ゲマトリア(偽)(かぼちゃ)の青過ぎる空 作:それがダメなら走っていこう
怪文書ってこんな感じでいいのかなあ!?
ちょっと自信がなくなってきたが出来ることしか出来ん!
原作編纂ヴァルキューレのカイザーとのリベートの証拠を押さえるのは
クローバー作戦ですが……この怪文書&与太話では……
ブルアカ風発言のコマンドを教えて頂いた方には感謝を……
【Location:トリニティ・ティーパーティーのテラス】
プレイヤ先生と協力体制が構築できたのは大きな一歩だが……
「問題は山積みだ。やってみせろとはいうがどこから手を付ける?」
先生と相談して分担や優先順位を決めねば……
(◠ڼ◠;)
"だね……手分けできるとはいえ同時多発的にいろんなことが起こってるから……"
ゴルヒフミも困惑にワタワタしている。
「何なんですか!何なんですか!何で黒服とユウカが抜けて
ゲマトリアが解散してるんですか!?
あはは……いったいどうしてこんなことに!?」
「どういうこったペロ!?」
いやマジでどうした黒ユウカぁあああ!?
正妻面して先生のお財布管理と伝票計算してクソゲー開発部と遊んでれば満足じゃなかったの!?
(◠ڼ◠;)
"ゲマトリアが解散!?"
「ええい、冗談ではないぞ!!
ネトゲとかでしばらくINして無かったギルドマスターが急に解散宣言するみたいな真似を……
ベアトが抜けてゲマトリアが解散したら『先生大好き倶楽部』になってしまうではないか!」
「あはは……ゲマトリアが先生大好き倶楽部になってもあまり変わらない気が……」
おいっ!?……今一瞬神経に受信したが、メッセージウィンドウ表示がギャグになった気がするぞ!?
「まさかとは思うが……黒服は『色彩』と無名の司祭が、ゲマトリアアジトを襲ってくる前に解散したのかもしれんな……
肉体は消耗品に過ぎないマエストロとデカルコマニーはともかく……」
デッサン人形やペロロ人形に意識を移せるマエストロとデカルコマニーと違いゴルヒフミをじっと見る、ヒフミとゴルコンダは生身だ。
「ゴルコンダが憑いてるヒフミは死にかねんからな……
ゴルコンダは色彩のゲマトリアアジト襲撃時に大体脱落するから……」
「そんな!?実家が襲撃される!?保管してるペロロ様グッズと製作中のペロロジラ様試作2号機はどうするんですか!?」
「ぶれないなあ!!そっちの心配より今は自分の命の心配をしろゴルヒフミ!」
「そんなぁ!ペロロ様ファンにペロロ様ファンを掛けてペロロ様への私たちの愛は100倍なんですよ!?分かりますかマフティーこの算数が!!」
ゴルヒフミにペロロジラ様はその内作れるとなだめる。
不承不承、しぶしぶ、心底本当は不服と言った感じでゴルヒフミは頷いた。
「ペロロ算やめーや……ほんともうこのペロキチは……
やって見せる方法、プランやチャートがないわけではないが……躊躇いがある。
このやり方が正しいかわからない……
正直に言うと、これから先のしくじりが恐ろしい……」
オリチャーはあるけどガバチャーでもあるんだよな……
今度こそ先も全く見通せない、盲目になってしまった気分だ。
そんな自信のなさを、先生が看破したように……
(◠ڼ◠)
"やって見せろよマフティー!!なんとでもなるはずだ!!
教えてくれ、この世界の深すぎる仕組みを破壊する方法があるのなら……"
先生がマフティーのやり方を肯定するようなことを言う。
"僕は……生徒に寄り添うことしかできないつまらない男だけど、手伝うからさ"
「先生の言う通りだ……友達と話し合うことの大切さを教えてくれたのは、君じゃないか」
セイアが進み出た。
「私もマフティーと同じだ……夢から一歩も出られず……
知っている世界から、予習予知済みの世界から踏み出すことが怖かった……
でも……どうか、目を背けず……レイサを救うことを手伝ってほしい……お願いだ……」
「プレイヤ先生……セイア……負うた子に教えられるとは……!
情けない所を見せてすまない!!
