今後も増えるかもしれません
今回はクリーチャー騒動関連です
そして主人公の身内も出ます
【耀姫家】
耀姫「とりあえず上がってくれ」
香澄「お、お邪魔します」
有咲「お邪魔します」
不審者騒動があったため、家が近いので2人を家に案内した
香澄「あ、一応、家には連絡しました」
有咲「私も」
耀姫「了解、とりあえず夕飯の準備しとくわ、そろそろ来るはずだし」
するとピンポーンと鳴った
耀姫「多分、紗夜だから出てくれ」
香澄「わかりました!」
香澄は玄関に向かった
有咲「それにしても…一人暮らしなんですか?それにしては凄い綺麗ですけど」
耀姫「いや、本来は母親と暮らしてるよ、母親は多趣味でな、仕事を何個も掛け持ちしてるんだ」
有咲「じゃあ、耀姫さん1人で?」
耀姫「まあ1人だけど、本当に困ったらこころの家の黒服が現れるから」
有咲「ああー…弦巻さんね、理解した」
そして…
香澄「紗夜先輩案内しました!」
紗夜「戸山さんに市ヶ谷さんも…何事ですか?」
耀姫「……説明は後でするからまずは飯を食え」
紗夜が家に入ってきた
俺達は夕ご飯を食べる事にして、その後に話をすることになった
────────────────────────
紗夜「それで、戸山さんと市ヶ谷さんがいる理由を話してくれるかしら?」
耀姫「実はさっき、襲われそうになった現場に遭遇したんだ」
夕食を終えるとすぐに紗夜が説明を求めてきた
紗夜「…よく気が付きましたね」
耀姫「香澄達がショップから出て行った直後に気配を感じてな、刹那もそれに反応したって感じだ」
紗夜「しかし…これほど襲ってくる頻度が多いと…厄介ですね」
耀姫「流石の俺も全部を回って対処は不可能だ…こころの家の黒服に頼むのもありだが…」
紗夜「そもそも弦巻さんはこの件知らないのでは?」
紗夜がそう聞く
実際知ってるかはわからない
花音の件は美咲経由で知ってるはずだけど
耀姫「花音のいじめの件を美咲から聞いてるなら知っててもおかしくないけど…そこはまあいずれ聞くさ」
紗夜「どっちにしろ、早めにした方がいいですね…」
香澄「あの…!さっきから何の話を…」
有咲「なんか物騒な話だな…」
耀姫「流石に2人には説明しとくか」
俺はこれまでの出来事と今回の件の説明をした
有咲「なるほど…超能力みたいな感じですか」
紗夜「それと似た類だと思ってくれれば大丈夫です」
耀姫「前回、有咲はパスパレの集まりに来ていたけど、その時に2ヶ所でさっきみたいな事件が起きた」
有咲「私が帰った後にそんな事件が…」
香澄「事情はなんとなく?わかりました…でもおかしくないですか?」
香澄が変な事を言いだした
紗夜「戸山さん?」
香澄「同じ時間に2ヶ所でその、クリーチャー?が襲ってくるのって、それ事務所の近くに犯人がいるって事じゃ…」
香澄の言うとおりだ、おそらくは事務所の周辺に犯人がいるだろう
耀姫「ハッキリとした証拠がない以上、わからないんだ」
耀姫「とまあ、こんな感じだな」
説明を終えると
有咲「この件知ってる、もしくは超能力みたいな事出来るって知ってる人どれぐらいいるんですか?」
耀姫「そうだな…蘭達は全員知ってると思う、遭遇したって言ってたし」
紗夜「後はパスパレメンバーぐらいですね」
耀姫「まあ今回で2人も情報知っちゃったけどな」
俺達の話を全部終えると
ちょうどいい時間帯になった
耀姫「紗夜、2人を送ってくれ」
紗夜「わかりました、2人とも、行きますよ」
紗夜は先に向かった
香澄「はい!先輩今日はありがとうございました!」
有咲「ありがとうございます」
耀姫「気を付けて帰れよ」
そう言い、2人も帰宅する事になった
────────────────────────帰宅後
耀姫「うーん…一体何処に犯人がいるのやら」
紗夜「考えても答えは出ないと思うけど…」
2人を送り届けた紗夜は俺の家にいた
俺はこれまでの事を振り返り、犯人捜しをしようと思っていた
耀姫「いかんせん、俺は捜すの得意じゃないんだよな…」
俺は人探し等は苦手な方だ
どちらかと言うと体を動かすタイプだ
耀姫「……これで【アイツ】がいたらな…」
