現代人の俺が百獣海賊団で原作崩壊させるのは間違っているだろうか 作:鬼塚虎吉
俺の名前は大垣竜仁、卒業間近の中学三年生だった男だ。
そんな俺だが、大人気漫画「ONE PIECE」の大ファンでカイドウ率いる百獣海賊団に惹かれていた。
キャラ的にはうるティやコアラにナミにロビンにヤマト、ビビなどの女性キャラが占めているが男の性と言うことで見逃して欲しい。
それでなんだが今、俺の置かれている状況について説明させて欲しい。
なんでONE PIECEが好きなことを言ったのかというと俺の目の前で天使に土下座をしている女神が原因である。
「本当に申し訳ありませんでしたぁああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!」
大声で謝罪してくる女神に対して傍に控えていた天使が口を開く。
「謝罪の気持ちが足んねぇぞ、駄女神ぃ。お前の凡ミスで天界の各部署がてんてこ舞いになってんだよ、おかげでこちとら799日連勤だぞ糞味噌駄女神ぃ・・・!!」
言葉だけ聞く限り天使の方がガチギレしてて駄女神と呼ばれている方が土下座をしているがこれが初めてではなく何回目というか天使の連勤の日数で失敗の数が物語っていた。
「しかもまた死ぬ予定のない人間の書類をシュレッダーに掛けやがって仕事舐めてんのか!!」
そうして天使による女神への説教はしばらく続くのだった。
しばらく待っていると女神への説教が終わるとようやく俺に声がかかる。
「大垣竜仁様、長らくお待たせしてしまい申し訳ありませんでした。この度はそこにいる駄女神のせいで貴方の命は終わりを迎えてしまいました。そこでお詫びとして大垣様の望む世界に特典を持って転生して戴こうと思います」
「マジで?」
「マジです」
言葉によって女神の心をフルボッコにした天使の言葉に反応する。
「更に女神が責任全部を全力で擦り付けるので好きな特典を仰って下さい」(女神のことは無視して構いません)
「えっ、ちょっと待って」
「それじゃあ・・・」(わ、解りました)
「無視しないで、待っててば!!」
天使の言葉に反応し女神が口に出してくるが念話で言われた通りに無視をする。
そうして、俺は自分が得る特典について考えるのだった。
転生先はもう決まっている、俺の大好きな漫画「ONE PIECE」だ。
まず覇気は必須だよな、見聞色・武装色・覇王色それから上位互換の未来予知・流桜・纏う覇王色も必要だよな。
それから「ONE PIECE」といえば悪魔の実だな、俺的には
武器も必要になってくるかな・・・でも
それだと無手で戦うことになるから身体能力や身体機能を高めた方が良いかもな。
ビッグ・マムの身体能力・頑強さとカイドウの身体能力・耐久力・生命力は確定かな。
それに加えてジェルマの外骨格も良いな。
確実に特典を考えていくのだった。
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