歌星先輩の誕生会から翌日。
俺達は、とある病院に訪れていた。
「それにしても、回復して、本当に良かったよ」
「君には、本当に色々と迷惑をかけたね」
病院のベットの上で休んでいるのはハル。
俺が、この学園に来た時に最初に戦ったゾディアーツである。
あれから、すっかりと夏になってしまったが、順調に身体は回復している様子だ。
「退院したら、俺達、新入生トリオが、仮面ライダー部で活躍するからな」
「トリオねぇ、なんだか新鮮と言ったら、新鮮かもね」
病院で休んでいるハルもそうだが、今ではすっかりと打ち解けた蘭。
「そう言えば、もぅ最後の一人を探しているんだよね」
「あぁ、最後の一人である魚座のゾディアーツ。もしも、そいつが味方になってくれたらなぁ」
「あぁ、そうすれば、なんとかなる可能性は出てくる」
それと共に、俺は腕を組む。
「だからこそ、お前達の力も必要だ!その時は頼むぜ!」
「「はい!」」
そんな俺達の話を聞いて、弦太郎先輩の言葉を聞くと共に頷く。
それにして、最後のホロスコープスは一体。
「んっ」
すると、俺のスマホが鳴っていた。
「すいません、ちょっとトイレ」
「おぅ、それじゃ、外で待っているぜ」
俺はそのままトイレではなく、屋上へと向かった。
「もしもし、どうしました?」
『リブラが動き出した。おそらくは、最後の魚座を見つけたんだろう』
電話の相手は、ラビットハッチにいた江本先生からだった。
だが、その内容は驚きを隠せない内容だった。
「なんですって、場所はっ」
『君達が、今、いる病院だ』
同時に、俺がそのまま屋上から、外を見ると、そこには、一台の白い車が走っていた。
「ぐっ、すぐに追いかけます!」
俺はそのままスマホの電源を切ると共に、すぐにガルーダに変身した。
ガルーダとなり、空を飛びながら、向かうと、そこには、なぜかレオ・ゾディアーツが白い車に攻撃した。
それによって、車から出てきたのは、蘭だった。
「蘭っ、まさか、最後のホロスコープスって、蘭だったのかっ」
驚きを隠せない最中でも、すぐに降り立つ。
「なっ」「きゃっ、今のはっ」
降り立つと同時に、俺はそのままレオ・ゾディアーツに向かって、蹴り上げる。
それによって、レオ・ゾディアーツは吹き飛ばされ、そのまま、俺は蘭を守るように前に出る。
「えっ、もしかして、天馬!」
「あぁ、そう言えば、蘭には、この姿は初めてだったか、少し下がっていろ」
そのまま、俺はゆっくりと構える。
同時に、弦太郎先輩もまた、辿り着く。
「えっえぇ、これって、どういう状況!?」
それに対して、驚きを隠せない最中で、白い車の横にいる人物に目を向ける。
「仕方ない、弦太郎!グランセイザー!彼女を守る為に力を貸せ!」
それと共に見つめた先には、校長がリブラ・ゾディアーツへと変身した。
「どういう状況か、さっぱり分からないけど、やるしかないようだな!ユウキ!蘭を頼むぜ!」
「うっうん!分かった」
俺自身も弦太郎先輩も、未だに混乱しているが、すぐに戦う為に整える。
橘さん、出ちゃいますか?
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出る
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出ない
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ナズェミテルンディス!!