ゲマトリア(偽)(かぼちゃ)の青過ぎる空   作:それがダメなら走っていこう

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今日もブルアカ怪文書&与太話を製造してイクゾー!

遂にUAが1,000,000の大台に乗ったか……!
沢山のご愛読、皆さまがブルアカ怪文書&与太話を読んでくださって感謝の極みです。


キヴォトス防衛戦

 

【Location:キヴォトス地方防衛戦】

 

「アイエエエ怪物!助けて!!」

「ピピピ……脳髄を摘出、キヴォトス市民のアーカイブ化を開始します」

 

ナムサン!犬猫市民やロボット市民が無名の守護者……

異形のタコ、虫、アノマロカリスめいた殺人マシン軍勢に襲撃されている!!

無名の守護者の触手につけられた

アタッチメントドリルが唸りを上げ犬猫市民の脳髄を取り出しメロンパンにせんと迫る!

 

キヴォトス市民は実際横暴で責任を果たすロクな大人はほぼいなかった!

しかしよく考えていただきたい!

ここまでされる謂れはない!!

 

「無名の守護者はおいらが全員粛清だー!!」

 

ゴウランガ!!

なんと、レッドウィンターのお髭がカワイイロリ独裁者

チェリノが大勢の生徒を引き連れ間一髪で犬猫市民を救出!!

「レッドウィンター連邦学園よ、永遠に!

キヴォトス全土革命の興亡、この一戦にあり!

チェリノ会長を信じれば恐れることはありません。突撃!」

トモエ、全力でレッドウィンター生をアジテート!

無名の守護者の物量に対し、一糸乱れぬ統率と突撃で対抗!!

 

「防衛の薄い所に回るのじゃ!」

「ホラー映画など願い下げだ!

我々の行く手を阻むものは、全て私が処理しよう!」

 

「この日の為に山海経の玄武商会の移動屋台は全部武装タレットやトーチカにしたよ!」

ルミ会長は玄龍門生徒を半眼で見て中華鍋片手にフリーズ、僅かに逡巡。

「……チャーハンの調理開始まで1分1秒の状態ね!」

「はよつくるのじゃ」

ルミはふう、とため息とついて中華鍋を動かし始めた

「……チャーハン作るよ!!あ、クレーマーの無名の守護者はお断り!

おかわりは…まだまだあるよ~?さあ、たんと召し上がれ!」

 

ルミ会長の無慈悲なチャーハン作成!

無名の守護者には鉛玉、味方には兵站支援!

 

普段あまり仲の宜しくない山海経の玄龍門と玄武商会だが……

キサキとミナとルミが協力して

マフィアめいた玄龍門生徒が無名の守護者を排除!

料理人めいた玄武商会生徒が無名の守護者を強火で焼き払う!ナイスクッキング!

 

【Location:キヴォトス・D.U.防衛戦】

 

D.U.のシャーレビル周りに沢山のスケバンとヘルメット団が集まっている!!

ジャブジャブヘルメット団!

カタカタヘルメット団!

びしょびしょヘルメット団!

グルメヘルメット団!

もちもちヘルメット団!

 

「元アネモネ学院総勢340名参陣!」

「旧市立ヒヤシンス学園総勢118名参陣!」

「元リナリア学院総勢257名参陣!」

「元公立ルピナス学院総勢24名参陣!」

「閉鎖されたクロユリ学園総勢57名参陣!」

 

「シャーレの先生の命令により私ら参陣いたしました」

「傭兵バイトの支払いはミレニアム筆頭株主マフティー・エリンが持つってさ」

「あたしらの参戦と同時にヘルメット団幹部河駒風ラブ隊長は昇進」

「総長になられ、ラブ総長に指揮権を任せます、ビシッと決めてくださいよ!」

 

「ふふっ……このうちが……チンピラ、スケバンと言われ

忌み嫌われた食い詰め者のうちの、成れの果てが……総長だってさ!!」

 

「ま、そういうこと、ヘルメット団総長――河駒風ラブ、助太刀しようじゃないの!!」

「ほら、シャーレを、キヴォトスを守るんだよ!」

「お前ら全員突撃!!」

 

「……この戦いを終わらせて、あのカボチャにはうちらのダンス部顧問になってもらう!」

 

ヘルメット団を指揮するラブの瞳には、いろいろな決意が宿っていた。

 

「ヒャッハー!無名の司祭のおもちゃは消毒だー!!」

「ガラクタがスケバン舐めんな!!」

「踊れー!! 音楽掛けろ!テンション上げてけ!」

「「「伊達に突っ張ってるんじゃないんだよ!!」」」

 

なんだかヘルメット団も妙な凶暴性と士気の高さを発揮し

強力なはずの無名の守護者のロボットたちを鬱憤をぶつけて破壊している!!

