アクア 死ぬ前にみんな宛にビデオレターをだそう・・・・生きてた   作:やなやなやし

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高評価とコメントくれるとやる気でます
文間違いとかも教えてくれてありがとうございます
では続きですよろしくお願いします。


再会

 

星野ルビー視点

 

私は、今とある病院にいる、・・アクアが血だらけの

意識不明の重体で運ばれたと、苺プロの事務所から連絡が来たからだ

ミヤコさんから説明されたときは悪ふざけかと思った。

でもすぐに本当のことだと気付かされる

いつも冷静なミヤコさんが取り乱すのを我慢した涙声で話しをしてて

それを聞いたMEMちょも涙を浮かべて

先輩は、放心状態だった・・・

私も泣いていた、アクアには、裏切られてもう赤の他人だと

思っていたのに、涙がとまらない

どうやら私はまだ、アクアのことを家族として大切に思っていたらしい

何でこんなことになったんだろう

病院の待合室でそんなことを考えていた

時間だけが過ぎて行く・・・

アクアの手術は成功した・・血を多く流していて、とても危険な状態だったが

何とか無事一命を取り留めたとお医者さんから説明された、 

私達は安心したのか

ミヤコさんもMEMちょも先輩もそして私も涙がとまらなかった

本当に無事でよかった・・今は素直にそう思えた大事な家族をまた

失わないで済むとわかったから

 

3日間たったがアクアは意識を戻さなかった

その間に色々なことがわかった。

アクアが倒れていた場所にもう一人別の男性が倒れていた

その男は・・・そう私の仇でもあるカミキヒカルという男だったこと

カミキヒカルは、もう病院に運ばれる前にはもう、亡くなっていたらしい

そして私はすぐに気づいた、アクアは復讐を果たしてこんな怪我をしたんだと

私は・・ママと私達の関係を世間にバラしたアクアは、もうママのことなんて

どうでもいいんだってそう思ってたけど、でもそうじゃなかった

アクアは誰よりもママのことを大切して、怒っていたんだって

私・・・何やってるだろう・・アクアにあんな酷いこと言って

ママの為にあそこまでやったアクアを信じることもできなかった

これじゃアクアに見限られて当然だよね

この世でたった一人の血の繋がりのある兄妹に信じてもらえないどころか

恨みごと言われて突き放されたんだから

だからあんな無茶なことしたんだ、私がアクアをあんな目に合わせたんだ

そう考えるだけで震えがとまらない、涙がとまらない

もうやだ・・・・私なんて・・・生まれて来なきゃよかったんだ

 

アクアが意識を失って1週間がたった

この1週間ずっと後悔ばかりが付き纏う

アクアに謝りたい、そればかりか心の中で積もって行った

そんな風に考えていたとき、ミヤコさんから連絡があった

どうやらアクアの着替えを持って来てほしいと

私は、電話を切るとアクアの部屋に入って着替えを探す

そのときだった

「私の・・名前?」

それは1本のビデオテープに私の名前が書かれていて〇〇へと

どうやら個人へのメッセージを残したものらしい

全部で3本あり一つは先輩の名前が、もう一つはあかねちゃんの名前が

書かれていた

その日ちょうど先輩は事務所にいたので事情を説明したら

自分宛てのテープとあかねちゃんのテープを持って「届けて来ると」言い

事務所を後にした

 

私は・・・どうしよう

着替えを渡してからの方がいいと思ったが、ミヤコさんには悪いが、好奇心には勝てず、ビデオテープを流すことにした。

 

 

「ルビー久しぶりだな」

 

お兄ちゃん・・久々に聞いた兄の声に心が温かくなる

 

「本当は顔を見て話したかったけどお前を裏切った俺にそんな権利なんて

ないし自業自得だと思ってる、ルビー済まなかった」

 

そんなことない!!私がお兄ちゃんを信じてあげられかったから

 

「たぶんこれを見てる頃には、俺はこの世にいないと思う

だから最後に、自分の本音をルビーに伝えたいと思う」

 

そんなこと言わないでよ!最後とかそんな・・そんなの

涙がとまらないお兄ちゃんはここまで私を心配してくれてたんだ

 

「ルビー・・もうお前は復讐をすることは亡くなった

だからこれからは自分の夢を精一杯生きてほしい」

 

お兄ちゃん・・・無理だよ・・そんなの無理だよ

私なんて・・そんな資格もう・・・

 