紗夜「どうかしましたか?」
耀姫「…いや、なんでもない…仕方ないな、母さんに相談してみるか」
紗夜「耀姫のお母さんなら何か解決策がありそうですね」
ここで俺の母親の事を言っておく
母親は基本家にはいないんだ
何故なら多趣味で様々な仕事をしている
なんか色々な所の社長って聞いた事もある
弦巻家の何かしらにも関わってるらしい、知らんけど
耀姫「はぁ…やめだ、今日は解散だ」
紗夜「そうね、私は帰るわ、何かわかったら教えて頂戴」
耀姫「わかった」
こうして紗夜も自宅に帰った
言っても隣なんだけどな
耀姫「……さてと、どうしたものかな…」
こうしてる間にも被害が出る可能性もある
早めに対処したいが…
耀姫「……とりあえず、デッキの見直しだな…雑魚に負けたくないし」
耀姫「それに…あのオーナーにも話しないとだしな」
俺はとにかくデッキを作り直し寝る事にした
────────────────────────
【花咲川学園】
放送【1年A組、戸山香澄さん、B組市ヶ谷有咲さん、C組、弦巻こころさん】
放送【2年B組、丸山彩さん、B組氷川紗夜さん、2年A組白鷺千聖さん、早坂耀姫さん】
放送【至急理事長室に来てください】
時間は放課後、いきなり放送で色々な人の名前が呼ばれた
香澄「私?」
有咲「なんで私も?香澄ならわかるが…」
香澄「有咲酷い!?」
沙綾「2人とも、何かやらかしたの?」
有咲「心当たりがない…とにかく私達は呼ばれたから、先に蔵で待っててくれ」
有咲は蔵の鍵を沙綾に渡し、理事長室に香澄と一緒に向かった
……
…
千聖「彩ちゃんならわかるけど…なんで私達まで?」
耀姫「それよりも紗夜も呼ばれてるのマジで意味がわからない」
千聖「一番謎なのはこころちゃんよ、呼ばれる事したのかしら?」
耀姫「まあ異空間だし呼ばれても文句はないけど…とりあえず行こうぜ」
そこへ…
紗夜「耀姫、あなた何かトラブルかしら?」
紗夜達が現れた
耀姫「トラブルだったら、何故お前もって思うぞ」
彩「なんなんだろう?」
耀姫「考えても意味はない、理事長室に向かうぞ」
こうして俺達4人は理事長室に向かった
────────────────────────
【理事長室】
俺達は理事長室に来たが、そこに見知った人が2人立っていた
俺とこころは見覚えがあり、話しかけた
耀姫「黒服さん、どうしてここに?」
こころ「私は呼んだつもりはないわ……あら?よく見たらいつもの黒服さんじゃないわね!」
こころは自分がいつも護衛されてる黒服と違う事に気が付いた
流石周りをよく見てるな、あれだけの黒服の見分けがつくとか
黒服「こころ様、耀姫様、ご無沙汰しています」
俺は黒服を見た瞬間、思い出してしまった
流石に理事長は嘘だろ…
耀姫「いやいや…嘘だろ…いくらなんでも多趣味にも程がある…」
黒服「ご安心を、現実でございます」
紗夜「えっと…今の話って、そもそも弦巻さんの護衛ではないのですか?」
紗夜は話が理解できず聞き出した
他の皆も疑問を抱いていた
黒服「それも踏まえてお入りください」
俺達は理事長室に入った
目の前の席には1人座っており
後ろ姿でも誰か判明したため、俺は頭を抱えた
こころ「私を呼んだのはあなたかしら?」
紗夜「弦巻さん相手は理事長……「構わないわ」ですが…」
理事長は椅子を回転させ俺達の前に顔を見せた
案の定、俺はわかっていたが
もちろん紗夜は驚いていた
理事長「久しぶりね、こころちゃん、紗夜ちゃん」
紗夜とこころは見覚えがある
何故なら……俺の母親だからだ
つまり理事長は母親であった
紗夜「智美さん、お久しぶりです!」
こころ「耀姫のお母さん!」
耀姫「おい、息子より挨拶優先すんなし」
智美「だって、その方が楽しいじゃん?」
この親はいつもこうなんだよな
智美「さてと、冗談はこれぐらいにして、他の子は初対面ね」
智美「初めまして、早坂智美です♪早坂耀姫の母で、理事長代理です」
有咲「は、初めまして…!」
香澄「お姉さんかと思いました…」
智美「あら、ありがと♪香澄ちゃん」
香澄「私の名前知ってるんですか!?」