 

マフティーは神経にそんな光景を受信した。

 

確か最終章の地方の防衛は山海経、レッドウィンターが担当して

D.U.やシャーレの防衛はヴァルキューレやヘルメット団が担当するんだったか……

 

キヴォトスの治安マッポーだけど

ヴァルキューレ警察学校の面子ってさぁ……

 

ギザ歯とジト目が特徴的で狂犬って呼ばれてるけど

実体は企業の武器が無いと治安を守れないとわからされた

カイザーの首輪付きお労しきカンナ!

 

先生との恋愛はキヴォトスじゃ犯罪じゃありません!

煙幕弾を落っことし人質には百発百中ガバエイムドジっ子キリノ!

 

そこらで爆発や銃撃戦が起きてるのに寝そべって

やっぱりドーナツ食ってるような警官はダメだな!ネムガキ!!!

そこらじゅうで犯罪が起きてるのに

何時までもドーナツ食ってるアメリカ警官のオマージュだろ!

先生のモモトークにBOTで返すような舐め腐った生徒はお前だけだぞネムガキ!!

 

これが素敵なヴァルキューレ警察学校のネームド生徒だ!

 

ごらんの有様だよ!!

 

(これじゃ…マッポー級キヴォトスの治安を守りたくなくなっちまうよ…)

というか守れるわけないだろ!反省してくれないかなぁ!!

 

まあ最低限の弁護をすると警察が有能だと

先生が出る幕ないし活躍しない、そうするとお話になんないし。

カルバノグ始まらないのよ。

 

カンナは幾ら狂犬でも企業が銃器や弾薬売ってくれないと

正義も成せないし治安維持も出来ないと

カイザーにイヤと言うほど分からされた結果だし。

キリノは熱意はあるが能力と適性がついてってない。

ネムガキはホントは警官やるつもりじゃなくて別の所に入りたかった。

 

ヴァルキューレ警察学校に反省を促した所でキヴォトスの闇は深すぎる。

 

セクハラの誤解やら誤報で先生を逮捕しに来るのは超速で飛んでくるけどなあいつら。

まあ、それを差し引いてもキヴォトスの深すぎる仕組みや

社会や世界の歪みとテクストの犠牲者でおいたわしいのさ……

マフティーはそんな呑気なことを思っていたが

実際に事件が起きている現場では

カンナもキリノもネムガキも据わった目をしている!

 

 

 

 

無名の守護者を囲んでボーで叩く!

タワーの近くをうろちょろしていた無名の司祭Fもついでとばかりに叩く!

 

「アイエエエ暴力!」

「黙れ! 下手に出ればテロリストがっ!」

ギザ歯をむき出しにしてカンナ、吠える!!狂犬!!

「貴方達には黙秘権があります!それはそれと私たちだって……!

怒ってるんですから!!煙幕弾で視界を奪って囲んでボーで叩きます……!」

容赦なく煙幕弾で司祭をいぶすキリノ!

有無を言わさず無名の司祭を囲んでボーで叩く!

 

「まあ……これが本命のホシじゃないからね~」

ネムガキがドーナツを丁寧に仕舞いボソッと呟く!

 

「プレイヤ先生はセクハラ容疑、プレナパテス先生はテロリズム容疑、マフティー先生はインサイダー容疑で引っ張って仮面を引っぺがし誰が誰の先生かと女性遍歴を尋問しないとね~

……ドーナツ食ってる場合じゃない、やる気出すよ、この事件には」

 

「ええ……キヴォトスにバラまかれた謎の赤黒い石を調査したら先生との記憶が蘇って……」

 

ナムサン!ヴァルキューレ警察学校の生徒は

過去の記憶に汚染された青輝石を調べてしまったようだ!

 

「ああ、そうだな……キリノ、フブキ、先生に反省を促そう」

 

「「「先生達、逮捕しちゃうぞ♡」」」

 

ヴァルキューレ警察学校の生徒、その目は濁っていた。

 




面白いかどうかとか原作再現は置いてきた!書きたいものを書く!

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