仮面ライダーセイザー   作:ボルメテウスさん

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牡羊対決

先輩からの連絡を受けた俺達。

それは、向こうの学園にて、アリエス・ゾディアーツが現れた連絡を受けた。

それと共に、俺達は真っ直ぐと学園へと向かった。

既に倉庫ではアリエス・ゾディアーツと先輩が戦っていた。

 

「大文字先輩!頼みます!!」

「おぉ、任せておけ!」

 

その言葉と共に、パワーダイザーを操作している大文字先輩が、俺を掴み、そのまま投げ飛ばす。

同時に既に変身している俺は、そのまま倉庫へと突入する。

 

「おぉ、来たか!」

「お待たせしました」

 

その言葉と共に、俺はそのまま先輩の横に立つ。

 

「貴様は一体、何者だ」

 

そう、アリエス・ゾディアーツは、俺に問いかけてくる。

 

「俺はただの後輩だ」

「それじゃ、行くぜ、後輩!」

「あぁ!」

 

先輩の声に応えるように、俺も叫ぶと同時に真っ直ぐとアリエス・ゾディアーツに向かって走り出す。

しかし、そんな俺たちに対して、アリエス・ゾディアーツはその杖を振りかざすと、そこから衝撃波を放った。

だが、それを俺は両手に持った聖鉄扇スワンセクターで受け止める。

そして、その間にセイザーが飛び込む様にして接近すると、そのまま跳躍しながら、右足による蹴りを放つ。

それは見事にアリエス・ゾディアーツに命中した。

だが、アリエス・ゾディアーツは杖を、そのまま叩きつける。

 

「さぁ、眠れ」

「眠らねぇよ!!」

 

それと共に、スワンセクターから放たれた斬撃によって、アリエス・ゾディアーツは大きく吹き飛ばされる。

同時に、俺も後ろに跳んで距離を離した。

 

「なに?」

「おそらくは、あの姿ならば、アリエス・ゾディアーツの能力を封じる事ができるのか」

「それって、つまりは遠慮無く戦える訳だな」

 

そう、歌星先輩の言葉と共に、先輩と共に頷く。

 

「それじゃ、行くぜ!」「はい!」

『シールド!スワンセクター!シールドセクター』

「割って…挿す!」

『N Magnet!S Magnet!N S Magnet On』

 

同時に俺の左腕に装着される白鳥の翼をイメージさせる扇形のシールドへと変わる。

先輩は頭部がアーマーによって固定された特殊な形状で、磁石のN/Sを示す赤及び青のラインが体を走る。

その両肩に装備された超電磁砲を装備している。

 

「行くぜ!」

「了解!」

 

それと同時に、俺はその手に持ったシールドセクターを投げる。

それに対して、アリエス・ゾディアーツは杖を交差させて受け止める体勢に入る。

しかし、それは罠だった。

俺が投げたシールドセクターは二つあったのだ。

二つのシールドセクターはそれぞれ左右からアリエスを挟み込むように飛んでいく。

 

「行くぜ!!」

 

同時に先輩は両肩にある超電磁砲を放つ。

アリエス・ゾディアーツは、その攻撃を弾く。

だけど、弾かれた先にあるシールドセクターが、それを弾き、アリエス・ゾディアーツに直撃した。

 

「なっ」

「まだまだ行くぜ!」

 

それと同時に先輩もまた、次々と攻撃を繰り出してくる。

 

「避けても弾いてもっ、すぐにあの盾でっ、我の元に!」

「リミットブレイクで終わりだ!」

『LIMITBREAK!』

「ライダー超電磁ボンバー!」

 

その叫びと共に、先輩は必殺の一撃がアリエス・ゾディアーツに向かって放つ。

それで終わりのはずだった。

しかし、その一撃は、突然現れた青い球体によって、阻まれた。

 

「やばいっ!」

 

俺はすぐに、先輩の前に出して、手に持っていたシールドセクターを構える。

同時に襲い掛かった衝撃に、俺は吹き飛ばされてしまう。

 

「大丈夫かっ!」

 

そう、先輩が手を伸ばそうとしたが、それよりも先にアリエス・ゾディアーツを守ったと思われる存在に目を向ける。

 

「仮面ライダー」

「メテオ、なぜ!」

 

歌星先輩達が叫んでいる間にも、乱入したと思われるメテオが、そのまま先輩を襲う。

 

「ぐっ」

 

受けたダメージはかなり大きく、すぐに立ち上がろうとした。

だが。

 

「っ」

 

見つめた瞬間、そこには先輩がメテオから受けた一撃によって、変身が解除された。

それと共に、地面に倒れていた。

すぐに歌星先輩が、心臓の音を聞く。

 

「死んでるっ」

「そんなっ」

 

それと共に、メテオの変身が解除される。

その正体は、なんと朔田先輩だった。

 

「なんでっ」

 

怒りで頭がいっぱいになる。

だが、それよりも先に、このままでは危険だ。

 

『聞こえるか?』

「っ!」

 

同時に見つめた先には、歌星先輩がいつも持っているバッグからの音声だった。

 

『エアロを使って、この場を離脱できるはずだ!』

 

誰かは分からない。

それでも、この状況で、先輩達が危険だ。

俺はすぐにその声に従うように、エアロをドライバーにセットする。

 

『聖鉄扇スワンセクター!エアロ!エアロセクター!』

 

同時に俺は、周囲を風で、包み込む。

俺達を掴んだのは、パワーダイザーだった。

そのまま、俺達は、その場から離脱した。

橘さん、出ちゃいますか?

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  • ナズェミテルンディス!!
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