現代人の俺が百獣海賊団で原作崩壊させるのは間違っているだろうか 作:鬼塚虎吉
鬼ヶ島へと攻め込んできた侍達を返り討ちにし、大名の霜月牛マル・風月おむすび・雨月天ぷらを「天の岩戸」へと監禁する。
「奴らは強ぇ、心をへし折りゃいい戦力になる」
そう言ってカイドウは酒を飲む。
「こっちも部下が随分と減った、補充する必要がある」
「あぁ、それも強いやつがな」
「んな簡単に見つかるわけねぇだろうがよ、馬鹿ども」
「「黙ってろ、糖分塗れの肉塊」」
「んだとテメェら!! つーか、息ぴったりか⁉」
「おい止めとけお前ら」
俺達が睨みあっていると、カイドウが止めに入る。
カイドウに止められた俺はあることを思いつく。
「そうか、インペルダウンに行けばいいんだ」
「どうした、自首でもすんのかwwwwwww」
「お前は黙って汁粉でも啜ってろ豚」
「あぁん!!」
クイーンに絡まれたが妙案だと思いカイドウに打診する。
「カイドウさん、手っ取り早く戦力強化するならインペルダウンの囚人共をまとめて貰っちゃえばいいじゃねぇっすか?」
「なるほどなぁ、だがそこには海軍本部も近い。そこはどうする?」
「それなら俺にいい考えがある」
「よし、やってみろ」
「えぇ」
そうして、俺主導の元インペルダウン襲撃計画を練ることになった。
計画実行当日
「ぬかるなよ、特にクイーン」
「誰に物言ってやがる、テメェこそしくじんなよジョーカー!!」
タライ海流に乗り、インペルダウンの前まで来ると俺は特典全開で最初の正義の門に一撃を放ち、破壊する。
『え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?』
その光景を見ていたクイーン以下部下達は目玉飛び出して舌も飛び出させて驚いていた。※ギャグパート参考
「乗り込め」
俺の一言に部下達は一斉に動き出し、インペルダウンに乗り込む。
「お前、引くわぁ〜」
「殺すぞ、豚」
「「あぁん?」」
メンチの切り合いをしているうちに桟橋にたどり着き、上陸するとインペルダウンの入口をさっきと同様に破壊する。
そして、キングが指揮する後続の艦と囚人を乗せる船五艦。一艦は巨人族を乗せる船にしてある。
「よし、ここからは作戦通りに動け」
部下達には囚人の解放と看守の掃討を任せ、俺とキングとクイーンは目的の場所へと向かう。
そう、LEVEL.6へ。
「つかよぅ、本当にLEVEL.6なんて階層があんのかよ」
「未だに俺も信じがたいな、このインペルダウンはLEVEL.5までだと把握している」
キングとクイーンが口からそう漏らす。
「確かに、お前らが疑問に思うのも無理はねぇけどな。本当にヤバイ奴らが収監されてんだよ」
「へぇ、誰がいるんだよ」
「俺の知っている限りでは…【悪政王】アバロ・ピサロ、【若月狩り】カタリーナ・デボン、【大酒】バスコ・ショット、【巨大戦艦】サンファン・ウルフ」
「はぁっ!?大物ばっかじゃねぇか!?」
「なるほど、歴史から名を消された奴らを収監しておく場所、それがLEVEL.6か」
クイーンが度肝抜かれ、キングは冷静に整理するのだった。
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