「こんなこと・・ルビーを裏切った俺が言える立場ではないのは

わかってる・・わかってるけど

でもこうするしかないって・・俺は今のルビーを見てられない

復讐しようと決めて自分にも回りにも嘘をついてる君を」

 

違う・違う違う違う違うよ!!!お兄ちゃんは裏切ってない

私のこと大切にしてた、私がバカだったのごめんなさい

ごめんなさいごめんなさい

お兄ちゃんにこんな心配かけてたなんて思ってなかったの

やっぱり・私なんて・・・生まれなきゃ

 

「だって君は夢を語るとき、希望を持って眩しい光を照らして

いたじゃないか・・あの病室のベットの上でも・・」

 

「・・・・・えっ?」

今・なんて言ったの?どうしてアクアが私の前世を知ってる

ようなことを言うの

 

「君は・いつもアイドルを・・アイをキラキラした目で見てて

いつかこうなるだってこうなりたいって裏も表・・嘘一つない

素直な気持ちでそう言ってたじゃないか

それぐらい君がアイドルという夢を大切にしていたから

だから復讐をという君自身の夢や想いを捨ててほしくなかった

いつも病院で苦しくて辛いはずなのにいつもアイを輝いた顔で見て

応援して夢を語っていた君が・・好きだったから」

 

「まさか・・・・先生なの?・・」

 

答えてくれるはずがないのに、震える声で画面のアクアにそう投げかける

自分がいた

 

「ごめんな・・ルビーとして生まれ変わってせっかく元気な身体に

なったのに」

 

「ねぇ・・待って・待ってよ」

涙がとまらない呼吸が上手くできない、答えてほしいのに答えてくれない

でもアクアは話し続ける

 

「もっとたくさんの君と過ごしてみたかった、色々な場所につれて行って

あげたかったライブ会場以外にも・」

 

「ライブ会場・・・・!!!!!!」

間違いないやっぱり・・やっぱりなんだ・・アクアは・・・

 

「俺はアイもルビーも心から大切だと思ってる

だから許せない・・大切だから・・俺は家族を裏切った」

 

「違うの違うよ・・・先生は何も悪くないよ

そんなこと言わないでよ」

 

ごめんなさいごめんなさい誰か・・先生を助けて

 

「ルビー・・隣でもう君のことを応援することはできないけれど

初めてルビーがライブをやった日

すごく輝いていたアイよりも綺麗だった輝いていた

だからルビーは大丈夫」

 

「先生・・・嫌・・待っていなくならないで・・・先生」

 

「ルビーならアイよりもずっとすごいアイドルになれる

たとえ俺が死んだとしてもずっと応援してる

君は前世から・・・ずっと俺の推しの子だから

最後まで聞いてくれてありがとう・・ルビー・

たくさんの人を笑顔にするアイドルになれよ

じゃあな・・ルビー」

 

「!!!!!嫌だよ待って!お願いだから!いなくならないで」

私はいつの間にかテレビに抱きつながら涙を流して

子供ように駄々をこねていた

「私が悪いの信じられなくてごめんなさい、酷いこと言ってごめんない

嫌いにならいで、私の前からいなくならないで、お願い先生

アクア・・お兄ちゃん!!!!!うぇぇぇぇぇぇん」

 

苦しい苦しいよはやく目を覚ましてたくさん謝らせて

お願い・・お願い

そんな願いが通じたのかわからないが

ミヤコさんから連絡が来た

 

「・・・ミヤコ・・さん」

「ルビー?どうしたのまさか泣いてたの?」

 

「うんうん違うよ大丈夫、大丈夫だからそれでどうしたの?

あっごめん着替えだよねすぐに届けに」

 

「違うのルビー、アクアがね目を覚ましたのよ」

 

「えっ?・・・本当・・ミヤコさん」

「本当よ・・アクアはちゃんと帰ってきたのよ」

ミヤコさんの涙声を確かに聞いた私は、すぐにアクアのいる病院え向かった

 

 

「アクア!!」

「!!ルビー・・・その迷惑をかけ・・・」

 

私は、アクアを力いっぱい抱きしめた、もう絶対に遠くに行かないように

 

「ルビー?」

「ごめんさない・・・ごめんなさい・・ごめんなさい」

 

 

アクア視点

ルビーが泣きながら俺を抱きしめて謝って来た

心配かけてしまったな

「ルビー・・こっちの方こそ・・ごめん」

 

「アクア、私、他の子達にもあんたが目を覚ましたって連絡して来るから

ルビーのことお願いね」

 

「ああ、ありがとうミヤコさん」

 

ずっと泣き続けるルビーに俺は黙って優しく肩を抱いてやることしか

できなかった

 

