黒川あかねのことが大好きな男は黒川あかねを惚れさせる話 作:ブラックマッハ
とても嬉しく筆が進んでいます。今回も前回と同じくらいのデキだと思うので楽しんでくれたら嬉しいですね。
なんとか自殺をするのを踏み戸惑ってくれて、歩道橋の危なくない場所に彼女はきた。俺は黒川あかねの元に近寄り生きてくれてありがとうと言おうとした時に泣きながら抱きつかれた。
「怖かったよ」
「大丈夫。少しずつだが仲間は増えている」
前回も言ったが裏切り物はいるが、少しずつ仲間が増えているのも事実だ。まぁだからそれで助けになってほしいなと思うよ。
まぁ俺が力不足なのも理解している。もう少し仲間を早く出来れば黒川あかねが自殺未遂なんて事せずに良かったなと思うよ。やっぱり俺のせいでもあるなと深く反省している。
でもそれよりも俺が黒川あかねに思いが届いたことが何より嬉しい。
「俺は」
「そこまでだ」
俺を悪魔みたいな目で見つめるな。あの弱弱しかった昔いや今も変わっていないか!!
そんな目で見つめる誰だっけ。記憶にないが金髪で悪魔みたいな目で俺は正義の味方だって目で訴えてくるような瞳だった。そんな感じだった。
「アクア君」
黒川あかねが言った。そうだそうだ。そんな名前だったわ。あかね以外興味ないからすっかり忘れていたわ。ごめんなさいねアクア君。
「あかね彼から離れるぞ」
そう言って俺の距離感ができ離れてしまった瞬間後ろから軽く触れられて後ろを見ると警察がいた。
はぁ何か悪いことをした。場面的にアクアってやろうが俺をこんな目にさせたってところだろうか。ちっくしょう許さぬべしアクア
「離してくれ。俺は何もしていないんだ」
「そう言ってしたんだろう」
クソせっかく喋れるチャンスを棒に振るう結果になってしまった。ちっくしょう。やっぱり俺は信じてもらえないのかよ。
イケメンだからか?いや違うか?俺が怪しい人物ぽい見た目だからかよ。反対の立場で考えたらどうだろうか。無理矢理抱きつかせてと考えてみればセクハラに見える。黒川あかねの涙が余計にそう深く感じさせてしまう。黒川あかねの涙姿も良かったな。笑わせてあげたかった。
「大好きだぜ黒川あかね」
そう言いながら警察の署の場所まで運ばれるのだろう。やっぱりそうかよ。ヒーローがなんでこんなに苦しまないといけない。助けたのは俺なのに全員が俺を悪魔見たいって思っていそうだ。もうプラス思考で考えられないよ。
「あっけない結末だったなぁ」
そうアクアが言った。うんその通りだ。
「絶対に助けるから待っていて海馬君」
雷が俺に落ちて来たかのような衝撃が襲いかかる。助けられた相手に助けられてカッコ悪いな俺ってさ本当にカッコ悪い。まぁそんな俺が嫌いになれないのだけどな
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