、疑問だった。

だけど、もしも、杉浦のように他に変身が出来る人間が増えれば」

「この、最後のが、解放されるって訳か!」

 

それならば、レオ・ゾディアーツに対抗出来るかもしれない。

未だに続くだろう激戦。

それに対抗出来るかもしれない力に、俺達は淡い希望を抱いた。

橘さん、出ちゃいますか?

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  • ナズェミテルンディス!!
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