レイサにユウカ、それにラビット小隊が救いを待っている……
……ああ、何とでもなるはずだ!!」
そうだよな、道化が踊り出さなきゃ話は進まない。
無様でも、不格好でも……!
「カイザーを解体して時間を捻出し、SRTラビット小隊の苦難が主体であるカルバノグをレイサとユウカの捜索に当てたいところだが……!」
「暫定的に優先順位をつける!
レイサはフライングレイサでキヴォトス中を飛び回っている!
セリナワープとサヤの謎薬品と似たようなもんなのかなあ!?まあいい!」
「待ってくれマフティー!!サヤの謎薬品とかセリナワープって何!?」
聞き捨てならないことを言ってない!?というセイアをスルーし指示を飛ばす。
「レイサはスイーツ部と自警団が行方を追っているが……
ユウカもミレニアムから足取りの手がかりの続報待ちだ……
両者の捕捉に手を貸してくれ先生!」
(◠ڼ◠)
"わかった、任せて"
「戦いとは、常に二手三手先を読んで行うものだ。
そう赤い三倍のロリコンも言ってた!!
捜索の合間にカイザー解体に手を付ける!」
カイザーは最終章案件やインフラに食い込むし、故に潰すに潰せなかったが私は決して赦しはしない。
このブラック企業に反省を促さねば子供たちに未来は無い。
「カイザーは最終的にキヴォトスを企業都市にせんとD.U.とシャーレ、連邦生徒会に対しクーデターを起こす。
これは失敗するのだが……」
「カイザーお家芸の蜥蜴の尻尾きりでヴァルキューレ警察学校のカンナやFOX小隊、それに防衛室長のカヤが責任を取らされる。
主席行政官のリンを追い落とし連邦生徒会長代理になることを画策するカヤに関しては割と擁護しようのない超人(笑)で権力欲に塗れた俗物で凡人……先生も舐め腐っているし、キヴォトスの治安の悪さも舐めてるから手に負えず泣き喚くことになるが……
いっそクーデターをやらせ反省を促したほうが良いのでは?」
そういうとセイアが止める。
「待ってくれマフティー、流石にSRTラビット小隊の命が不味いよ。
それに最悪カヤは死人が出た事の責を全部負わされて獄中で首を……
極端な選択をしかねない」
「カヤがまるで銀貨三十枚で救世主を帝国に売ったユダとなりかねないわけか……」
セイアが色々とバッドENDの未来予想というか過去の類例を出してくれる。
大雨でウォーターシップダウンのウサギたち。
カルバノグの洞窟ならぬ子ウサギ公園地下鉄サイロの中で正義を夢見ながら聖なるサーモバリック爆弾でインレに逝ってしまったウサギたち。
そして……ユダと化し「極端な選択」を取ったカヤ。
(◠ڼ◠;)
"流石にカヤが悪い子といってもクーデターや人死にの責任まで負わせるのはダメだよ。
やらかすのがわかっているなら、大きな罪を犯す前に止めてあげるのが大人の責任ってやつじゃないかな"
「そうだな……それが清廉で高潔という奴か……」
どうやらカヤの罪は汚職だけになりそうだ。
カイザーとヴァルキューレ警察学校への武器供与をあれそれしたのは確かだからな……
権力も握れず計画が発動前に崩れて十分カヤは泣き喚きそうだが……
「カイザーに臭い飯を喰わせてやりたいんですけど構いませんねっプレイヤ先生!?」
(◠ڼ◠#)
"よし許す、やっちゃいなよマフティー!そんなブラック企業なんか!!
アビドスの一件からしてはらわた煮えくりかえってたからね!"
「ああ!!苦労場フィールドにカイザーを引きずり込んでやる!!」
インフラに食い込んでいて潰せないなら簡単だ。分割してしまえばいい。
このブラック企業が存在することを許されていたのは――
プロットガードなのかもしれない。
奴らには本船発掘の手柄はあるが……それだけなんだよなぁ!
先生と生徒の活躍の引き立て役。
永遠の青春に相応しい刺激を齎す。
故に、カイザーの齎す罪はマフティーが粛清する!!
マフティー・ナビーユ・エリンによる、ミレニアムの資本と特許をバックにした無慈悲なM&A!!