「アクア・・入るわよ、ルビーすこしは、落ちつい・・

あら寝ちゃってるわね」

 

「うん、本当に心配かけさせたみたいだな」

 

「みたいじゃなくて心配したのよ本当に、無事でよかった」

 

「ごめん」

 

「でも本当によかったは、あんなやばい奴に目をつけられて

無事だったんだから」

 

「?」

どうゆうことだ

 

「ごめんなさい思い出したくないわよね・・でも本当によかったもう

私・・アクアとはもう会えないか持って・・私より先に・・」

 

「ミヤコさん・・・本当にごめん」

泣きながら話しをするミヤコさんに俺は、謝るこしかできなかった

 

「ミヤコさん本当に心配かけてごめん、でも私よりというか親より先にとか

言うけど・・ミヤコさんは充分若いだろ」

 

「・・・口説いてる?」

「何でそうなる」

 

「冗談よ・・でも私が若いならアクアもっと若い・・だから

たくさん長生きしなきゃいけないのよ」

 

「わかったよ・・・・母さん」

「わからればよろしい♪」

 

 

よかった・・

 

MEMちょ「あれ?カナちゃんアクたんのお見舞いに来たの?」

 

有馬   「ええでも、今日はやめとくわ・・あんたも帰るわよ」

 

MEMちょ 「ええ?何・・社長にルビー?ああわかったよ帰ろかカナちゃん」

 

有馬   「ええ帰りましょう、それに帰えったら見たいものもあるし」

 

MEMちょ 「?」

 

有馬    「こっちの話し黒川あかねに届けて電話来たからすぐに来たの 

       に時間の無駄だったわ」

 

MEMちょ  「またまた照れちゃって」

 

有馬     「うっさい」

 

・・今日ぐらい家族でゆっくり過ごしなさい

 

 

 

星野ルビー視点

アクアが目を覚まして更に1週間がたった

アクアが目を覚ました日、あんなに抱きついて泣くという醜態を見せつけて

お見舞いに行くのに恥ずかしくてビビってわけではないよけして

それでもどうしてもアクアに聞きたいことがあるから

今日は勇気を振り絞って病室の前まで来た

前世とは逆だなとおかしな考えをして苦笑してまう

「アクア・・入るよ」

 

「!おおルビーか・・見舞いに来てくれたのかありがとう」

 

うん?なんかアクア・・元気ない?何でだろう

 

「アクア体調悪いの?」

 

「いや大丈夫だそれでどうしたんだ?」

 

「アクアに聞きたいことがあって来たの

その・・・アクアの部屋にあった私宛てのビデオテープなんだけど」

 

「お前もなのか」

 

「お前も?」

 

「あーイヤナンデモナイ」

 

「?」

 

「それでどうしたんだ」

俺はまた心をえぐられるのか

 

「アクアは・・どうして私の前世を知ってたの?」

 

「!・・・それは」

 

「お願い正直に答えて・・今度は信じるから

アクアの口からしっかりと聞きたいの」

 

「・・・・そのキーホルダー」

 

「えっ?」

 

「前世では、いい思い出が少ない・・楽しかったこと言えば

俺前世で医者をやっててよくサボる口実で、患者の部屋に行ってたんだ

そこでアイのことが大好きな女の子と出会った

その子はアイドルことが大好きでいつか自分もアイドルになりたいって

そう思ってた・・でもその子長く生きられない身体でな

その子からもらっただそれ・・」

 

「うっぇうっぇ」

 

ルビーが涙を流しながら真っ直ぐ俺の顔見ていた

だから俺も真っ直ぐ自分の気持ち感謝を伝えよう

 

「それで大切に持ってたんだけどさ・・俺も殺されて

今の星野アクアとしてここにいる・・正直前世に未練なんて

ほとんどないんだ、でもあるとすればずっと探してたんだ

・・・・・君が持っていてくれてたんだね

ありがとうさりなちゃん」

 

「!!!先生!!!!!」

 

この日この瞬間、前世では不幸な病気により、僅か12歳という若さでこの世を

去った女の子が、その短い期間の中で、大切に大事にしていた

大好きな人の記憶・・いつか会って気持ちを伝えようと

アイドルという夢を目指した一人の女の子が

星野ルビーいや・・天童寺さりなは、今日やっと初恋の人と

再会できたのであった

大好き彼をもう離さないと強く抱きしめながら

 

 

 

    

 

 

 

 




久々にこんなに文書いたわ読みづらかったらごめんね
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