智美「あら?香澄ちゃんだけじゃないわ?ねっ?有咲ちゃんに千聖ちゃん」
有咲と千聖は名前を呼ばれて驚いた
千聖「私達の名前まで…」
智美「だけだと思うかしら?グループ全員の名前は把握してるわ」
有咲「で、でも…どうやって…」
智美「そこの黒服さんよ♪」
すると黒服2人が入ってきた
香澄「こころんの黒服さんなんじゃ…?」
黒服「その通りですが、こころ様のご両親様から命令が出ており、我々含め10名は智美様と耀姫様の護衛をしております」
智美「2人がせめてって言って私達に護衛を付けてるの、耀姫には基本ついてないわ」
耀姫「まあな、その代わり、何かあったら来てくれるようにはしてある」
智美「話が逸れたわね、ここからが本題よ」
紗夜「私達を呼んだ理由とは?」
智美「そうね…簡単な話…」
俺の母さんは一瞬だけ止まり
こう話してきた
智美「近頃起きてる、【連続襲撃事件】よ」
皆「「!?」」
母さんの話す事件に俺達は驚く
智美「驚いてるわね、もちろん知ってるわ、正しくはクリーチャー襲撃事件ね」
耀姫「なんで知ってるんだよ」
紗夜「いや黒服さん護衛してる時点で知って当然かと…」
こころ「あら、そんな物騒な世界になってたのね!」
有咲「そもそも弦巻さんはこの事件知ってるのか?」
こころ「遭遇した事ないわ!事件に関しては知ってるだけよ!」
智美「そこでね、この件を知ってる貴方達にこの事件を調査して欲しいの」
彩「ここにいるメンバーでですか?」
智美「そうね、羽丘の方は大丈夫ではあると思うけど」
要するに俺達に犯人が誰かを特定して欲しいと
あわよくば倒せと俺の母親は言いたいんだろうな
だけどここで問題が起きる
耀姫「別に調査するのは構わないけど、俺でも全員を庇えないぞ」
彩「?どういう事?」
俺の話に彩は?マークを浮かべた
耀姫「調査を俺達でするのはいいが、俺と紗夜、日菜や刹那以外はただのプレイヤーだぞ」
こころ「あら?私を忘れちゃ困るわ!」
どうやらこころもこちら側の人間らしい
いつから使えるんだろう?
耀姫「お前、クリーチャー使えるのか…まあいいけど、流石に全員を守りながらは厳しい、そこはどうするんだ?」
紗夜「そうですね…何処で襲われるかもわかりませんし」
智美「そこは考えてあるわ!」
なんと既に考えてあるらしい
智美「紗夜ちゃんと日菜ちゃんはRoseliaとパスパレがあるわよね?」
紗夜「そうですね、確かにそれだと1人ずつ配置になるので大丈夫そうですね」
智美「ハロハピはこころちゃん、Afterglowは刹那ちゃんの配置になるわね」
有咲「って事は…」
耀姫「余った俺がポピパの所に行くってわけだな」
他のグループはそれぞれ決まった
決まったって言ってもグループ毎に1人ずついる
ポピパにはいないから俺が入るとバランスが良くなる
智美「これで大丈夫かしら?」
耀姫「問題ないな」
智美「じゃあ、任せるわね?何かあったら私に連絡頂戴、解散よ」
俺達は理事長室を後にした
────────────────────────
耀姫「しかし、母さん…なんで俺達以外も調査に入れたんだろうな」
放課後、それぞれ帰宅している最中
俺と紗夜、そして有咲と香澄とだ
紗夜「私がわかるわけないじゃないですか」
耀姫「誰もお前が知ってるって思ってないわ」
有咲「まあいずれわかるんじゃないですか?」
耀姫「…それもそうか」
とにかく母さんの目的がわからない以上
とりあえずいつも通りの対応をすればいいと思った
その時だった
突如路地から誰かが現れた
紗夜「…いやタイミングおかしくありませんか?」
耀姫「花咲川マークされてるのか?」
香澄「ど、どうするんですか…」
耀姫「決まってるだろ、倒すんだよ」
?「………」
耀姫「よし!倒してやる………紗夜がな!!」
有咲「いやお前がデュエマするんじゃないのかよ!?」
主人公の母親が出ました
主人公の母親はニセコイの千棘の母親をモチーフにしてます
さて次はいよいよ紗夜さんがデュエマします
耀姫が言ったアイツとは、前作の誰かです。いずれ?出てくるかもです
感想、評価、お気に入り登録お待ちしております