議決権株式の過半数を取得する形で、半強制的に経営権の取得を目指す!!
敵対的買収を行う場合は、多くはTOB(株式公開買付)の形を取る!
株式公開買付のお手伝いは先生を介してC&C所属のエージェントメイド一ノ瀬アスナにお願いした。
先生からの頼みに加え、マフティーと先生からC&Cの正式な依頼なのでミルフィーユの正統派パフェなどの高級スイーツやサミュエラ「ザ・ビヨンド」などの高級香水、チェリーローズカラーのグロス、BBクリームなど報酬も用意した。
「アスナは指示した通り、時間一杯か、入金した資金が尽きるまで適当に売りボタンと買いボタンを連打してくれ」
アスナにカイザーの株式をぐちゃめちゃにさせる。
アスナは運とか蓋然性が絡む事象にはめっぽう強い。
「は~い!ふふっ、先生の頼みだし、いつでもどこでも何でもするよ!
ミレニアムの株主からC&Cに頼まれた正式な任務だしね!
お掃除じゃないからちょっと退屈だけど、これをテキトーにポチってればいいんだよね?」
アスナが適当にボタンを押すたびにキャバァーン!という入金音が鳴りやまぬ!
「ああ、勘任せ運任せで適当でいい、何ならパフェとか食いながらでもいい。なんか嫌ってなったらやめてもいい」
カイザーグループ、お前を×す。
マフティーからのオリチャーと心づくしの粛清だ、受け取ってくれたまえ。
TOB(株式公開買付)は順調に進行!カイザーの富が吸い取られる!
「いやぶっちゃけ庇う必要があるのってカイザーに踊らされたヴァルキューレ警察学校の方だし……
武器がなければ正義を成せないと思い知らされたカンナがお労しいことに……」
(◠ڼ◠)
"ヴァルキューレ警察学校の方の証拠の押収にはワカモ達を送っといたよ"
カイザーグループから鬼電!
シャーレとマフティーグループに対するクレームの嵐!
カイザーが言い訳をのたまう!
「よく喋る!!」
(◠ڼ◠#)
"黙れ。
君たちカイザーは大した理想も信念もなくカネのためにボクの生徒に過酷を強いた。
ボクのポリシーからしても生徒を食い物にする悪徳企業とか許すわけないから"
「そも、コンプライアンス一つ守れない。敵対企業に漏れたら株式をおもちゃにされる口実にされるとそんな簡単な道理がなぜわからない? 企業防衛の勉強が足りなかったな。
仁義なき経済戦争とキヴォトスを全身でわからせてやる!
大義のない行動は、誰も導かない!何故分からない!?
バレなきゃいい?そうか、バレたぞ?
お前のグループはマフティーが拾い集めて継いでやる……これ以上話すことはない」
カイザーグループからの鬼電を切る。
神経に数々の光景を受信した。
Let'sGo!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ヒナちゃんにミノムシめいて吊るされ簀巻きにされて泣き喚くカヤ。
呆然とするリンたち連邦生徒会。
ワカモ達やアビドス組によって数々の汚職の証拠を押収されるヴァルキューレ警察学校、そして……
カイザーグループ本社社屋には……指示を出し済みだ。
「アリウススクワッドの錠前サオリだ。今、カイザーグループ本社の電算室を制圧した」
「連邦捜査部シャーレお墨付きのガサ入れだよ!」
「わからないかな?貴方たちの代わりはマフティーが居るの」
「まいっか☆ この会社は×していい奴だから……それじゃあ……」
「カイザー、貴方達の為に、祈るね?」
インガオホー!!
カイザーグループ=サン!!
カイザージェネラル=サン!!
カイザープレジデント=サン!!
カラダニキヲツケテネ!
面白いかどうかとか原作再現は置いてきた!書きたいものを書く!
余談だが、Take care of yourself……体に気を付けて、という英文は。
別れの慣用句だけど死刑を言い渡す時にも使われる。
おまけ
カイザー本社はビルひとつ借り切った完璧な陣地だ。
障壁24層、ジェネレーター3基、猟犬代わりのオートマタ、ドローン数百体、無数のトラップ、廊下の一部はキルゾーン構築させている空間もある。
そんなことをカイザージェネラルが宣っている。宣っていた。