龍玉これくしょん~タイムパトローラーと艦娘たち~   作:エルヤ

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今回から書き方が少し変わっていくかもしれません。


第八話 迎撃

アルス「さてと・・・みんな準備はいいか?」

 

天龍「おう!準備万端だぜ!」

 

不知火「不知火にお任せください。」

 

川内達が出撃した後ここに深海棲艦が向かっていること察知した俺たちは今、深海棲艦を迎え撃つ準備をしている。

 

アルス「君たちは初めての実践だ、あまり無理はするなよ。やばくなったらすぐ逃げろ。いいな。」

 

由良「はい。了解です。」

 

黒潮「了解や。」

 

アルス「よし。そろそろ奴らがやってくる。いくぞ!」

 

「「「「了解!」」」」

 

俺たちは海に出る。俺は海面から少し上昇したところを飛びながら深海棲艦をたちが来るのを待っている。天龍達は海面に立ち索敵機や電探で深海棲艦を索敵しているようだ。彼女らはまだ気を感じることができない。なので普通の艦娘と同じように敵を索敵している。

 

アルス「・・・!見えたぞ!」

 

「「「「!!」」」」

 

深海棲艦の艦隊がやってきた。数にしておよそ20。その中から異質の気を放つ奴もいる。例の強化深海棲艦だろう。

 

アルス「俺は例の深海棲艦をやる。天龍たちは他の奴をやれ。お互いにカバーし合いながら戦え。」

 

そう指示を出すと俺は深海棲艦の艦隊に突っ込んで行く。俺に気づいた深海棲艦達が一斉に俺に向けて砲撃をしてくる。

 

アルス「はっ!」

 

その砲撃を前面にバリアを張り防ぐ。流れ弾が天龍達や鎮守府に飛ばないようにするためだ。俺はそのまま深海棲艦の艦隊に突っ込む。

 

アルス「お前だな。」

 

タ級(紫)「!!」

 

俺は奴の顔面を掴み投げ飛ばす。俺との戦いの余波に天龍達が巻き込まれないように奴を艦隊から引き離す。そのまま俺は奴を追いかけ数百メートル離れたところで俺たちは止まる。

 

アルス「さてとここなら大丈夫だろう。」

 

タ級「・・・キサマイッタイナニモノダ?」

 

アルス「俺はアルス。あの鎮守府の提督をしているものだ。」

 

タ級「ニンゲンガアソコマデノチカラヲモッテイルイルハズカナイ。」

 

アルス「俺は普通ではないからな。」

 

タ級「マァイイ、ドウセオマエハシヌノダカラナ!」

 

そう言い奴は攻撃を仕掛けてくる。奴の艤装から砲撃が飛んでくる。

 

アルス「悪いが一気に決めさせてもらう!」

 

俺は砲撃を交わし奴に突っ込む。

 

タ級「ナニ!?」

 

奴は驚きながらもすぐさま次の攻撃を仕掛けてくる。奴は砲撃を連射してくる。普通の深海棲艦ではここまでの連射はできないだろう。奴の砲撃が俺に雨のように降り注いでくる。

 

アルス「・・・っ!」

 

しかし奴の攻撃は俺には届かない。俺は奴の砲撃を弾きながら進んでいく。

 

タ級「バカナ!」

 

奴が驚いてる間に俺は奴の目の前まで接近する。

 

タ級「ナ・・・」

 

アルス「てりゃぁぁぁ!」

 

俺のパンチが奴の腹に刺さる。

 

タ級「ガハッ・・・」

 

アルス「はっ!」

 

タ級「ガッ・・・」

 

アルス「たぁぁぁ!」

 

俺はぶっ飛んでった奴に追いつきそのまま蹴り上げさらにメテオスマッシュを叩き込む。奴はそのまま海面に叩きつけられる。

 

タ級「バケ・・・モノ・・・メ・・・」

 

アルス「最後に質問だ。お前のその力はどうやって手に入れた。」

 

俺は手に気功波を溜めながら奴に質問する。

 

タ級「シ、シル・・・カ。キヅイタラ・・・コ、コウナッテイタ・・・。」

 

アルス「それじゃいつその力を手に入れた。」

 

タ級「サ、サンカゲツマエダ・・・」

 

アルス「・・・」

 

アルス(三ヶ月前だと?俺がこの世界にやってきたのは二週間前。それよりも前にこの力を持った奴が現れた。この力はトワの魔術に近い。おそらくこの世界の者の力ではないだろう。一体何が起きている?)

