黒川あかねのことが大好きな男は黒川あかねを惚れさせる話 作:ブラックマッハ
「あんた誰?私は海馬の彼女なんですけど」
とあかねが強気で言う。カッコイイ。ってか彼女でもなんでもないけど、1日だけ彼女気分でしてくれるの嬉しい。
「えっ嘘でしょう。キモ男が彼氏だとありえない」
「お前よりかはマシだよ。あと名前なんだっけ?覚えていないわごめんな」
とあかねに煽ると怒り狂った様子でいた。そして後ろにいる奴が俺を睨んでくる。怖いなこれって。そして
「ふざけるなよ。絶対に許さないからな。絶対復讐してやる」
と捨て台詞を吐いて去っていった。これはもしや掲示板のやつかもしれない。するとあかねは俺の腕に抱きついてきてくれた。これはかなり嬉しいシチュエーションだな。
「さっきの奴らは」
「何処かにいったよ」
「ありがとう」
と感謝の言葉を言うと。こちらこそと返ってきた。そしてそのまま水族館に入っていった。中に入ると
「うわー魚が泳いでて綺麗だなあ」
と感動しているとあかねはスマホで写真を撮っていて可愛かった。まぁ俺はあかねに近づかないように睨んでくる視線と戦っているのだが若干負けている。
「ほら見てよ。凄くない」
と見せてきた。確かによく取れている。それよりもあかねの顔を写真で撮りたいです。はいやっぱり魚よりあかねの方が可愛いからね。
「おおすげぇな」
と答えるとこの凄いなはあかねが可愛くて凄いと意味だ。
「もっと褒めてくれたっていいのに。まぁいいや。次はどこに行くの?」
え、あかねさん可愛すぎて死にそうですって言うべき。
「じゃあイルカショーを見に行きますか」
「賛成」
ということで見に行った。イルカが飛んで水しぶきが舞う。あかねの
「きゃああああああああああ」
と叫んでいるのが聞こえた。そして水がかかりびちょ濡れになった。やっぱり悲鳴が聞けて最高です。
「大丈夫か?」
と心配になって話しかけたが問題はなさそうだった。カッパを用意したのは良かったらしい。
「うん平気だよ」
と答えた。
「そっか、良かった」
と安心していた。そしてその後少しだけ休憩してから
「ねぇ私お腹空いたよ。ご飯食べよう」
と誘われたので水族館の中にある近くのレストランに入った。そこはカップル限定メニューがありそれを食べることにした。
「美味しいねこのハンバーグステーキ。また来たいね」
と喜んでくれていてこっちも嬉しかった。ってかカップルの奴は刺激が強すぎて俺らにはまだはやかった。そして水族館を出てカフェに向かった。そこでも俺は奢りまくっていた。
そして帰り道に告白しようと思う。そして
「好きだ付き合ってくれ。これからもずっと一緒に居てくれないか」
と言うと。
「はいよろしくお願いします」
と返事が帰って来て嬉しかった。こうして俺は憧れの存在で好きな子である黒川あかねと付き合い始めたのだ。
俺には彼女が出来た。それも大人気女優の黒川あかねだ。しかも俺なんかが彼女にしていいのかってくらい美人だ。俺は幸せ者だと思う。
そして今日は初めてのデートをすることになっている。
そして待ち合わせ場所で待っていると
「おはようございます。今日は楽しみましょうね」
と挨拶をしてくれた。やっぱり可愛い。最高。
「ああそうだな」
と返事を返すといきなり手を握ってきた。そして恋人繋ぎをしてきた。
「おいおい急にどうしたんだよ」
と聞くと。
「だって私たち恋人同士なんでしょ。ならいいじゃない。それとも嫌だったかな」
と悲しげに聞いてくる。
「いや全然構わないよ。むしろ大歓迎だ」
こうして物語は終わりに進むのだと思っていた。だがそれでもまだ惚れさせるには好感度が足りていなかった。
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