といっても自分は忙しすぎて実況見ているだけなんですが、やっぱり魅力的なキャラが多いんですよ。僕自身はちょっと物語に関わっちゃうので推しはノーコメントですがやっぱりね
可愛いは正義!これだけは譲れん!!
というわけで、第5話、どうぞ!!
クソ…最悪だ…マジで今日は人生で最悪なひだ。いや、最悪じゃねぇか。
最悪とは、いつも更新するもんだ。今日が人生で一番最悪というのも結局はどれも、さらなる不幸が襲ってきてそれが人生で一番最悪となる。だが、一番最悪といえることが…
「なんでいつも、俺は女装なんだよー!!」
「いいじゃん、可愛いし!!」
こ~んな最悪な女装を毎回のごとくさせられていることであろう。
いや、ふざけんな。なんで俺がこんな目にあわされなきゃいけねぇんだ。マジで。初めてこの店を手伝うってことで服を貸すといわれたからてっきりミカさんの使うのかなぁ~って思った矢先女装ときた。いやね、マジで驚いたよ。本当にガチで。
だってさ、ぶっちゃけちゃうとミカさんの服に少々憧れていたようなもんだったんだよ。だって袴ってなんか威厳が出ない?こう、神々しいっていうかさ。
俺もミカさんの和服がよかったよ。かっこいいし、男らしいし。だが、こいつマジで俺のプライドをズタズタに引き裂いてやがる。俺こう見えても特殊部隊員の一人だぞ。しかも、最年少の副隊長だぞ~!
「何しているんですか」
ほら、見ろ!たきななんて軽蔑の視線を俺に向けているぞ!
「たきな~この子、女装するとめっちゃ可愛くなるんだよ~、どう?可愛いでしょ~」
「…よくわかりません」
クッソ、こいつ聞いてはいたが完全にファッションとか興味なさげだ。なんだろう、多分ミカが女装してもこいつ何食わぬ顔で無視するタイプだ。うん、肝心の周りのやつも写真撮りまくっていて気にも留めやしないし・・・・
「わーお、ジャパンではこんなかわいい服もあるんデースカ」
後ろで、なんか俺のことを取りまくっているこの外国人の女…カシャカシャとスマホで俺の醜態をピントに納めていやがる。
「えー。お客様、撮影はおやめください」
「ええーもったいないでーす!戦国のシノビもいいですが今日来て、昭和を感じるそうまさに、日本独自のカフェ、The Japanの美しき姿に見とれてしまいまーした」
ウグ…ッ!こいつ、妙にうれしいこと言ってくれるじゃないか!女装なのに!!せめてミカさんとおんなじ服装だったら素直に喜べるのに…ッ!
まぁ、客なのでその誉め言葉は受け取ってもいいか。
「お客様、ほめてくれるのは本当にうれしいです。しかし、僕にも羞恥心というものがありますので…ここまでに」
「Oh…そうでしたか。Sorry」
あ、意外にいい子。どっかの誰かさんも見習ってほしいな!まったく。
「ところで君、名前は?」
お、千束があの子に名前を聞いている。常連でも作るつもりかな?大体、ここの千束は常連ほとんどが千束のおかげなんだけどなまぁ常連ができること自体は悪いことではないしな。まぁいいだろう。
「ニノン、ニノン・ジュベールでーす!」
「ニノンちゃん!良ければ、この子の写真見せてあげようか?かわいいのもっとあるから!」
おい、ふざけんな。何こいつは純粋な子に誰が得するのかわからない俺の女装を広めようとしてんだ。
「ホントーデスか?ありがとうございまーす!!」
さりげなく乗っていやがる。頼むからやめてくれ。俺の…俺のアイデンティティが(泣)
「こらこら、千束。そこまでにしなさい。」
「あ、先生。」
ミカぁああああああ!!やっぱり男だよあんた。俺の中の男中の男だよ!!どんな相手にも救いの手を伸べるその姿。一生ついてきます!あにきぃ!!
「ニノンさん、よければまた来ませんか?写真より実物の方がやっぱりきれいに見えますから」
あ、やっぱだめだ。この人俺の女装姿をネタにして常連客として引き留めようとしてやがる。
「それいいね、実はほかにもいっぱい「あーもうやめろぉ!!」まぁまぁ」
どいつもこいつもバカばっかりだった、畜生。いや、元からだったわ。クソが…
「ヒヒっ!」
「たくっ」
まぁ、こういうのもたまにはいいかな?疲れていたしなんか落ち着く…
「次はメイド服を着てみようか?」
「やめろ、マジ殺すぞ」
訂正、やっぱここ最悪だ。
はい、今回はここまでです。次回から、2話らへんをスタートします。また、前回も言った通り3~4人を出す予定なのであと、2~3人は出ます。今回、この3~4人のどれかが敵キャラなのでぜひ皆さん予想してください!!