 

タ級(イマダ!)

 

俺が力について考えていると後ろから砲撃が飛んできた。どうやら奴の艤装は自律行動が可能なようだ。砲撃は俺に直撃した。

 

タ級「ハハハ!ドウダ!サスガノキサマモコレヲクラッテタダデスムワケ・・・ガ・・・」

 

アルス「この程度の攻撃どうってことないさ。」

 

タ級「ナ・・・ア・・・」

 

煙が晴れ無傷の俺の姿を見て奴は絶望した。確かに奴の攻撃は俺に直撃した。しかし力の差が大きすぎて俺にダメージを与えることは出来なかった。

 

アルス「これで終わりだ。」

 

タ級「マ・・・」

 

俺は気功波を放つ。奴は跡形もなく消え去った。

 

アルス「さて、戻って天龍達の様子を見るか。」

 

俺は鎮守府方向へと飛んで行く。するとすぐに天龍達が見えて来た。

 

天龍「オラオラ!どうだ俺たちの力は!」

 

由良「由良を甘く見ないで!」

 

黒潮「不知火!そっち行ったで!」

 

不知火「沈めっ!」

 

どうやら問題ないようだ。初めての実戦だっため不安もあったがあの程度の相手なら問題ないようだ。俺はそのままあえて手を出さずに上空で見守る。実戦を体験させて経験値を経て貰うためだ。

 

数分後敵の深海棲艦はほぼ全滅した。

 

天龍「よっしゃー!どんなもんだい!」

 

由良「由良達の勝利です!」

 

不知火「黒潮、怪我はありませんか。」

 

黒潮「大丈夫や。不知火も無事そうやな。」

 

天龍達は勝利したことに喜んでる。確かに初めての実戦でここまでの戦果を出せれば上出来だろう。が・・・

 

イ級elite「ガァァァァァ!!」

 

天龍「げっ!」

 

天龍の背後からイ級が飛び出して来た。仕留め損なったようだ。そのまま天龍に攻撃を仕掛けようとする。天龍達も迎撃しようとするが間に合わない。

 

アルス「ふっ!」

 

イ級「ギャァァァァァ!!」

 

俺は気で手に刃を作りイ級を切り裂く。イ級は真っ二つになり沈んでいった。

 

天龍「提督!」

 

アルス「詰めが甘いな。油断しすぎだ。」

 

天龍「提督見てたのかよ。」

 

アルス「ああ、上から見させてもらってた。」

 

由良「提督さんは無事ですか?」

 

アルス「問題ない。こっちは問題なく片付いたさ。」

 

不知火「流石です。司令。」

 

その後互いの安否を確認し周囲にまだ深海棲艦がいないか索敵した。索敵して深海棲艦がもういないことを確認した後俺はみんなに指示を出す。

 

アルス「さてとそろそろ鎮守府に戻ろう。そろそろ川内達も戻ってくるだろうしな。」

 

「「「「了解」」」」」

 

そうして俺たちは鎮守府に帰還を始めた。

 

天龍「ところで提督。さっきの提督の技ってなんだ?」

 

不知火「不知火も気になります。まるで剣のようでしたが。」

 

帰る途中天龍と不知火が興味津々に聞いて来た。

 

アルス「あれは気で手に刃を作ったんだ。気をコントロールすればあんな風に武器を作ることだって出来るんだ。」

 

天龍「そんなこともできるのか!俺もやってみてぇ!」

 

不知火「司令、ご教授してもらえないでしょうか!」

 

アルス「わかったわかった。今度教えてやるから。」

 

やったー!と喜ぶ二人。そんな二人を微笑みながら見ている由良と呆れながら見ている黒潮。その後も他の技はどんなのがあるだの話しながら俺たちは鎮守府に向かって行った。

 

 

 




久しぶりに書いたら内容ががが・・・でも圧倒的力の差があると内容薄くならない?自分の頭ではこれが限界でした。

さてと前書きにも書きましたが今回から書き方が変わっていくかも知れません。理由は他の方々の作品を読んでこの書き方いいなと感じたのがあったので参考していきたいと思ったからです。それでもいいという方は今後もよろしくお願いします。
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