沢田綱吉
前世の記憶持ち。現時点ではリング、グローブ、ボックスは持っていない。ただ、超直感に関しては使い方を直感したので常時発動している。命の危機やそれに近い状態になると超直感(未來視)状態になる。
グローブ無くても炎を出すことはできるからあまり関係なかったりする。
星野アイ
苺プロダクションに所属する新人アイドルである。
彼女との出会いは小学生の時まで遡るが今は置いておこう。
俺から見て彼女は今こそ元気に生活をしているが少し前まで精神的に参ってしまっていた。本来の彼女の笑顔を見えた時はすごい嬉しかったのはよく覚えている。
「んー?何を考えてるのかな?」
「いや、いつ見てもアイは綺麗だなって思ってね。改めて惚れ直していたところ」
「もー!本当の事だからって照れるじゃん!ツナもカッコいいよ!」
「ありがと。そういえばもうすぐ初ライブらしいね。俺も行こうと思ってるから夢への第一歩。頑張ってね」
「観に来てくれるの!ツナが来てくれるなら精一杯頑張るけど、お仕事とか他の事務所だからとかそういったものは大丈夫なの?」
そう。俺とアイは別の事務所かつ俺の所属している事務所は最大手とも言われているのである。だが、
「うん。その日は完全オフにしてもらっているし問題ないよ。それにね、社長やマネージャーとも話し合って許可も取ってるしね」
あれは激闘だった。何としてでもアイのライブに行きたい俺と絶対にスキャンダルは起こしたくない事務所との大口論が発生。
使いたくはなかったが俺は最終手段に出ることにした。
『でしたらアイと付き合っている事を世間に公開しますよ?』
正直、これは自分でもずるいと思っている。俺自体は前世で腹の中真っ黒のボスと会談したり『お前のせいで家族が!』などとそんな言葉は何十回何百回と受けてきた。
だが、アイは違う。
だからこそ、この話はすぐに終わらせなくちゃいけない。
俺の熱意に負けたのだろう。ため息を吐きながらも事務所は折れてくれた。
「それにね、アイ」
「うん」
「2度と観ることのできない初ライブ。彼氏としても1ファンとしても観に行きたいって言うのが本音」
「ありがと!嬉しいよ!ツナはお仕事順調?」
「うん。○月○○日の朝の生放送に出演することになった。だからこの日は学校に行けないからよろしくね」
「分かった!」
待ちに待ったB小町の初ライブ。俺が沢田綱吉とバレないようにカラースプレーで前世のような茶色の髪色に変え目の色もカラコンで変えた。先も目の前の1番良い席を取れたし大満足。
始まる前まではLINEを使いアイに激励のメッセージを送ったり、自身のスケジュールを確認しながら待っていた。
そしてその時が訪れる。
やはりと言うべきか一人だけ輝き方が違う。どんな職業だとしても天職であればオーラが出る。アイはまさにそれで魅せると言う点においては群を抜いていた。
まぁ、歌はまだまだこれからだと思うしダンスのテンポも若干のズレがある。それでもアイドルとして大きな、大きな一歩を踏み出したのは間違いなかった。
ライブは大盛況で終わり、二人で帰っている途中だ。
「お疲れ様。観ていて楽しかったし、また来たいと思った」
「ありがとー!でも、かなり疲れちゃった。社長にもまだまだ甘いところもあるししっかりとやっていかないとダメって言われちゃった」
「そっか。しっかりと課題が見つかったならそれを潰していかないと駄目だよ?早いうちに見つかってよかったね」
「うん!それにね、今日はツナが来てくれたからいつもよりもっと力が出せた気がする!ありがとね」
「こちらこそ良い刺激をもらえて満足してる。あ、そうだ。こっち向いて」
「ん?な…」
振り向いた瞬間、俺はアイに口付けをした。
その瞬間は戸惑いの表情を浮かべていたアイだが、俺にキスをされたと分かったからなのか、顔を真っ赤にして挙動不審になっていた。
「次も頑張れ。未来の一番星。俺も頑張るからさ」
「へ!?あ、うん!頑張る!」
少し時間が経ってもアイは照れたままだったが、硬く結ばれた指だけは離されることはなかった。
どうでも良いことかもしれませんが10年バズーカだけは出します?
私は一向に構わん!!!!
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